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シント編
178話 遊撃⑤
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「最終12発目、装填完了しました!」
「了解!」
場所は変わっても同じ構造、手筈は変わらず。
最初に4門全てに装填し、それをニッグさんが撃ってる内に自分が装填。弾数も変わらず、追加の8発。
だけど前の砦で慣れた分、ちょっと早く終わる。
余った時間でできる事も無く、状況観察。
前の砦の時より大分近付いてきている。
しかし大砦の射程圏に入ったらしく、閃光の数がさっきまでの比ではない。
もう先頭は大分逸れ、後続もそれに従って流れていっている。
見通し遠くの方で、少しまばらになっている場所が見える。末尾が近いのだろうか。
…少し並びが荒れてる場所がある。というか、混乱してるのがいる?
どうにか隊列を立て直そうとしている。しかしもたつき、丁度その付近で閃光の爆発。
その拍子に、1匹の進路が群れから大きくずれる。
「…ラディさん、追加の弾を、できるだけ、」
不意のニッグさんの声。それを聞き、ラディが下に戻る。
その語調には、焦りを感じた。
「了解!」
場所は変わっても同じ構造、手筈は変わらず。
最初に4門全てに装填し、それをニッグさんが撃ってる内に自分が装填。弾数も変わらず、追加の8発。
だけど前の砦で慣れた分、ちょっと早く終わる。
余った時間でできる事も無く、状況観察。
前の砦の時より大分近付いてきている。
しかし大砦の射程圏に入ったらしく、閃光の数がさっきまでの比ではない。
もう先頭は大分逸れ、後続もそれに従って流れていっている。
見通し遠くの方で、少しまばらになっている場所が見える。末尾が近いのだろうか。
…少し並びが荒れてる場所がある。というか、混乱してるのがいる?
どうにか隊列を立て直そうとしている。しかしもたつき、丁度その付近で閃光の爆発。
その拍子に、1匹の進路が群れから大きくずれる。
「…ラディさん、追加の弾を、できるだけ、」
不意のニッグさんの声。それを聞き、ラディが下に戻る。
その語調には、焦りを感じた。
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