134 / 211
第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第57話】 再教育(57)クリスティーナ◆
しおりを挟む
■クリスティーナサイド(19)
クリスティーナのおまんこに、力強く何度もペニスが挿入される。
彼女のお腹は、愛液と先走り液でぐちょぐちょになっている。
金丸は、射精に向けてより激しくクリスティーナのお腹の中をえぐっていく。
メスの悦びで、理性をえぐり取っていく。
「あっ、だめっ……あっ、あっ、あっ、あっ……」
男体にしがみつきながら、声をあげ続ける。
喉の奥から高い喘ぎ声を出し続けると、快楽が渦を巻きながら体の細部に行き渡る。
「そうだ、もっと鳴け。チンポの味を、おまんこで覚え込め」
「あっ……ダメ……感じ……感じちゃ……あんっ」
処女の膣は一日では、開発しきれない。
だが、突かれるごとに、感じやすい膣へと少しずつ変化していく。
金丸のペニスを求める割れ目へと、慣らされていく。
「そうだ、出すぞ。ティーナ。お前の中に出すぞ」
「あんっ……あんっ……あんっ……」
突き上げは限りなく激しくなる。
腰が跳ねるほど強く打ち付けられる。
クリスティーナの膣内で、ペニスが一段と大きくなる。
射精が近い。
パコパコパコ
クリスティーナの腰は弓なりになり、体の奥へとペニスを誘う。
金丸は最後に大きくグラインドして、肉棒を深々と差し込んだと同時に、熱い男の欲望をクリスティーナの膣内へとぶっぱなす。
濃くて粘り気のある精液が、中を溢れるほど満たしていく。
熱気が、お腹の内側からもたらされる。
ドピュッ、ドピュ
濃い精液がクリスティーナの中を駆け上がる。
切ない股間を男性の暖かな体液が満たしていくと、幸福感が口惜しくも湧いてくる。
「あっ……あっ……あーーん」
(は、入ってくるの。満たされちゃうの……あたしの中が、とろけちゃうの。ダメなの……ダメになっちゃうの)
クリスティーナは感じる体を否定するように、必死にこらえる。
金丸は一旦ペニスを引き抜くと、彼女の柔らかいお腹に、残りの精液をぶっかけていく。
白いおへそ周りを、さらに白い精液が汚していく。
お腹の外と内側を同時に精液で汚されていく。
それすらも、セックスの余韻に浸るクリスティーナには快感になってしまう。
肩で息をするクリスティーナの口に、まだ太いペニスが押し込まれる。
観念した彼女は、お掃除するように、オスの濃い匂いのする肉棒を舐め始める。
メスの悦びを与えてくれる肉棒を舐めていく。
その後一時間、クリスティーナはみっちりとエッチの手ほどきを受けた。
金丸のエッチは、激しく情熱的だった。
「ティーナ。おまえをこれから二日に一度抱いてやる。その出来立ての膣がワシ専用のヴァギナになるまで、男の味に歓喜する本物のおまんこになるまで、抱き続けてやる。感謝するのじゃ」
「……はぃ……」
抵抗する気力は、長時間犯され続けたことで、とうに失われている。
この日、クリスティーナは男を知った女になった。
股間を男性器で埋められることを待ちわびる、女に。
クリスティーナは頭がくらくらするほど十二分に犯された後、冷たい独房へと連れ戻された。
ーーーー
「おいっ、ティーナ。初めての男はどうだった? 金丸様に抱いてもらったんだろ? 歩き方で分かるぞ」
脚がまともに動かない。
突かれ続けた股間はまだジンジンしている。
どうしてもがに股になってしまう。
牢屋へと戻された彼女を待っていたのは、すっかり変わってしまったジョンだった。
昔の自分を思わせる、ヤンキーファッションに身を包んでいる。
胸は平らで、乳房は失われている。
男らしくなった弟を、クリスティーナは虚ろな顔で見つめている。
「あっ……ジョン……」
言葉少なに、かつての自分の妹の様子を探る。
もう、ジェニーと呼ぶ勇気はない。
「気持ちよすぎて、声すら出ないか。処女喪失のプレゼントに、もっといいことを教えてやろう。ティーナには、金丸様に感謝できるように、特別授業を受けてもらうことになった」
「特別……授業?」
「あぁ。金丸様がお呼びの日は、美味しい料理に、お風呂、ふかふかのベッドで寝ることができる。金丸様に飽きられたり、呼ばれない日はこっちの冷たい独房の冷たい石の上で、過ごしてもらう。女にしてもらう悦びを、抱いてもらうことへの感謝を、一生忘れなくなるまで」
クリスティーナは絶句する。
こんなものが授業と言えるのだろうか。
だが、口答えする気力は既にない。
「そうか。すっかり従順になったな。じゃあ、このムチで確認してやる。どれだけ女になったかを。心配するな。体に傷は残らないから安心しろ」
そう言いながら、ジョンはムチを振り上げた。
まだ犯されたばかりのお尻に、細いゴムの棒が向かってくる。
パチン
「い、痛い」
「お前に質問する。ティーナ。お前は何だ? 一体何者だ?」
パチン
「答えろ。ティーナ」
「や、やめ……」
パチン
「答えるんだ、ティーナ」
「やめ……」
パチン
「やめてほしいなら、答えろ。お前は何だ。金丸様に犯してもらって、よがり狂ったお前は何者だ?」
「やめっ」
パチン
「答えろ、ディーナ」
パチン
「や、やめて……。答えるから」
クリスティーナは求められた答えを予想して、口にする。
「あたしは……女。女の子のティーナになったの。見て分かるでしょ。こんな体の男、いるわけないわ。あたしはもう、身も心も女なの」
それでは不十分なのか、再びムチが襲ってくる。
パチン
「それだけじゃないだろう。お前は何だ。金丸様に教えてもらったんだろう?」
「ティーナ。女……ううん、メスのティーナなの。だから許して」
パチン
「違う。もっとあるだろう」
「いたっ。やめ、お願いやめ」
パチン
「正解を言うまでやめないぜ。ほら、ヒントをあげてやる。なぜティーナは牢屋にいるんだ?」
「それは……」
「それは?」
パチン
「それは、なんだ?」
「いたっ……それは……あたしが、奴隷……だから」
パチン
「そこまで分かっているなら、ちゃんと言えるだろう。お前は何だ? 金丸様の何なんだ?」
「あ、あたしは……」
パチン
「いたっ。あたしは奴隷。金丸様のメス奴隷」
パチン
「もっとはっきり」
「いたい。あたしは金丸様のメス奴隷。マゾメス奴隷なの……」
パチン
「そうだ。お前はもう、メス奴隷なんだ。男に犯されたくていやらしく腰を振ってしまう、メス奴隷なんだ。それを心にしっかり刻むんだ」
「お願い。あぁん。そうよ。あたしはもう、メス奴隷。金丸様のメス奴隷。だから、許して」
パチン
「あたしはもうメス奴隷」
パチン
「もうメス奴隷なの。だから許して」
パチン
むち打ちは延々と続く。
すっかり目の死んだクリスティーナを見て、ジョンはようやくつぶやいた。
「そうか。ティーナはもうすっかり堕ちたんだな」
ジョンの言葉にクリスティーナは頷く。凍るような空気で頷かざるを得ない。
ジョンは目を合わせてくれない。
何がいけなかったのか、クリスティーナには分からない。
「分かった。じゃあ今日はこれくらいで勘弁してやる」
そう言って、ジョンは足早にその場を後にした。
その声が悲しみと苦しみに震えていることを、必死に隠しながら。
ムチを振るうたびに、クリスティーナが苦しむのを見るたびに、自分の心がそれ以上に痛むのを感じながら、無言で押し殺す。
虚勢の仮面はもうボロボロだ。
いつほころびが出てもおかしくない。
クリスティーナとは別の意味で、ジョンは限界だったのだ。
だが、この場では弱音は吐かない。吐くわけにはいかない。
全てが監視され、録音されているこのトランス島では、言葉にすることを許されないのだ。
だったら、完璧にジョンを演じるしかない。演じ切るしかない。
野蛮でぶっきらぼうな男に堕ちたふりをしながら、少しでも自分の大好きな姉に寄り添いたい。
こうやって、トランス島に来たのも、男性化を受け入れたのも、調教員になったのも、クリスティーナの近くにいたかったからだ。
他の奴にやらせるわけにはいかない。
(だって、どうなってもお兄ちゃんはあたしの……)
ジョンはあふれる涙を押し殺しながら、上を向いた。
(最高のヒーローなんだから。いつまでも、どこまでも)
クリスティーナには許してもらえないだろう。
しでかしたことを考えれば、ごめんなんて言う資格はない。
ジョンは自分の顔をパンパンと叩く。
その泣き顔はまた、不良少年のものに戻っていた。
クリスティーナのおまんこに、力強く何度もペニスが挿入される。
彼女のお腹は、愛液と先走り液でぐちょぐちょになっている。
金丸は、射精に向けてより激しくクリスティーナのお腹の中をえぐっていく。
メスの悦びで、理性をえぐり取っていく。
「あっ、だめっ……あっ、あっ、あっ、あっ……」
男体にしがみつきながら、声をあげ続ける。
喉の奥から高い喘ぎ声を出し続けると、快楽が渦を巻きながら体の細部に行き渡る。
「そうだ、もっと鳴け。チンポの味を、おまんこで覚え込め」
「あっ……ダメ……感じ……感じちゃ……あんっ」
処女の膣は一日では、開発しきれない。
だが、突かれるごとに、感じやすい膣へと少しずつ変化していく。
金丸のペニスを求める割れ目へと、慣らされていく。
「そうだ、出すぞ。ティーナ。お前の中に出すぞ」
「あんっ……あんっ……あんっ……」
突き上げは限りなく激しくなる。
腰が跳ねるほど強く打ち付けられる。
クリスティーナの膣内で、ペニスが一段と大きくなる。
射精が近い。
パコパコパコ
クリスティーナの腰は弓なりになり、体の奥へとペニスを誘う。
金丸は最後に大きくグラインドして、肉棒を深々と差し込んだと同時に、熱い男の欲望をクリスティーナの膣内へとぶっぱなす。
濃くて粘り気のある精液が、中を溢れるほど満たしていく。
熱気が、お腹の内側からもたらされる。
ドピュッ、ドピュ
濃い精液がクリスティーナの中を駆け上がる。
切ない股間を男性の暖かな体液が満たしていくと、幸福感が口惜しくも湧いてくる。
「あっ……あっ……あーーん」
(は、入ってくるの。満たされちゃうの……あたしの中が、とろけちゃうの。ダメなの……ダメになっちゃうの)
クリスティーナは感じる体を否定するように、必死にこらえる。
金丸は一旦ペニスを引き抜くと、彼女の柔らかいお腹に、残りの精液をぶっかけていく。
白いおへそ周りを、さらに白い精液が汚していく。
お腹の外と内側を同時に精液で汚されていく。
それすらも、セックスの余韻に浸るクリスティーナには快感になってしまう。
肩で息をするクリスティーナの口に、まだ太いペニスが押し込まれる。
観念した彼女は、お掃除するように、オスの濃い匂いのする肉棒を舐め始める。
メスの悦びを与えてくれる肉棒を舐めていく。
その後一時間、クリスティーナはみっちりとエッチの手ほどきを受けた。
金丸のエッチは、激しく情熱的だった。
「ティーナ。おまえをこれから二日に一度抱いてやる。その出来立ての膣がワシ専用のヴァギナになるまで、男の味に歓喜する本物のおまんこになるまで、抱き続けてやる。感謝するのじゃ」
「……はぃ……」
抵抗する気力は、長時間犯され続けたことで、とうに失われている。
この日、クリスティーナは男を知った女になった。
股間を男性器で埋められることを待ちわびる、女に。
クリスティーナは頭がくらくらするほど十二分に犯された後、冷たい独房へと連れ戻された。
ーーーー
「おいっ、ティーナ。初めての男はどうだった? 金丸様に抱いてもらったんだろ? 歩き方で分かるぞ」
脚がまともに動かない。
突かれ続けた股間はまだジンジンしている。
どうしてもがに股になってしまう。
牢屋へと戻された彼女を待っていたのは、すっかり変わってしまったジョンだった。
昔の自分を思わせる、ヤンキーファッションに身を包んでいる。
胸は平らで、乳房は失われている。
男らしくなった弟を、クリスティーナは虚ろな顔で見つめている。
「あっ……ジョン……」
言葉少なに、かつての自分の妹の様子を探る。
もう、ジェニーと呼ぶ勇気はない。
「気持ちよすぎて、声すら出ないか。処女喪失のプレゼントに、もっといいことを教えてやろう。ティーナには、金丸様に感謝できるように、特別授業を受けてもらうことになった」
「特別……授業?」
「あぁ。金丸様がお呼びの日は、美味しい料理に、お風呂、ふかふかのベッドで寝ることができる。金丸様に飽きられたり、呼ばれない日はこっちの冷たい独房の冷たい石の上で、過ごしてもらう。女にしてもらう悦びを、抱いてもらうことへの感謝を、一生忘れなくなるまで」
クリスティーナは絶句する。
こんなものが授業と言えるのだろうか。
だが、口答えする気力は既にない。
「そうか。すっかり従順になったな。じゃあ、このムチで確認してやる。どれだけ女になったかを。心配するな。体に傷は残らないから安心しろ」
そう言いながら、ジョンはムチを振り上げた。
まだ犯されたばかりのお尻に、細いゴムの棒が向かってくる。
パチン
「い、痛い」
「お前に質問する。ティーナ。お前は何だ? 一体何者だ?」
パチン
「答えろ。ティーナ」
「や、やめ……」
パチン
「答えるんだ、ティーナ」
「やめ……」
パチン
「やめてほしいなら、答えろ。お前は何だ。金丸様に犯してもらって、よがり狂ったお前は何者だ?」
「やめっ」
パチン
「答えろ、ディーナ」
パチン
「や、やめて……。答えるから」
クリスティーナは求められた答えを予想して、口にする。
「あたしは……女。女の子のティーナになったの。見て分かるでしょ。こんな体の男、いるわけないわ。あたしはもう、身も心も女なの」
それでは不十分なのか、再びムチが襲ってくる。
パチン
「それだけじゃないだろう。お前は何だ。金丸様に教えてもらったんだろう?」
「ティーナ。女……ううん、メスのティーナなの。だから許して」
パチン
「違う。もっとあるだろう」
「いたっ。やめ、お願いやめ」
パチン
「正解を言うまでやめないぜ。ほら、ヒントをあげてやる。なぜティーナは牢屋にいるんだ?」
「それは……」
「それは?」
パチン
「それは、なんだ?」
「いたっ……それは……あたしが、奴隷……だから」
パチン
「そこまで分かっているなら、ちゃんと言えるだろう。お前は何だ? 金丸様の何なんだ?」
「あ、あたしは……」
パチン
「いたっ。あたしは奴隷。金丸様のメス奴隷」
パチン
「もっとはっきり」
「いたい。あたしは金丸様のメス奴隷。マゾメス奴隷なの……」
パチン
「そうだ。お前はもう、メス奴隷なんだ。男に犯されたくていやらしく腰を振ってしまう、メス奴隷なんだ。それを心にしっかり刻むんだ」
「お願い。あぁん。そうよ。あたしはもう、メス奴隷。金丸様のメス奴隷。だから、許して」
パチン
「あたしはもうメス奴隷」
パチン
「もうメス奴隷なの。だから許して」
パチン
むち打ちは延々と続く。
すっかり目の死んだクリスティーナを見て、ジョンはようやくつぶやいた。
「そうか。ティーナはもうすっかり堕ちたんだな」
ジョンの言葉にクリスティーナは頷く。凍るような空気で頷かざるを得ない。
ジョンは目を合わせてくれない。
何がいけなかったのか、クリスティーナには分からない。
「分かった。じゃあ今日はこれくらいで勘弁してやる」
そう言って、ジョンは足早にその場を後にした。
その声が悲しみと苦しみに震えていることを、必死に隠しながら。
ムチを振るうたびに、クリスティーナが苦しむのを見るたびに、自分の心がそれ以上に痛むのを感じながら、無言で押し殺す。
虚勢の仮面はもうボロボロだ。
いつほころびが出てもおかしくない。
クリスティーナとは別の意味で、ジョンは限界だったのだ。
だが、この場では弱音は吐かない。吐くわけにはいかない。
全てが監視され、録音されているこのトランス島では、言葉にすることを許されないのだ。
だったら、完璧にジョンを演じるしかない。演じ切るしかない。
野蛮でぶっきらぼうな男に堕ちたふりをしながら、少しでも自分の大好きな姉に寄り添いたい。
こうやって、トランス島に来たのも、男性化を受け入れたのも、調教員になったのも、クリスティーナの近くにいたかったからだ。
他の奴にやらせるわけにはいかない。
(だって、どうなってもお兄ちゃんはあたしの……)
ジョンはあふれる涙を押し殺しながら、上を向いた。
(最高のヒーローなんだから。いつまでも、どこまでも)
クリスティーナには許してもらえないだろう。
しでかしたことを考えれば、ごめんなんて言う資格はない。
ジョンは自分の顔をパンパンと叩く。
その泣き顔はまた、不良少年のものに戻っていた。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる