全知全能の理不尽BBA

WTF

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娘の所業

ややこしいですよ?

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ジョセフィーヌたちは戻ってきた。

マサムネ「お帰りなさいませ」

レティ「ただいま」

マサムネ「サボり代は飯抜きで補填」

レティ「困る」

マサムネ「冗談」

ジョセフィーヌ「リアーヌとは話が済みました」

リアーヌ「私もパーティーに戻ります」

しばらくして冒険者がやってきた。

冒険者1「本当の本当にジャンヌ様だったんだ」

冒険者2「姉さん遅い」

冒険者3「すごい面子」

マサムネ「誰?」

リアーヌ「エウフェミア、エリスと姉さんと呼んでくるのがリーヌス」

エウフェリア「誰か私の名前を呼びませんでしたか?」

エウフェミア「私を呼んだのです」

リアーヌ「エウフェリアは呼んでません」

エウフェリア「ややこしいです」

ジョセフィーヌ「リーヌスと言うのですね、リアーヌから話しは聞いています、リアーヌの事をお願いします」

リアーヌ「リーヌスとは話が合います」

エリス「リーヌスとリアーヌはベタベタです」

レティ「ベタベタプレイやりたい」

リーヌス「レティさん、いやレティ様」

レティ「様は要らないジョセフィーヌみたいに罵っていい」

リアーヌ「それは無しです」

リーヌス「性欲がサキュバス並みのクルセイダー」

リアーヌ「やめてください」

リーヌス「だって、学生の頃、毎晩のように裸でウロウロしてたから」

レティ「バレてた」

マサムネ「やっぱり変態」

エミリア「レティ様はニュクスの常連ですよ」

レティ「クルセイダーの称号が無ければ高くて入れない」

マサムネ「いつ行ってる?」

レティ「みんなが寝た後」

マサムネ「寝る暇ないだろ」

レティ「最近はエッチな夢を見ないから寝ない」

リアーヌ「寝ないと疲れますよ」

レティ「エッチのほうが癒される」

エリス「考え方の違いです」

レティ「それにエミリアが顔隠して入って行くところ見た」

エミリア「私だって美しい女性たちとイチャイチャしたいです」

ジョセフィーヌ「バイセクシャルですか、、、」

エミリア「バイセクシャルで何が悪いのですか」

レティ「何も悪くない、私と同じ事」

レイチェル「バイセクシャルだからと否定はしません」

リーヌス「レイチェルさん」

レイチェル「そうです」

リアーヌ「握手してください」

レイチェル「喜んで」

両手で丁寧に握手していた。

リーヌス「綺麗な手です」

レイチェル「性別的には男性ですが、未だ女性の名残もあります」

レティ「エウフェリアもいろいろ大変そう」

エリス「エウフェリアさんが多分1番早く同級生の中で子供ができた人だと思われます」

エウフェリア「3つ子でしたよ」

レティはフェルフィーナを抱えて来た

エリス「ルフィナに似てる」

レティ「あなたの名前は?」

エリス「エリス•アルフィネスです、ルフィナは妹です」

レティ「これはエリスに返す」

ボロボロになったルフィナの服と複製の徽章を渡した。

レティ「救えなかった」

エリスは泣いた、膝から崩れた

エリス「俺も50年探した、けど見つけれなかった」

パトリシア「ルフィナを殺したのはリヒトーシュタインです」

レティ「私のファンに捜索してもらっている、見つけらたら連れてきてもらう」

エリス「その男の特徴は?」

レティ「七三分け、ちょび髭、眼鏡、割れた顎」

エリス「捕まえたらお届けにあがります」

レティ「ルフィナのためお互い頑張ろう」

レティはエリスの頬にキスした。

エリス「上品な花の香りです」

エミリア「ではギルドにも懸賞金をかけましょう」

レティ「私がこの体で支払う」

エミリア「それは無しです」

レティ「金貨3枚」

リアーヌたちは帰り
それからしばらくして1人の女性がやってきた

女性「エミリア、これは突然過ぎる」

エミリア「ごめん」

ジョセフィーヌ「エミリアに似てる」

エミリア「妹のエリミアです」

パトリシア「ややこしいです」

エリミア「姉とは言え流石に、、、」

エミリア「ユニオンコンチネンタルは好きにしていいからお願い」

パトリシア「ユニオンコンチネンタルとは?」

エミリア「なんでもありません」

ジョセフィーヌ「薄々感じていましたが、、、」

レイチェル「ギルドの暗殺集団、通称ATGです、主席の間では噂でしたが」

エミリア「私は秘密を言ってしまいました」

突然現れた。
アティ「なら死刑」

エミリア「お約束です」

レティ「死刑は禁止、エミリアに手を出したらアティには死んでもらう」

アティ「契約は破棄する」

エミリア「よろしいのですか?」

レティ「もうこれ以上の死者を増やしたくない」

エリミア「姉さんのお願いだから仕方なく」

エミリア「私とレイチェルの代わりです」

ジョセフィーヌ「ギルドマスター臨時代理ですか」

エリミア「よろしくどうぞ」

パトリシア「よろしくお願いします」

エリミア「パトリシア様、本当に会いたかったです」

パトリシア「それならそれでいい」

エリミア「握手してください」

パトリシア「握手でいいの?」

エリミア「”で”とは?」

パトリシア「気持ちいいことやろう」

レティリア「私も入る」

パトリシアとエリミアは2階に消えた。

アフネス「パトリシアはやりたい放題です」

ラフィア「その通りです」

エウフェリア「あんな人が剣主とかこの世界はどうなってるんですか、、、」

マサムネ「テンプレートアンチばかりの世界、まじめに仕事をしないで快楽に溺れる」

ジョセフィーヌ「私にも正直、レティリア様が本気で言ってるのかわかりません」

レティ「レティリアは本気じゃないと思う」

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