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カプセルⅡ第一章第三話【空軍士官学校入隊式】
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「これより空軍士官学校入隊式を始める。」
カプセル総司令官ジョンコナー・ペテルギウスの声がこだまするカプセル内で入隊式が始まった。
以下の者前へ!
ジョンコナーの声がキリッとなった。
総勢8名の視線は彼に向けられた。
「ポポリン・アングレード!」
「はいッ!」
「このモノに空軍士官学校第一期生の代表として決意を発表してもらう!」
「僕は、今日の日を無事、迎えられて、それも全一期生が揃い踏みで、それが今はただただ嬉しく思います。
僕らは地球及び人類の事をまだまだ知らない。
知っているとしたら、1,000年前に【人間】という存在がいたというくらいで漠然としか分かっていない。
僕らはカプセルの中でアメーバのような形状であると何かの本で読んだ位で実際は僕らは僕らの本当のrootsを知らない。
今日ここでみんなと集まってこうやって話すのも何かの縁で、つまり空軍士官学校での6ヶ月の期間、一人ももれることなく全員が卒業出来るよう頑張ります。」
(一同 拍手)
司会進行係「次に空軍士官学校全一期生、敬礼!それではマチルダ・ペテルギウス教官から話しがあります。」
「そうねえ。
みんなこんにちは、今日からあなたたちと、ともに学ぶ事になった、マチルダです。
まあ、今日は空気が張り詰めて緊張し過ぎてるわね。
あまり堅くならないでね。
まあさっきポポリン君も言ってたように6ヶ月後無事に全員が卒業出来るようお手伝いするわね。
明日は午前9時からオリエンテーションがあるわ。
連絡事項はそれだけね。
オリエンテーションではカプセルの各施設の見学と説明があるわ
集合場所は今日と同じこの会場に来てもらえるかかしら。」
司会進行係「これにて、空軍士官学校全一期生入隊式を終わります。
一同 解散!」
カプセル総司令官ジョンコナー・ペテルギウスの声がこだまするカプセル内で入隊式が始まった。
以下の者前へ!
ジョンコナーの声がキリッとなった。
総勢8名の視線は彼に向けられた。
「ポポリン・アングレード!」
「はいッ!」
「このモノに空軍士官学校第一期生の代表として決意を発表してもらう!」
「僕は、今日の日を無事、迎えられて、それも全一期生が揃い踏みで、それが今はただただ嬉しく思います。
僕らは地球及び人類の事をまだまだ知らない。
知っているとしたら、1,000年前に【人間】という存在がいたというくらいで漠然としか分かっていない。
僕らはカプセルの中でアメーバのような形状であると何かの本で読んだ位で実際は僕らは僕らの本当のrootsを知らない。
今日ここでみんなと集まってこうやって話すのも何かの縁で、つまり空軍士官学校での6ヶ月の期間、一人ももれることなく全員が卒業出来るよう頑張ります。」
(一同 拍手)
司会進行係「次に空軍士官学校全一期生、敬礼!それではマチルダ・ペテルギウス教官から話しがあります。」
「そうねえ。
みんなこんにちは、今日からあなたたちと、ともに学ぶ事になった、マチルダです。
まあ、今日は空気が張り詰めて緊張し過ぎてるわね。
あまり堅くならないでね。
まあさっきポポリン君も言ってたように6ヶ月後無事に全員が卒業出来るようお手伝いするわね。
明日は午前9時からオリエンテーションがあるわ。
連絡事項はそれだけね。
オリエンテーションではカプセルの各施設の見学と説明があるわ
集合場所は今日と同じこの会場に来てもらえるかかしら。」
司会進行係「これにて、空軍士官学校全一期生入隊式を終わります。
一同 解散!」
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