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娘の所業
落書きですか?
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数ヶ月が経った、特殊な実弾を使うリアルサバイバルゲームをやる同好会、他クラスの生徒も加わり大人数となっていた。
プロゲーマーと本職軍人がそれぞれの小隊長となって、毎日、放課後に学校で戦闘が行われた。
レティも結局、掛け持ちで参加していた、ほとんどが餌か猟犬として使われて、99%マサムネたちが勝っていた。
マサムネ「学生生活も楽しかったよ」
イーサン「いろいろありましたが」
ラフィア「一番はリアが変態になったこと」
卒業式前日
エウフェリア「本番はこれからです」
レティ「本番しよう、マサムネのは気持ちよかった」
エウフェリア「やったのですか?」
レティ「乱射してもらった」
エウフェリア「そんなにすごいのですか」
エルザ「レティさんすっごく気持ち良さそうだった」
ラフィア「マサムネさんも上手いです」
レティは毎日のようにマサムネに頼み込んで射撃の的になっていた。
エウフェリアは勘違いしていた。
偏見が災難を呼ぶ。
卒業式当日、会場に集まって生徒たちの前でエウフェリアが言った。
エウフェリア「レティさんとエッチな事やったのですか?」
マサムネ「何を?」
エウフェリア「レティさんともいいですが、私ともエッチしてください」
会場が[?]で埋め尽くされた。
マサムネ「やってない」
エウフェリア「嘘を言わないでください」
ラフィア「リア、違う、レティさんは射撃の的になっただけ」
エウフェリア「エッチじゃないんですか?」
マサムネ「誰があの変態筋肉とやるかよ」
レティ「変態筋肉て誰?」
マサムネ「居たのか、まぁ誰でもない」
レティ「そっか、」
イーサン「皆さまの説明が足りないと思われます」
エルザ「エウフェリアはマサムネとエッチしたいの?」
エウフェリア「したくありません、気持ちいいことしたいだけです」
エウフェリアは盛大に自爆した。
レティ「私とやろう」
エウフェリア「仕方ありません」
それから卒業式が行われた。
オーウェン「荷物をまとめて学校前に集合です」
エミリア「今日で正式に冒険者となります、冒険者登録のためギルドに向かいます、私の後をついて来てください」
オーウェン「気をつけていってらっしゃい」
それぞれの担任から見送らた。
エミリアの後を付いて行く、街では市民から歓迎の言葉や、激励の言葉をかけられながらギルドに到着した。
エミリア「では最初の方お願いします」
リアーヌたちのパーティーが行った。
生徒1「姉さんレベル高い」
生徒2「私はレベル35」
生徒3「姉さんはいくつ?」
リアーヌ「レベルは568だった」
それからマサムネたちのパーティーが行った。
マサムネ「リアーヌ王女レベル高いな」
エルザ「僕の方が上」
マサムネ「年齢的にもか」
イーサン「でもなぜ、あの読み取り装置は6桁までしかないのですか?」
エミリア「現在最高位のパトリシア様が856.579です、それ以上は必要ないのです」
イーサン「圧倒的ですね」
レティ「そう、6桁以上はわからない」
リアーヌ「レティさん、レベルはいくつですか」
レティ「601.060」
リアーヌ「レティリア様よりは下ですね」
レティ「そう」
エルザ「レティリアさんてどれくらい?」
リアーヌ「レベルは601.065ですよ」
エルザ「すごーい」
エウフェリア「高すぎます」
ラフィア「それではご飯食べれないです」
レティ「ご飯はいらない」
エウフェリア「死にますよ」
レティ「太る」
エウフェリア「あなたの言ってることがわかりません」
ぜい肉で太るのは嫌い、筋肉ならokらしい
レティ「ぜい肉は胸に集めた」
エウフェリア「そんなことできるわけがありません」
レティ「今度教えてあげる」
エウフェリア「わかりました、そこまで言うなら実験です」
ラフィア「レティさん、また巻き添えですか」
レティ「エウフェリアも私と同じ体にすれば強くなれる」
ラフィア「私はもうお腹は割れてる」
ラフィアはすでに連日のレティのトレーニングでアスリート並みの身体になっていた。
エウフェリア「ラフがレティさんを目指すらなら仕方ありません」
しばらくして全ての生徒の登録が終わった。
エミリア「では道中ご無事で」
「幸運を」
卒業した学生冒険者たちは別れていった。
しばらくしてギルド内が騒がしくなった。
冒険者1「レティリア様!」
レティ「行ってくる」
マサムネ「面倒事は勘弁してくれ」
レティは離れていった、ラフィアもついていった。
2人とも同じ声で同じ服装だった。
レティ「何してるの?」
レティリア「冒険者登録しに来た」
レティ「なんで?」
レティリア「楽しみが無いから」
レティ「じゃあ一緒に冒険しよう」
レティリア「いいの?」
レティ「いいよ」
2人を置いてラフィアが戻って来た。
ラフィア「レティリア様も一緒に冒険したいそうです」
マサムネ「レティと同類なら勘弁」
エウフェリア「もちろん、喜んで」
ラフィア「伝えて来ます」
また離れていった。
ラフィア「歓迎するそうです」
レティ「よかった」
レティリア「ありがとうございます」
剣聖が加わった。
マサムネ「どっちがどっち?」
ラフィア「背中に[私はドMビッチ、いつでも襲ってくれ]と書いてある方がレティさんです」
マサムネ「いつから書いてある?」
ラフィア「一旦2人から離れた時からです」
マサムネ「面倒ごとが多くなるから消して」
レティリア「それ素敵」
レティ「消さない」
レティリア「私にも書いて」
マシュー「今書いてる」
マサムネ「お前居たのか」
イーサン「お久しぶりです」
マサムネ「本当に女王の隠密やってるのか、でもなんでここに?」
マシュー「さっき見かけたから悪戯しに来た」
マサムネ「まぁ、現行犯だが?」
マシュー「じゃあ帰る」
マシューは走って帰って行った。
プロゲーマーと本職軍人がそれぞれの小隊長となって、毎日、放課後に学校で戦闘が行われた。
レティも結局、掛け持ちで参加していた、ほとんどが餌か猟犬として使われて、99%マサムネたちが勝っていた。
マサムネ「学生生活も楽しかったよ」
イーサン「いろいろありましたが」
ラフィア「一番はリアが変態になったこと」
卒業式前日
エウフェリア「本番はこれからです」
レティ「本番しよう、マサムネのは気持ちよかった」
エウフェリア「やったのですか?」
レティ「乱射してもらった」
エウフェリア「そんなにすごいのですか」
エルザ「レティさんすっごく気持ち良さそうだった」
ラフィア「マサムネさんも上手いです」
レティは毎日のようにマサムネに頼み込んで射撃の的になっていた。
エウフェリアは勘違いしていた。
偏見が災難を呼ぶ。
卒業式当日、会場に集まって生徒たちの前でエウフェリアが言った。
エウフェリア「レティさんとエッチな事やったのですか?」
マサムネ「何を?」
エウフェリア「レティさんともいいですが、私ともエッチしてください」
会場が[?]で埋め尽くされた。
マサムネ「やってない」
エウフェリア「嘘を言わないでください」
ラフィア「リア、違う、レティさんは射撃の的になっただけ」
エウフェリア「エッチじゃないんですか?」
マサムネ「誰があの変態筋肉とやるかよ」
レティ「変態筋肉て誰?」
マサムネ「居たのか、まぁ誰でもない」
レティ「そっか、」
イーサン「皆さまの説明が足りないと思われます」
エルザ「エウフェリアはマサムネとエッチしたいの?」
エウフェリア「したくありません、気持ちいいことしたいだけです」
エウフェリアは盛大に自爆した。
レティ「私とやろう」
エウフェリア「仕方ありません」
それから卒業式が行われた。
オーウェン「荷物をまとめて学校前に集合です」
エミリア「今日で正式に冒険者となります、冒険者登録のためギルドに向かいます、私の後をついて来てください」
オーウェン「気をつけていってらっしゃい」
それぞれの担任から見送らた。
エミリアの後を付いて行く、街では市民から歓迎の言葉や、激励の言葉をかけられながらギルドに到着した。
エミリア「では最初の方お願いします」
リアーヌたちのパーティーが行った。
生徒1「姉さんレベル高い」
生徒2「私はレベル35」
生徒3「姉さんはいくつ?」
リアーヌ「レベルは568だった」
それからマサムネたちのパーティーが行った。
マサムネ「リアーヌ王女レベル高いな」
エルザ「僕の方が上」
マサムネ「年齢的にもか」
イーサン「でもなぜ、あの読み取り装置は6桁までしかないのですか?」
エミリア「現在最高位のパトリシア様が856.579です、それ以上は必要ないのです」
イーサン「圧倒的ですね」
レティ「そう、6桁以上はわからない」
リアーヌ「レティさん、レベルはいくつですか」
レティ「601.060」
リアーヌ「レティリア様よりは下ですね」
レティ「そう」
エルザ「レティリアさんてどれくらい?」
リアーヌ「レベルは601.065ですよ」
エルザ「すごーい」
エウフェリア「高すぎます」
ラフィア「それではご飯食べれないです」
レティ「ご飯はいらない」
エウフェリア「死にますよ」
レティ「太る」
エウフェリア「あなたの言ってることがわかりません」
ぜい肉で太るのは嫌い、筋肉ならokらしい
レティ「ぜい肉は胸に集めた」
エウフェリア「そんなことできるわけがありません」
レティ「今度教えてあげる」
エウフェリア「わかりました、そこまで言うなら実験です」
ラフィア「レティさん、また巻き添えですか」
レティ「エウフェリアも私と同じ体にすれば強くなれる」
ラフィア「私はもうお腹は割れてる」
ラフィアはすでに連日のレティのトレーニングでアスリート並みの身体になっていた。
エウフェリア「ラフがレティさんを目指すらなら仕方ありません」
しばらくして全ての生徒の登録が終わった。
エミリア「では道中ご無事で」
「幸運を」
卒業した学生冒険者たちは別れていった。
しばらくしてギルド内が騒がしくなった。
冒険者1「レティリア様!」
レティ「行ってくる」
マサムネ「面倒事は勘弁してくれ」
レティは離れていった、ラフィアもついていった。
2人とも同じ声で同じ服装だった。
レティ「何してるの?」
レティリア「冒険者登録しに来た」
レティ「なんで?」
レティリア「楽しみが無いから」
レティ「じゃあ一緒に冒険しよう」
レティリア「いいの?」
レティ「いいよ」
2人を置いてラフィアが戻って来た。
ラフィア「レティリア様も一緒に冒険したいそうです」
マサムネ「レティと同類なら勘弁」
エウフェリア「もちろん、喜んで」
ラフィア「伝えて来ます」
また離れていった。
ラフィア「歓迎するそうです」
レティ「よかった」
レティリア「ありがとうございます」
剣聖が加わった。
マサムネ「どっちがどっち?」
ラフィア「背中に[私はドMビッチ、いつでも襲ってくれ]と書いてある方がレティさんです」
マサムネ「いつから書いてある?」
ラフィア「一旦2人から離れた時からです」
マサムネ「面倒ごとが多くなるから消して」
レティリア「それ素敵」
レティ「消さない」
レティリア「私にも書いて」
マシュー「今書いてる」
マサムネ「お前居たのか」
イーサン「お久しぶりです」
マサムネ「本当に女王の隠密やってるのか、でもなんでここに?」
マシュー「さっき見かけたから悪戯しに来た」
マサムネ「まぁ、現行犯だが?」
マシュー「じゃあ帰る」
マシューは走って帰って行った。
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