ヰタ・ピクトアリス

てるる

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いづくより来たりしものぞ

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ぼっちは嫌!孤独無理!と思ったり、
逆に、孤独上等!ひとりで居ることがかっけーと思ったり
するのは、子どもならでは。

ヒトの、同質の集団を形成したいという欲求の
正負の顕れなのではないかと思う。


わたしはバラエティに富んだ友だちがいるほうだけど、
ひとりで居ることが、まず根本的に好きで、
何もしないことに無上の喜びを感じるし、
同質であることを強要されるのが、死ぬほど嫌。
家族という単位すら嫌悪する。

どこに居ても、そこに属するという
意識が低いニンゲンで、そうなると結構
落ち着かないといえば、落ち着かなくて、
かといって、どこにも属したくもないので、
楽といえば、楽なのです。

こういうこだわらない大らかな気持ちに
たどり着くまでに、生きることに挫折しなくて
よかったと思うことです。
厳密に言うと、こだわらなくなったわけではなく、
はっきりと自分が属したい場をみつけたからですね。

ここ。

自分の心の中。

どんなけ閉じてるねん!??

ですかね。
同時にひとの心の中、ですわ。
組織に居ても、そこのルールに縛られることは
あまりないのだけど、不本意だと居心地が悪い。
耐え難いけど、耐えるしかない。
社会人ですから。
それでも、合うところもないわけではないので、
そういうところに骨を埋めたいと思うものです。
(今勤めている学校は超絶楽しい)


さて。
わたしが自分の「異常性」に気づいたのは
いつの頃だろうか。

何が主たる原因か、。

いろんな要因が複合的に絡み合って、めんどくささを
作り上げている気がするので、ひとつひとつ紐解いて
みたいと思う。



まずは「生まれつき」のこと。

母との折り合いが悪く、父も気持ち悪くて
嫌いだった。
親の在り方に問題があったから、だとずっと
思っていたけれど、自分の子が小学校で
借りてきた本の解説に、誰ぞ詩人が、

「親が嫌いな子どもだった」

と書いているのを読んで、膝を打った。

そうか、元々親に愛着のない子どもも居るのか、と。
そこがもう既に異常かもしれないのだけど、
「親も家も嫌いだけど、面倒を見てもらうほうが楽だから云々」
という件に、親に同情する羽目になった。
少なくとも、この点においては、
被害者はどうやら親のようである。
わたしはとても晴れやかな気持ちになった。

こんな極道な娘に時間とお金をかけてくれて
ありがとう、親!

うちの親はそれを恩着せがましくしないところは
えらいと思うものです。
こっそり感謝しておこう。
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