ご主人様に調教される僕

猫又ササ

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貞操帯、ローター

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「凛、朝だよ?起きて?」

ご主人様の声が聞こえ僕は目を開ける。
ご主人様は何かを持って僕がいるベットに近づいてくる。

「凛、お尻こっち向けて?」

昨日のことを思い出し僕の目から涙が溢れた。

「うっうっ、嫌だっ!もうしたくない、嫌だっあ」

涙を拭うため目を擦る僕など気にせずご主人様は僕に淡々と命令する。

「凛は奴隷なんだから拒否権なんてないよ?コックリング外して、お尻消毒するから早くして」

僕は従うしかなかった。

「うっ、あっああ」

塗り薬をつけたご主人様の指が僕のお尻に入ってくる。
薬を塗るために何度も指を抜き差しされ感じたくないのに僕は感じてしまい刺激を求めて腰が揺れる。
僕のものは勃ちあがっておりコックリングに食い込む。

「はっ、あっっ、痛い、痛いっ!前、前のとって」

ご主人様は何も言わずに淡々と僕のお尻に薬を塗っていく。

ぐちゅ、ぐちゅ
「ッッあああ、奥、奥擦ってっ、たりないっアア」
お尻を突き出し腰を振る。
しかし、凛の願いは叶えられることなく指を抜かれる。

「ッッ!イキタイ、やだぁ抜かないでーーー、なっなんでッッ!」

「なんでって、薬塗るのが目的だから。はい、これで後ろぬれたから前の取ってあげるね。」

コックリングが外され僕は我慢できずマットレスに擦り付ける。
「はぁっ、あっ、あんっ、ゔっん」

ご主人様はただ僕を見ていた。

「あっあっ、ヴッ、いくっイクッッ!アッ」

僕のものからびゅるると精子が勢いよく飛び出す
久しぶりの射精感に浸る。きもちいい…。
そんなふうに思っていられるのも一瞬だった。

「凛、射精していいって言ったけ?なに勝手にイってんの?こんなに出して」 

抑揚のない冷たい声で蔑むような目で見下ろされる。

「お仕置き何がいいかな?」  

自分がしてしまったことの重大さに気づき震えだす。 

「ああっ、ごっごめんなさい、ごめんなさい」

「気づくの遅いよ?今日からイクの我慢する練習しようか?ローター入れて貞操帯つけていけないようにして。凛頑張れる?」

嫌だっ、そんなのッッ、でも逆らったらなにされるかわからない…
「うっ、はい。頑張ります。」
そういうしかなかった…。


「勃起してると装着できないからさっさと着けるね。凛似合ってるよ。」

「あっああ、嫌だっ」
僕にはあっという間に貞操帯が装着された。

違和感に耐えられず指を伸ばし取ろうとする。

「こら、取ろうとしないの。鍵ついてるからなにしても取れないよ。おしっこも穴開いてるから取らなくてもできるしね?洗う時だけ外してあげる。」

「そんなの、嫌だッ、なんでそこまでされないといけないのっ!」

僕は叫ぶように言った。そうしないと僕が僕ではなくなってしまうような気がしたから。全てを管理されるなんてそんな屈辱僕は耐えられない…。

僕はこの人に全てを支配される。抵抗することすら許されず、屈辱を与えられ、堕とされる。

「そんなの、嫌だッッ」

髪を掴まれる。

「凛、こっち向いて。凛はオレのなに?オレに買われた奴隷でしょ?凛はオレのものなに言うこと聞けないの?凛もわかってるでしょ?もう逃げられないって」

「嫌だ、違うっ、わかんないっ」

「はぁ、じゃあわからせてあげないとね。ローター入れるよ。」

腰を掴まれツプリと無理矢理お尻にローターを入れられる。

「あぁっ、嫌、いやっ」

出ないようにとプラグも入れられローターのスイッチを入れられる。
僕のものが半勃ちになり貞操帯に圧迫され苦痛が襲う。
「ああああああっっ」

「痛いっ、、いだいっとってとってこれ」

痛い痛い痛い痛い

「ローター強くするよ」
容赦なくローターを強くされる

「ああっああああおぐっ入ってぎだああ」
僕のイイトコロに当たる。
「アッが、いだいっ、きもぢいい中でブルブルしてるぅあっ、イキソウ、いきぞう」

イキタクナイ、イキタイ、イキタクナイ、イキタイイキタイ、イキタイ

「凛?貞操帯つけられたままおまんこにローター入れられていっちゃいそうなの?じゃあいかせてくださいって言わないと。」

「いっぢゃいそうだがらァ、ご主人様、いかせて、いかせて、おまんこローターでいぎだいッッ!」

「うーん、じゃあ、凛は誰の奴隷?答えてくれたらイっていいよ?」

嫌だ言いたくない、嫌だ…

「うっ、凛はご主人様の柊様の奴隷です」

「うん、そうだよね。今度からは逆らったらだめだよ、ローター1番強くしてあげるからいっていいよ」

「ッッオッガじんどうづよい!やっあっいぐいぐっ」
「あああっあぁー、いったから止めでっ」
ローターは止められることなく中で動き続けた

「いっぱい後ろの刺激だけでいこうね凛?」

僕だって本当はわかってた。奴隷だってことも、もうここからは逃げられないことも。受け入れるしかないってことも。
でも自分の体が壊されて変わっていくのが怖かった。受け入れたくなかった。
でも僕は奴隷だから受け入れるしかないんだ。

「あっああああああ、おかしぐなるッッ」
「むりっむりっ、ふっうっ、うっ、うぇーッン」


僕の目からは大量の涙が出た。


















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読んでくださりありがとうございます。

黒木さん登場させたいと思いつつご主人様にいじめられるのが先になりそうです。


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