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1章

またまた転生した

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わたしは前世と前々世の記憶を持っている。前々世の私は日本に生まれ、外国に興味があったからいろいろな語学を勉強したり、パソコンで情報集めるのが好きだったから情報屋なんかもしていた。そして、外国から日本に戻ってきた25歳の時車に轢かれて亡くなった。


前世は異世界のアルスティア王国の第一王女だった。前々世の記憶は5歳の時戻った。その世界は魔法が使えて私も王族だということでチートだった。しかし、王族の中でも魔法が飛び抜けて強かったので命を狙われたりもした。そして私が15歳になってしばらくしたら即死性の毒を盛られた。さすがの私も即死性の毒を盛られたら死んでしまった。まぁ、別に親や兄弟は興味なかったからいいんだけど…


そしてまた日本に転生したけど今の名前はない。まぁいろいろあるけど、母親が私を産むときに亡くなってしまったらしくてそれで父親から虐待を受けてる。足や手を踏まれたり、お腹を殴られたりあとは私の眼を見るだけで不快だから見せるなとか?だから人前に出るときは布で眼を隠すようにしてる。今は3歳なんだけど、正直普通の3歳なら死んでると思う。なんか前世と前々世の記憶や知識、技術なども受け継いでるから魔法もなんでか使えるんだよね

そして私の自我が目覚めて10日経った頃、警察だという人が訪ねてきた
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