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ババアの娘
本音ですか?
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野球をしようと言い出したダメ指揮官、振り回されるメンバー、すでにめちゃくちゃだった。
ユリウス「野球とは何ですか?」
マサムネ「簡単に言うと投げて、打って、走っての球技」
ユリウス「難しそう、で規則は?」
マサムネは地面に絵を描き説明を始めた。
1チーム9人ずつで構成された2チームが守備側と攻撃側に分かれ、守備側の投手が投げたボールを攻撃側の打者がバットで打ち、四角形に設置された4つのベースを左回りに進み、一周することで得点を得る。両チームは攻撃と守備を9度ずつ行い、その間の得点の多さを競う競技と説明した
ユリウス「なんか面倒」
すると軍人が割り込んで来た。
イーサン「今は野球は難しいですよ、人も足りないですし、」
マサムネ「人もセンター抜きで8人制として、道具はできてるし、後は場所だけど、」
イーサン「センター抜きとはなかなか大変ですよ」
マサムネ「それよりイーサンはトレーニング中じゃなかったの」
イーサンはいろいろ話たが、まとめると、レティのトレーニングを見ていたら異常性を感じたから暫し休憩という形で避難してきた。
こういうことだろう。
マサムネ「レティさんのトレーニングてどんな感じ?」
イーサン「朝からずっと休憩せずに逆さま宙吊りで腹筋を鍛えています」
ユリウス「朝から休みなしとは、恐ろしい筋力」
普通の人間なら腹筋崩壊して今頃は地面に這いつくばっていると思われる。
マサムネ「なんなんそれ、ただの変態じゃん、まぁいずれにせよ、野球は難しそう」
エルザがバットを振ればホームラン確定でボールがどんどん無くなる。
イーサン「それなら、ほかにいい競技はあります?みんなで熱くなれるものなどが楽しいですが」
マサムネ「古い遊びだけど、簡単に言えば、皆んな敵で玉を投げ合い、最後に残った人が勝ち」
イーサン「ボールを投げ合うなら、日本のドッジボールはどうです?」
その発想が最初からあれば振り回されるずに済んだ。
マサムネ「それ、それにしよう、単純明白なルールでわかりやすい」
イーサン「日本の部隊と交流的な感じでやったことはあります。」
親善試合としていろいろなスポーツが、行われている。
と、そこにレティがやってきた。
レティ「イーサンいつまで休憩してる?」
イーサン「これからドッジボールをやります」
レティ「ドッジボールて何?」
マサムネ「レティさんは筋トレが好きなんでしょ?だった筋トレどうぞ」
これから親善試合、変な事されてパーティーの印象を悪くされたら困る
レティ「筋トレって何?」
マサムネ「構わずどうぞ」
不安要素は徹底排除、
マサムネ「エルザ達がもどったら始めようと思う」
イーサン「では皆が集まり次第、ルールの説明を願います」
マサムネ「わかった、やろう」
しばらくしてエルザが戻ってきた。どこもやらないとの回答だった。このパーティーの戦果を見れば、焦るのも無理ない
マサムネ「俺たちだけか、ちょうど4-4でできる」
イーサン「ではチーム分けを、」
マサムネ「クジで」
イーサン「またクジですか、」
いつものようにクジ引きがあって結果が出た。
チーム1 マサムネ、エルザ、エウフェリア、ラフィア
チーム2 イーサン、レティ、マシュー、ユリウス
マサムネが地面に線を描き始め、説明を始めた。国際ルールは無視、細かなルールは無くして、単純に、投げ合うだけ、魔法あり、相手を痛めつけるの無し、ボールを受け止めて投げ返すもあり、当てられると、この外野に行く、外野から相手チームを狙う、当てれると復活
エウフェリア「では五芒星闘技と同じ魔法で身体を保護します」
レティ「私は要らない」
ドMすぎる発言にしか思えない。
エウフェリア「どうなっても知りませんよ」
レティ「構わずどうぞ」
エウフェリアは魔法を使った。ガーディアン、守護の魔法
エウフェリア「これでしばらくは簡単には死にません」
マサムネ「チートじゃんこれ」
イーサン「実戦でこれがつかえたら、卑怯者として罵られる替わりに圧倒的な戦いができます」
エウフェリア「ガーディアンで防げるのは打撃のみ、剣で切ったりできなくなるだけです、」
ラフィア「ガーディアンも万能じゃない、ガーディアン使った人でもパージで血液を浄化すれば簡単に死ぬ」
エウフェリア「ヒーティングで身体の水分を沸騰させたりするのには対応できませんし、加護を持つ者の放つ打撃を防ぐのは無理ですよ」
怖い事言う亜人の女の子。
イーサン「五芒星闘技中に加護を発動したらどうなるのですか?」
エウフェリア「わかりません」
レティ「加護を発動させて攻撃したら卑劣な者として極刑になる」
マサムネ「極刑て?」
レティ「死刑か永久磔、永久禁錮」
普通の人間には死刑、不死種には永久磔か永久禁錮で精神を蝕んでいく。死なない種族は精神崩壊を起こさせる。
マサムネ「永久磔てとんでもない拷問だな」
レティ「永久に恥辱を受けれるとは最高」
理解できないコメント。
イーサン「永久磔だと途中で死にませんか?」
レティ「回復魔法を常時受けるから死なない、私は死にたくても死ねない」
マサムネ「なんで死にたいと口にできる?」
レティ「思ってもないことを言ってしまうし、やってしまう、恥ずかしいはずのに恥ずかしくない、こんなのが毎日起こる。
毎朝から走って、身体を鍛えて男より腹が割れてるのが恥ずかしいはずなのに、一瞬で快楽になる、全てが快楽に変わることが疲れた。
元に戻った時の周りからの反応、屈辱に耐えれないと思う、だからイーサンの武器で消えて無くなろうとした、だけど一瞬で快楽に変わってしまった」
マサムネ「、、、、、」
レティ「私には構わずどうぞ」
マサムネ「、、、始めよう」
レティの本音を知った皆は重たい空気に包まれた。今までの数々の病的発言は本音では無かったようだ。
レティ「私を狙え、目を覚まさせてくれ」
イーサン「それは本音なのですか?」
マサムネ「違うんじゃ?」
レティ「これが本望だ」
エルザ「わからない」
マサムネ「わからないからとりあえずレティ狙いで」
ラフィア「どうなっても知りませんよ」
マサムネ「これでレティが元に戻るなら、助けたい」
エウフェリア「私も手伝います」
ラフィア「私も」
エルザ「僕も」
イーサン「最善を尽くします」
マシュー「やれる事があれば」
レティ「このプレイは何というものですか」
マサムネ「知らない」
本音か本音じゃないかわからない状態で疑心暗鬼になりかけたパーティー。
予定通りドッジボールが始まった。
ユリウス「野球とは何ですか?」
マサムネ「簡単に言うと投げて、打って、走っての球技」
ユリウス「難しそう、で規則は?」
マサムネは地面に絵を描き説明を始めた。
1チーム9人ずつで構成された2チームが守備側と攻撃側に分かれ、守備側の投手が投げたボールを攻撃側の打者がバットで打ち、四角形に設置された4つのベースを左回りに進み、一周することで得点を得る。両チームは攻撃と守備を9度ずつ行い、その間の得点の多さを競う競技と説明した
ユリウス「なんか面倒」
すると軍人が割り込んで来た。
イーサン「今は野球は難しいですよ、人も足りないですし、」
マサムネ「人もセンター抜きで8人制として、道具はできてるし、後は場所だけど、」
イーサン「センター抜きとはなかなか大変ですよ」
マサムネ「それよりイーサンはトレーニング中じゃなかったの」
イーサンはいろいろ話たが、まとめると、レティのトレーニングを見ていたら異常性を感じたから暫し休憩という形で避難してきた。
こういうことだろう。
マサムネ「レティさんのトレーニングてどんな感じ?」
イーサン「朝からずっと休憩せずに逆さま宙吊りで腹筋を鍛えています」
ユリウス「朝から休みなしとは、恐ろしい筋力」
普通の人間なら腹筋崩壊して今頃は地面に這いつくばっていると思われる。
マサムネ「なんなんそれ、ただの変態じゃん、まぁいずれにせよ、野球は難しそう」
エルザがバットを振ればホームラン確定でボールがどんどん無くなる。
イーサン「それなら、ほかにいい競技はあります?みんなで熱くなれるものなどが楽しいですが」
マサムネ「古い遊びだけど、簡単に言えば、皆んな敵で玉を投げ合い、最後に残った人が勝ち」
イーサン「ボールを投げ合うなら、日本のドッジボールはどうです?」
その発想が最初からあれば振り回されるずに済んだ。
マサムネ「それ、それにしよう、単純明白なルールでわかりやすい」
イーサン「日本の部隊と交流的な感じでやったことはあります。」
親善試合としていろいろなスポーツが、行われている。
と、そこにレティがやってきた。
レティ「イーサンいつまで休憩してる?」
イーサン「これからドッジボールをやります」
レティ「ドッジボールて何?」
マサムネ「レティさんは筋トレが好きなんでしょ?だった筋トレどうぞ」
これから親善試合、変な事されてパーティーの印象を悪くされたら困る
レティ「筋トレって何?」
マサムネ「構わずどうぞ」
不安要素は徹底排除、
マサムネ「エルザ達がもどったら始めようと思う」
イーサン「では皆が集まり次第、ルールの説明を願います」
マサムネ「わかった、やろう」
しばらくしてエルザが戻ってきた。どこもやらないとの回答だった。このパーティーの戦果を見れば、焦るのも無理ない
マサムネ「俺たちだけか、ちょうど4-4でできる」
イーサン「ではチーム分けを、」
マサムネ「クジで」
イーサン「またクジですか、」
いつものようにクジ引きがあって結果が出た。
チーム1 マサムネ、エルザ、エウフェリア、ラフィア
チーム2 イーサン、レティ、マシュー、ユリウス
マサムネが地面に線を描き始め、説明を始めた。国際ルールは無視、細かなルールは無くして、単純に、投げ合うだけ、魔法あり、相手を痛めつけるの無し、ボールを受け止めて投げ返すもあり、当てられると、この外野に行く、外野から相手チームを狙う、当てれると復活
エウフェリア「では五芒星闘技と同じ魔法で身体を保護します」
レティ「私は要らない」
ドMすぎる発言にしか思えない。
エウフェリア「どうなっても知りませんよ」
レティ「構わずどうぞ」
エウフェリアは魔法を使った。ガーディアン、守護の魔法
エウフェリア「これでしばらくは簡単には死にません」
マサムネ「チートじゃんこれ」
イーサン「実戦でこれがつかえたら、卑怯者として罵られる替わりに圧倒的な戦いができます」
エウフェリア「ガーディアンで防げるのは打撃のみ、剣で切ったりできなくなるだけです、」
ラフィア「ガーディアンも万能じゃない、ガーディアン使った人でもパージで血液を浄化すれば簡単に死ぬ」
エウフェリア「ヒーティングで身体の水分を沸騰させたりするのには対応できませんし、加護を持つ者の放つ打撃を防ぐのは無理ですよ」
怖い事言う亜人の女の子。
イーサン「五芒星闘技中に加護を発動したらどうなるのですか?」
エウフェリア「わかりません」
レティ「加護を発動させて攻撃したら卑劣な者として極刑になる」
マサムネ「極刑て?」
レティ「死刑か永久磔、永久禁錮」
普通の人間には死刑、不死種には永久磔か永久禁錮で精神を蝕んでいく。死なない種族は精神崩壊を起こさせる。
マサムネ「永久磔てとんでもない拷問だな」
レティ「永久に恥辱を受けれるとは最高」
理解できないコメント。
イーサン「永久磔だと途中で死にませんか?」
レティ「回復魔法を常時受けるから死なない、私は死にたくても死ねない」
マサムネ「なんで死にたいと口にできる?」
レティ「思ってもないことを言ってしまうし、やってしまう、恥ずかしいはずのに恥ずかしくない、こんなのが毎日起こる。
毎朝から走って、身体を鍛えて男より腹が割れてるのが恥ずかしいはずなのに、一瞬で快楽になる、全てが快楽に変わることが疲れた。
元に戻った時の周りからの反応、屈辱に耐えれないと思う、だからイーサンの武器で消えて無くなろうとした、だけど一瞬で快楽に変わってしまった」
マサムネ「、、、、、」
レティ「私には構わずどうぞ」
マサムネ「、、、始めよう」
レティの本音を知った皆は重たい空気に包まれた。今までの数々の病的発言は本音では無かったようだ。
レティ「私を狙え、目を覚まさせてくれ」
イーサン「それは本音なのですか?」
マサムネ「違うんじゃ?」
レティ「これが本望だ」
エルザ「わからない」
マサムネ「わからないからとりあえずレティ狙いで」
ラフィア「どうなっても知りませんよ」
マサムネ「これでレティが元に戻るなら、助けたい」
エウフェリア「私も手伝います」
ラフィア「私も」
エルザ「僕も」
イーサン「最善を尽くします」
マシュー「やれる事があれば」
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