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第26話 嫌なら、本気で抵抗してほしいな *
すかさずアベルが身を起こし、ベッドから飛び跳ねると床でうずくまるリッカの肩を支えた。
「いたた……」
「怪我したのかい!?」
「大丈夫です。ちょっと捻っただけなので」
青く鬱血した右足のくるぶし。
軽い捻挫だ。
畑仕事していた時に何度も経験したから、痛みには耐えられる。
アベルを心配させまいと気合で立ち上がろうとするものの、ズキリ、と激痛が走り、思わずうめき声を上げてしまった。
「でも、これくらいなら、私の癒し魔法でも、なんとか」
しかし、廊下を背中で滑れそうなくらい汗だくのリッカに、もう魔力を製錬するほどの集中力は残っていなかった。
「ちょっと見せて」
「あっ……」
ひょいと抱きかかえられて、ベッドの縁に座らされる。
アベルは床に片膝ついて、リッカの足首をそっと持ち上げて患部を確かめる。
平民でただの受付嬢でしかないリッカの前に、上裸にショートパンツ姿の王族が跪いている奇妙な光景。
──え、なにこれ。逆じゃない?
申し訳なさと恥ずかしさのあまり逃げ出したいのに、心臓が高鳴ってしまう。
さらさらとした、けれども女の子とは異なるすらりとした手が、ガラスの靴でも扱うように優しく包み込む。
今まで経験したことのない、背徳的な高揚感。
そう、物語に出てくるお姫様のような扱いに。
しかも。
「ひゃんっ!?」
──触られているだけなのに、感じて……っ!?
媚薬効果のあるライライムのアロマが肌から浸透したのか、全身が性感帯になったかのように感覚が過敏になっている。
足首にアベルのひんやりとした指先が触れるだけで、足先から頭まで甘い痺れが襲う。
痺れは全身に攪拌し、やがて泥のように下腹部にずんと重くのしかかる。
──足を持ち上げられたら、スカートが捲れちゃう。
たとえ善意による事故だとしても、今だけは絶対に避けなければならない。
「ちょっとピリッとするね」
「へ………? …………あっ!? ああっ?」
唐突な問いに間抜けた返事をした時、強烈な刺激が全身を激しく駆け巡った。
一瞬、骨でも折れたのかと錯覚する。
──違う。この感じ……もしかして、私……達しちゃった……?
「あ、あえるさん……?」
ぴくぴくと全身が痺れているみたいで、呂律が回らない。
「ごめんね、驚かせるつもりはなかったんだけど」
リッカの足元にしゃがみ込むアベルの右手から、白い火花のような光がパチパチと音を立てながら滞留していた。
「僕は雷の魔法が使えてね。普段は戦や魔物を攻撃するための道具にしかならないけど、威力をコントロールすればこんなこともできるんだ」
「~~~~~~っ!?」
火花を纏う手を足首に近づけられると、またしても脳を揺さぶられるような刺激が襲い、思わず足をバタつかせる。
「最初は驚くけど、だんだん慣れてくるから」
アベルの言う通り、びっくりはするものの痛みはない。
むしろ、硬直した筋肉がじんわりとほぐれていくようで気持ちいい。
「僕は怪我を治療することはできないけど、こうして筋肉を収縮、弛緩させることで、血行を良くしたり、痛みを一時的に和らげたりすることができる」
「あひゃあっ……!?」
三度目の刺激。
アベルは慣れると言っていたけど、リッカはそれどころではない。
──だめ! アベルさんだめ! またきちゃ……っ!
平常時なら、きっとなんともない。
アベルの献身さと王族としての姿に、リッカは尊敬の眼差しで感謝を述べていただろう。
でも、今だけはダメなのだ。
もはやアロマは霧のように、目に見えるほど濃く充満している。
ライライムの催淫、媚薬作用がリッカの脳と感覚を侵し、ただの刺激が身を捩る快楽へと変換されてしまう。
アベルは善意で怪我の具合を診てくれているにも関わらず、リッカはまるで愛撫でもされているように感じてしまうのだ。
雷魔法による応急処置はまだ続く。
くるぶしの痛みは大分楽になったのに、他に痛めた部分はないかと、ふくらはぎから太ももまでぺたぺたと触診されている。
一方の王子の顔は、真剣そのもので。
──どうして、ただの田舎娘に、アベルさんはこんなに優しくしてくれるんだろう?
魔法で威力をコントロールすると口で言うのは簡単だけど、実態は縫い針に糸を通すような繊細さが求められるはずだ。
魔力消費だって激しいに違いない。
元はといえばリッカの自業自得だし、アベルは癒しの泉のお客様だ。
なにより王族の彼が、ここまで平民のリッカを気にかけるなんて、どう考えても割に合わない。
──あ、れ?
真意を確かめようと顔を上げた時、アベルと目が合った。
いつの間にか、鼻先が触れてしまいそうな至近距離で。
彼のしなやかな手は、いつの間にかスカートの内側、ふとももの付け根の辺りまで伸びている。
「アベルさん……?」
「ごめんね、リッカちゃん。僕も、そろそろ我慢できないや」
「えっ……?」
余裕が無くなった王子の顔。
リッカと同じように頬が上気し、額には汗が浮かんでいる。
「ひゃうっ!?」
自分のものではない指先が、下着に触れた。
緊張しているのか、震えた手は布地の表面を掠めた程度だったけど。
「リッカちゃん、これ」
「ち、ちがうの……」
否定の言葉にはまるで説得力がない。
「魔法を使っている時、スカートの中が見えてしまったんだ」
「あぁ」
見られてしまった。
湿った布地が張りついてしまうくらい、どうしようもなく濡れた陰部を。
「そんなつもりは無かったんだけど。どうやら、君の匂いにあてられてしまったみたいだ」
「匂い? 私、そんなに臭いですかっ!?」
「いいや」
アベルがもたれかかるように、リッカの耳元で囁く。
「甘酸っぱくて美味しそうな匂いさ。……お菓子のように食べちゃいたいくらいに」
再び彼の指先が、指圧するように陰部を撫で押す。
下着越しなのに、粘液が泡立ついやらしい音が狭い個室に反響する。
「あ、アベルさん……。だめ、だよ」
「嫌なら、本気で抵抗してほしいな」
アベルから見たリッカは、されるがまま身を任せているように見えるのだろう。
リッカは、全身全霊身体を固くしているつもりなのに、酔っぱらってしまったようにぼーっとした夢心地では、まるで力が伝わっていない。
行儀よく閉じられていたはずの両足はだらしなく開きっぱなしで、閉じることさえも叶わない。
アベルはそんな状態を知ってしらずか、さらに身を割り込ませ、密着する。
「こんなに濡れているなんて、リッカちゃんも感じているのかな? その気ってことでいいんだよね?」
「ちがっ……、ふ、ぅ……っ。感じてなんか、ない」
「嘘つき」
「……っ!?」
鋭い声に胸を衝かれ、呼吸さえもできない。
「リッカちゃんも、兄さんも嘘ばっかりだ。似た者同士で微笑ましいけど、弟の苦労も分かってほしいね」
「なに言って……?」
下腹部に意識が集中して、アベルのもう片方の手がリッカの焦げ茶色の髪を撫でていることに気づかなかった。
髪を絡めるように這わせていた指先が、口元まで這い進む。
熱さに乾いた唇をつつーっと撫でたかと思ったら、アベルはそのまま口の中へと指先を滑り込ませた。
「ん、あむ……っ!?」
「舐めてみて」
耳朶にキスするように囁かれて、ぞわりと全身の産毛が逆立つ。
何を目的にそのような要求をしてくるのか、全くわからない。
指は指であって、口に含むものではないし、性感帯でもないのに。
しかし身体に力が入らず、まともな思考さえ紡ぐことのできないリッカは、幼児のごとく言われるがまま口腔内に侵入する異物に舌を這わせた。
ちゅぽっ。……じゅっ、じゅくっ。
──やだ、なんだかいけない気分になる……っ。
背徳感が首筋を熱しながらも、キャンディを唾液で溶かすかのように自然と舌が動いてしまう。
リッカの口が小さいこともあってか、舌や頬粘膜をざりざりと刺激する指は、まるで殿方のものを想起させる。
唾液を塗す咀嚼音と、指先を舐めて奉仕している倒錯感が、まるで熱杭を口で奉仕しているようにリッカを恍惚とさせるのだ。
「リッカちゃん、君はどうしたい? たまには素直になって言ってみなよ」
「いたた……」
「怪我したのかい!?」
「大丈夫です。ちょっと捻っただけなので」
青く鬱血した右足のくるぶし。
軽い捻挫だ。
畑仕事していた時に何度も経験したから、痛みには耐えられる。
アベルを心配させまいと気合で立ち上がろうとするものの、ズキリ、と激痛が走り、思わずうめき声を上げてしまった。
「でも、これくらいなら、私の癒し魔法でも、なんとか」
しかし、廊下を背中で滑れそうなくらい汗だくのリッカに、もう魔力を製錬するほどの集中力は残っていなかった。
「ちょっと見せて」
「あっ……」
ひょいと抱きかかえられて、ベッドの縁に座らされる。
アベルは床に片膝ついて、リッカの足首をそっと持ち上げて患部を確かめる。
平民でただの受付嬢でしかないリッカの前に、上裸にショートパンツ姿の王族が跪いている奇妙な光景。
──え、なにこれ。逆じゃない?
申し訳なさと恥ずかしさのあまり逃げ出したいのに、心臓が高鳴ってしまう。
さらさらとした、けれども女の子とは異なるすらりとした手が、ガラスの靴でも扱うように優しく包み込む。
今まで経験したことのない、背徳的な高揚感。
そう、物語に出てくるお姫様のような扱いに。
しかも。
「ひゃんっ!?」
──触られているだけなのに、感じて……っ!?
媚薬効果のあるライライムのアロマが肌から浸透したのか、全身が性感帯になったかのように感覚が過敏になっている。
足首にアベルのひんやりとした指先が触れるだけで、足先から頭まで甘い痺れが襲う。
痺れは全身に攪拌し、やがて泥のように下腹部にずんと重くのしかかる。
──足を持ち上げられたら、スカートが捲れちゃう。
たとえ善意による事故だとしても、今だけは絶対に避けなければならない。
「ちょっとピリッとするね」
「へ………? …………あっ!? ああっ?」
唐突な問いに間抜けた返事をした時、強烈な刺激が全身を激しく駆け巡った。
一瞬、骨でも折れたのかと錯覚する。
──違う。この感じ……もしかして、私……達しちゃった……?
「あ、あえるさん……?」
ぴくぴくと全身が痺れているみたいで、呂律が回らない。
「ごめんね、驚かせるつもりはなかったんだけど」
リッカの足元にしゃがみ込むアベルの右手から、白い火花のような光がパチパチと音を立てながら滞留していた。
「僕は雷の魔法が使えてね。普段は戦や魔物を攻撃するための道具にしかならないけど、威力をコントロールすればこんなこともできるんだ」
「~~~~~~っ!?」
火花を纏う手を足首に近づけられると、またしても脳を揺さぶられるような刺激が襲い、思わず足をバタつかせる。
「最初は驚くけど、だんだん慣れてくるから」
アベルの言う通り、びっくりはするものの痛みはない。
むしろ、硬直した筋肉がじんわりとほぐれていくようで気持ちいい。
「僕は怪我を治療することはできないけど、こうして筋肉を収縮、弛緩させることで、血行を良くしたり、痛みを一時的に和らげたりすることができる」
「あひゃあっ……!?」
三度目の刺激。
アベルは慣れると言っていたけど、リッカはそれどころではない。
──だめ! アベルさんだめ! またきちゃ……っ!
平常時なら、きっとなんともない。
アベルの献身さと王族としての姿に、リッカは尊敬の眼差しで感謝を述べていただろう。
でも、今だけはダメなのだ。
もはやアロマは霧のように、目に見えるほど濃く充満している。
ライライムの催淫、媚薬作用がリッカの脳と感覚を侵し、ただの刺激が身を捩る快楽へと変換されてしまう。
アベルは善意で怪我の具合を診てくれているにも関わらず、リッカはまるで愛撫でもされているように感じてしまうのだ。
雷魔法による応急処置はまだ続く。
くるぶしの痛みは大分楽になったのに、他に痛めた部分はないかと、ふくらはぎから太ももまでぺたぺたと触診されている。
一方の王子の顔は、真剣そのもので。
──どうして、ただの田舎娘に、アベルさんはこんなに優しくしてくれるんだろう?
魔法で威力をコントロールすると口で言うのは簡単だけど、実態は縫い針に糸を通すような繊細さが求められるはずだ。
魔力消費だって激しいに違いない。
元はといえばリッカの自業自得だし、アベルは癒しの泉のお客様だ。
なにより王族の彼が、ここまで平民のリッカを気にかけるなんて、どう考えても割に合わない。
──あ、れ?
真意を確かめようと顔を上げた時、アベルと目が合った。
いつの間にか、鼻先が触れてしまいそうな至近距離で。
彼のしなやかな手は、いつの間にかスカートの内側、ふとももの付け根の辺りまで伸びている。
「アベルさん……?」
「ごめんね、リッカちゃん。僕も、そろそろ我慢できないや」
「えっ……?」
余裕が無くなった王子の顔。
リッカと同じように頬が上気し、額には汗が浮かんでいる。
「ひゃうっ!?」
自分のものではない指先が、下着に触れた。
緊張しているのか、震えた手は布地の表面を掠めた程度だったけど。
「リッカちゃん、これ」
「ち、ちがうの……」
否定の言葉にはまるで説得力がない。
「魔法を使っている時、スカートの中が見えてしまったんだ」
「あぁ」
見られてしまった。
湿った布地が張りついてしまうくらい、どうしようもなく濡れた陰部を。
「そんなつもりは無かったんだけど。どうやら、君の匂いにあてられてしまったみたいだ」
「匂い? 私、そんなに臭いですかっ!?」
「いいや」
アベルがもたれかかるように、リッカの耳元で囁く。
「甘酸っぱくて美味しそうな匂いさ。……お菓子のように食べちゃいたいくらいに」
再び彼の指先が、指圧するように陰部を撫で押す。
下着越しなのに、粘液が泡立ついやらしい音が狭い個室に反響する。
「あ、アベルさん……。だめ、だよ」
「嫌なら、本気で抵抗してほしいな」
アベルから見たリッカは、されるがまま身を任せているように見えるのだろう。
リッカは、全身全霊身体を固くしているつもりなのに、酔っぱらってしまったようにぼーっとした夢心地では、まるで力が伝わっていない。
行儀よく閉じられていたはずの両足はだらしなく開きっぱなしで、閉じることさえも叶わない。
アベルはそんな状態を知ってしらずか、さらに身を割り込ませ、密着する。
「こんなに濡れているなんて、リッカちゃんも感じているのかな? その気ってことでいいんだよね?」
「ちがっ……、ふ、ぅ……っ。感じてなんか、ない」
「嘘つき」
「……っ!?」
鋭い声に胸を衝かれ、呼吸さえもできない。
「リッカちゃんも、兄さんも嘘ばっかりだ。似た者同士で微笑ましいけど、弟の苦労も分かってほしいね」
「なに言って……?」
下腹部に意識が集中して、アベルのもう片方の手がリッカの焦げ茶色の髪を撫でていることに気づかなかった。
髪を絡めるように這わせていた指先が、口元まで這い進む。
熱さに乾いた唇をつつーっと撫でたかと思ったら、アベルはそのまま口の中へと指先を滑り込ませた。
「ん、あむ……っ!?」
「舐めてみて」
耳朶にキスするように囁かれて、ぞわりと全身の産毛が逆立つ。
何を目的にそのような要求をしてくるのか、全くわからない。
指は指であって、口に含むものではないし、性感帯でもないのに。
しかし身体に力が入らず、まともな思考さえ紡ぐことのできないリッカは、幼児のごとく言われるがまま口腔内に侵入する異物に舌を這わせた。
ちゅぽっ。……じゅっ、じゅくっ。
──やだ、なんだかいけない気分になる……っ。
背徳感が首筋を熱しながらも、キャンディを唾液で溶かすかのように自然と舌が動いてしまう。
リッカの口が小さいこともあってか、舌や頬粘膜をざりざりと刺激する指は、まるで殿方のものを想起させる。
唾液を塗す咀嚼音と、指先を舐めて奉仕している倒錯感が、まるで熱杭を口で奉仕しているようにリッカを恍惚とさせるのだ。
「リッカちゃん、君はどうしたい? たまには素直になって言ってみなよ」
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