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ババアの降臨
勘違いですか?
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夕食の時間、ブラシをくっつけたアルティテュスはバスローブで降りてきた。
レティ「素敵な髪留め」
エティ「胸ポチ天パオバさん」
ラフィア「どうしたんですか?」
アルティテュス「取れないんですよ」
エティ「糊を塗った」
アルティテュス「もう、、、」
レティ「私は知らない、全てはエティがやったこと」
そのまま席に座った。
パトリシア「カレーが冷めてしまいました、温めてきます」
ラフィア「手伝いますよ」
マサムネ「チーズはラクレットで」
そしてチーズを取りに行った。
ミシェル「この下◯みたいなのは美味しいですか?」
ジョセフィーヌ「食事前にそれはやめてください」
ミシェルはバナナを口に押し込まれた。
イノリ「バナナ食べたいです、バナナ食べさせてください」
するとミシェルの咥えるバナナの反対側を咥えた。
ラフィア「まぁ、これでいいです」
そしてマサムネが戻ってきた。
パトリシア「そろそろ温まりますので準備してください」
リア「では私がご飯を準備します」
イト「冷めてませんか?」
リア「大丈夫です」
そしてカレーが運ばれてきたところでティオニセスがやってきた。
レティ「匂いに釣られたオバさん」
エティ「ハエと同じ」
アルティテュス「違います、私が呼びました」
ティオニセス「美味しそうですね、スパイシーです」
アフネス「運びます」
ラフィア「十分に足元に気をつけてくださいよ」
アフネス「大丈夫です」
フラグを立てられたが転倒することもなくティオニセスに配膳した。
マサムネ「チーズ乗せますね、止めって言ってください、そしたら止めます」
ドロドロに溶けたチーズが流れていく
ラフィア「これはいいです、見ていて気持ちいいです、涎が止まりません」
胸元が涎塗れになっていた。
リア「チーズ愛好家さんですね」
ラフィア「私はチーズ愛好家です」
溢れそうになったところでアルティテュスは止めた。
アルティテュス「贅沢な使い方です」
ティオニセス「私もお願いします」
ラフィア「私は最後で構いません」
そしてラフィア以外が終わった。
ジョセフィーヌ「これは贅沢品です、罪深い贅沢です」
マサムネ「乗せるよ?」
ラフィア「はい」
溶けたチーズがカレーの上に流れていく。
ラフィア「皿が欲しいです」
リア「任せてください」
皿をもらうとカレー皿の下に敷いた。
ラフィア「まだです、チーズで埋め尽くしたいです」
カレー皿を溢れて下皿を埋め尽くした。
ラフィア「これで止めです」
マサムネ「こんな量のチーズとかよく食べれるなぁ~そのまま食べるならストリングチーズくらいか、、」
ラフィア「ストリングチーズ?」
マサムネ「細く裂きながら食べるチーズ」
ジョセフィーヌ「それ楽しそうですね、ぜひ作りましょう」
ラフィア「私には拷問です、いつかこの日が来ると死ぬ直前まで減量していたのですから、これ以上美味しいチーズを見せつけないでください」
エルザ「美味しいなら僕も作るよ」
口の周りにチーズを付けて楽しそうに話に食いついてくる。
ミレリアル「エルザ、口の周りにチーズが付いてますよ」
リア「口の周りに白い物をつけてやらしいです」
ラフィア「それどういう意味?」
レティ「リアは変態、今日の明け方もイーサンのものを直飲みとかいってしゃぶり尽くしてた」
ラフィア「リア変態」
リア「なんでバラすんですか、最低です、、、それにこれは単なる愛情表現の一種です、私はイーサンに気持ちよくなって欲しいだけです」
アルティテュス「ほら、また勝手にバラした」
パトリシア「完全に自爆ですね」
イーサン「リアだから許す」
そして2人はキスした。
ラフィア「熱々です、羨ましい限りです」
エルザ「僕も熱々だよ」
ラフィア「私だって熱々です」
エルザはマサムネの隣に行くと両手で頬に触れて思いっきり唇を押し当てた。
エミリア「おやおや、お食事中ですか、、、」
ティオニセス「積極的ですね、、、」
レティ「私が教えた」
エルザ「そうだよ、レティ姉さんがマサムネは積極的に攻めるといいって」
ラフィア「そうなのですか?」
マサムネ「いや違う、、、」
レティ「嘘でしょ?」
エミリア「嘘っぽいですね」
ジョセフィーヌ「嘘です」
ラフィアは空かさずマサムネの唇を奪った。
レティ「舌入れればいい」
エリザベス「それは食後に口を濯いでからしてください、見ているこっちが吐きそうです」
ラフィアは舌を入れるような事はしなかった。
アルティテュス「私を差し置いて食事中にキスとは、、、」
ティオニセス「独身に構う意味です」
アルティテュス「あなたもいないくせに」
ティオニセス「私はエリザベスと婚約しましたよ」
アルティテュス「女性同士の結婚ですか、、、」
エリザベス「ティオニセスさんの体の半分は男性ですよ?」
ティオニセス「えぇ、男であり女でもあります、キメラですから」
レティ「自分のにいれればのに」
ティオニセス「そんな事すれば大変なことになりますよ」
エリザベス「でもティオニセスさんは私を理解してくださいます」
アルティテュス「こんな下品なカマが?」
するとラフィアは咳払いをした。
アルティテュス「これは失敬」
エミリア「意外にも、、、」
ジョセフィーヌ「意外どころではなく、不意を突かれて殺されるくらいの出来事です」
ティオニセス「しばらくエリザベスとはお付き合いします」
ラフィア「おめでとうございます、心より祝福申し上げます」
エリザベス「理解してくださるところまではいいんですが、お付き合いするのとは違います、婚約なんてしてませんよ」
アルティテュス「私にばっかりあれこれ言うくせに自分も嘘をついているのですか?」
ティオニセス「付き合ってくださいって、、、」
エリザベス「お友達としてお付き合いくださいという意味ですが、、、」
アルティテュス「単なる勘違いでしたか、、、もう少し面白い理由なら良かったのに、まぁ、この事は他のメンバーには言いませんよ」
ティオニセス「言ったなら私もバラしますけどね」
そして夕食が終わった。
レティ「素敵な髪留め」
エティ「胸ポチ天パオバさん」
ラフィア「どうしたんですか?」
アルティテュス「取れないんですよ」
エティ「糊を塗った」
アルティテュス「もう、、、」
レティ「私は知らない、全てはエティがやったこと」
そのまま席に座った。
パトリシア「カレーが冷めてしまいました、温めてきます」
ラフィア「手伝いますよ」
マサムネ「チーズはラクレットで」
そしてチーズを取りに行った。
ミシェル「この下◯みたいなのは美味しいですか?」
ジョセフィーヌ「食事前にそれはやめてください」
ミシェルはバナナを口に押し込まれた。
イノリ「バナナ食べたいです、バナナ食べさせてください」
するとミシェルの咥えるバナナの反対側を咥えた。
ラフィア「まぁ、これでいいです」
そしてマサムネが戻ってきた。
パトリシア「そろそろ温まりますので準備してください」
リア「では私がご飯を準備します」
イト「冷めてませんか?」
リア「大丈夫です」
そしてカレーが運ばれてきたところでティオニセスがやってきた。
レティ「匂いに釣られたオバさん」
エティ「ハエと同じ」
アルティテュス「違います、私が呼びました」
ティオニセス「美味しそうですね、スパイシーです」
アフネス「運びます」
ラフィア「十分に足元に気をつけてくださいよ」
アフネス「大丈夫です」
フラグを立てられたが転倒することもなくティオニセスに配膳した。
マサムネ「チーズ乗せますね、止めって言ってください、そしたら止めます」
ドロドロに溶けたチーズが流れていく
ラフィア「これはいいです、見ていて気持ちいいです、涎が止まりません」
胸元が涎塗れになっていた。
リア「チーズ愛好家さんですね」
ラフィア「私はチーズ愛好家です」
溢れそうになったところでアルティテュスは止めた。
アルティテュス「贅沢な使い方です」
ティオニセス「私もお願いします」
ラフィア「私は最後で構いません」
そしてラフィア以外が終わった。
ジョセフィーヌ「これは贅沢品です、罪深い贅沢です」
マサムネ「乗せるよ?」
ラフィア「はい」
溶けたチーズがカレーの上に流れていく。
ラフィア「皿が欲しいです」
リア「任せてください」
皿をもらうとカレー皿の下に敷いた。
ラフィア「まだです、チーズで埋め尽くしたいです」
カレー皿を溢れて下皿を埋め尽くした。
ラフィア「これで止めです」
マサムネ「こんな量のチーズとかよく食べれるなぁ~そのまま食べるならストリングチーズくらいか、、」
ラフィア「ストリングチーズ?」
マサムネ「細く裂きながら食べるチーズ」
ジョセフィーヌ「それ楽しそうですね、ぜひ作りましょう」
ラフィア「私には拷問です、いつかこの日が来ると死ぬ直前まで減量していたのですから、これ以上美味しいチーズを見せつけないでください」
エルザ「美味しいなら僕も作るよ」
口の周りにチーズを付けて楽しそうに話に食いついてくる。
ミレリアル「エルザ、口の周りにチーズが付いてますよ」
リア「口の周りに白い物をつけてやらしいです」
ラフィア「それどういう意味?」
レティ「リアは変態、今日の明け方もイーサンのものを直飲みとかいってしゃぶり尽くしてた」
ラフィア「リア変態」
リア「なんでバラすんですか、最低です、、、それにこれは単なる愛情表現の一種です、私はイーサンに気持ちよくなって欲しいだけです」
アルティテュス「ほら、また勝手にバラした」
パトリシア「完全に自爆ですね」
イーサン「リアだから許す」
そして2人はキスした。
ラフィア「熱々です、羨ましい限りです」
エルザ「僕も熱々だよ」
ラフィア「私だって熱々です」
エルザはマサムネの隣に行くと両手で頬に触れて思いっきり唇を押し当てた。
エミリア「おやおや、お食事中ですか、、、」
ティオニセス「積極的ですね、、、」
レティ「私が教えた」
エルザ「そうだよ、レティ姉さんがマサムネは積極的に攻めるといいって」
ラフィア「そうなのですか?」
マサムネ「いや違う、、、」
レティ「嘘でしょ?」
エミリア「嘘っぽいですね」
ジョセフィーヌ「嘘です」
ラフィアは空かさずマサムネの唇を奪った。
レティ「舌入れればいい」
エリザベス「それは食後に口を濯いでからしてください、見ているこっちが吐きそうです」
ラフィアは舌を入れるような事はしなかった。
アルティテュス「私を差し置いて食事中にキスとは、、、」
ティオニセス「独身に構う意味です」
アルティテュス「あなたもいないくせに」
ティオニセス「私はエリザベスと婚約しましたよ」
アルティテュス「女性同士の結婚ですか、、、」
エリザベス「ティオニセスさんの体の半分は男性ですよ?」
ティオニセス「えぇ、男であり女でもあります、キメラですから」
レティ「自分のにいれればのに」
ティオニセス「そんな事すれば大変なことになりますよ」
エリザベス「でもティオニセスさんは私を理解してくださいます」
アルティテュス「こんな下品なカマが?」
するとラフィアは咳払いをした。
アルティテュス「これは失敬」
エミリア「意外にも、、、」
ジョセフィーヌ「意外どころではなく、不意を突かれて殺されるくらいの出来事です」
ティオニセス「しばらくエリザベスとはお付き合いします」
ラフィア「おめでとうございます、心より祝福申し上げます」
エリザベス「理解してくださるところまではいいんですが、お付き合いするのとは違います、婚約なんてしてませんよ」
アルティテュス「私にばっかりあれこれ言うくせに自分も嘘をついているのですか?」
ティオニセス「付き合ってくださいって、、、」
エリザベス「お友達としてお付き合いくださいという意味ですが、、、」
アルティテュス「単なる勘違いでしたか、、、もう少し面白い理由なら良かったのに、まぁ、この事は他のメンバーには言いませんよ」
ティオニセス「言ったなら私もバラしますけどね」
そして夕食が終わった。
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