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男、だもんな…… 3
しおりを挟む『『神崎 亨也』?ってことは、こいつが、お嬢か。』
藤咲 「そうですよ、隼人。後、何故あなたがここに?」
隼人 「ああ、理事長が『連れてこい』って。その前に、仕事が終わってないから、終わらせてた。」
松島 「お嬢より、仕事かよ。王様。」
神崎 「王様?」
五十嵐 「ああ、『天宮 隼人(あまみや はやと)』。此処の王様だよ。色々とね。」
神崎 「へッへぇ…。」
(なんか、危険そう…。)
天宮 「お嬢だったな。これから、色々と宜しくな。」
神崎 (なんかヤバいんですけど…。この人には、絶対にフラグはたたない方がいいな。)
えー、いいじゃん!カッコいいじゃん!宜しくしといたら?後、フラグはたてといてね♪
神崎 「は?宜しくはしとくけど、フラグはたてないよ!なんか、この人、ヤバいんだもん。」
天宮 「ほぉ?いい度胸だなぁ?この俺に向かって?」
神崎 (…作者ぁぁぁぁぁぁ!何しとんじゃい!ヤバいスイッチ、押したじゃん!)
私のせいじゃないよ!勝手に言ったのそっちじゃん!
「え、いや、何でもないです!」
天宮 「へぇ…気に入った。宜しくな。」
(よく見たら、可愛いしな。 )
神崎 (イヤァァァァァァ!なんで、よりによって俺様系なの!作者ぁぁぁぁぁぁ!)
ハイハイ、何でしょ。ああ…フラグたてたね♪
(嬉しそうにするんじゃない!)
「よっ宜しくお願いします…。」
(終わった…。)
藤咲 「そろそろ、部屋に入ろっか。お嬢。」
神崎 「はい…。」
クスンッ…
ガチャッ!
「スッ凄い!広い!」
白を基調とした、シンプルな部屋に、グレーとブラックのカジュアルな家具がある、ホテルのような部屋だった(いいなぁー)
「此処が…俺の部屋…」
(と言うことで、取り敢えず…ベットにダイブッ!)
「ヤバい!めっちゃ、ふっかふか!」
一方…
藤咲 ・ 五十嵐 ・ 松島 ・ 天宮 「「「「可愛い…。」」」」
この順で (子動物かよ!可愛すぎ!)
(こりゃあ、ヤバいな。)
(可愛すぎ…。)
(持って帰りてぇ…。)
松島 (そりゃあ、お嬢って呼ばれるわ…。)
残り三人 (((確かに…。)))
亨也、フラグ、たてすぎてる…まぁ、いっか
藤咲 「お嬢。食事は、どうしますか?お腹すいてませんか?」
神崎 「……」
藤咲 「え?お嬢?……寝てる?」
残り三人 「「「マジで?」」」
天宮 「持って帰るか。」
藤咲 「隼人!」
あっぶねぇ…R18になったらどうすんだよ!藤咲がいて良かった…。寝かせとけ!そこの四人!
五十嵐 「え?俺ら?」
あんた達以外に、誰がいるんだよ!たくっ、今はまだ気が緩んでるけど、こっからが大変だから、ちゃんとして!
天宮 「俺に指図すんな。」
へぇ…そんなこと言うんだ…違うやつで亨也とイチャラブしなくていいの?
天宮 「なっ!たくっ、しょうかねぇなぁ。マジで書くんだな?」
ハイハイ、書きますよ。
他の三人 (((作者、スゲェ…。俺も書いてほしい…。)))
亨也、モテモテ…本人寝てるけど…
神崎 「クシュンッ!」
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