不思議なハートの力

ひろの助

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第Ⅲ章。「決戦の放課後」

2、新たな謎②-これからの進路-

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--新たな謎②これからの進路--


一週間後、今日は、3年生の最後の練習。真菜美と朋子はグラウンドに居た。
部員とマネージャーに混じって、二人とも立っている。
各三年生の挨拶が終わった。最後に裕也が挨拶する。
「成昇で、もぎ取った1点は、みんなで取った1点です。
 あの天地を止めたディフェンスは、みんなの成果です。
 これからも団結し、チームワーク。
 そして、個人の技術もアップさして、
 宮の城の伝統を作っていってください。
 以上です」
裕也は、部員の三年に目で合図した。
最後に号令を3年全員でかける。
「今日で3年の練習終わりました。
 ありがとうございました」
 
「ありがとうございました。」
下位の学年の全員は呼応した。

「あした」
全員で挨拶し、解散した。

「ほっとしたなぁ やっと気が抜けた」
裕也は、肩の荷が降りて安堵した。
「成昇の試合は、やったなぁ」
比呂は、まだ、思い出すと興奮するらしい。
「おぉおお」
裕也も思い出すと興奮する。
「おつかれさま」(*^▽^*)
真菜美は、嬉しそうに声をかけた。

「今からだよ。今から勉強漬け。
 俺、大阪市大の法学部ほうがくぶ目指めざそうと思うんだ」
裕也は、これからの進路を話した。
「うん」
真菜美は感心する。
政治せいじとか犯罪はんざいとか、分からないけど、
 基本きほんを学んで、
 考えたいことが有るような気がして…」
裕也は、熱弁する。
「裕也さん勉強出来るから 大丈夫だよ」
(クラブが終わると勉強?でも、少しは遊べるよね)
真菜美は、応援すると意気込が、少し余暇よかを期待する。
「だから、真菜美ちゃんが大人になるまで
 こいは、おあずけ」
「お預けぇぇ」(ぷぅ)(゜∀゜ )
真菜美は、ほっぺをふくらます。
「何もできなかったけど…
 ごめん」
裕也は、真菜美に何もしてあげれなかったことをあやまる。
「うちでビデオ見たし、サッカー一杯いっぱい応援したよ」
裕也のサッカーの思いでは、真菜美の思いででもある。
「そうだね」(^^)
裕也もそうである。
「マナ、大人になる」
   :
少し考えて、
「だから、待ってて」
真菜美は、意を決して言う。

「勉強なら教えるぜぇ」・"(>0<)"・ンモォ~(マナ)
   :
少し考えて、
「真菜美ちゃん ありがとう」
裕也は、改めて礼を言う。
「うん」
(勉強かぁ 私 なにに成りたいんだろぅ?)
真菜美も将来のことを考えてみる。とりあえず、朋子に聞く。
「トモちゃん何か成りたいものある?」

突然とつぜんなに、看護婦かんごふさん
 おばあちゃんの病気をなおすの」

「トモえらい。 
 でも、トモちゃんなら、
 お医者いしゃさんにも成れるんじゃ」
真菜美は、朋子に感心した。

「うん とりあえず
 おばあちゃんと長くらしたいだけ。
 ほんで、看護婦さんの方が、
 やさしそうじゃん」
朋子の考えはしっかりしていた。
      :
「では 解散かいさん
比呂は、まだまだ、話が続きそうなので打ち切った。
(突然。なんじゃや)
「明日!」
真菜美と朋子は、部員の真似まねをした。
(明日は、あるにゃんか?)(=^・・^=)

真菜美は、自分が、はじめて何のために生きてるかぁ。
いやみずかしいな、「なにに向かってるか」を考え出した。
レイナさんと言う摩訶不思議まかふしぎなソフトを手にして、
ゆめの中の不思議ふしぎな思い出、
だれかが、真菜美に将来しょうらいしてほしいことを、
何かをのぞんでいるような気がした。
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