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第7話・加速度的に落ちて行く2人
甘えんぼニャンコ風丸(性描写有り)
日中のほとんどは真面目にダンジョンを攻略しているとは言え、お題部屋では濃厚な時間を過ごしています。
それなのに風丸は、夜は夜で私の部屋に来て
「マスターちゃん、イチャイチャしよ?」
意外とスキンシップが好きなのか、2人きりになると全身でニャーンと甘えて来ます。人に懐かぬ野良猫が、すっかり甘えんぼの家猫です。成人&西洋系の男性陣の中では小柄なほうとは言え、私よりは大きいのに、この可愛さはどうしたことでしょうか。
「うぅ、甘えんぼ可愛いです。いっぱい甘えてください」
私はまんまと篭絡されて、風丸のリクエストに応えるべく夢中でナデナデ、ギュッとしていましたが
「ナデナデもいいけど、キスして欲しいな~。キスして? マスターちゃん」
キュルン顔で小首を傾げられた私は「ああっ!」とダメージを受けて
「どうすれば甘えられるか完全に分かっている顔だ! 演技だと分かっていても避けきれません!」
激しく心をかき乱されつつ、やっぱりちょっと恥ずかしくて
「だから、その……キスしますね?」
頬や額に遠慮がちにキスすると、風丸は「へへっ」と幸福そうに笑って
「アンタにキスされんの、好き」
風丸も大天使でしたか……脳内でそっと手を合わせる私に、彼はさらに
「でも、どうせなら唇にもして欲しいな~」
「じゃ、じゃあ、目を閉じてください」
お願いしたものの、風丸はニパッと八重歯を見せて
「マスターちゃんの顔を見てたいから、やーだ」
「ああっ!? あなたの可愛さが私を壊す!」
あまりの愛らしさに、思わずキモいリアクションをしてしまいましたが
「まー、壊れてんのはお互い様じゃね? 俺だって仕事でもないのに、こんなにベタベタしないしね」
「色仕掛け的な仕事があったんですか?」
何気なく質問すると、風丸は少し声のトーンを落として
「……そーだよ。誑かしては捨てて来た。軽蔑する?」
風丸の問いに、私は即座に
「軽蔑しませんよ」
風丸に傷つけられた人を思えば、無条件に許すなんていけないかもしれませんが
「あなたがたくさん悪いことをして来たのだとしても、私は風丸が好きなので。他の人が許さないなら、余計に私は風丸の味方でいます」
私は自分が大きな罪を犯さずに生きて来られたのは、たまたまだと思っています。もしもっと過酷な環境に生まれ、敵を殺すのが正義だと教えられて育ったら、死ぬほど嫌でも逆らえなかったかもしれません。
それでも被害者からすれば罪は罪で、加害者を庇うのは悪かもしれません。だとしても私は風丸が責められている時に、正義を盾にして自分の安全だけを護りたくないです。ただの自己満足で、なんの役にも立たない行為だとしても、風丸が辛い時こそ傍に居たいと思いました。
風丸は私の目をジッと見ながら、少し複雑な顔で微笑んで
「……マスターちゃんはそういうこと、まっすぐな目で言えるからすごいな。俺がどんなヤツだろうが好きでいるなんてありえないのに、アンタに言われると信じそうになるから怖い」
風丸は時々とても孤独な顔をします。風丸の苦しみを全て取り除くことはできないけど、寂しさだけでも少しは癒えたらいいなと
「私の風丸への好意は信じていいですよ。絶対にずっと好きでいます」
頭を撫でながら約束すると、風丸は眩しそうに私を見てから少し俯いて
「……絶対なんて口にするの、馬鹿か嘘吐きだけだよ。でもマスターちゃんの絶対は、なんか信じちまうな」
それからキスしたりペタペタ触り合ったりしているうちに、いつの間にか服を脱がされて、する流れになったのですが
「か、風丸? なぜ目隠しを?」
風丸はお題部屋にあるアイマスクを、こちらに持ち帰っていたようで、なぜか着けられました。ただでさえ視力が悪いのに、完全に視界を奪われて困惑する私に風丸は
「今日はマスターちゃんと裸でしたいなって。でもうちの里では伴侶以外に肌を見せるのは禁止でね。俺も脱ぐなら、マスターちゃんに目を瞑ってもらわないといけないんだ」
「ええっ? そんな設定があったんですね?」
確かに風丸はゲームでも全く服を脱ぎませんでした。最終的にヒロインを裏切ることを考えれば、裸にならない=心を開いていない暗喩だったのかなと受け止めていましたが、里の掟だったんですね。
それから裸で抱き合った私たちは
「やっぱりマスターちゃんと裸でくっつくの、気持ちいい。よすぎて溶けそう」
視覚を奪われると聴覚が研ぎ澄まされるのか、風丸の声が本当にとろっと心地よさそうなのが伝わって来て
「私も気持ちいいです。風丸とくっつくの好き」
えへへと笑いながら、自分からギュッと彼に抱き着くと
「~っ、アンタは本当に可愛いことばっかり言うよな」
風丸は何かに耐えるように身を震わせながら、私をしっかりと抱き直して
「そんなんだから昼も夜も俺に犯されるんだよ。こんなにしつこくされて嫌じゃないの?」
ぬこぬこと腰を動かしながら問いました。このくらいのペースなら、まだ気持ち良さを味わうとともに少しは話す余裕もあって
「恥ずかしいけど、嫌じゃないです。風丸が好きだから。たくさんしてくれて嬉しい」
少し声を上ずらせながら答えると
「……とぼけた顔して本当に性質が悪いよな。そんなに言うなら、今夜も一度じゃ済まさねーから」
風丸は火がついたように律動を速めて、私の余裕も奪われました。
事後。明日も探索があるので、そろそろ寝ることになりましたが
「マスターちゃん、悪いんだけどさ。今日は目隠しを着けたまま寝てくんない?」
「えっ、どうしてですか? 流石にそろそろ外したいんですが」
ずっと真っ暗は落ち着きませんし、何より風丸の顔が見たいです。私の問いに、風丸は少しバツが悪そうに
「……だって、このままアンタとくっついて寝たいんだもん。それを外すなら服を着なきゃだから」
「ああっ! 今の風丸、絶対に可愛かったのに! 見たかったです!」
「やだ、見んな」
「なぜ急にツン? 可愛いって言われるの、嫌なんですか?」
いつも自分からニャンニャンキュルンして来るので、気にしないタイプかと思っていました。しかし風丸は、ちょっとふてくされたような声で
「……ぶっている時はいいけど、素で可愛いって思われんのは嫌じゃん」
「男の子ですね。かわ……カワウソ!」
咄嗟に誤魔化す私に、風丸は恐らく白い目で
「なんだよ、カワウソって? それで、このまま一緒に寝てくれんの?」
「私が風丸のお願いを断るはずがありません。目隠しちゃんとしていますので、このまま一緒に寝ましょう」
快諾すると、風丸は嬉しそうな声で笑って
「だからマスターちゃん、好き」
「おやすみ」と頬にキスされて、お互いの体温を分け合うようにくっつきました。風丸にこんなに求めてもらえて幸せですが、欲を言えばやっぱり今の一連の流れを映像つきで見たかったです。
それなのに風丸は、夜は夜で私の部屋に来て
「マスターちゃん、イチャイチャしよ?」
意外とスキンシップが好きなのか、2人きりになると全身でニャーンと甘えて来ます。人に懐かぬ野良猫が、すっかり甘えんぼの家猫です。成人&西洋系の男性陣の中では小柄なほうとは言え、私よりは大きいのに、この可愛さはどうしたことでしょうか。
「うぅ、甘えんぼ可愛いです。いっぱい甘えてください」
私はまんまと篭絡されて、風丸のリクエストに応えるべく夢中でナデナデ、ギュッとしていましたが
「ナデナデもいいけど、キスして欲しいな~。キスして? マスターちゃん」
キュルン顔で小首を傾げられた私は「ああっ!」とダメージを受けて
「どうすれば甘えられるか完全に分かっている顔だ! 演技だと分かっていても避けきれません!」
激しく心をかき乱されつつ、やっぱりちょっと恥ずかしくて
「だから、その……キスしますね?」
頬や額に遠慮がちにキスすると、風丸は「へへっ」と幸福そうに笑って
「アンタにキスされんの、好き」
風丸も大天使でしたか……脳内でそっと手を合わせる私に、彼はさらに
「でも、どうせなら唇にもして欲しいな~」
「じゃ、じゃあ、目を閉じてください」
お願いしたものの、風丸はニパッと八重歯を見せて
「マスターちゃんの顔を見てたいから、やーだ」
「ああっ!? あなたの可愛さが私を壊す!」
あまりの愛らしさに、思わずキモいリアクションをしてしまいましたが
「まー、壊れてんのはお互い様じゃね? 俺だって仕事でもないのに、こんなにベタベタしないしね」
「色仕掛け的な仕事があったんですか?」
何気なく質問すると、風丸は少し声のトーンを落として
「……そーだよ。誑かしては捨てて来た。軽蔑する?」
風丸の問いに、私は即座に
「軽蔑しませんよ」
風丸に傷つけられた人を思えば、無条件に許すなんていけないかもしれませんが
「あなたがたくさん悪いことをして来たのだとしても、私は風丸が好きなので。他の人が許さないなら、余計に私は風丸の味方でいます」
私は自分が大きな罪を犯さずに生きて来られたのは、たまたまだと思っています。もしもっと過酷な環境に生まれ、敵を殺すのが正義だと教えられて育ったら、死ぬほど嫌でも逆らえなかったかもしれません。
それでも被害者からすれば罪は罪で、加害者を庇うのは悪かもしれません。だとしても私は風丸が責められている時に、正義を盾にして自分の安全だけを護りたくないです。ただの自己満足で、なんの役にも立たない行為だとしても、風丸が辛い時こそ傍に居たいと思いました。
風丸は私の目をジッと見ながら、少し複雑な顔で微笑んで
「……マスターちゃんはそういうこと、まっすぐな目で言えるからすごいな。俺がどんなヤツだろうが好きでいるなんてありえないのに、アンタに言われると信じそうになるから怖い」
風丸は時々とても孤独な顔をします。風丸の苦しみを全て取り除くことはできないけど、寂しさだけでも少しは癒えたらいいなと
「私の風丸への好意は信じていいですよ。絶対にずっと好きでいます」
頭を撫でながら約束すると、風丸は眩しそうに私を見てから少し俯いて
「……絶対なんて口にするの、馬鹿か嘘吐きだけだよ。でもマスターちゃんの絶対は、なんか信じちまうな」
それからキスしたりペタペタ触り合ったりしているうちに、いつの間にか服を脱がされて、する流れになったのですが
「か、風丸? なぜ目隠しを?」
風丸はお題部屋にあるアイマスクを、こちらに持ち帰っていたようで、なぜか着けられました。ただでさえ視力が悪いのに、完全に視界を奪われて困惑する私に風丸は
「今日はマスターちゃんと裸でしたいなって。でもうちの里では伴侶以外に肌を見せるのは禁止でね。俺も脱ぐなら、マスターちゃんに目を瞑ってもらわないといけないんだ」
「ええっ? そんな設定があったんですね?」
確かに風丸はゲームでも全く服を脱ぎませんでした。最終的にヒロインを裏切ることを考えれば、裸にならない=心を開いていない暗喩だったのかなと受け止めていましたが、里の掟だったんですね。
それから裸で抱き合った私たちは
「やっぱりマスターちゃんと裸でくっつくの、気持ちいい。よすぎて溶けそう」
視覚を奪われると聴覚が研ぎ澄まされるのか、風丸の声が本当にとろっと心地よさそうなのが伝わって来て
「私も気持ちいいです。風丸とくっつくの好き」
えへへと笑いながら、自分からギュッと彼に抱き着くと
「~っ、アンタは本当に可愛いことばっかり言うよな」
風丸は何かに耐えるように身を震わせながら、私をしっかりと抱き直して
「そんなんだから昼も夜も俺に犯されるんだよ。こんなにしつこくされて嫌じゃないの?」
ぬこぬこと腰を動かしながら問いました。このくらいのペースなら、まだ気持ち良さを味わうとともに少しは話す余裕もあって
「恥ずかしいけど、嫌じゃないです。風丸が好きだから。たくさんしてくれて嬉しい」
少し声を上ずらせながら答えると
「……とぼけた顔して本当に性質が悪いよな。そんなに言うなら、今夜も一度じゃ済まさねーから」
風丸は火がついたように律動を速めて、私の余裕も奪われました。
事後。明日も探索があるので、そろそろ寝ることになりましたが
「マスターちゃん、悪いんだけどさ。今日は目隠しを着けたまま寝てくんない?」
「えっ、どうしてですか? 流石にそろそろ外したいんですが」
ずっと真っ暗は落ち着きませんし、何より風丸の顔が見たいです。私の問いに、風丸は少しバツが悪そうに
「……だって、このままアンタとくっついて寝たいんだもん。それを外すなら服を着なきゃだから」
「ああっ! 今の風丸、絶対に可愛かったのに! 見たかったです!」
「やだ、見んな」
「なぜ急にツン? 可愛いって言われるの、嫌なんですか?」
いつも自分からニャンニャンキュルンして来るので、気にしないタイプかと思っていました。しかし風丸は、ちょっとふてくされたような声で
「……ぶっている時はいいけど、素で可愛いって思われんのは嫌じゃん」
「男の子ですね。かわ……カワウソ!」
咄嗟に誤魔化す私に、風丸は恐らく白い目で
「なんだよ、カワウソって? それで、このまま一緒に寝てくれんの?」
「私が風丸のお願いを断るはずがありません。目隠しちゃんとしていますので、このまま一緒に寝ましょう」
快諾すると、風丸は嬉しそうな声で笑って
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