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朝日に怒られそうな話
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今から十数年前、初秋の韓国ソウルを十日間の予定で訪れました。こんなに長い間、ソウルに滞在するのは初めてなので楽しみもあったのですが、半面言い知れない恐怖みたいなものもありました。
“あの人達、反日の塊なんだよなぁ。もしかして日本人と分かったら殴られるんじゃないか?”
こんな漠然とした不安です。
しかしソウルの知己に案内された韓国人は、おしなべて親切、みな笑顔で応対してくれて「むしろ親日」です。
“あれー?日本での報道と違うなー。むしろ真逆だ”
私は、意を決してソウルの知己に尋ねました。知己は日本語が堪能です。
どうして皆さん、こんなに親切なの?反日なんじゃなかったの?
「あら、反日はビジネスよ。お金が動くからやってるの、親日じゃお金が動かないからね!」
ガーン!なんと反日はビジネス?それじゃあ反日はなくならねーやね。反日は義じゃなくて、利だったのね。
そういえば、日本の朝日も反日報道で部数伸ばしてるしなー、きっと日本の左翼系の市民団体からもお金が行ってるんだろなぁ。
「で、でも反日に反対する良心的っていうか、民主的な議員はいないんですか?日本では、自分の良心に反すれば国会で反対意見を述べる議員は必ずいますよ」
知己「そんなことすればネットで叩かれるし、第一票が集まらない。反日のほうがずーっと票が集まるからね!」
ガーン!反日は票集め?それじゃあ反日はなくならねーやね。。
「で、でででも草の根レベルで声を挙げる良心的な市民は居ないんですか?さっき会った人達は、皆親日に見えましたよー」
私の言語中枢は麻痺しだして、山下清風になって来ました。
「そんなこと大っぴらに言うと、村八分にされて、段々貧乏になるの。だから親日の市民は隠れてひっそりと暮らしているわ」
ガーン!なんと親日のソウル市民は隠れキリシタンのような生活を強いられているという。
ということは、東京から来た私はフランシスコザビエル?私の思考回路は更に混乱してきました。
「独島はどっちのもの?日本?韓国?どっちの領土?」
きっとこんな踏み絵が沢山用意されてるんだろなー、かわいそうな親日韓国市民。
「そ、そそそれじゃ、お金が動かなくなれば?」
知己「反日は、半日で終わるわ!」
ガーン!そ、そーだったの?
“あの人達、反日の塊なんだよなぁ。もしかして日本人と分かったら殴られるんじゃないか?”
こんな漠然とした不安です。
しかしソウルの知己に案内された韓国人は、おしなべて親切、みな笑顔で応対してくれて「むしろ親日」です。
“あれー?日本での報道と違うなー。むしろ真逆だ”
私は、意を決してソウルの知己に尋ねました。知己は日本語が堪能です。
どうして皆さん、こんなに親切なの?反日なんじゃなかったの?
「あら、反日はビジネスよ。お金が動くからやってるの、親日じゃお金が動かないからね!」
ガーン!なんと反日はビジネス?それじゃあ反日はなくならねーやね。反日は義じゃなくて、利だったのね。
そういえば、日本の朝日も反日報道で部数伸ばしてるしなー、きっと日本の左翼系の市民団体からもお金が行ってるんだろなぁ。
「で、でも反日に反対する良心的っていうか、民主的な議員はいないんですか?日本では、自分の良心に反すれば国会で反対意見を述べる議員は必ずいますよ」
知己「そんなことすればネットで叩かれるし、第一票が集まらない。反日のほうがずーっと票が集まるからね!」
ガーン!反日は票集め?それじゃあ反日はなくならねーやね。。
「で、でででも草の根レベルで声を挙げる良心的な市民は居ないんですか?さっき会った人達は、皆親日に見えましたよー」
私の言語中枢は麻痺しだして、山下清風になって来ました。
「そんなこと大っぴらに言うと、村八分にされて、段々貧乏になるの。だから親日の市民は隠れてひっそりと暮らしているわ」
ガーン!なんと親日のソウル市民は隠れキリシタンのような生活を強いられているという。
ということは、東京から来た私はフランシスコザビエル?私の思考回路は更に混乱してきました。
「独島はどっちのもの?日本?韓国?どっちの領土?」
きっとこんな踏み絵が沢山用意されてるんだろなー、かわいそうな親日韓国市民。
「そ、そそそれじゃ、お金が動かなくなれば?」
知己「反日は、半日で終わるわ!」
ガーン!そ、そーだったの?
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