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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)
【第11話】 クリスティーナの過去(9/9) ◆
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ガチャ
後ろで音がした。
少なくともクリスはそんな気がしたが、後ろを向いても誰もいない。
だから大して気に留めず、気のせいと思い直した。
クリスはディルドへの欲情で満たされており、他の小さなことを気にしている余裕はなかった。
ディルドを手にすると、まるで欲しかったおもちゃを手に入れた子供のような喜びが、クリスの中で湧き上がる。
ピンクのドレスの美少女には、手の中にあるディルドがとっても愛しく、可愛らしく感じられる。
触っているだけで、胸がドキドキしてしまう。
その気持ちがどこから湧いてくるものか、クリスには分からない。
「雌淫乱液」の強い催淫効果の副作用で、思考が一時的に幼児化してきているのだ。
だが、メス化調教にはむしろ好都合だ。
『よかったわね、クリスティーナ。大好きな彼氏のおちんちんを触らせてもらって。あらまぁ、お口で気持ちよくしてくれたお礼に、プレゼントをくれるってよ。あそこに挿れてくれるって言っているわ』
「いれてくれる……の?」
幼くなったクリスの口調は期待感に満ちている。もっとも、意志の力は感じさせない。
頭で考える力はほとんど失われているようだ。
後ろから黒い影が近づいているが、ぼーっとしているクリスは気が付かない。
『そうよ。あなたの彼氏、優しいわね。でもちゃんとお願いしてからじゃなきゃダメ。お願いしないと、いれてくれないってよ。クリスティーナは、お尻おまんこに欲しいでしょ。彼の逞しいおちんちんを』
火照った顔で、クリスは首をゆっくり縦に振る。つぶらな瞳はとろけている。
『ふふふっ。クリスティーナはエッチな女の子だものね。おちんちんが欲しいのは当然よね。じゃあちゃんとお願いしなさい』
「おねがい? どうするの?」
『「あたしのおまんこを、あなたのおちんちんでメチャクチャに犯して」って彼氏に甘えた声で言うの。できるかしら』
クリスは首をかしげる。長すぎて覚えきれないという雰囲気だ。
鏡の中クリスは助け舟を出す。
『一緒に言ってみましょうね。あたしに続いて言うの』
クリスはコクリと頷いた。
『いい娘ね。じゃあいくわよ。あたしのおまんこを』
「あたし……の……おまんこ……を?」
『あなたのおちんちんで』
「あなた……の……おちんちんで」
『メチャクチャに』
「メチャクチャに?」
『犯して』
「おかし……て?」
クリスは少し困ったように顔を赤らめる。
自分の言っている言葉が恥ずかしいセリフなのだと、かろうじて分かった雰囲気だ。
すると後ろから声がした。野太い男の声だった。
「いいぜ。お前を本当の女にしてやる。男だったことを忘れ去るくらい、メチャクチャに犯してやる。覚悟しろ」
声と共にギュッと力強く抱きしめられ、荒々しく唇を奪われる。
「んっ……んっ……んっ」
ビックリしたクリスは一瞬大きく目を見開くが、やがて自然と舌を受け入れた。
最高まで高まったメスの性欲が、オスの体による支配を渇望していた。
ディープキスをしたままで、背中のファスナーを開かれる。ドレスから真っ白い肌が露出し、直に空気に触れて、クリスの体はますます発情していく。
太い腕で、クリスの細い腰が引き付けられる。
「あむっ。あっ。あんっ」
クリスはうっとりと目を閉じて、キスの甘い味を貪る。
「くくっ。女のキスになってきたな。一晩中ペニスをしゃぶり続けて、自分の中の女を自覚したか?」
ベッドに押し倒されて、スカートを履いたまま、ショーツがずらされる。
あっという間に、服を荒々しく乱されて、悩ましい姿に変えられる。
ショーツがずれて露出したアナルに、アレックスの大きなペニスがゆっくり挿入されていく。大きな亀頭が、ひくひくと動くアナルを押し開けるように進んでいく。メリメリとまるで何かが割けるような音を立ながら突き進んでいく。
クリスは頭を上に向け、眉間にしわを寄せる。
「んっ。うぐっ、いたっ、痛い……」
クリスは左右に首を振る。アレックスのペニスは大きい。
想像していた甘い感覚ではなく、激痛がアナルを貫く。逞しいアレックスの体に女らしく組み敷かれたクリスに逃れる術はない。体を弓なりに反らせて悲鳴を上げる。
「ぎゃっ。い、痛い」
「女になるときは痛いものだ。なぁに、じきに気持ちよくなる」
「い、痛い。や、やめて……。お願い、やめて……」
クリスのアナルに太いペニスが奥へ奥へと挿入されていく。
胸を揉み上げられ、耳を舐められる。
その強い快感と痛みの混ざって、クリスの頭は混乱していく。
「痛い、やめっ……やめっ……いたっ……あんっ」
アレックスは手を緩めない。さらに激しくクリスを犯す。
凶悪なペニスは、クリスのGスポットを強く何度も刺激する。
股間からの痛みに耐えていたクリスの喘ぎ声に、少しずつ甘さが混ざっていく。
「くっ……あっ……あんっ……あんっ……あんっ」
お姫様ドレスを着たままで、クリスティーナは犯され続ける。
ピストン運動に合わせて、体を動かされる。女らしく正常位で下になり、何度も股間を突き上げられる。
クリスティーナは髪を振り乱しながら、両足でアレックスにしがみ付く。
その姿は、まさしく初めて男と交じり合う処女のものだ。
男の精神の苦しみか、アナルの痛みからか、クリティーナの目から一筋の涙が零れ落ちる。
その涙すらも、女の快感が上書きしていく。クリスティーナの手とアレックスの手が絡まる。
「よく締まる。名器だ」
アレックスはさらに激しくクリスティーナを犯す。パンパンと腰がぶつかる音が部屋に響く。その音が繰り返せば繰り返すほど、クリスティーナの頭は真っ白になっていく。
「あっ、あーんっ」
クリスティーナは喉の奥から喘ぎ声をあげる。意識を保つ余裕すらない。
アレックスの腰の動きは大きく速くなっていく。クリスティーナの腰が強く引き付けられる。アレックスは「うっ」と声を出すと、思いっきりクリスティーナの中に精を放出した。
熱い男の体液が、アナルを一気に上ってくるのを感じる。
体重を投げ出したアレックスの下で、クリスティーナは身動きが取れない。
股に男性器が突き刺さったまま、はぁはぁと肩で息をする。
時節ビクッ、ビクッと体を揺らしながら、暖かい精液が子宮を満たすような快感に身をゆだねていた。
『ふふふっ。とっても初々しい感じ方だったわ、クリスティーナ。アナル処女をもらってもらった気分はどう? まだジンジンしてる? 心配しなくても大丈夫よ。こんどはもっと気持ちよくなれるわ。
次はその役立たずのおちんちんをとって、いずれは可愛らしいおまんこにしてもらいましょうね。そしたら本当の女の快楽を味わえるわよ。楽しみね。ふふふっ』
後ろで音がした。
少なくともクリスはそんな気がしたが、後ろを向いても誰もいない。
だから大して気に留めず、気のせいと思い直した。
クリスはディルドへの欲情で満たされており、他の小さなことを気にしている余裕はなかった。
ディルドを手にすると、まるで欲しかったおもちゃを手に入れた子供のような喜びが、クリスの中で湧き上がる。
ピンクのドレスの美少女には、手の中にあるディルドがとっても愛しく、可愛らしく感じられる。
触っているだけで、胸がドキドキしてしまう。
その気持ちがどこから湧いてくるものか、クリスには分からない。
「雌淫乱液」の強い催淫効果の副作用で、思考が一時的に幼児化してきているのだ。
だが、メス化調教にはむしろ好都合だ。
『よかったわね、クリスティーナ。大好きな彼氏のおちんちんを触らせてもらって。あらまぁ、お口で気持ちよくしてくれたお礼に、プレゼントをくれるってよ。あそこに挿れてくれるって言っているわ』
「いれてくれる……の?」
幼くなったクリスの口調は期待感に満ちている。もっとも、意志の力は感じさせない。
頭で考える力はほとんど失われているようだ。
後ろから黒い影が近づいているが、ぼーっとしているクリスは気が付かない。
『そうよ。あなたの彼氏、優しいわね。でもちゃんとお願いしてからじゃなきゃダメ。お願いしないと、いれてくれないってよ。クリスティーナは、お尻おまんこに欲しいでしょ。彼の逞しいおちんちんを』
火照った顔で、クリスは首をゆっくり縦に振る。つぶらな瞳はとろけている。
『ふふふっ。クリスティーナはエッチな女の子だものね。おちんちんが欲しいのは当然よね。じゃあちゃんとお願いしなさい』
「おねがい? どうするの?」
『「あたしのおまんこを、あなたのおちんちんでメチャクチャに犯して」って彼氏に甘えた声で言うの。できるかしら』
クリスは首をかしげる。長すぎて覚えきれないという雰囲気だ。
鏡の中クリスは助け舟を出す。
『一緒に言ってみましょうね。あたしに続いて言うの』
クリスはコクリと頷いた。
『いい娘ね。じゃあいくわよ。あたしのおまんこを』
「あたし……の……おまんこ……を?」
『あなたのおちんちんで』
「あなた……の……おちんちんで」
『メチャクチャに』
「メチャクチャに?」
『犯して』
「おかし……て?」
クリスは少し困ったように顔を赤らめる。
自分の言っている言葉が恥ずかしいセリフなのだと、かろうじて分かった雰囲気だ。
すると後ろから声がした。野太い男の声だった。
「いいぜ。お前を本当の女にしてやる。男だったことを忘れ去るくらい、メチャクチャに犯してやる。覚悟しろ」
声と共にギュッと力強く抱きしめられ、荒々しく唇を奪われる。
「んっ……んっ……んっ」
ビックリしたクリスは一瞬大きく目を見開くが、やがて自然と舌を受け入れた。
最高まで高まったメスの性欲が、オスの体による支配を渇望していた。
ディープキスをしたままで、背中のファスナーを開かれる。ドレスから真っ白い肌が露出し、直に空気に触れて、クリスの体はますます発情していく。
太い腕で、クリスの細い腰が引き付けられる。
「あむっ。あっ。あんっ」
クリスはうっとりと目を閉じて、キスの甘い味を貪る。
「くくっ。女のキスになってきたな。一晩中ペニスをしゃぶり続けて、自分の中の女を自覚したか?」
ベッドに押し倒されて、スカートを履いたまま、ショーツがずらされる。
あっという間に、服を荒々しく乱されて、悩ましい姿に変えられる。
ショーツがずれて露出したアナルに、アレックスの大きなペニスがゆっくり挿入されていく。大きな亀頭が、ひくひくと動くアナルを押し開けるように進んでいく。メリメリとまるで何かが割けるような音を立ながら突き進んでいく。
クリスは頭を上に向け、眉間にしわを寄せる。
「んっ。うぐっ、いたっ、痛い……」
クリスは左右に首を振る。アレックスのペニスは大きい。
想像していた甘い感覚ではなく、激痛がアナルを貫く。逞しいアレックスの体に女らしく組み敷かれたクリスに逃れる術はない。体を弓なりに反らせて悲鳴を上げる。
「ぎゃっ。い、痛い」
「女になるときは痛いものだ。なぁに、じきに気持ちよくなる」
「い、痛い。や、やめて……。お願い、やめて……」
クリスのアナルに太いペニスが奥へ奥へと挿入されていく。
胸を揉み上げられ、耳を舐められる。
その強い快感と痛みの混ざって、クリスの頭は混乱していく。
「痛い、やめっ……やめっ……いたっ……あんっ」
アレックスは手を緩めない。さらに激しくクリスを犯す。
凶悪なペニスは、クリスのGスポットを強く何度も刺激する。
股間からの痛みに耐えていたクリスの喘ぎ声に、少しずつ甘さが混ざっていく。
「くっ……あっ……あんっ……あんっ……あんっ」
お姫様ドレスを着たままで、クリスティーナは犯され続ける。
ピストン運動に合わせて、体を動かされる。女らしく正常位で下になり、何度も股間を突き上げられる。
クリスティーナは髪を振り乱しながら、両足でアレックスにしがみ付く。
その姿は、まさしく初めて男と交じり合う処女のものだ。
男の精神の苦しみか、アナルの痛みからか、クリティーナの目から一筋の涙が零れ落ちる。
その涙すらも、女の快感が上書きしていく。クリスティーナの手とアレックスの手が絡まる。
「よく締まる。名器だ」
アレックスはさらに激しくクリスティーナを犯す。パンパンと腰がぶつかる音が部屋に響く。その音が繰り返せば繰り返すほど、クリスティーナの頭は真っ白になっていく。
「あっ、あーんっ」
クリスティーナは喉の奥から喘ぎ声をあげる。意識を保つ余裕すらない。
アレックスの腰の動きは大きく速くなっていく。クリスティーナの腰が強く引き付けられる。アレックスは「うっ」と声を出すと、思いっきりクリスティーナの中に精を放出した。
熱い男の体液が、アナルを一気に上ってくるのを感じる。
体重を投げ出したアレックスの下で、クリスティーナは身動きが取れない。
股に男性器が突き刺さったまま、はぁはぁと肩で息をする。
時節ビクッ、ビクッと体を揺らしながら、暖かい精液が子宮を満たすような快感に身をゆだねていた。
『ふふふっ。とっても初々しい感じ方だったわ、クリスティーナ。アナル処女をもらってもらった気分はどう? まだジンジンしてる? 心配しなくても大丈夫よ。こんどはもっと気持ちよくなれるわ。
次はその役立たずのおちんちんをとって、いずれは可愛らしいおまんこにしてもらいましょうね。そしたら本当の女の快楽を味わえるわよ。楽しみね。ふふふっ』
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