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ババアの降臨
湖を全てですか?
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隣町のラフィアの別荘に着いた。
パトリシア「とても大きな館ですね」
マサムネ「こんな暗闇でわかりますね?」
パトリシア「私にはわかりますよ」
そして押し入った。
アフネス「灯りをつけてきます」
イーサン「手伝います」
アフネスはトーチを持ち、イーサンはライフルを構えて入って行った。
ラフィア「そんな警戒しなくても大丈夫です」
アルティテュス「以前の経験から学びまして、、、私の周りで悪さをすることはできません」
パトリシア「女衆に男1人とは、、、」
リア「搾り取ろうなんて考えないでください、イーサンは私だけの夫です」
マサムネ「俺も男だが?」
パトリシア「それは分かっています」
リア「イーサンは私以外とはエッチはしません」
イーサン「当然ながら、、、まぁたそう言う話しですか、、、」
ラフィア「姉さんだって変なことしないでくださいよ?」
レティ「わかってる」
それから夕食になった。
パトリシア「私が作ります、フィリスさんもどうですか?」
フィリス「ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」
夕食が終わり
フィリス「従者の方が来られましたが、、、」
従者「タオルをお持ちしました」
ラフィア「ありがとうございます、助かります」
アフネス「忘れてました」
ラフィア「次から荷物はしっかりと確認してください、従者の皆様が困ります」
アフネス「はい、、、」
ラフィア「ではでは、タオルも揃いましたし、お風呂にしましょう」
風呂に積極的になったラフィアはマサムネを引いて風呂に入った。
ラフィア「座ってください、洗います」
マサムネ「あぁ、、、悪い、、」
ラフィア「恥ずかしがらないでください、腕で隠さないでください」
リア「積極的ですね、意外にもピンクです」
マサムネ「処女で童貞にあらず」
リア「どういう意味ですか?」
マサムネ「そのまま」
レティ「そう、マサムネは童貞ではない、でも処女」
ラフィア「複雑です」
そして、、、もってきた石鹸は全て無くなった。
リア「最低です、泡だらけで前が見えません」
ドンと音を立ててリアは滑って頭を壁にぶつけて血を流してそのままお湯に沈んだ。
アルティテュス「おぉおぉ、全く、、、」
裸のままアフネスは外で待つフィリスを呼びに行った。
フィリス「これでは助からないです」
ティオニセス「約束です、無料で治療します」
フィリス「助かるのですか?」
ティオニセス「余裕です」
いつものようにリアは蘇生された。
フィリス「これでは医者は要らない存在なのですね、、、」
しばらくしてリアが目を覚ました。
リア「一瞬だけ痛かったです、そのまま目の前が真っ暗になりました」
アルティテュス「原因を作ったのはレティですね」
レティ「ごめん、慰謝料はらう」
リア「慰射料ですか?やらしいです」
アルティテュス「慰謝料ですよ?」
レティ「ティオニセスのせい」
ティオニセス「私ですか?」
アルティテュス「そうです、翻訳魔法の翻訳事故です、今すぐ改善してください、さもないと、、、ケバブの刑です」
ティオニセス「わかりましたバージョンアップです明日ver3567068を公開します」
アルティテュス「勤勉でよろしい」
1時間ほどで皆は風呂から上がった。
ラフィア「ではフィリスさんもどうぞ、石鹸がありませんが、、、」
フィリス「ありがとうございます」
そして入れ替わった。
翌日は日の出と共に全員で外に出た。
ラフィア「山に囲まれた湖の辺りの別荘です、どうですか?綺麗ですか?」
湖畔に反射した光で真っ白に見える湖、近づくと全く違った。
アフネス「水が汚いですが、、、」
ラフィア「これは最低です、ダークグリーンですか、、、水を濁すとは言語道断です、ウンディーネに殺されてしまいます」
アフネス「ウンディーネは、、、」
アルティテュス「ここにはもう居ない筈です」
ティオニセス「夫婦になられたようです」
アルティテュス「まぁ、彼女たちが居なくても水は綺麗にできるでしょ?」
ラフィア「簡単ですが、量が、、、」
アフネス「どうやったら、、、」
パトリシア「では、湖の水を全部抜きましょう」
マサムネ「それです!」
アフネス「わかりました」
ラフィア「まぁ、やり方は任せます」
ティオニセス「では、飲み干してください」
アルティテュス「はぁ、」
ラフィア「こんなドブみたいな池ですよ?」
口を大きく開くアルティテュス、そしてティオニセスが湖の全ての水をアルティテュスに飲ませ、湖が干上がった。
マサムネ「底無しとは、、、」
アルティテュス「底はありますよ、、、ほらあそこ」
エルザ「誰かいるよ?」
エミリア「では飛んでいきます」
翼を広げて湖の中央に向かって飛んで行った。
アフネス「あの人はこんなところで遊泳ですか、、、」
ラフィア「おそらく違いますよ」
エリザベス「私はこの辺りの調査に行ってきます」
エリミア「私はいろいろ仕事も残ってますので、帰ります」
翼を広げると思いっきりジャンプして飛んで行った。
イーサン「エリザベスさん、私もご一緒してもよろしいですか?」
リア「イーサンが行くなら私も」
そして3人は歩いて行き、しばらくしてエミリアが女性を抱えて戻ってきた。
エミリア「ウンディーネのハイダさんです」
マサムネ「ハイエルフがウンディーネを抱えて飛んでくるとは、、、」
ボソボソと呟くとアルティテュスが耳元で囁いた。
アルティテュス「ハイエルフの方が上位ですよ」
マサムネ「エミリアさんはラフィアに遜っていましたが、、、」
アルティテュス「例外もあります」
見つかった。
エミリア「私が何ですか?」
マサムネ「なんでもありません」
そしてハイダを連れて屋敷に戻る事になったが、3人はまだ帰ってこなかった。
パトリシア「とても大きな館ですね」
マサムネ「こんな暗闇でわかりますね?」
パトリシア「私にはわかりますよ」
そして押し入った。
アフネス「灯りをつけてきます」
イーサン「手伝います」
アフネスはトーチを持ち、イーサンはライフルを構えて入って行った。
ラフィア「そんな警戒しなくても大丈夫です」
アルティテュス「以前の経験から学びまして、、、私の周りで悪さをすることはできません」
パトリシア「女衆に男1人とは、、、」
リア「搾り取ろうなんて考えないでください、イーサンは私だけの夫です」
マサムネ「俺も男だが?」
パトリシア「それは分かっています」
リア「イーサンは私以外とはエッチはしません」
イーサン「当然ながら、、、まぁたそう言う話しですか、、、」
ラフィア「姉さんだって変なことしないでくださいよ?」
レティ「わかってる」
それから夕食になった。
パトリシア「私が作ります、フィリスさんもどうですか?」
フィリス「ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」
夕食が終わり
フィリス「従者の方が来られましたが、、、」
従者「タオルをお持ちしました」
ラフィア「ありがとうございます、助かります」
アフネス「忘れてました」
ラフィア「次から荷物はしっかりと確認してください、従者の皆様が困ります」
アフネス「はい、、、」
ラフィア「ではでは、タオルも揃いましたし、お風呂にしましょう」
風呂に積極的になったラフィアはマサムネを引いて風呂に入った。
ラフィア「座ってください、洗います」
マサムネ「あぁ、、、悪い、、」
ラフィア「恥ずかしがらないでください、腕で隠さないでください」
リア「積極的ですね、意外にもピンクです」
マサムネ「処女で童貞にあらず」
リア「どういう意味ですか?」
マサムネ「そのまま」
レティ「そう、マサムネは童貞ではない、でも処女」
ラフィア「複雑です」
そして、、、もってきた石鹸は全て無くなった。
リア「最低です、泡だらけで前が見えません」
ドンと音を立ててリアは滑って頭を壁にぶつけて血を流してそのままお湯に沈んだ。
アルティテュス「おぉおぉ、全く、、、」
裸のままアフネスは外で待つフィリスを呼びに行った。
フィリス「これでは助からないです」
ティオニセス「約束です、無料で治療します」
フィリス「助かるのですか?」
ティオニセス「余裕です」
いつものようにリアは蘇生された。
フィリス「これでは医者は要らない存在なのですね、、、」
しばらくしてリアが目を覚ました。
リア「一瞬だけ痛かったです、そのまま目の前が真っ暗になりました」
アルティテュス「原因を作ったのはレティですね」
レティ「ごめん、慰謝料はらう」
リア「慰射料ですか?やらしいです」
アルティテュス「慰謝料ですよ?」
レティ「ティオニセスのせい」
ティオニセス「私ですか?」
アルティテュス「そうです、翻訳魔法の翻訳事故です、今すぐ改善してください、さもないと、、、ケバブの刑です」
ティオニセス「わかりましたバージョンアップです明日ver3567068を公開します」
アルティテュス「勤勉でよろしい」
1時間ほどで皆は風呂から上がった。
ラフィア「ではフィリスさんもどうぞ、石鹸がありませんが、、、」
フィリス「ありがとうございます」
そして入れ替わった。
翌日は日の出と共に全員で外に出た。
ラフィア「山に囲まれた湖の辺りの別荘です、どうですか?綺麗ですか?」
湖畔に反射した光で真っ白に見える湖、近づくと全く違った。
アフネス「水が汚いですが、、、」
ラフィア「これは最低です、ダークグリーンですか、、、水を濁すとは言語道断です、ウンディーネに殺されてしまいます」
アフネス「ウンディーネは、、、」
アルティテュス「ここにはもう居ない筈です」
ティオニセス「夫婦になられたようです」
アルティテュス「まぁ、彼女たちが居なくても水は綺麗にできるでしょ?」
ラフィア「簡単ですが、量が、、、」
アフネス「どうやったら、、、」
パトリシア「では、湖の水を全部抜きましょう」
マサムネ「それです!」
アフネス「わかりました」
ラフィア「まぁ、やり方は任せます」
ティオニセス「では、飲み干してください」
アルティテュス「はぁ、」
ラフィア「こんなドブみたいな池ですよ?」
口を大きく開くアルティテュス、そしてティオニセスが湖の全ての水をアルティテュスに飲ませ、湖が干上がった。
マサムネ「底無しとは、、、」
アルティテュス「底はありますよ、、、ほらあそこ」
エルザ「誰かいるよ?」
エミリア「では飛んでいきます」
翼を広げて湖の中央に向かって飛んで行った。
アフネス「あの人はこんなところで遊泳ですか、、、」
ラフィア「おそらく違いますよ」
エリザベス「私はこの辺りの調査に行ってきます」
エリミア「私はいろいろ仕事も残ってますので、帰ります」
翼を広げると思いっきりジャンプして飛んで行った。
イーサン「エリザベスさん、私もご一緒してもよろしいですか?」
リア「イーサンが行くなら私も」
そして3人は歩いて行き、しばらくしてエミリアが女性を抱えて戻ってきた。
エミリア「ウンディーネのハイダさんです」
マサムネ「ハイエルフがウンディーネを抱えて飛んでくるとは、、、」
ボソボソと呟くとアルティテュスが耳元で囁いた。
アルティテュス「ハイエルフの方が上位ですよ」
マサムネ「エミリアさんはラフィアに遜っていましたが、、、」
アルティテュス「例外もあります」
見つかった。
エミリア「私が何ですか?」
マサムネ「なんでもありません」
そしてハイダを連れて屋敷に戻る事になったが、3人はまだ帰ってこなかった。
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