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準備編(8~12歳)【1】
8〜12歳編 登場人物(ネタバレ
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ネタバレしてます。(作者的備忘録
サブキャラは本編書けないこと足してたり。
イラストは間に合わなかったのでまた随時描け次第…。
随時編集すると思う。変わることもある。
(※歳)はパトリシアとの年齢差
属性相性は主属性副属性。※特殊表記は省略。表向きのみ。
◆パトリシア・ラナ・バンフィールド /闇光
愛称トリシア。前世が読んだらしい物語の悪役だと気付くが、自我は変わらず、戸惑いながら記憶や不安夢と向き合う。二つ名は氷の妖精姫。にじり寄ってくるエドワード王子に戦々恐々。魔力無しは物語と同様。普段は父譲りのアイスブルーの瞳だが本来は闇の巫女の赤い瞳。アルバーン公爵令嬢。闇の巫女。物語の結末までを小説形態の記憶で把握はしている。
本章ではいよいよエドワード王子との婚約が決まってしまう…?
──王族とか──
◆エドワード・アエリオ・エストリーク(±0歳)/風/銀髪碧眼
愛称エディ。物語ではパトリシア9歳の時に婚約する相手で王子。実は3歳時に2周目、時が巻き戻っていることに気付く。その時点で彼には精神年齢23歳の青年の続き。物語ではヒロインと相思相愛のハッピーエンドを迎えた。が、その後王位を継ぐも裏切りと悲惨な最期を迎えており、その阻止を目論む。パトリシアと異なり、物語後の展開を本人の経験記憶として持っている。本章でパトリシアにはなかった強制力に直面し…。
◇モルデカイ・(+1)火土
愛称モーディ。モルデ「カ」イの「カ」はカとガの間くらいの鼻に抜ける発音。エドワード王子の近習、側近。王国騎士団団長(侯爵家)嫡男。図体もデカイ。かまどに縁があるのか料理が上手い武闘派。
──親族──
◆クリフ・リー・バンフィールド(+2歳)/氷炎
パトリシアの従兄弟。双子次男。現世では死ぬまでパトリシアに振り回される宿命。冒険者モードはリーフ。氷炎。
幼年期金髪碧眼→十代赤髪碧眼
◆ノエル・ソー・バンフィールド(+2歳)/氷雷
パトリシアの従兄弟。双子長男。冒険者モードはソル。
幼年期金髪碧眼→十代茶髪碧眼
◇シャノン(-1歳)/氷
双子の妹。前世の記憶に目覚める前のオシャレ大好き傍若無人だった頃のパトリシアに憧れていた。ずっとパトリシアが大好き。
◆ジェイミー・ルドル・バンフィールド(-1歳)/氷
パトリシアの弟。攻略対象。金髪碧眼。純100%氷。物語では冷徹な氷の貴公子。
◆ジェラルド・テラ・バンフィールド(+20位)/氷=光
パトリシアの父。美貌と破天荒のチャンプルー。強すぎるため光属性側は封印しているが、闇属性がアンチになる点はそのまま。パトリシアが大事で愛しくてたまらない。
◇エノーラ
パトリシアの母。パトリシアが大事で愛しくてたまらない。心配が過ぎて話が横に逸れがち。ジェラルドとは恋愛結婚。
◇セーラ(+15位)
パトリシアの叔母。パトリシア7歳期で一番のモテ女。美貌もさることながら理知的な会話でお相手を楽しませるテクニックの持ち主。魔力のないパトリシアを哀れに思っているが、それとは別に女の武器を授けたい、幸せを掴んでほしいと願っている。
◇シリル・ミナ・バンフィールド/氷火
双子の父、ジェラルドの弟、領主。ジェラルドより少しいかつく顔も怖い。実はフォースター侯爵。自分のフォースター領、兄のアルバーン領、祖父のサザランド領、あといくつかの領地のすべてに目を配っている。バンフィールドの主所領はアルバーン領の為、アルバーンに留まることが多い。幼馴染の年上の嫁さんにはとても弱い…クリフはえらいとこ似てしまった。
──冒険者──
◆カーティス(+3)/地風
パトリシアの恩人で最初の冒険者仲間。本人は気にしていないが母親は誰かわからないと聞かされている……ものの、実はカーティスのみ実母と連絡をとっていることをネロ(父)も知らない。体幹が異常に強く、トリッキーな動きで敵を翻弄する。
◇ネロ/地火
カーティスの父親。大規模ギルド黒の虚蝕者ホロウイーターのギルドマスター。ある日、ギルドに赤ん坊だったカーティスを連れて戻り「ここで育てる」と宣言した。飄々として何を考えているのか誰にも読めない。
──アルバーン騎士団──
◇チャド(+20位)/水風
アルバーン領騎士団団長。色黒大男おめめくりくり。ジェラルドの良き理解者。というより、よくわかっていないがすべて受け入れる懐の深いおっさん。冒険者連中の失礼な態度も軽く流せる。5人の子持ちだが全員男児でなおさらパトリシアが可愛い。
◇ミック(+15位)騎士/火
副団長。純100%火。火火で炎。動いてから考え、良い意味で遠慮がない。少年時代バトルマニアの暴れん坊だったが見回りの団長にコテンパンにされて騎士の道を志した。モーリスとは同郷。戦うことしか能がないと思っているので雇って上手く使ってくれるバンフィールド家に感謝している。
◇モーリス(+15位)騎士/風水
副団長。物事を考えてから一歩ひいて行動。腐れ縁のミックの尻拭いはそろそろ嫌。でもミックが賭けカードで団長に捕まる時は大体モーリスも一緒に遊んでいる。地頭が良く作戦立案採用率が上がっており、幼少期手付かずだった勉学に追われている。
──暗殺者──
常闇の傀儡師
◇サム(サマンサ)(+4)風闇
アジア人顔。左目だけ黒い瞳で闇属性を開放する際にのみ使い、普段は眼帯をしている。密かに闇属性を継いで暗殺業を行ってた一族の本家筋。しかし、闇属性も薄まり僅かにしか扱えない。内面はスットコドッコイ。仕事になるとキリリ。風魔術の応用傀儡術は天才的。
◇ルベルト(+8)風水
常闇の傀儡師分家。闇属性は欠片もない。ザ残念悪役。一般的な能力は高いが傀儡術がど下手なのに野望だけはデカイ。
◇謎のアサシン
謎。パトリシアを狙っているらしい。
──王国その他──
◇リチャード
現国王。ジェラルドとは仲良し。
◇フィリップ
先代国王。約10年前の三国連合(リンリィスト王国、シャンザィヤ帝国、コルトラ国)の侵攻を防いだ。北方シャンザィヤ帝国滅亡の原因。戦後すぐに譲位した。
◇ザカリー(+50程)
先代国王の親友。ジェラルドの父で現宰相。パトリシアの祖父。ジェラルドにアルバーン公爵領、シリルにフォースター侯爵領を与え、自身は一番小さなサザランド伯爵領に引きこもる…つもりだったが、なかなか宰相職を辞せないでズルズルきている。フォースター侯爵領は元々約10年前の戦争で手柄をあげたジェラルドが賜ったが、色々あって色々した略。
◇オリヴァー(+15程)
王室諜報部幻蝶期待のエリート。エドワードのお目付けに選ばれる。初対面の王子に「久しぶり! 若いな!」と言われて「???」返す言葉を無くし、以降完全にたじたじの言いなりに。
──その他──
キィ・ティア
外見年齢は+8歳ほど。黒髪赤目。
闇の住処にいる謎の少年。
リリィ・ディオ
外見年齢は+10歳ほど。亜麻色髪琥珀目。
垂れ目でにこやか、柔らかい物腰。
宝杖キルティアム
宝剣ルクラゾン
神槍グレンディアード
サブキャラは本編書けないこと足してたり。
イラストは間に合わなかったのでまた随時描け次第…。
随時編集すると思う。変わることもある。
(※歳)はパトリシアとの年齢差
属性相性は主属性副属性。※特殊表記は省略。表向きのみ。
◆パトリシア・ラナ・バンフィールド /闇光
愛称トリシア。前世が読んだらしい物語の悪役だと気付くが、自我は変わらず、戸惑いながら記憶や不安夢と向き合う。二つ名は氷の妖精姫。にじり寄ってくるエドワード王子に戦々恐々。魔力無しは物語と同様。普段は父譲りのアイスブルーの瞳だが本来は闇の巫女の赤い瞳。アルバーン公爵令嬢。闇の巫女。物語の結末までを小説形態の記憶で把握はしている。
本章ではいよいよエドワード王子との婚約が決まってしまう…?
──王族とか──
◆エドワード・アエリオ・エストリーク(±0歳)/風/銀髪碧眼
愛称エディ。物語ではパトリシア9歳の時に婚約する相手で王子。実は3歳時に2周目、時が巻き戻っていることに気付く。その時点で彼には精神年齢23歳の青年の続き。物語ではヒロインと相思相愛のハッピーエンドを迎えた。が、その後王位を継ぐも裏切りと悲惨な最期を迎えており、その阻止を目論む。パトリシアと異なり、物語後の展開を本人の経験記憶として持っている。本章でパトリシアにはなかった強制力に直面し…。
◇モルデカイ・(+1)火土
愛称モーディ。モルデ「カ」イの「カ」はカとガの間くらいの鼻に抜ける発音。エドワード王子の近習、側近。王国騎士団団長(侯爵家)嫡男。図体もデカイ。かまどに縁があるのか料理が上手い武闘派。
──親族──
◆クリフ・リー・バンフィールド(+2歳)/氷炎
パトリシアの従兄弟。双子次男。現世では死ぬまでパトリシアに振り回される宿命。冒険者モードはリーフ。氷炎。
幼年期金髪碧眼→十代赤髪碧眼
◆ノエル・ソー・バンフィールド(+2歳)/氷雷
パトリシアの従兄弟。双子長男。冒険者モードはソル。
幼年期金髪碧眼→十代茶髪碧眼
◇シャノン(-1歳)/氷
双子の妹。前世の記憶に目覚める前のオシャレ大好き傍若無人だった頃のパトリシアに憧れていた。ずっとパトリシアが大好き。
◆ジェイミー・ルドル・バンフィールド(-1歳)/氷
パトリシアの弟。攻略対象。金髪碧眼。純100%氷。物語では冷徹な氷の貴公子。
◆ジェラルド・テラ・バンフィールド(+20位)/氷=光
パトリシアの父。美貌と破天荒のチャンプルー。強すぎるため光属性側は封印しているが、闇属性がアンチになる点はそのまま。パトリシアが大事で愛しくてたまらない。
◇エノーラ
パトリシアの母。パトリシアが大事で愛しくてたまらない。心配が過ぎて話が横に逸れがち。ジェラルドとは恋愛結婚。
◇セーラ(+15位)
パトリシアの叔母。パトリシア7歳期で一番のモテ女。美貌もさることながら理知的な会話でお相手を楽しませるテクニックの持ち主。魔力のないパトリシアを哀れに思っているが、それとは別に女の武器を授けたい、幸せを掴んでほしいと願っている。
◇シリル・ミナ・バンフィールド/氷火
双子の父、ジェラルドの弟、領主。ジェラルドより少しいかつく顔も怖い。実はフォースター侯爵。自分のフォースター領、兄のアルバーン領、祖父のサザランド領、あといくつかの領地のすべてに目を配っている。バンフィールドの主所領はアルバーン領の為、アルバーンに留まることが多い。幼馴染の年上の嫁さんにはとても弱い…クリフはえらいとこ似てしまった。
──冒険者──
◆カーティス(+3)/地風
パトリシアの恩人で最初の冒険者仲間。本人は気にしていないが母親は誰かわからないと聞かされている……ものの、実はカーティスのみ実母と連絡をとっていることをネロ(父)も知らない。体幹が異常に強く、トリッキーな動きで敵を翻弄する。
◇ネロ/地火
カーティスの父親。大規模ギルド黒の虚蝕者ホロウイーターのギルドマスター。ある日、ギルドに赤ん坊だったカーティスを連れて戻り「ここで育てる」と宣言した。飄々として何を考えているのか誰にも読めない。
──アルバーン騎士団──
◇チャド(+20位)/水風
アルバーン領騎士団団長。色黒大男おめめくりくり。ジェラルドの良き理解者。というより、よくわかっていないがすべて受け入れる懐の深いおっさん。冒険者連中の失礼な態度も軽く流せる。5人の子持ちだが全員男児でなおさらパトリシアが可愛い。
◇ミック(+15位)騎士/火
副団長。純100%火。火火で炎。動いてから考え、良い意味で遠慮がない。少年時代バトルマニアの暴れん坊だったが見回りの団長にコテンパンにされて騎士の道を志した。モーリスとは同郷。戦うことしか能がないと思っているので雇って上手く使ってくれるバンフィールド家に感謝している。
◇モーリス(+15位)騎士/風水
副団長。物事を考えてから一歩ひいて行動。腐れ縁のミックの尻拭いはそろそろ嫌。でもミックが賭けカードで団長に捕まる時は大体モーリスも一緒に遊んでいる。地頭が良く作戦立案採用率が上がっており、幼少期手付かずだった勉学に追われている。
──暗殺者──
常闇の傀儡師
◇サム(サマンサ)(+4)風闇
アジア人顔。左目だけ黒い瞳で闇属性を開放する際にのみ使い、普段は眼帯をしている。密かに闇属性を継いで暗殺業を行ってた一族の本家筋。しかし、闇属性も薄まり僅かにしか扱えない。内面はスットコドッコイ。仕事になるとキリリ。風魔術の応用傀儡術は天才的。
◇ルベルト(+8)風水
常闇の傀儡師分家。闇属性は欠片もない。ザ残念悪役。一般的な能力は高いが傀儡術がど下手なのに野望だけはデカイ。
◇謎のアサシン
謎。パトリシアを狙っているらしい。
──王国その他──
◇リチャード
現国王。ジェラルドとは仲良し。
◇フィリップ
先代国王。約10年前の三国連合(リンリィスト王国、シャンザィヤ帝国、コルトラ国)の侵攻を防いだ。北方シャンザィヤ帝国滅亡の原因。戦後すぐに譲位した。
◇ザカリー(+50程)
先代国王の親友。ジェラルドの父で現宰相。パトリシアの祖父。ジェラルドにアルバーン公爵領、シリルにフォースター侯爵領を与え、自身は一番小さなサザランド伯爵領に引きこもる…つもりだったが、なかなか宰相職を辞せないでズルズルきている。フォースター侯爵領は元々約10年前の戦争で手柄をあげたジェラルドが賜ったが、色々あって色々した略。
◇オリヴァー(+15程)
王室諜報部幻蝶期待のエリート。エドワードのお目付けに選ばれる。初対面の王子に「久しぶり! 若いな!」と言われて「???」返す言葉を無くし、以降完全にたじたじの言いなりに。
──その他──
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闇の住処にいる謎の少年。
リリィ・ディオ
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