全知全能の理不尽BBA

WTF

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ババアの降臨

敷居が高いですよ?

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夕食はアフネスが大好きなピザスパゲティーが出てきた。

アフネス「庶民的ですね?」

イト「庶民的?なかなかの高級品ですよ?」

ラフィア「チーズフォンデュにしてください」

マサムネ「作るか、、、」

ラフィア「モッツァレラチーズのチーズフォンデュです」

イト「モッツァレラとは?」

ラフィア「食感が最高です」

エメンタルチーズを溶かしてしまった。

マサムネ「具材は?」

ラフィア「ですから具材はモッツァレラチーズです」

パトリシア「チーズとチーズで、、、」

アフネス「チーズフォンデュですね、具材はスパゲティーでいいと思います」

パトリシア「めちゃくちゃです、それはやり過ぎです」

ラフィア「めちゃくちゃで構いません」

マサムネ「そうか、、、」

丸いテーブルを囲い熱々のチーズにつけて食べた。

リア「マヨネーズを使いましょう」

マサムネ「変態マヨラー」

リア「変態って言わないでください」

パトリシア「自分の母乳でチーズケーキ作るような変態ですよね?私は知っていますよ」

ラフィア「チーズケーキですか!食べたいです」
突然話に食いついてきたラフィア。

リア「これは誰にもあげません」

ラフィア「チーズケーキでは無いのですか?」

アフネス「リアチーズケーキですね」

ラフィア「リア?」

アフネス「リアさんの搾りたて産地直送無添加の、チーズケーキです」

リア「アフネスさん、それはいい過ぎです」

アルティテュス「気持ち悪いです」

リア「はぁ?反芻してそれを親鳥のように、、誰かの口の中にゲロを吐くような人に言われたくありません」

ララティリア「謝りなさい」

アルティテュス「もぅ~、牛はどっちですか?私は出ませんよ?」

エリザベス「もう、その話はやめましょう」

エルザ「僕、この人たちの話気持ち悪いよ」

ティオニセス「まぁ、我慢です」

エルザ「僕、ずっと我慢してるのに良くならないもん」

ミレリアル「私と一緒に頑張りましょう」

エルザ「わかった」

すると、、、

イーサン「私はリアがどんなに変なことに巻き込まれても、私はリアを受け入れると誓いました」

パトリシア「リアさんが何をしようと私は知らないフリをします、これからは完全に無視です」

リア「それでは寂しいです、いつも通りにお願いします」

ラフィア「リアもドM」

そしてレティたちが馬車で運ばれてきた。

衛兵「レティ様、エミリア様、エルファルト様が運ばれてまいりましたが、、、」

外に出ると昇天して果てていた3人が横たわっていた。

店員「力が入らなくて立てないと仰っておりましたので、こちらにお連れしました」

マサムネ「えぇと、ありがとうございます、チップです」

店員「チップはいただけません」

ラフィア「いえ、受け取ってください」

店員「よくある事ですので、これもサービスの範囲です」

そして3人をそれぞれの部屋に放り込んだ。

パトリシア「人を部屋に放り投げるのはよくありません」

アルティテュス「気持ち良きで果ててしまった3人です、迷惑料はお仕置きです」

ラフィア「エミリアさんやレティさんは怪我しないとしても、ジョセフィーヌ女王が怪我したらどうするんですか」

アルティテュス「怪我しない範囲です」

ラフィア「怪我しない範囲でも、私が護ります」

アルティテュス「では守ってみてくださいね」

手を突き出して魔法をぶっ放すとラフィアも同じく盾を突き出した。
アルティテュスはリフレクターで跳ね返った魔法で突き飛ばされて頭を打ち付けた。

ティオニセス「自業自得です」

ラフィア「全く、、、」

エティ「リフレクター相手には何もできない」

アルティテュス「コンカッションはキツいです」

ラフィア「よくも生きてられましたね?」

ティオニセス「脳震盪程度では死なないですよ、でもその魔法を仲間に使おうとしたのは最低です」

しばらくして3人は目が覚めた。

エミリア「力が入らなくて、、、」

ジョセフィーヌ「立てませんでした」

リア「立てないくらい気持ちいい事なんてずるいです、今度、私も連れて行ってください」

エミリア「女性同士で気持ち良きですよ?」

リア「それは嫌です」

ジョセフィーヌ「サキュバスの者はとても上手で半日コースで58回昇天しました」

エミリア「私も同じくらいです」

リア「姉さんは?」

レティ「146回」

リア「よくも身体が持ちましたね?」

レティ「サキュバス上手、ピンポイントで攻めてくれる」

リア「やっぱり私も行きます」

ジョセフィーヌ「では明日」

エミリア「えぇ、明日」

エルザ「そんなに気持ちいいの?」

レティ「そう」

エルザ「お空を飛びそうな気持ちになれるの?」

レティ「来ればいい」

ラフィア「エルザさんに変なことを教えないでください」

エルザ「変なことなの?」

ラフィア「変ではありませんが、、、」

ジョセフィーヌ「病気は心配ありません」

エルザ「わかった、僕も行きたい」

巻き込まれてしまった。

ラフィア「でも昼食とかどうするんですか?」

エミリア「接待付き飲食店ですよ?」

ラフィア「なぁんだ、てっきりやらしいお店だと思っていました」

エミリア「昼食は建前で」

ジョセフィーヌ「美しいお姉さんが、こうやってあぁ~んって、してくださいますよ」

スプーンを持ったエミリアがジョセフィーヌにあぁ~んをしていた。

エルザ「あぁ、ジョセフィーヌお姉さん、エミリアさんと間接キスやった」

ジョセフィーヌ「嫌いではありません」

エルザ「僕、子供じゃないよ」

ジョセフィーヌ「人それぞれです」

エミリア「そうです」

レティ「でも、マッサージ程度ならまだまだ未熟者」

エミリア「サキュバスと一体何を?」

ラフィア「どうせエッチなことでしょ?」

レティ「そう」

リア「サキュバスですか、、、ハードルが高いです」

アフネス「やはりサキュバスの管理に成功したようですね」

エリザベス「そうで無ければ痴漢防止になりませんから」

そして夕食が終わった。
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