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娘の所業
歴史的ですよ?
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翌日、早朝、トレーニングは休みになった
すると朝一でジョセフィーヌがやってきた
ジョセフィーヌ「エルザ、」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さん」
ジョセフィーヌ「そして皆様方」
レティリア「どうでしたか?」
ジョセフィーヌ「一応、しばらくはやめてくれるそうです」
レティリア「こちらで分かったことは、先日の攻撃は人体実験だったという事です」
尋問されたが、結局何もわからなかった。
エルザ「レティリアさんすっごく怖かったよ」
レティリア「連れてきて」
従者1「かしこまりました」
従者が操縦者を連れてきた
ジョセフィーヌ「この人は?」
レティリア「実行犯です」
ジョセフィーヌ「実行犯ですか」
レティリの「この人も命令でやってたみたいです」
ジョセフィーヌ「わかりました」
するとエミリアまでやってきた。
エミリア「話しは聞きましたよ」
屋敷の主が起きてきた。
パトリシア「おやおや、こんな朝から女王直々に」
ジョセフィーヌ「話しとは?」
エミリア「レティ様はどちらに」
レティリア「マサムネと指輪を買いに行きました」
エミリア「やはりあのお方は違う」
ジョセフィーヌ「指輪?」
エミリア「レティ様はマサムネさんに宣誓されました」
レティリア「それで皆んな混血された」
ジョセフィーヌ「何ですって?」
エルザ「本当だよ」
エミリア「羨ましい限りです」
しばらくして外から声が聞こえてきた
イーサン「寝たほうがいいですよ」
エウフェリア「私はイーサンの妻です、寝るわけにはいきません」
イーサン「寝落ちしそうな感じでしたよ」
エウフェリア「いえ、咳してただけです」
一晩中対空警戒をやっていたイーサンとエウフェリア
イーサン「あっ!」
エウフェリア「女王直々に」
ラフィア「朝からうるさい」
ジョセフィーヌ「イーサンがエウフェリアの妻ですか?」
レティリア「ラフィアとは結婚前提の恋人になりました」
ジョセフィーヌ「そうでしたか、妻が2人でも問題はありません」
エミリア「ではレティ様が戻られたら盛大に祝いましょう」
その頃マサムネとレティは帰っていた。
レティ「恥ずかしい物じゃ無い、だけど嬉しい」
マサムネ「気に入った?」
レティ「すごく気に入った」
マサムネ「よかった」
レティ「初めての結婚、毎日頑張って、たくさん子ども作る」
マサムネ「発言が絶倫過ぎる」
レティ「もっと罵って」
2人は帰ってきた。
エミリア「ご結婚おめでとうございます」
マサムネ「恥ずかしい」
レティ「恥ずかしい」
ジョセフィーヌ「2人とも仲良しですね」
レティ「そういうこと」
エミリア「本日正午よりギルド前広場でマサムネさんとレティ様の披露宴を行います」
ジョセフィーヌ「既に宣誓されてるので結婚式はありません」
エミリア「えぇ、ですが、、、」
パトリシア「誓いの接吻もお願いしますよ」
レティ「濃厚なのやってあげる」
マサムネ「濃厚?」
レイチェル「えぇ、マサムネってレティの夫だったんだ」
エミリア「レイチェルさん何でここに?」
レティリア「レイチェルは私と間違えてレティを刺した」
エミリア「何という事を、、、冒険者監督不行届です、私の首一つでレイチェルをお許しください」
レティ「遅い」
エミリア「当然です、申し訳ございません、でもそこをなんとか、、、」
レティ「違う、レイチェルは私と血胤関係になった」
エミリア「レティ様の慈悲深さに感謝します」
レイチェル「レティには感謝しか無い」
ジョセフィーヌ「では、早速指輪を」
マサムネ「はい」
レティは左手を差し出した、指輪を薬指に入れた。
ジョセフィーヌ「私が見届けました」
エミリア「私も見届けました」
イーサン「こっちのやり方ですか、、、」
エルザ「綺麗」
レティリア「美しい」
エミリア「では誓いの接吻をお願いします」
そう聞いたレティは空かさずマサムネに飛び付き口に吸い付いた。
パトリシア「すごくいいです」
レティリア「濃厚です」
エルザ「あぁ、レティさんまた舌を入れた」
エウフェリア「もっと熱く」
ラフィア「情熱的に」
エミリア「本物の愛ですね」
ジョセフィーヌ「私はこんなに濃厚な接吻はしたことありません」
レティ「まだ離さない、もう一回」
レイチェル「いいなぁ~」
すると妹たちが起きてきた。
エティ「姉さん初めてのキス」
ラティ「それは違う」
レティは舌を絡ませた
ラフィア「レティさんやっぱりやらしい」
レティがマサムネに吸い付いてから3分経った。
レティ「これで終わり」
エミリア「披露宴ではもう一度、誓いの接吻していただきます」
レティ「皆んなに知ってもらう」
パトリシア「歴史的瞬間に立ち会えた、しかもこの屋敷で行われた」
レティリア「私も相手が欲しい」
パトリシア「きっと見つかる」
ジョセフィーヌとエミリアは帰っていった
それから皆んな揃って遅めの朝食だった。
マサムネ「舌入れ過ぎ」
レティ「甘かった?」
マサムネ「甘かった」
エルザ「レティさんの唾は美味しいよ」
エウフェリア「王女が何てこと言うんですか」
エルザ「だって本当だもん」
エウフェリア「それは、私も知ってますが、自分から公にするものじゃありません」
ラフィア「リアも自爆」
イーサン「私たちもあとからやりましょう」
エウフェリア「ラフには申し訳ない」
ラフィア「私、ラフィアは太陽の下に於いて、イーサンに永遠の愛を誓います」
ラフィアの左胸に誓印が現れた。
エウフェリア「ラフまで妻になった」
レイチェル「おぉ、積極的」
レティリア「皆んな揃って私を置いていく」
パトリシア「ラフィアさんのように積極的に活動しないと」
エルザ「僕も頑張る」
レティリア「私も頑張る」
レティ「ところでこの誓印は消えるの?」
エティ「しばらくしたら消える、でも効果は残る」
朝食が終わり身支度を済ませ、ギルドに向かい準備が始まった。
すると朝一でジョセフィーヌがやってきた
ジョセフィーヌ「エルザ、」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さん」
ジョセフィーヌ「そして皆様方」
レティリア「どうでしたか?」
ジョセフィーヌ「一応、しばらくはやめてくれるそうです」
レティリア「こちらで分かったことは、先日の攻撃は人体実験だったという事です」
尋問されたが、結局何もわからなかった。
エルザ「レティリアさんすっごく怖かったよ」
レティリア「連れてきて」
従者1「かしこまりました」
従者が操縦者を連れてきた
ジョセフィーヌ「この人は?」
レティリア「実行犯です」
ジョセフィーヌ「実行犯ですか」
レティリの「この人も命令でやってたみたいです」
ジョセフィーヌ「わかりました」
するとエミリアまでやってきた。
エミリア「話しは聞きましたよ」
屋敷の主が起きてきた。
パトリシア「おやおや、こんな朝から女王直々に」
ジョセフィーヌ「話しとは?」
エミリア「レティ様はどちらに」
レティリア「マサムネと指輪を買いに行きました」
エミリア「やはりあのお方は違う」
ジョセフィーヌ「指輪?」
エミリア「レティ様はマサムネさんに宣誓されました」
レティリア「それで皆んな混血された」
ジョセフィーヌ「何ですって?」
エルザ「本当だよ」
エミリア「羨ましい限りです」
しばらくして外から声が聞こえてきた
イーサン「寝たほうがいいですよ」
エウフェリア「私はイーサンの妻です、寝るわけにはいきません」
イーサン「寝落ちしそうな感じでしたよ」
エウフェリア「いえ、咳してただけです」
一晩中対空警戒をやっていたイーサンとエウフェリア
イーサン「あっ!」
エウフェリア「女王直々に」
ラフィア「朝からうるさい」
ジョセフィーヌ「イーサンがエウフェリアの妻ですか?」
レティリア「ラフィアとは結婚前提の恋人になりました」
ジョセフィーヌ「そうでしたか、妻が2人でも問題はありません」
エミリア「ではレティ様が戻られたら盛大に祝いましょう」
その頃マサムネとレティは帰っていた。
レティ「恥ずかしい物じゃ無い、だけど嬉しい」
マサムネ「気に入った?」
レティ「すごく気に入った」
マサムネ「よかった」
レティ「初めての結婚、毎日頑張って、たくさん子ども作る」
マサムネ「発言が絶倫過ぎる」
レティ「もっと罵って」
2人は帰ってきた。
エミリア「ご結婚おめでとうございます」
マサムネ「恥ずかしい」
レティ「恥ずかしい」
ジョセフィーヌ「2人とも仲良しですね」
レティ「そういうこと」
エミリア「本日正午よりギルド前広場でマサムネさんとレティ様の披露宴を行います」
ジョセフィーヌ「既に宣誓されてるので結婚式はありません」
エミリア「えぇ、ですが、、、」
パトリシア「誓いの接吻もお願いしますよ」
レティ「濃厚なのやってあげる」
マサムネ「濃厚?」
レイチェル「えぇ、マサムネってレティの夫だったんだ」
エミリア「レイチェルさん何でここに?」
レティリア「レイチェルは私と間違えてレティを刺した」
エミリア「何という事を、、、冒険者監督不行届です、私の首一つでレイチェルをお許しください」
レティ「遅い」
エミリア「当然です、申し訳ございません、でもそこをなんとか、、、」
レティ「違う、レイチェルは私と血胤関係になった」
エミリア「レティ様の慈悲深さに感謝します」
レイチェル「レティには感謝しか無い」
ジョセフィーヌ「では、早速指輪を」
マサムネ「はい」
レティは左手を差し出した、指輪を薬指に入れた。
ジョセフィーヌ「私が見届けました」
エミリア「私も見届けました」
イーサン「こっちのやり方ですか、、、」
エルザ「綺麗」
レティリア「美しい」
エミリア「では誓いの接吻をお願いします」
そう聞いたレティは空かさずマサムネに飛び付き口に吸い付いた。
パトリシア「すごくいいです」
レティリア「濃厚です」
エルザ「あぁ、レティさんまた舌を入れた」
エウフェリア「もっと熱く」
ラフィア「情熱的に」
エミリア「本物の愛ですね」
ジョセフィーヌ「私はこんなに濃厚な接吻はしたことありません」
レティ「まだ離さない、もう一回」
レイチェル「いいなぁ~」
すると妹たちが起きてきた。
エティ「姉さん初めてのキス」
ラティ「それは違う」
レティは舌を絡ませた
ラフィア「レティさんやっぱりやらしい」
レティがマサムネに吸い付いてから3分経った。
レティ「これで終わり」
エミリア「披露宴ではもう一度、誓いの接吻していただきます」
レティ「皆んなに知ってもらう」
パトリシア「歴史的瞬間に立ち会えた、しかもこの屋敷で行われた」
レティリア「私も相手が欲しい」
パトリシア「きっと見つかる」
ジョセフィーヌとエミリアは帰っていった
それから皆んな揃って遅めの朝食だった。
マサムネ「舌入れ過ぎ」
レティ「甘かった?」
マサムネ「甘かった」
エルザ「レティさんの唾は美味しいよ」
エウフェリア「王女が何てこと言うんですか」
エルザ「だって本当だもん」
エウフェリア「それは、私も知ってますが、自分から公にするものじゃありません」
ラフィア「リアも自爆」
イーサン「私たちもあとからやりましょう」
エウフェリア「ラフには申し訳ない」
ラフィア「私、ラフィアは太陽の下に於いて、イーサンに永遠の愛を誓います」
ラフィアの左胸に誓印が現れた。
エウフェリア「ラフまで妻になった」
レイチェル「おぉ、積極的」
レティリア「皆んな揃って私を置いていく」
パトリシア「ラフィアさんのように積極的に活動しないと」
エルザ「僕も頑張る」
レティリア「私も頑張る」
レティ「ところでこの誓印は消えるの?」
エティ「しばらくしたら消える、でも効果は残る」
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