DiaryRZV500

深町珠

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バリ伝 2

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[携帯が無い頃]

携帯電話・・・って、そのころは無くて
自動車に電話付けるのが見栄で。

トランクにダミーのアンテナを立ててたりして。
オートバックスに売ってたなぁ、そういえば。


最初の携帯電話は、8万円とかして
弁当箱くらいのものだった。

夜行列車に乗ると、車掌さんが持ってたような
あんな大きさで。


お巡りさんの持ってたのも、もう少し小型だけど
そんな感じ。


90年代だったかなぁ、トランシーバー型の、今あるくらいの大きさのものが
出たの。

それまでは、連絡って取れないので・・・・山の中でエンジンが止まった、なんてコト
になったら・・・・メカが解らない人は、パニック。


オレだって、高校3年の時
紀伊半島にツーリングに行って。

ノリちゃんのホーク2がエンジンが止まって。
隣町までSRでバイク屋さんを探しに行った・・・から。


いまなら、ケータイでJAFとか、呼ぶんだろう。


そんな感じに、便利になると人とのフレアイって減るんだろうな。



[ふれあい]


中村雅俊の歌を思いだした人はオールディーズ(^^)。



85年頃かな、若い女の子の言う「付き合って」と言うのは

Hして、と言う意味だとか・・・後で聞いた(笑)。

そのくらい明るいと、いいね。
全部許してあげたくなる。


まあ、いいんじゃない?欲求不満で意地悪くなるより、はるかに。





[30代]


2010年くらいだろうか。その辺りになると
だんだん、女の子も開放的になりすぎてきて(笑)
別のハナシに書いたが、隣席の女の子が
ふわふわミニスカで、素足。
片足かかと座面に乗せて椅子に座って見せたり。
胸元見せて屈んだり・・・とか。

こういうのも「遊んで」と言うサインだとか、聞いた。

慣れて来ると女の子・・・と言うか、熟しすぎた柿みたいだ(笑)。
じゅくじゅく。ぬるぬる(笑)。


腐る寸前(笑)。



まあ、かわいいから許す(笑)。


そうでなくて、むっつりスケベでいじいじしてるのが怖い。
マコちゃんタイプね(笑)。




[ツーリング]

のハナシに戻る。


そのまま伊豆の西海岸を通って行くと、下田まで行けるが
マーガレットラインと言う、観光道路があるけど
6時間くらいかかるし、ずっと狭い道なので・・・・
途中、どっかに泊まると、いい。

戸田とか、井田とか。

観光地から離れてるトコの方が静かでいい。

んで、下田から東海岸は割りと道路もいいし
オフシーズンだと一気に行けてしまう。

伊豆高原から、また伊豆スカイラインに戻るのもいい。
東海岸は単調なので。


こういう旅だと、XVみたいな2気筒だと楽しいかな、と思う。
RZVは、3000rpm以下が使いにくいので、向かない。


音楽でも聞きながら、のんびり走るのもいい。


オレのRZV,12000kmしか走っていないのは
ツーリング向きじゃないから。
箱根行って終わり。みたいな使い方だと距離は乗らない。

他に何台か持っていたから、と言うのもあるけど。



[RZVの整備]

なので、別に整備と言うほどのことはしていない。
時間が過ぎたから、オイルと水とかは変えているけど
そのくらい。

ブレーキフルード、とか、タイヤ。

もともと、バイクって2年くらいしか乗らなかった。
長くて3年くらい。

なぜかって、壊れるから。
RZVは壊れないので、持っている。


R6も、しばらく乗らないとバッテリーが上がるとか・・・
一ヶ月くらいで。

それだと、アレ、電磁ポンプが回らないのでエンジンかかんない。
まだキャブだったからよかったけど。無理に押し掛けすれば回ってしまう。


んで、2年くらい。80万で買うと言われたので売った(笑)。
日本じゃ買えないのかな?

100万しなかったと思うが、2年遊んで80万ならいいか、と思って。


RZVは、35年遊んだが・・・今は300万だとか。へー。


[バリバリ伝説 続]

の企画があったそうだ。なんでも・・・・GPではなく
8耐で走る話らしい。


ヒデヨシの亡霊が出てきて加勢する・・・なんて話だと「タッチ」みたいね(^^)。


どんな話か知らないけど。

見てみたい気もするけど、しげのサンが公道レース漫画で忙しいから書けないそうだ。

ザンネン。

まあ、オレとしては・・・・昔の「バリバリ伝説」を、大判のコミックスで見たい。

なんちゃって。


アニメにもなったから、ビデオを買ったけど。最初のだけ。
オークションで売っちゃった(笑)。
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