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やっぱりあるよね、女の影
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ベッドにたどり着くや否や、司は俺をうつ伏せに押し倒す。
俺の身体はすでに今の絶頂で限界を超え、シーツに頬を押し付けたまま喘ぐことしかできない。
「司、っ、…………待って…まだ、だめ…」
司は低く笑うだけで何も言ってくれない。体重がずっしりと背中にのしかかる、その圧からは絶対に逃げられない。
「あー…………これ好き…」
「んぁ゛~~好き、俺もぉ゛寝ばっく…う゛っ♡♡、、…司のッ♡♡絶倫ちんぽ、ぉ゛…ッッ♡♡♡きもちい゛~~頭バカなる~~………へぁ゛♡♡あ、へ…♡♡」
「まだだめとか言って、余裕じゃん…♡ちっせー穴にみっちみちにぶちこんでさ、ゆっくり押し込んでやるよ、行き止まりまで……ぐーって…」
「ん゛っ‼︎………む゛り゛それ…っ♡♡♡やめッ♡♡♡」
穴の周りの皮膚は赤く拡張され、司の硬い欲望に押し広げられるたび、ぬめる感触と共に小さな気泡が弾けるような音が響く。
「これ好き?うつ伏せでケツ穴くぱぁって拡げて、腰ふりふりすんの。奥犯すとケツ穴締め付けて、あへっちゃうもんな。……下品で惨めなとこほんっとかわいい」
「っう゛、~~~~ん゛♡♡は…ぁ゛…かわ、いいの、俺…?こんな下品なとこばっか見せてんのにっ……」
「かわいいよ、めちゃくちゃ」
「ひぁ゛っ♡♡いやぁ゛♡♡、、耳だめなの、に♡♡♡そんなッ♡♡、、、また締め付けちゃ、う゛♡♡♡」
司の体温に包まれ、背後から重なる指を眺めながら、ゆっくりと奥を満たされていくこの感覚……気持ち良すぎる……
ずっとそんな夢の中にいられたら良かった。それなのに、ふとした瞬間にふわりと香った匂いが、俺の心に波紋を落とす。
甘く、女らしい、司のじゃないってすぐに分かる安っぽい香水。確実に「誰か」の匂いだった。
頭の中で嫌な想像が勝手に広がっていく。
このベッドで、女を抱く司。
長い髪を払って、優しく首筋にキスして、柔らかい身体を慈しむように触って……
今よりも甘い声で名前を呼びながら腰を動かしてるかもしれない。キスをしながら「可愛い」とか「好きだ」とか、言ってるのかもしれない。
このベットじゃ、俺の顔は見たくない?
瞬間、胸の奥がちくりと痛んだ。喉が詰まるような、涙が込み上げるような、苦しい感覚が広がっていく。背中から抱き込まれて、身体を掴まれて、ただ動かされてるだけ。
まるで、ただのオナホみたい。
そりゃそうだ。
だって自分は、男だから。
司が本当に欲しいのは女だから。
でも丁度良いそれが手に入らないから、代わりに抱いてもらってるだけ。だって初めからそんなようなもんだった。この部屋も、この匂いも、このベッドも、全部俺のものにはならないし、俺はここにいていい人間じゃない。
そんな風に思い詰めた瞬間、視界がぼやけた。
「……っ」
声に出そうになるのを飲み込んだそのとき、司の指が俺の手をぐっと握った。力強くて、無言のままなのに、どこか優しい。それが、逆に辛かった。
こんな風に、優しくされたら……期待してしまうじゃないか。ちゃんと、好きだって言ってくれるんじゃないかって。そんなわけ、ないのに。
……別に、いいけど。
だって好きと言わないのは俺の方だから。
「お前……今全然関係ないこと考えてんだろ」
「えっ、……」
快感に震えながらも、司のその声は不機嫌な響きを帯びている。司の腰の動きが一瞬止まり、俺の頬にキスを落として、拗ねたような声で言う。
「なに考えてんの」
お前のことだよ、と言えたら何か変わるだろうか。そうは思うけれど言えないまま、司がまた更に奥を抉る。
悔しいけれど快楽が勝つ。シーツに顔を押し付けたまま黙るけれど、弱々しい声がまた漏れてしまう。
「……べつに…たいしたことじゃない……」
「じゃあ何?俺のこと?」
その問いに小さく頷く。付き合う気がないのは自分の方だ。セフレとして割り切った関係を望んでる。そのくせ女の影に心がざわつくなんて、認めたくはないけれど。
「なんだよ、なら言えよ」
「っ…いやだ……」
「は?」
司の語気は強まり、次の瞬間、司の腰がこれまで以上に激しく動き始める。
「黙ってたら分かんねーだろ、早よ言えや」
「ん゛、う゛……っ…」
俺の穴を容赦なく突き刺すピストンは、まるで苛立ちをぶつけるかのように激しくて、俺の口を簡単に割ってしまう。
「こ……香水…………この…っ…香り…………司のじゃ…ない…」
「…………だったらなんだよ」
「…っ…………思った…だけ……」
「だけ、じゃねーだろ」
司の声は低く、俺の核心を探る言葉が耳を刺す。
「そんなこと気にするタイプだったかよ、慎」
そんなの俺自身が一番驚いてんだよ。俺は目をぎゅっと閉じる。逆にこの体制で良かったかも。自惚れた顔を見られなくて済むから。
「深入りしたくないんじゃなかった?」
「つ、つかさ、……司だって俺に他の男と寝るなとか言わなくたっていいだろ…」
「それは無理」
「っ…な………なにそれ…」
「だって俺は付き合いたいし。慎が付き合いたいって言えば、今すぐそうするよ俺は。それは言わないくせに、なにが不満なんだよ」
火花が散るみたいに、次々に言葉が浴びせられる。そのどれもが、俺の胸にぐさぐさと突き刺さるのは全てが図星だから。
「……その気がないのは、お前のほうだろ。それなのに俺の女の影に嫉妬してんのかよ。」
司の手が俺の肩を引き寄せ、深く繋がったまま、さらに奥へ押し込まれる。痛みよりも、司の温度と気持ちがずしんと胸に響いてきて、喉が詰まる。
「俺は、お前が望む関係性でいいよ、セフレでも、遊びでも、なんでもいい、もう今はなんだっていい……離れないでいてくれるなら。気に入らないなら女の連絡先だって全部消すし。」
強引で、あまりにも軽率な口説き文句。
このまま飛び込めたならその先に幸せはあるのかな。
肉体で逃げ場を塞がれ、言葉で心を詰められて。
俺は、自分の心の奥に押し込めていた感情が、ひたひたと浮かび上がってくるのを感じていた。
「こっち見ろよ」
「あ、っ…………」
突然、司の手が俺を強引に身体を仰向けにひっくり返す。俺の身体は力なくベッドに沈み、汗で濡れた肌がまたぴったりと重なる。
「司…?」
司の潤んだ目が俺を見つめるが、初めて見る儚げなもので、心が痛むのは何故なのか。
「俺は、もうずっと慎しか見てないのに」
目を背けたくなるほどのまっすぐな言葉。
なのに俺はまだなにも言えなくて。
司は俺の両脚を大きく広げ、覆い被さる。秘部が無防備に晒され、赤く腫れ上がった穴がヒクヒクと収縮している。勢いよく引き抜かれたせいで穴がぽっかりと開いているのが嫌でも分かる。その敏感過ぎる部分に、司は一瞬の間も与えず、勢いよく俺の奥を突き刺した。
「い゛っ‼︎⁉︎♡♡♡…ぃ、ぐ…………お゛♡っお゛♡…」
「いいから、もう。余計な事考えんな…」
「司…っ♡、、ねぇ♡…っ、待って、て♡、、、」
「待たない。……付き合えないとか難しい事考えなくていいから、気持ち良いことしてればいいんだよ……黙ってだらしねー雑魚まんこで俺のでかちんぽハメて、お前専用のディルドになってやるから、俺が……」
「…………ッ♡……は、、い゛……」
「見ろよ、お前と俺が繋がってるとこ」
司のピストンは速度を緩めることなく、いきなり乱暴に俺の中から出てしまう。ぢゅぽっ… ‼︎という下品な音と共に、引き抜かれた司の極太のそれは更に勃起を高め艶めきながら、再び俺の割れ目に触れる。
「あ゛~~~~ッ♡♡♡擦り付けるの、っ♡、、すご…♡、、びくびくする…♡、、、ちんぽ、ちんぽ欲しっ…♡けつまんこひくひくしゅるぅ゛……♡はやく゛♡やだやだやた゛♡待て…な、い゛♡、、、…………‼︎♡♡♡」
「どろっどろの先っぽで割れ目にいっぱいちゅーして、…………あー…………挿入る…挿入ってくね慎んナカ……すっげーぬるぬる……きったねぇ…………」
「ごめ…っ♡、な、さい゛、、♡さっきの中出しざーめん……ローションにしてえ゛一気に突いてっ……♡」
「もうお前さぁ、男やめたの?まんこじゃんこんなん……俺のちんぽ挿れるためのまんこになっちゃったね……♡お前見てると一生むらむらする……♡種付けしたいしたいってちんこがおさまんないんだけど…♡」
司の唇が俺の口を強引に塞ぐ。唾液が混ざる音が響き、司の顎を伝って滴り落ちていくのを俺はぼんやり見つめていた。
「……なあ、慎」
息を絡めるように囁いてくる声。そのまま頬を指先で撫でながら、瞳の奥をじっと見つめてくる。
「お前。ほんとは……俺のこと、好きでしょ?」
その問いかけは、からかいでも、試しでもない。確信に近い色を帯びていて、逃げ道を塞いでくる。
「好きじゃない奴にも、お前はそんな顔ができんの?」
「や……♡っう…♡もう…………喋んな…ぁ゛…♡♡♡…」
「こんなに、可愛い顔して俺に抱かれてさ……そんなの見せられたらもう、他の誰にも興味なんか持てねえよ」
俺の脚を抱え上げるようにしてさらに深く、司がゆっくりと腰を沈めてくる。快感と羞恥に全身が震え、慎は視線を逸らそうとする。けれど、顎を軽く指で持ち上げられ、無理やり目を合わせさせられる。
「耳元で名前呼ぶだけで締め付けてんの気付いてる?」
「うっ…♡さい゛♡そんなこと…っ♡ない゛…っ♡、、、」
「そんくらい俺のこと好きなんだろ」
司の声は耳に触れるだけで、まるで媚薬を流し込まれているように身体が熱を帯びていく。
「別に、このまんまの関係でもいいけどさ。両思いならもう付き合えばよくね?とは思うよ。」
穏やかな笑みを湛えたまま、奥をぐっと突かれる。快感が背筋を走り、自然と浮き上がってしまう。
理性が、警戒が、少しずつ剥がれていく。このまま堕ちてしまってもいいような、柔らかい幸福感が、胸の奥で揺れていた。
「……やべー、……もう出そう……」
言葉にされただけで、中がきゅうっと締まり、快感が一気に押し寄せてくる。
「……なあ、慎……お前の中でイかせて……」
懇願のような甘さと、どうしようもない衝動が混ざった声。その瞬間、俺は確かに思ってしまった。
こいつを誰にも渡したくない
それは、心の奥底にずっと沈めていた感情。否定して、無視してきた本音。けれど今、司の熱と愛しさに包まれて、どうしようもなく溢れ出しそうになる。
「っ……イく…………」
「…………っ‼︎」
司が果てた瞬間、その熱が奥に注がれ、背筋を快感が貫いた。心も身体も、深く繋がってしまった気がして、苦しい。
けれど、喉元まで込み上げたその言葉だけは、まだどうしても口に出せなかった。
……好きだなんて、言えるわけない
ただ、目を閉じたまま、司の鼓動を聞いていた。ぎゅっと抱きしめられながら、自分の鼓動がそれに重なっていることに、密かに安堵しながら。
俺の身体はすでに今の絶頂で限界を超え、シーツに頬を押し付けたまま喘ぐことしかできない。
「司、っ、…………待って…まだ、だめ…」
司は低く笑うだけで何も言ってくれない。体重がずっしりと背中にのしかかる、その圧からは絶対に逃げられない。
「あー…………これ好き…」
「んぁ゛~~好き、俺もぉ゛寝ばっく…う゛っ♡♡、、…司のッ♡♡絶倫ちんぽ、ぉ゛…ッッ♡♡♡きもちい゛~~頭バカなる~~………へぁ゛♡♡あ、へ…♡♡」
「まだだめとか言って、余裕じゃん…♡ちっせー穴にみっちみちにぶちこんでさ、ゆっくり押し込んでやるよ、行き止まりまで……ぐーって…」
「ん゛っ‼︎………む゛り゛それ…っ♡♡♡やめッ♡♡♡」
穴の周りの皮膚は赤く拡張され、司の硬い欲望に押し広げられるたび、ぬめる感触と共に小さな気泡が弾けるような音が響く。
「これ好き?うつ伏せでケツ穴くぱぁって拡げて、腰ふりふりすんの。奥犯すとケツ穴締め付けて、あへっちゃうもんな。……下品で惨めなとこほんっとかわいい」
「っう゛、~~~~ん゛♡♡は…ぁ゛…かわ、いいの、俺…?こんな下品なとこばっか見せてんのにっ……」
「かわいいよ、めちゃくちゃ」
「ひぁ゛っ♡♡いやぁ゛♡♡、、耳だめなの、に♡♡♡そんなッ♡♡、、、また締め付けちゃ、う゛♡♡♡」
司の体温に包まれ、背後から重なる指を眺めながら、ゆっくりと奥を満たされていくこの感覚……気持ち良すぎる……
ずっとそんな夢の中にいられたら良かった。それなのに、ふとした瞬間にふわりと香った匂いが、俺の心に波紋を落とす。
甘く、女らしい、司のじゃないってすぐに分かる安っぽい香水。確実に「誰か」の匂いだった。
頭の中で嫌な想像が勝手に広がっていく。
このベッドで、女を抱く司。
長い髪を払って、優しく首筋にキスして、柔らかい身体を慈しむように触って……
今よりも甘い声で名前を呼びながら腰を動かしてるかもしれない。キスをしながら「可愛い」とか「好きだ」とか、言ってるのかもしれない。
このベットじゃ、俺の顔は見たくない?
瞬間、胸の奥がちくりと痛んだ。喉が詰まるような、涙が込み上げるような、苦しい感覚が広がっていく。背中から抱き込まれて、身体を掴まれて、ただ動かされてるだけ。
まるで、ただのオナホみたい。
そりゃそうだ。
だって自分は、男だから。
司が本当に欲しいのは女だから。
でも丁度良いそれが手に入らないから、代わりに抱いてもらってるだけ。だって初めからそんなようなもんだった。この部屋も、この匂いも、このベッドも、全部俺のものにはならないし、俺はここにいていい人間じゃない。
そんな風に思い詰めた瞬間、視界がぼやけた。
「……っ」
声に出そうになるのを飲み込んだそのとき、司の指が俺の手をぐっと握った。力強くて、無言のままなのに、どこか優しい。それが、逆に辛かった。
こんな風に、優しくされたら……期待してしまうじゃないか。ちゃんと、好きだって言ってくれるんじゃないかって。そんなわけ、ないのに。
……別に、いいけど。
だって好きと言わないのは俺の方だから。
「お前……今全然関係ないこと考えてんだろ」
「えっ、……」
快感に震えながらも、司のその声は不機嫌な響きを帯びている。司の腰の動きが一瞬止まり、俺の頬にキスを落として、拗ねたような声で言う。
「なに考えてんの」
お前のことだよ、と言えたら何か変わるだろうか。そうは思うけれど言えないまま、司がまた更に奥を抉る。
悔しいけれど快楽が勝つ。シーツに顔を押し付けたまま黙るけれど、弱々しい声がまた漏れてしまう。
「……べつに…たいしたことじゃない……」
「じゃあ何?俺のこと?」
その問いに小さく頷く。付き合う気がないのは自分の方だ。セフレとして割り切った関係を望んでる。そのくせ女の影に心がざわつくなんて、認めたくはないけれど。
「なんだよ、なら言えよ」
「っ…いやだ……」
「は?」
司の語気は強まり、次の瞬間、司の腰がこれまで以上に激しく動き始める。
「黙ってたら分かんねーだろ、早よ言えや」
「ん゛、う゛……っ…」
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「こ……香水…………この…っ…香り…………司のじゃ…ない…」
「…………だったらなんだよ」
「…っ…………思った…だけ……」
「だけ、じゃねーだろ」
司の声は低く、俺の核心を探る言葉が耳を刺す。
「そんなこと気にするタイプだったかよ、慎」
そんなの俺自身が一番驚いてんだよ。俺は目をぎゅっと閉じる。逆にこの体制で良かったかも。自惚れた顔を見られなくて済むから。
「深入りしたくないんじゃなかった?」
「つ、つかさ、……司だって俺に他の男と寝るなとか言わなくたっていいだろ…」
「それは無理」
「っ…な………なにそれ…」
「だって俺は付き合いたいし。慎が付き合いたいって言えば、今すぐそうするよ俺は。それは言わないくせに、なにが不満なんだよ」
火花が散るみたいに、次々に言葉が浴びせられる。そのどれもが、俺の胸にぐさぐさと突き刺さるのは全てが図星だから。
「……その気がないのは、お前のほうだろ。それなのに俺の女の影に嫉妬してんのかよ。」
司の手が俺の肩を引き寄せ、深く繋がったまま、さらに奥へ押し込まれる。痛みよりも、司の温度と気持ちがずしんと胸に響いてきて、喉が詰まる。
「俺は、お前が望む関係性でいいよ、セフレでも、遊びでも、なんでもいい、もう今はなんだっていい……離れないでいてくれるなら。気に入らないなら女の連絡先だって全部消すし。」
強引で、あまりにも軽率な口説き文句。
このまま飛び込めたならその先に幸せはあるのかな。
肉体で逃げ場を塞がれ、言葉で心を詰められて。
俺は、自分の心の奥に押し込めていた感情が、ひたひたと浮かび上がってくるのを感じていた。
「こっち見ろよ」
「あ、っ…………」
突然、司の手が俺を強引に身体を仰向けにひっくり返す。俺の身体は力なくベッドに沈み、汗で濡れた肌がまたぴったりと重なる。
「司…?」
司の潤んだ目が俺を見つめるが、初めて見る儚げなもので、心が痛むのは何故なのか。
「俺は、もうずっと慎しか見てないのに」
目を背けたくなるほどのまっすぐな言葉。
なのに俺はまだなにも言えなくて。
司は俺の両脚を大きく広げ、覆い被さる。秘部が無防備に晒され、赤く腫れ上がった穴がヒクヒクと収縮している。勢いよく引き抜かれたせいで穴がぽっかりと開いているのが嫌でも分かる。その敏感過ぎる部分に、司は一瞬の間も与えず、勢いよく俺の奥を突き刺した。
「い゛っ‼︎⁉︎♡♡♡…ぃ、ぐ…………お゛♡っお゛♡…」
「いいから、もう。余計な事考えんな…」
「司…っ♡、、ねぇ♡…っ、待って、て♡、、、」
「待たない。……付き合えないとか難しい事考えなくていいから、気持ち良いことしてればいいんだよ……黙ってだらしねー雑魚まんこで俺のでかちんぽハメて、お前専用のディルドになってやるから、俺が……」
「…………ッ♡……は、、い゛……」
「見ろよ、お前と俺が繋がってるとこ」
司のピストンは速度を緩めることなく、いきなり乱暴に俺の中から出てしまう。ぢゅぽっ… ‼︎という下品な音と共に、引き抜かれた司の極太のそれは更に勃起を高め艶めきながら、再び俺の割れ目に触れる。
「あ゛~~~~ッ♡♡♡擦り付けるの、っ♡、、すご…♡、、びくびくする…♡、、、ちんぽ、ちんぽ欲しっ…♡けつまんこひくひくしゅるぅ゛……♡はやく゛♡やだやだやた゛♡待て…な、い゛♡、、、…………‼︎♡♡♡」
「どろっどろの先っぽで割れ目にいっぱいちゅーして、…………あー…………挿入る…挿入ってくね慎んナカ……すっげーぬるぬる……きったねぇ…………」
「ごめ…っ♡、な、さい゛、、♡さっきの中出しざーめん……ローションにしてえ゛一気に突いてっ……♡」
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「……なあ、慎」
息を絡めるように囁いてくる声。そのまま頬を指先で撫でながら、瞳の奥をじっと見つめてくる。
「お前。ほんとは……俺のこと、好きでしょ?」
その問いかけは、からかいでも、試しでもない。確信に近い色を帯びていて、逃げ道を塞いでくる。
「好きじゃない奴にも、お前はそんな顔ができんの?」
「や……♡っう…♡もう…………喋んな…ぁ゛…♡♡♡…」
「こんなに、可愛い顔して俺に抱かれてさ……そんなの見せられたらもう、他の誰にも興味なんか持てねえよ」
俺の脚を抱え上げるようにしてさらに深く、司がゆっくりと腰を沈めてくる。快感と羞恥に全身が震え、慎は視線を逸らそうとする。けれど、顎を軽く指で持ち上げられ、無理やり目を合わせさせられる。
「耳元で名前呼ぶだけで締め付けてんの気付いてる?」
「うっ…♡さい゛♡そんなこと…っ♡ない゛…っ♡、、、」
「そんくらい俺のこと好きなんだろ」
司の声は耳に触れるだけで、まるで媚薬を流し込まれているように身体が熱を帯びていく。
「別に、このまんまの関係でもいいけどさ。両思いならもう付き合えばよくね?とは思うよ。」
穏やかな笑みを湛えたまま、奥をぐっと突かれる。快感が背筋を走り、自然と浮き上がってしまう。
理性が、警戒が、少しずつ剥がれていく。このまま堕ちてしまってもいいような、柔らかい幸福感が、胸の奥で揺れていた。
「……やべー、……もう出そう……」
言葉にされただけで、中がきゅうっと締まり、快感が一気に押し寄せてくる。
「……なあ、慎……お前の中でイかせて……」
懇願のような甘さと、どうしようもない衝動が混ざった声。その瞬間、俺は確かに思ってしまった。
こいつを誰にも渡したくない
それは、心の奥底にずっと沈めていた感情。否定して、無視してきた本音。けれど今、司の熱と愛しさに包まれて、どうしようもなく溢れ出しそうになる。
「っ……イく…………」
「…………っ‼︎」
司が果てた瞬間、その熱が奥に注がれ、背筋を快感が貫いた。心も身体も、深く繋がってしまった気がして、苦しい。
けれど、喉元まで込み上げたその言葉だけは、まだどうしても口に出せなかった。
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