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ババアを満足させろ
あーんですよ?
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リアとララティリアの要望でハンバーグとなった。
マサムネ「チーズは?」
ラフィア「カマンベールチーズが好きです、中にはゴーダチーズとマヨネーズを入れてください、カマンベールチーズは上から溶かします」
マサムネ「了解」
リア「美味しそうです」
ラフィア「主役はあっちに行ってください」
エルザ「麺棒は使っちゃだめだよ~」
ジョセフィーヌ「無さそうですね、、、私は戻ります」
そしてジョセフィーヌは戻って行った。
バスではありとあらゆる手段で修理していたが結局できなかった。
エミリア「あらら、、、」
アフネス「力技ではできませんね」
エリザベス「脳筋にはその程度ですね」
ジョセフィーヌ「私は脳筋ですか?」
エリザベス「年の功です」
エミリア「そうですね、3倍ほど違いますし」
ジョセフィーヌ「どうします?」
エミリア「ティオニセスさんが壊したので適当な理由を付けて押しつけます」
エリザベス「年の功は関係なく、、、」
アフネス「それなら効果的です、やった人がやれば良いだけです」
女王たちは修理を諦めるとパーティー会場に逃げた。
ハイダ「切れ味がエゲツないですね」
パトリシア「よく斬れますよ」
正宗で木をぶった切っていた。
レティリア「普通の剣なら折れますがマサムネさんからもらったこの刀は最強です」
ハイダ「刀ですか?」
パトリシア「刃が両方にあるのが剣で片方だけにあるのが刀です」
エミリア「すごいですね、設営どころか開拓並です」
アフネス「後から切った木は製材所に運びます」
パトリシア「後回しは良くありません絶対にしません、いえできませんから」
アフネス「今から運びます」
エミリア「30mの丸太をどうやって?」
パトリシア「女だけでできます」
そこへイーサンが戻ってきた。
イーサン「測量は終わりました」
アーサー「あのぉ~?」
エミリア「何です?」
アーサー「これをどうやって?」
エミリア「抱えて1km先まで走ります」
パトリシア「なぁ~に、筋肉強化した女がいるのですよ楽勝です」
そして設営班全員が並んだ。
イーサン「力持ちは重心を」
エミリア「ではあげますよ」
筋肉の厳つい女たちが踏ん張ると地面が少し凹んで丸太が持ち上がった。
エミリア「走ります」
些か軍隊のような掛け声を上げて小走りで運んだ。
エミリア「では次、あと20本ありますから、夕食までには終わらせましょう」
力持ちのエミリアだったが、流石に汗を垂れ流しにしていた。
エミリア「ふぅ~、暑いです」
キトンを脱ぎ捨ててランニングウェアになった。
ミク「お風呂上がりの人みたいです」
エミリア「ラフィアさんのおすすめの服装です、とても動きやすいです」
ショーツとスポーツブラ、手繰り寄せられた胸で谷間ができていた。
エミリア「おっと、、、」
エリザベス「何か隠してるね?」
エミリア「いえ、これは、その、、、」
エリザベス「何?」
エミリア「ペンダントです」
エリザベス「いつの間にそんな高価なアクセサリーを?」
エミリア「マサムネさんからです」
エリザベス「どういう関係?」
エミリア「どういう関係と聞かれても、、、、」
パトリシア「マブダチですよ?」
エミリア「もう~」
レティリア「お互いに、あーん、てやってました」
エミリア「それは、その、、、」
言い訳をしたくないらしい。
ジョセフィーヌ「私ともしてください」
エミリア「看病ですよ?」
エリザベス「いつ病気なんかに?」
エミリア「つい最近です、マサムネさんの看病の、おかげで、一晩で治りました」
ジョセフィーヌ「私も風邪を引いてみたいです」
アフネス「そこまでしますか?」
ミレリアル「気が狂っているとしか言えません」
するとサクラは座り込んだ。
サクラ「私はそこら辺の関係は知らなーい、設営も面倒くさい」
ジョセフィーヌ「お手伝いいただくようなことはしません」
エミリア「テーブルの設営の方をお願いします」
エルナ「これ大変だよ」
リアーヌ「やる前から及び腰とは呆れますね」
エルナ「だって、、、」
ルーシー「頑張りましょう、すぐに終わりますよ」
サクラとミクは切り株の上で背中合わせに座ると寝てしまった。
エルナ「ずるいよあの人」
リアーヌ「人間には限界だろうと思います、私たちが頑張らないといけません」
エルナ「僕、それなら人間になりたいよ」
リアーヌ「我がままを言わずにしっかりとしてください」
エルナ「はぁ~、はいはい」
リアーヌ「いいです、わかりました、私ががんばります、先におやすみください」
エルナ「いいの?ありがと~」
リアーヌ「夕食までには起きてください」
エルナ「わかった」
ベンチに横になって寝始めた。
その頃、調理場ではガスコンロが故障していた。
ラフィア「折角、ここにガスコンロがあるのに、これでは、、、」
エルザ「このボタンを押せば良いと思うよ」
マサムネ「多分着かない」
エルザがツマミを押して回すと、、、
ラフィア「びっくりしました」
エルザ「焦げ臭い」
爆発してしまった。
マサムネ「大丈夫?」
ラフィア「私は大丈夫です」
エルザ「僕、髪の毛チリチリになっちゃったじゃん」
ラフィア「それはどうにもなりません」
エルザ「あーあ、僕、もうガスなんて使わないよ」
少し不満そうな顔をしていた。
マサムネ「とりあえず薪で」
ラフィア「薪なんてありません」
エルザ「僕が、木を踏みつけてあげるよ」
丸太を転がして持ってくると、大きくなってそのまま踏みつけて木っ端微塵になったが、、、
ラフィア「地面に埋まって水分を含み過ぎです、これでは使えません」
エルザ「ごめんなさい」
ラフィア「構いません、私が潰します」
丸太を抱きしめると、一撃で粉砕してしまった。
マサムネ「マジでエグい」
マサムネ「チーズは?」
ラフィア「カマンベールチーズが好きです、中にはゴーダチーズとマヨネーズを入れてください、カマンベールチーズは上から溶かします」
マサムネ「了解」
リア「美味しそうです」
ラフィア「主役はあっちに行ってください」
エルザ「麺棒は使っちゃだめだよ~」
ジョセフィーヌ「無さそうですね、、、私は戻ります」
そしてジョセフィーヌは戻って行った。
バスではありとあらゆる手段で修理していたが結局できなかった。
エミリア「あらら、、、」
アフネス「力技ではできませんね」
エリザベス「脳筋にはその程度ですね」
ジョセフィーヌ「私は脳筋ですか?」
エリザベス「年の功です」
エミリア「そうですね、3倍ほど違いますし」
ジョセフィーヌ「どうします?」
エミリア「ティオニセスさんが壊したので適当な理由を付けて押しつけます」
エリザベス「年の功は関係なく、、、」
アフネス「それなら効果的です、やった人がやれば良いだけです」
女王たちは修理を諦めるとパーティー会場に逃げた。
ハイダ「切れ味がエゲツないですね」
パトリシア「よく斬れますよ」
正宗で木をぶった切っていた。
レティリア「普通の剣なら折れますがマサムネさんからもらったこの刀は最強です」
ハイダ「刀ですか?」
パトリシア「刃が両方にあるのが剣で片方だけにあるのが刀です」
エミリア「すごいですね、設営どころか開拓並です」
アフネス「後から切った木は製材所に運びます」
パトリシア「後回しは良くありません絶対にしません、いえできませんから」
アフネス「今から運びます」
エミリア「30mの丸太をどうやって?」
パトリシア「女だけでできます」
そこへイーサンが戻ってきた。
イーサン「測量は終わりました」
アーサー「あのぉ~?」
エミリア「何です?」
アーサー「これをどうやって?」
エミリア「抱えて1km先まで走ります」
パトリシア「なぁ~に、筋肉強化した女がいるのですよ楽勝です」
そして設営班全員が並んだ。
イーサン「力持ちは重心を」
エミリア「ではあげますよ」
筋肉の厳つい女たちが踏ん張ると地面が少し凹んで丸太が持ち上がった。
エミリア「走ります」
些か軍隊のような掛け声を上げて小走りで運んだ。
エミリア「では次、あと20本ありますから、夕食までには終わらせましょう」
力持ちのエミリアだったが、流石に汗を垂れ流しにしていた。
エミリア「ふぅ~、暑いです」
キトンを脱ぎ捨ててランニングウェアになった。
ミク「お風呂上がりの人みたいです」
エミリア「ラフィアさんのおすすめの服装です、とても動きやすいです」
ショーツとスポーツブラ、手繰り寄せられた胸で谷間ができていた。
エミリア「おっと、、、」
エリザベス「何か隠してるね?」
エミリア「いえ、これは、その、、、」
エリザベス「何?」
エミリア「ペンダントです」
エリザベス「いつの間にそんな高価なアクセサリーを?」
エミリア「マサムネさんからです」
エリザベス「どういう関係?」
エミリア「どういう関係と聞かれても、、、、」
パトリシア「マブダチですよ?」
エミリア「もう~」
レティリア「お互いに、あーん、てやってました」
エミリア「それは、その、、、」
言い訳をしたくないらしい。
ジョセフィーヌ「私ともしてください」
エミリア「看病ですよ?」
エリザベス「いつ病気なんかに?」
エミリア「つい最近です、マサムネさんの看病の、おかげで、一晩で治りました」
ジョセフィーヌ「私も風邪を引いてみたいです」
アフネス「そこまでしますか?」
ミレリアル「気が狂っているとしか言えません」
するとサクラは座り込んだ。
サクラ「私はそこら辺の関係は知らなーい、設営も面倒くさい」
ジョセフィーヌ「お手伝いいただくようなことはしません」
エミリア「テーブルの設営の方をお願いします」
エルナ「これ大変だよ」
リアーヌ「やる前から及び腰とは呆れますね」
エルナ「だって、、、」
ルーシー「頑張りましょう、すぐに終わりますよ」
サクラとミクは切り株の上で背中合わせに座ると寝てしまった。
エルナ「ずるいよあの人」
リアーヌ「人間には限界だろうと思います、私たちが頑張らないといけません」
エルナ「僕、それなら人間になりたいよ」
リアーヌ「我がままを言わずにしっかりとしてください」
エルナ「はぁ~、はいはい」
リアーヌ「いいです、わかりました、私ががんばります、先におやすみください」
エルナ「いいの?ありがと~」
リアーヌ「夕食までには起きてください」
エルナ「わかった」
ベンチに横になって寝始めた。
その頃、調理場ではガスコンロが故障していた。
ラフィア「折角、ここにガスコンロがあるのに、これでは、、、」
エルザ「このボタンを押せば良いと思うよ」
マサムネ「多分着かない」
エルザがツマミを押して回すと、、、
ラフィア「びっくりしました」
エルザ「焦げ臭い」
爆発してしまった。
マサムネ「大丈夫?」
ラフィア「私は大丈夫です」
エルザ「僕、髪の毛チリチリになっちゃったじゃん」
ラフィア「それはどうにもなりません」
エルザ「あーあ、僕、もうガスなんて使わないよ」
少し不満そうな顔をしていた。
マサムネ「とりあえず薪で」
ラフィア「薪なんてありません」
エルザ「僕が、木を踏みつけてあげるよ」
丸太を転がして持ってくると、大きくなってそのまま踏みつけて木っ端微塵になったが、、、
ラフィア「地面に埋まって水分を含み過ぎです、これでは使えません」
エルザ「ごめんなさい」
ラフィア「構いません、私が潰します」
丸太を抱きしめると、一撃で粉砕してしまった。
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