全知全能の理不尽BBA

WTF

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ババアを満足させろ

還元ですね?chapter3

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開店前

エミリア「以前はマサムネさんを心から愛してるとお聞きしましたが?」

レティ「そう」

マサムネ「どこが愛してるだよ?夜這い、痴漢、強姦、弟にすることかよ?」

エティ「愛してるの意味が違う、”愛用してる”と言う意味」

レティ「そう言うこと」

アルティテュス「今は妹ですね?」

ティオニセス「余計な事は言わなくてよろしい」

パトリシア「全く」

ラフィア「口より身体を動かしてください、間に合いません」

リーファ「手伝いましょうか?」

ラフィア「結構です、バケツいっぱいのソフトクリームでも食べてください」

大量のソフトクリームが出された。

エルナ「お腹壊しちゃうよ」

レネー「ソフトクリームですね、アルスレーンではかき氷が有名になりました」

マサムネ「じゃあ対抗して雪花氷シェーファーピンでも作るか、、、例の果物で」

ラフィア「また新しいスイーツですか?」

マサムネ「そう、かき氷よりフワフワ」

リーファ「全く、ここには敵いません」

レネー「大変ですね、、、」

リーファ「食べるの手伝ってください、ここでは残すのは禁止です」

アルティテュス「残しても構いませんよ、私が食べますから」

リーファ「いいえ、結構です、頑張って食べます」

するとしばらくして開店前に男が怒鳴り込んできた。

ヴァルディマル「ここに居たか!ぶっ殺してやる」

エティに剣を突き立てた。

レティ「豊満なお乳」

ヴァルディマル「貴様のせいで女の身体になったじゃ無いか!!許さんぞ」

アルティテュス「胡桃を2つ失って女体化したのですね?ざまぁ~ですね」

剣を突き刺さしたが、当然のように効かなかった。

エミリア「落ち着いてください」

アルティテュス「暇ではないので、また今度アポ取って来てくださいね」

ティオニセス「連絡先はここです、手紙を500枚ほど認めて国際郵便の書留で送りつけてくださいね?」

エミリア「住所は自由貿易市国エルファルト地区セバスチャン通り第2区画13番ですよ」

するとヴァルディマルは飛行陣で飛ばされた。

アルティテュス「強制帰宅です、面倒な人は帰ってもらいます」

マサムネ「住所とかあるんだ、、、」

ジョセフィーヌ「ありますよ、そりゃ~手紙とか書けないですもの」

マサムネ「お城は住所はあるんですか?」

ジョセフィーヌ「エルファルト王国アエーレ州アンヌ通り第1区画1番です」

マサムネ「初めて知った、、、」

イーサン「愚問かもしれませんがアンヌとは?」

ジョセフィーヌ「先祖です、名前はアンヌ•ド•エルファルト」

エミリア「アンヌ、、、知りませんね」

エリザベス「あの頃はエミリアとエリミアは遠くに居ましたからね」

ジョセフィーヌ「私も顔を見たことはありません」

エリザベス「あなたと似ていましたよ、まぁ3回しか会ったことないので記憶も曖昧ですが、、、」

ジョセフィーヌ「そうですか、、、疑問でしたので解決です」

エミリア「その人が住所を?」

ジョセフィーヌ「そのように伺っています」

アリストロット「接見時は無口でしたのでそのまま転生側にしました」

エリザベス「接見は二度と御免です、本当に勘弁してください」

エミリア「エリザベス姉さんとアリストロットさんは顔見知りでしたね」

ジョセフィーヌ「接見では、何を?」

エルザ「接見って何?」

アリストロット「死んだ人と面と向かって話します、私しかいないので今死なれては対応する者が居ないので困ります」

エリザベス「先ずは死因を告げられます、直接的に直前の記憶を見せてきます、というより2人で観ます、それから配偶者の有無、賞罰の有無などいろいろ質問されて転生か安息かを聞かれます」

ラフィア「はい、その通りです、私は安息を求めましたが?」

アリストロット「手違いです、聞き取れませんでした」

アルティテュス「仕事も、与えられた義務も雑ですね、給料は返納してください」

レティ「ダメ、確認してないのが悪い、母さんの、せい」

ラフィア「でも、今は感謝しかありません」

マサムネ「記憶とかあるんだ、、、」

アリストロット「普通は接見後の記憶は消しますが一部の者が残ったままになります」

ジョセフィーヌ「アンヌおばさまもどこかで記憶が戻ればわかるかもですね」

アリストロット「あり得ませんね、完全に消えましたから」

ララティリア「ジョセフィーヌには感謝しかありません、私を引き戻してくれましたので、今もここでこうしております」

パトリシア「引き戻した場合は接見しなくても良さそうですね?」

レティ「そう」

マサムネ「何回会ったんだよお前は?」

レティ「接見はやったこと無い、転生も安息も要らない、マサムネだけ居ればそれで身体が満足できる」

マサムネ「じゃあ知らん、逃げる」

レティ「逃がさない」

アルティテュス「私にはマサムネさんが必要です、美味しい甘い食べ物を恵んでください」

マサムネの両手を握りしめた。
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