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第Ⅲ章。「決戦の放課後」
7、とにかく努力
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--とにかく努力--
真菜美は、帰ってきて、直ぐ自分の部屋に駆け込んだ。
「レイナさん 起きてる?」
真菜美は、パソコンに向かって怒鳴った。
パソコンの電源が「ピュン」と点いた。
しばらくして、レイナさんの顔が画面に浮かんだ。
「寝てたの?この肝心なときに」
レイナは、怠慢していたのか?
「少し知らべごとを。
何ですか?真菜美さん」
レイナは、言い訳する。
「私、いじめられてるみたいなの。
どうすれば良いか教えてほしいの」
「呪い殺しますか?」(やっぱし)←みんなの声
レイナは、即答する。
「あほレイナ!
そんな簡単に人を殺すとか言わないでぇ」
「しかし、…ジィージジ」
レイナは、考えてる振りをする。
「もう良い」
真菜美は、部屋を出て行った。
次は、兄の比呂の部屋に、
「トン、トン、兄ぃ、兄ぃ」
真菜美は、恐る恐る呼びかける。
「居るよ。入れよ」
比呂の気軽な声がする。
真菜美は、ドアを開けて、兄の部屋に入る。
「ちょっと、話が…」
真菜美は、精一杯の勇気で声をだす。
「何?何でも言えよ」
比呂は、優しい。笑って手招きした。
「いじめられたら、どう解決するの?」
真菜美は他人の相談の振りをしたいが上手くいかない。
「そうかぁ、虐められてるの?」
比呂のダイレクトシュートが炸裂。
「まあ、そんな感じ」
真菜美は、しぶしぶ頷く。
「相手は、分かってるの?」
「大体は」
「先生に言えばいいやん」
「まだ、そこまで、誰か、はっきり分からんし…」
真菜美も、先生に言うほどはっきりとは分からないし証拠もないことに気づく。
「うぅぅん でも、先生に言えば良いんだよ。
何しても、虐めなんて、
そう簡単に止まんし、
だまって、内にこもるより、
精一杯立ち向かえば良いんだよ」
(……)
真菜美は、しばし立ち尽くす。
「どう?吹っ切れそう?」
そんな真菜美を見て、比呂は優しく声をかける。
「うん。精一杯向かってみる」
「なんか限界きたら、先生に言いな。
それも、勇気だよ」
「わかった。ありがとう」
真菜美は、比呂の言葉に勇気が出て来た。
(やっぱ、兄ぃだ。レイナとは、大違い)
(お風呂、入ろうと)
能力で不思議なことが出来たとしても解決できるものは限られている。
ほんとに、大切なのは、自分の心の力なのだ。それが、本当に不思議な力だ。
真菜美は、帰ってきて、直ぐ自分の部屋に駆け込んだ。
「レイナさん 起きてる?」
真菜美は、パソコンに向かって怒鳴った。
パソコンの電源が「ピュン」と点いた。
しばらくして、レイナさんの顔が画面に浮かんだ。
「寝てたの?この肝心なときに」
レイナは、怠慢していたのか?
「少し知らべごとを。
何ですか?真菜美さん」
レイナは、言い訳する。
「私、いじめられてるみたいなの。
どうすれば良いか教えてほしいの」
「呪い殺しますか?」(やっぱし)←みんなの声
レイナは、即答する。
「あほレイナ!
そんな簡単に人を殺すとか言わないでぇ」
「しかし、…ジィージジ」
レイナは、考えてる振りをする。
「もう良い」
真菜美は、部屋を出て行った。
次は、兄の比呂の部屋に、
「トン、トン、兄ぃ、兄ぃ」
真菜美は、恐る恐る呼びかける。
「居るよ。入れよ」
比呂の気軽な声がする。
真菜美は、ドアを開けて、兄の部屋に入る。
「ちょっと、話が…」
真菜美は、精一杯の勇気で声をだす。
「何?何でも言えよ」
比呂は、優しい。笑って手招きした。
「いじめられたら、どう解決するの?」
真菜美は他人の相談の振りをしたいが上手くいかない。
「そうかぁ、虐められてるの?」
比呂のダイレクトシュートが炸裂。
「まあ、そんな感じ」
真菜美は、しぶしぶ頷く。
「相手は、分かってるの?」
「大体は」
「先生に言えばいいやん」
「まだ、そこまで、誰か、はっきり分からんし…」
真菜美も、先生に言うほどはっきりとは分からないし証拠もないことに気づく。
「うぅぅん でも、先生に言えば良いんだよ。
何しても、虐めなんて、
そう簡単に止まんし、
だまって、内にこもるより、
精一杯立ち向かえば良いんだよ」
(……)
真菜美は、しばし立ち尽くす。
「どう?吹っ切れそう?」
そんな真菜美を見て、比呂は優しく声をかける。
「うん。精一杯向かってみる」
「なんか限界きたら、先生に言いな。
それも、勇気だよ」
「わかった。ありがとう」
真菜美は、比呂の言葉に勇気が出て来た。
(やっぱ、兄ぃだ。レイナとは、大違い)
(お風呂、入ろうと)
能力で不思議なことが出来たとしても解決できるものは限られている。
ほんとに、大切なのは、自分の心の力なのだ。それが、本当に不思議な力だ。
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