【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心

【第57話】 再教育(57)クリスティーナ◆

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■クリスティーナサイド(19)

 クリスティーナのおまんこに、力強く何度もペニスが挿入される。
 彼女のお腹は、愛液と先走り液でぐちょぐちょになっている。
 金丸は、射精に向けてより激しくクリスティーナのお腹の中をえぐっていく。
 メスの悦びで、理性をえぐり取っていく。
 
「あっ、だめっ……あっ、あっ、あっ、あっ……」

 男体にしがみつきながら、声をあげ続ける。
 喉の奥から高い喘ぎ声を出し続けると、快楽が渦を巻きながら体の細部に行き渡る。

「そうだ、もっと鳴け。チンポの味を、おまんこで覚え込め」

「あっ……ダメ……感じ……感じちゃ……あんっ」

 処女の膣は一日では、開発しきれない。
 だが、突かれるごとに、感じやすい膣へと少しずつ変化していく。
 金丸のペニスを求める割れ目へと、慣らされていく。

「そうだ、出すぞ。ティーナ。お前の中に出すぞ」

「あんっ……あんっ……あんっ……」

 突き上げは限りなく激しくなる。
 腰が跳ねるほど強く打ち付けられる。
 クリスティーナの膣内で、ペニスが一段と大きくなる。
 射精が近い。

 パコパコパコ

 クリスティーナの腰は弓なりになり、体の奥へとペニスを誘う。
 金丸は最後に大きくグラインドして、肉棒を深々と差し込んだと同時に、熱い男の欲望をクリスティーナの膣内へとぶっぱなす。
 濃くて粘り気のある精液が、中を溢れるほど満たしていく。
 熱気が、お腹の内側からもたらされる。
 
 ドピュッ、ドピュ

 濃い精液がクリスティーナの中を駆け上がる。
 切ない股間を男性の暖かな体液が満たしていくと、幸福感が口惜しくも湧いてくる。

「あっ……あっ……あーーん」

(は、入ってくるの。満たされちゃうの……あたしの中が、とろけちゃうの。ダメなの……ダメになっちゃうの)

 クリスティーナは感じる体を否定するように、必死にこらえる。

 金丸は一旦ペニスを引き抜くと、彼女の柔らかいお腹に、残りの精液をぶっかけていく。
 白いおへそ周りを、さらに白い精液が汚していく。

 お腹の外と内側を同時に精液で汚されていく。

 それすらも、セックスの余韻に浸るクリスティーナには快感になってしまう。

 肩で息をするクリスティーナの口に、まだ太いペニスが押し込まれる。

 観念した彼女は、お掃除するように、オスの濃い匂いのする肉棒を舐め始める。
 メスの悦びを与えてくれる肉棒を舐めていく。

 その後一時間、クリスティーナはみっちりとエッチの手ほどきを受けた。

 金丸のエッチは、激しく情熱的だった。

「ティーナ。おまえをこれから二日に一度抱いてやる。その出来立ての膣がワシ専用のヴァギナになるまで、男の味に歓喜する本物のおまんこになるまで、抱き続けてやる。感謝するのじゃ」

「……はぃ……」

 抵抗する気力は、長時間犯され続けたことで、とうに失われている。

 この日、クリスティーナは男を知った女になった。

 股間を男性器で埋められることを待ちわびる、女に。

 クリスティーナは頭がくらくらするほど十二分に犯された後、冷たい独房へと連れ戻された。

ーーーー

「おいっ、ティーナ。初めての男はどうだった? 金丸様に抱いてもらったんだろ? 歩き方で分かるぞ」

 脚がまともに動かない。
 突かれ続けた股間はまだジンジンしている。
 どうしてもがに股になってしまう。

 牢屋へと戻された彼女を待っていたのは、すっかり変わってしまったジョンだった。
 昔の自分を思わせる、ヤンキーファッションに身を包んでいる。
 胸は平らで、乳房は失われている。

 男らしくなった弟を、クリスティーナは虚ろな顔で見つめている。

「あっ……ジョン……」

 言葉少なに、かつての自分の妹の様子を探る。
 もう、ジェニーと呼ぶ勇気はない。

「気持ちよすぎて、声すら出ないか。処女喪失のプレゼントに、もっといいことを教えてやろう。ティーナには、金丸様に感謝できるように、特別授業を受けてもらうことになった」

「特別……授業?」

「あぁ。金丸様がお呼びの日は、美味しい料理に、お風呂、ふかふかのベッドで寝ることができる。金丸様に飽きられたり、呼ばれない日はこっちの冷たい独房の冷たい石の上で、過ごしてもらう。女にしてもらう悦びを、抱いてもらうことへの感謝を、一生忘れなくなるまで」

 クリスティーナは絶句する。
 こんなものが授業と言えるのだろうか。
 だが、口答えする気力は既にない。

「そうか。すっかり従順になったな。じゃあ、このムチで確認してやる。どれだけ女になったかを。心配するな。体に傷は残らないから安心しろ」

 そう言いながら、ジョンはムチを振り上げた。
 まだ犯されたばかりのお尻に、細いゴムの棒が向かってくる。

 パチン

「い、痛い」

「お前に質問する。ティーナ。お前は何だ? 一体何者だ?」

 パチン

「答えろ。ティーナ」

「や、やめ……」

 パチン

「答えるんだ、ティーナ」

「やめ……」

 パチン

「やめてほしいなら、答えろ。お前は何だ。金丸様に犯してもらって、よがり狂ったお前は何者だ?」

「やめっ」

 パチン

「答えろ、ディーナ」

 パチン

「や、やめて……。答えるから」

 クリスティーナは求められた答えを予想して、口にする。

「あたしは……女。女の子のティーナになったの。見て分かるでしょ。こんな体の男、いるわけないわ。あたしはもう、身も心も女なの」

 それでは不十分なのか、再びムチが襲ってくる。

 パチン

「それだけじゃないだろう。お前は何だ。金丸様に教えてもらったんだろう?」

「ティーナ。女……ううん、メスのティーナなの。だから許して」

 パチン

「違う。もっとあるだろう」

「いたっ。やめ、お願いやめ」

 パチン

「正解を言うまでやめないぜ。ほら、ヒントをあげてやる。なぜティーナは牢屋にいるんだ?」

「それは……」

「それは?」

 パチン

「それは、なんだ?」

「いたっ……それは……あたしが、奴隷……だから」

 パチン

「そこまで分かっているなら、ちゃんと言えるだろう。お前は何だ? 金丸様の何なんだ?」

「あ、あたしは……」

 パチン

「いたっ。あたしは奴隷。金丸様のメス奴隷」

 パチン

「もっとはっきり」

「いたい。あたしは金丸様のメス奴隷。マゾメス奴隷なの……」

 パチン

「そうだ。お前はもう、メス奴隷なんだ。男に犯されたくていやらしく腰を振ってしまう、メス奴隷なんだ。それを心にしっかり刻むんだ」

「お願い。あぁん。そうよ。あたしはもう、メス奴隷。金丸様のメス奴隷。だから、許して」

 パチン

「あたしはもうメス奴隷」

 パチン

「もうメス奴隷なの。だから許して」

 パチン

 むち打ちは延々と続く。
 すっかり目の死んだクリスティーナを見て、ジョンはようやくつぶやいた。

「そうか。ティーナはもうすっかり堕ちたんだな」


 ジョンの言葉にクリスティーナは頷く。凍るような空気で頷かざるを得ない。
 ジョンは目を合わせてくれない。
 何がいけなかったのか、クリスティーナには分からない。

「分かった。じゃあ今日はこれくらいで勘弁してやる」

 そう言って、ジョンは足早にその場を後にした。

 その声が悲しみと苦しみに震えていることを、必死に隠しながら。
 ムチを振るうたびに、クリスティーナが苦しむのを見るたびに、自分の心がそれ以上に痛むのを感じながら、無言で押し殺す。
 虚勢の仮面はもうボロボロだ。
 いつほころびが出てもおかしくない。

 クリスティーナとは別の意味で、ジョンは限界だったのだ。

 だが、この場では弱音は吐かない。吐くわけにはいかない。
 全てが監視され、録音されているこのトランス島では、言葉にすることを許されないのだ。

 だったら、完璧にジョンを演じるしかない。演じ切るしかない。

 野蛮でぶっきらぼうな男に堕ちたふりをしながら、少しでも自分の大好きな姉に寄り添いたい。
 こうやって、トランス島に来たのも、男性化を受け入れたのも、調教員になったのも、クリスティーナの近くにいたかったからだ。
 他の奴にやらせるわけにはいかない。

(だって、どうなってもお兄ちゃんはあたしの……)

 ジョンはあふれる涙を押し殺しながら、上を向いた。

(最高のヒーローなんだから。いつまでも、どこまでも)

 クリスティーナには許してもらえないだろう。
 しでかしたことを考えれば、ごめんなんて言う資格はない。

 ジョンは自分の顔をパンパンと叩く。
 その泣き顔はまた、不良少年のものに戻っていた。
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