全知全能の理不尽BBA

WTF

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娘の所業

遅刻ですか?

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エリオスの大樹海、レティたちは装備を身につけていた。
皆が集まると早速災厄が始まった

エミリア「災厄の予測精度が下がっています」

ジョセフィーヌ「白鯨ではありませんか、しかも10体も」

ラフィア「レティ姉さんには及びません」

ラフィア「カラミティーグラビティー」

エミリア「これは素晴らしい」

パトリシア「でも元に戻りましたよ」

ラフィア「白鯨の方が強い」

レティリア「ではイッてくる」

パトリシア「おやおや、この剣、◯起しましたよ」

レティ「私もイク」

マサムネ「言い方がエロい」

エティ「攻撃は任せた」

レティたちは石を投げつけた
レティ「こっち」

レティと妹たちは白鯨の囮りになった

ベティ「早く来て?」

白鯨はレティたちに突撃した。

冒険者1「レティ様、突撃されたぞ」

冒険者2「なんかもうドMすぎて」

エミリア「ヒメルを使います」

エミリアは弓を構えた。

冒険者3「あのギルマスの腕の筋肉よ」

冒険者4「エグいな」

矢を放つとソニックブーム

パトリシア「前とは明らかに近いますね」

エミリア「3匹まとめて倒しましたよ、レティ様のおかげですね」

パトリシア「レティリア、イキましょう」

冒険者5「ファントムソード」

冒険者6「フリューゲルか?」

ジョセフィーヌ「えぇ、ご名答」

ジョセフィーヌは空高く跳び白鯨を刺殺した

冒険者7「ギデオンまで」

エルザ「僕も戦う」

エルザは本気モードになった。

ミレリアル「エルザ、いつの間にそんな大きく?」

エルザ「僕、レティさんとエッチやったからだよ」

エルザの発言に冒険者たちは呆気にとられていた。

ミレリアル「そんなことで?」

10mほど大きくなっていた。
そのまま空高く跳んだ。

マクシス「魔力の権威たる魔導師長が命ずる森羅万象の理を読み解き我らを守れスーパープロテクション」

フェルマー「ガーディアン」

エウフェリア「すごい」

ラフィア「やっぱり敵わない、範囲が大きい」

エルザは白鯨目掛けてカーリーを振り下ろした。

パトリシア「カーリーの力」

ミレリアル「やっぱりカーリーがいい」

破片が飛び散り、粉塵が舞い上がる
視界が開けた時には全ての白鯨は倒れていた

イーサン「これ、本気で怖いと思った」

エミリア「エルザさん、最初からそれでよかったのでは?」

レティ「気持ちよかった」

エルザ「ごめんなさい、僕、レティさんを攻撃しちゃった」

レティ「妹たちも気持ちよかったって」

エルザ「気持ちよかったんだ」

直径1km程のクレーターができていた。

ミレリアル「今度から気をつけて」

レティ「殴られたいからそこにいた」

ミレリアル「わかりました、レティ様のやらしいお水は今度買い行きます」

レティ「ありがとう」

リアーヌ「私は何も出来なかった」

ジョセフィーヌ「リアーヌ、少しずつでいいの」

リアーヌ「必ず強くなってみせる」

ジョセフィーヌ「必ず強くなりなさい」

一方で、

レベッカ「また間に合わなかった」

ミナト「姉さんが遅いから」

レベッカ「風呂くらいいいでしよ?」

ミナト「皆んな忙しい時に」

レベッカ「それに風呂を覗かないで」

レティリア「ミナトまたやったのか、それならボコボコにしてあげる」

ミナト「覗いてない」

レベッカ「カーテンを開けた」

ミナト「悲鳴をあげるから」

レベッカ「それでも開けた」

ミナト「反応なかったじゃん」

レベッカ「実感がなかったから、ボーッとしてた」

レティリア「実感って?」

レティ「これのこと?」

レティは後ろからレベッカの胸を揉んだ。

レティ「前より大きい、でも前の方が感度がいい、今度はこれを飲んで」

レティはレベッカの口にやらしいお水を流し込んだ

レベッカ「ぅ、、あっ、」

アリシア「また飲んでる」

レベッカ「飲まされただけ」

アリシア「嘘だ」

レベッカ「嘘じゃない」

アリシア「レベッカ、胸を大きくしたいって隠れてそれ飲んでた」

レティリア「それなら仕方ない」

レベッカ「もう、」

レティ「これからはまな板じゃなくて貧乳お姉さん」

レベッカ「もう、許しません」

ミナト「姉さん、帰りましょう」

レベッカたちは帰っていった。

その頃

エミリア「エルザさんのカーリー、すごいですね」

エルザ「ギデオンの方がいい」

ミレリアル「ギデオンにする?」

エルザ「カーリーでいい」

ミレリアル「それなら仕方ないギデオンで我慢します」

ジョセフィーヌ「では、帰ります」

エミリア「レティ様の強さは計り知れないものがあります」

ラフィア「白鯨は殺気の強い方に行く」

エウフェリア「姉さんに殺気なんて感じられれませよ」

レティ「そんなのない」

エミリア「裏殺気は極大ですね」

マサムネ「裏殺気てなに?」

エウフェリア「怒りの無い、感情の無い殺気です、白鯨はそれを感知できます」

マサムネ「つまり、う◯こに集るハエか」

エウフェリア「違います、光に集る虫です」

レティ「う◯こ、新しい呼び方」

エミリア「う◯こは言い過ぎです」

マサムネ「ごめん」

レティ「私はう◯こでいい」

マサムネ「やめとく」

ラフィア「当然です、う◯こなんて言えません」

エティ「レティ、う◯こだって」

ベティ「今度からう◯こと呼ぶ」

レティ「やめて」

ラティ「わかった」

アティ「レティ姉さん」

マサムネ「声が同じでわけわからん」

エウフェリア「明日はトレーニングからですね」

レティ「皆んなも参加する?」

「参加する」

エウフェリア「明日は賑やかになります」

ラフィア「負けません」

イーサン「何も無ければいいのですが」

マサムネ「責任は取らない」
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