力の妙 能力バトル小説

チクワン

文字の大きさ
上 下
5 / 14

5話  俺の能力

しおりを挟む
3人はすぐに任務に出た、だがリューキは何をしたらいいかもまだわかっていない様子だ
そのころ現場では 建物を破壊しまくる6人がいた 田んぼはすぐに感知して二人に泥をかけ相手の場所に飛ばした
「うぉ!たんぼ!先にいってるぜ!」速期はそう言ってリューキをつかんで着地した「あいからわずぴったしだな…」速期はそう言って腰から武器を取り出した、相手は武器に気づき警戒した(おい…警戒しておけ)
「俺は!!Bランクの光、速期だ!」なぜか速期はいきなり大声で自己紹介をしたかと思ったらいつの間にか一人の男の胸ぐらをつかんでいた「うぉおお!ライトボンバー!(光の爆発)」速期は思いっきり相手を地面にたたきつけ爆発させた「すげえ…」リューキがそう感心していた瞬間、リューキの口を手で押されられて身動きが取れなくなってしまう、速期はもう二人の男を相手しているためそっちに行けず気づいた瞬間殴られてしまう「速期!くそ…俺に力があれば」その時リューキの体から謎のオーラーが出てきた、リューキはそれが俺の能力だと気づきすぐに相手の〇玉を蹴り飛ばした「あふん!」相手は〇玉をけられてしまったため身動きが取れず、速期は男たちを〇玉けられて苦しんでいるところに放り投げた速期は手裏剣を取り出し光の気を込め投げた「光の手裏剣・爆!」当たった男二人は爆発してしまう、残った男はそこにはいなく上にいたのだ「油断したなあ!」男がリューキに向かって殴り倒そうとするがリューキ防いだのだ、防いだところには謎の青い気がまとわれており、軽くふっただけで男は吹き飛んでしまった「こ…これが俺の能力「波動」‥!」リューキは拳に波動をこめ思いっきり殴った「波動「1パーセント」波・拳」男は吹き飛んでしまった「はあ‥はあ‥」「やったなあ!リューキ!!」「俺が‥やったのか」「よしゃああああ!!」そのころ謎の組織で吹き飛んだ男が戻っていたのだ「すみません時雄様!」「黙れ…」「え?」その瞬間男の体が貫かれた「もういい…あいつらを仕留めなかったお前が悪いせっかくわざわざ街を襲わせてあいつらが動くようにしたのに…」男は椅子から立ち両腕を掲げた「すべては…俺たちが滅ぼすこの世界の独裁者になるのだあ!!」

5話終了
しおりを挟む

処理中です...