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第四章『魔王城で婚活を!?」
第80話 堕落に誘う幻想 ★
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一方、魔王城のとある部屋にて。
「はぁん、早く目が覚めないかしら」
声に、ユーマはゆっくりと目を開く。
「……ここは」
細長い部屋だった。
巨大な蛇と人型の魔物、大淫婦ラミアが、特注の細長いベッドの上でとぐろを巻いている。
とぐろを巻いても余った尻尾の先が、ユーマに巻き付き、身体を浮かせていた。
「【幻惑の魔眼】!」
「ぐっ……!?」
ラミアの両目が妖しく輝き、目が合ったユーマは身体が硬直してしまう。
「あ、あれ……?」
ユーマはやっと自分の鎧が全て脱がされ、ベッドの端へ放り投げられている。
盾や、魔界戦線で新調したミスリルの剣も。
「んふふっ。私は大淫婦ラミアよ」
「ヒミカさん?」
「んふふっ。しっかりと効いているわねぇ」
魅了の魔眼により、ユーマは目の前の巨大な魔物を、ヒミカ本人だと思っている。
「どうして、僕達、裸で……?」
「どうしてって? ンもう、白々しいわぁ」
「う、あ」
ラミアの人型の指先がユーマの股間に伸びる。
「すんごい上物……。久しぶりの当たりねぇん」
くにくにと指先で弄ばれると、ビキビキとイチモツがイきり立つ。
「ど、どうしてこんな急に? 僕たち、魔王の討伐に来たんじゃ……」
「もういいのよ、坊や。全部忘れていいの。アタシとここでいっぱぁい気持ちいいコト、しましょうよ」
ラミアは興奮を抑えきれずに、舌なめずりする。
人間ではあり得ない細長い舌を見せても、【幻惑の魔眼】によってユーマは違和感を認識することはない。
先ほどから発している言葉も全て、ユーマにはヒミカの声に聞こえてしまうのだ。
『もういいの、ユーマ。全部忘れていいの。ヒミカといっぱいえっちなこと、シよ?』
「ヒミカさん……」
「んふふ。坊やのコト、大好きよ」
ラミアは魔物であるが、人間の、それも幼い子どもが好物で、人間界に降りた際は、森に迷い込んだ少年を攫っている。
ユーマは人間の年齢的には成人しているものの、コンプレックスである身長の低さのために、ラミアの目に留まってしまったのだ。
「どう? こうやって後ろから抱きしめられて、おちん×んさわさわされるの。自分で弄るよりゾクゾクするでしょう?」
「はっ……あ、あ」
「あら、皮が完全に剥けたわね。んふふっ。坊や、チンカスはちゃぁんとキレイにしておかないとダメよ」
「ご、ごめんなさい」
「謝らなくていいのよ。坊やは何も気にしないで、全部アタシに身を委ねていればいいの」
「は、い……!」
驚くことに、抱きしめられたまままの体勢で、ペニスのカリ首を舌がなぞるように這っていく。
唾液に濡れながらも、どこかザラザラとした舌触りがユーマに未知の快感を教え込んでいく。(ただし、ユーマはヒミカのとてつもない舌技と認識している)
にゅこっ。にゅるっ。にゅこっ。にゅるっ。
さらに唾液とカウパーを潤滑油として、指先で作った輪でそそり立つ肉棒を先端から根本までストロークさせていく。
その光景はまるで、泣きじゃくる赤子をあやしているようだ。
「あらぁ。すっごく硬いわよ。もう、射精ちゃうの? きっと大人顔負けのザーメンが噴き出すんでしょうね。いいわよ、いつでもイって。リラックスして、思いっきりびゅーっ! ってスッキリしなさい」
「あ、ああっ。ヒミカ、さん……!」
ユーマの眼差しは既に虚ろで、だらんと手足の先から力が抜けていく。全身の感覚が、塔のように聳え立つペニスに集中する。
やがて、排尿する時みたいな自然体に近い解放感で、体内を燻る性欲を解き放った。
びゅうううううううーーーーっ!
びゅびゅーーーーっ!
「ぁはあっ♡ すごぉい♡ 未成熟な身体を震わせて、賢明に射精している姿……! これは魔物じゃお目にかかれないわよねぇん♡」
「ご、ごめんなさい! 顔や、ベッドにまで飛び散っちゃって」
「いいの、いいのよ。坊やは何も悪くないわ。なぁんにも気にする必要はないの。罪悪感なんて捨て去って、好きなだけ気持ちよくなっていいんだからぁ♡」
「本当にいいんですか? 僕、しばらく姉と会ってなくて、ヒミカさんのこと、どこか姉と重ねてしまって、甘えたくなっちゃって──」
見上げる目に映るのは、慈愛に満ちた想い人の顔だった。
「ほら、いらっしゃいな。お姉さんの身体に溺れなさぁい」
『来て、ユーマ。私のカラダに溺れて』
その手が魔の手であっても、全てを包み込む理想の女の子に抗うことなど出来やしない。
「はぁん、早く目が覚めないかしら」
声に、ユーマはゆっくりと目を開く。
「……ここは」
細長い部屋だった。
巨大な蛇と人型の魔物、大淫婦ラミアが、特注の細長いベッドの上でとぐろを巻いている。
とぐろを巻いても余った尻尾の先が、ユーマに巻き付き、身体を浮かせていた。
「【幻惑の魔眼】!」
「ぐっ……!?」
ラミアの両目が妖しく輝き、目が合ったユーマは身体が硬直してしまう。
「あ、あれ……?」
ユーマはやっと自分の鎧が全て脱がされ、ベッドの端へ放り投げられている。
盾や、魔界戦線で新調したミスリルの剣も。
「んふふっ。私は大淫婦ラミアよ」
「ヒミカさん?」
「んふふっ。しっかりと効いているわねぇ」
魅了の魔眼により、ユーマは目の前の巨大な魔物を、ヒミカ本人だと思っている。
「どうして、僕達、裸で……?」
「どうしてって? ンもう、白々しいわぁ」
「う、あ」
ラミアの人型の指先がユーマの股間に伸びる。
「すんごい上物……。久しぶりの当たりねぇん」
くにくにと指先で弄ばれると、ビキビキとイチモツがイきり立つ。
「ど、どうしてこんな急に? 僕たち、魔王の討伐に来たんじゃ……」
「もういいのよ、坊や。全部忘れていいの。アタシとここでいっぱぁい気持ちいいコト、しましょうよ」
ラミアは興奮を抑えきれずに、舌なめずりする。
人間ではあり得ない細長い舌を見せても、【幻惑の魔眼】によってユーマは違和感を認識することはない。
先ほどから発している言葉も全て、ユーマにはヒミカの声に聞こえてしまうのだ。
『もういいの、ユーマ。全部忘れていいの。ヒミカといっぱいえっちなこと、シよ?』
「ヒミカさん……」
「んふふ。坊やのコト、大好きよ」
ラミアは魔物であるが、人間の、それも幼い子どもが好物で、人間界に降りた際は、森に迷い込んだ少年を攫っている。
ユーマは人間の年齢的には成人しているものの、コンプレックスである身長の低さのために、ラミアの目に留まってしまったのだ。
「どう? こうやって後ろから抱きしめられて、おちん×んさわさわされるの。自分で弄るよりゾクゾクするでしょう?」
「はっ……あ、あ」
「あら、皮が完全に剥けたわね。んふふっ。坊や、チンカスはちゃぁんとキレイにしておかないとダメよ」
「ご、ごめんなさい」
「謝らなくていいのよ。坊やは何も気にしないで、全部アタシに身を委ねていればいいの」
「は、い……!」
驚くことに、抱きしめられたまままの体勢で、ペニスのカリ首を舌がなぞるように這っていく。
唾液に濡れながらも、どこかザラザラとした舌触りがユーマに未知の快感を教え込んでいく。(ただし、ユーマはヒミカのとてつもない舌技と認識している)
にゅこっ。にゅるっ。にゅこっ。にゅるっ。
さらに唾液とカウパーを潤滑油として、指先で作った輪でそそり立つ肉棒を先端から根本までストロークさせていく。
その光景はまるで、泣きじゃくる赤子をあやしているようだ。
「あらぁ。すっごく硬いわよ。もう、射精ちゃうの? きっと大人顔負けのザーメンが噴き出すんでしょうね。いいわよ、いつでもイって。リラックスして、思いっきりびゅーっ! ってスッキリしなさい」
「あ、ああっ。ヒミカ、さん……!」
ユーマの眼差しは既に虚ろで、だらんと手足の先から力が抜けていく。全身の感覚が、塔のように聳え立つペニスに集中する。
やがて、排尿する時みたいな自然体に近い解放感で、体内を燻る性欲を解き放った。
びゅうううううううーーーーっ!
びゅびゅーーーーっ!
「ぁはあっ♡ すごぉい♡ 未成熟な身体を震わせて、賢明に射精している姿……! これは魔物じゃお目にかかれないわよねぇん♡」
「ご、ごめんなさい! 顔や、ベッドにまで飛び散っちゃって」
「いいの、いいのよ。坊やは何も悪くないわ。なぁんにも気にする必要はないの。罪悪感なんて捨て去って、好きなだけ気持ちよくなっていいんだからぁ♡」
「本当にいいんですか? 僕、しばらく姉と会ってなくて、ヒミカさんのこと、どこか姉と重ねてしまって、甘えたくなっちゃって──」
見上げる目に映るのは、慈愛に満ちた想い人の顔だった。
「ほら、いらっしゃいな。お姉さんの身体に溺れなさぁい」
『来て、ユーマ。私のカラダに溺れて』
その手が魔の手であっても、全てを包み込む理想の女の子に抗うことなど出来やしない。
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