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ババアの建国
空腹の鬼畜 chapter3
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エミリアだけが書類作成をすることになって店が開店した。
アルティテュス「おやおや、占い希望が行列ですねぇ~」
ティオニセス「最初のお客さん」
女「初めてまして、、、」
アルティテュス「どうぞこちらへ」
定位置の個室に閉じ込められた。
ティオニセス「どうぞごゆっくり」
アルティテュス「今日は何を占いますか?」
女「結婚です、私は結婚できるのでしょうか?どのような相手がいいのでしょう?」
アルティテュス「結婚の占いは銀貨20枚前払いです」
女「はい」
袋から帯封の銀貨が出された。
アルティテュス「ちなみにどんな相手がお望みですか?」
女「優しくって適度に真面目な方が理想です」
アルティテュス「では、、、」
右の胸を鷲掴みにした。
女「あのぉ~これは」
アルティテュス「明日正午にエルファルトの市場の噴水に行き水面を眺めていてください、そうすると後ろから男性が声をかけてくると思います」
女「わかりました、明日正午エルファルトの噴水ですね」
同じように悩める男女の話を聞いてはテキトーな理由を作って事象を操作して小銭を回収していた。
一方で厨房付近では、、、
ティオニセス「最近は空腹が満たされません」
エリザベス「大丈夫ですか?」
パトリシア「生ゴミならどうぞ」
エティ「それ、生ゴミを食べるところを見せつけて欲しい」
パトリシア「冗談ですよ、ピザならご自由に焼いて食べても構いませんが、衛生的に気をつけてくださいね、特に、、、無闇矢鱈に入らないでください」
エティ「じゃあ生ゴミ味のピザ」
パトリシア「それを窯で焼くのだけは勘弁してくださいね」
エティ「わかってる、生のまま口に押し込んで口の中で焼く」
ティオニセス「口の中で焼くのは美味しくないですよ、、、」
そこへ、、、
エルナ「この近くに宝石店ってある?女の人が聞いてきたよ」
パトリシア「サンロードには一軒もありません」
エルナ「わかったそう伝えてくるよ」
走って戻って行った。
パトリシア「そうですね、、、宝石店はありませんでしたね、、、」
エリザベス「どうにか御三方に出店いただけるように」
ティオニセス「あぁ、アルティテュスで脅せば楽勝ですよ、怖い顔で睨みつければ震え上がってキン◯マが体内に引っ込んでしまいますよ」
エティ「顔面は最強の武器」
エリザベス「その手段はあり得ません」
ティオニセス「じゃあ新しいブランドを作ってしまえば良いですね」
エリザベス「ブランド品はそう簡単には名乗れませんよ」
エティ「母さんの知名度を使えばどんなゴミでも買ってくれる人がいる」
パトリシア「またまたぁ~ご冗談を」
エティ「水もそう」
ティオニセス「そういうことですねぇ~」
パトリシア「それは、、、」
ティオニセス「おやおや、恥ずかしいとかなしですよ、皆さんを出汁にしてアルティテュスを煮込むんですよ」
エティは野菜や肉などの廃棄物を持って裏から外に出た。
エティ「無駄なく食べるため」
ティオニセス「おやおや、それはゴミではないですよ、誰も食べないだけで、ゴミと言われてるわけですからねぇ~」
マルゲリータの上に卵の殻、砕いた魚の骨を敷き詰めてペースト状にされ魚の内臓を塗ると石炭で焼き始めた。
男「石炭ですか!焼くなら木炭ですよ、臭くて食べれませんよ」
冒険者の男が通りかかった。
エティ「大丈夫、ティオニセスはなんでも食べるから」
男「あ!ティオニセス様ではありませんか」
魔法をぶっ放して数分で真っ黒に焼き上がった。
エティ「はいどうぞ」
ティオニセス「コーヒーより苦いですね」
歯が真っ黒になった。
そこへ、、、
レティ「お腹空いたから匂いに釣られた」
ティオニセス「どうぞごゆっくり」
とは言ったがレティは捕まって鼻に押し込まれた。
ティオニセス「おやおや、見えませんでした、口はこちらでしたね」
エティ「平気で嘘をつく」
6枚の真っ黒なピザに擬態したゴミはレティに全て無理矢理押し込まれた。
レティ「気持ちいい喉越し」
男「目も向けられないです」
ティオニセス「この程度で怖気ついたならヴァルゴには入れませんよ」
男「ひぇェェ~辞退しますぅ~」
逃げて行った。
ティオニセス「残念ですねぇ~、鬼畜料理試食会はとっくに強制参加ですからねぇ~」
レティはしばらくして倒れた。
ティオニセス「あらら、間違えて肺に入れてしまったようですね、ざまぁ~です」
そして逆さまで、地面に半分まで全裸で埋められた。
アルティテュス「おやおや、占い希望が行列ですねぇ~」
ティオニセス「最初のお客さん」
女「初めてまして、、、」
アルティテュス「どうぞこちらへ」
定位置の個室に閉じ込められた。
ティオニセス「どうぞごゆっくり」
アルティテュス「今日は何を占いますか?」
女「結婚です、私は結婚できるのでしょうか?どのような相手がいいのでしょう?」
アルティテュス「結婚の占いは銀貨20枚前払いです」
女「はい」
袋から帯封の銀貨が出された。
アルティテュス「ちなみにどんな相手がお望みですか?」
女「優しくって適度に真面目な方が理想です」
アルティテュス「では、、、」
右の胸を鷲掴みにした。
女「あのぉ~これは」
アルティテュス「明日正午にエルファルトの市場の噴水に行き水面を眺めていてください、そうすると後ろから男性が声をかけてくると思います」
女「わかりました、明日正午エルファルトの噴水ですね」
同じように悩める男女の話を聞いてはテキトーな理由を作って事象を操作して小銭を回収していた。
一方で厨房付近では、、、
ティオニセス「最近は空腹が満たされません」
エリザベス「大丈夫ですか?」
パトリシア「生ゴミならどうぞ」
エティ「それ、生ゴミを食べるところを見せつけて欲しい」
パトリシア「冗談ですよ、ピザならご自由に焼いて食べても構いませんが、衛生的に気をつけてくださいね、特に、、、無闇矢鱈に入らないでください」
エティ「じゃあ生ゴミ味のピザ」
パトリシア「それを窯で焼くのだけは勘弁してくださいね」
エティ「わかってる、生のまま口に押し込んで口の中で焼く」
ティオニセス「口の中で焼くのは美味しくないですよ、、、」
そこへ、、、
エルナ「この近くに宝石店ってある?女の人が聞いてきたよ」
パトリシア「サンロードには一軒もありません」
エルナ「わかったそう伝えてくるよ」
走って戻って行った。
パトリシア「そうですね、、、宝石店はありませんでしたね、、、」
エリザベス「どうにか御三方に出店いただけるように」
ティオニセス「あぁ、アルティテュスで脅せば楽勝ですよ、怖い顔で睨みつければ震え上がってキン◯マが体内に引っ込んでしまいますよ」
エティ「顔面は最強の武器」
エリザベス「その手段はあり得ません」
ティオニセス「じゃあ新しいブランドを作ってしまえば良いですね」
エリザベス「ブランド品はそう簡単には名乗れませんよ」
エティ「母さんの知名度を使えばどんなゴミでも買ってくれる人がいる」
パトリシア「またまたぁ~ご冗談を」
エティ「水もそう」
ティオニセス「そういうことですねぇ~」
パトリシア「それは、、、」
ティオニセス「おやおや、恥ずかしいとかなしですよ、皆さんを出汁にしてアルティテュスを煮込むんですよ」
エティは野菜や肉などの廃棄物を持って裏から外に出た。
エティ「無駄なく食べるため」
ティオニセス「おやおや、それはゴミではないですよ、誰も食べないだけで、ゴミと言われてるわけですからねぇ~」
マルゲリータの上に卵の殻、砕いた魚の骨を敷き詰めてペースト状にされ魚の内臓を塗ると石炭で焼き始めた。
男「石炭ですか!焼くなら木炭ですよ、臭くて食べれませんよ」
冒険者の男が通りかかった。
エティ「大丈夫、ティオニセスはなんでも食べるから」
男「あ!ティオニセス様ではありませんか」
魔法をぶっ放して数分で真っ黒に焼き上がった。
エティ「はいどうぞ」
ティオニセス「コーヒーより苦いですね」
歯が真っ黒になった。
そこへ、、、
レティ「お腹空いたから匂いに釣られた」
ティオニセス「どうぞごゆっくり」
とは言ったがレティは捕まって鼻に押し込まれた。
ティオニセス「おやおや、見えませんでした、口はこちらでしたね」
エティ「平気で嘘をつく」
6枚の真っ黒なピザに擬態したゴミはレティに全て無理矢理押し込まれた。
レティ「気持ちいい喉越し」
男「目も向けられないです」
ティオニセス「この程度で怖気ついたならヴァルゴには入れませんよ」
男「ひぇェェ~辞退しますぅ~」
逃げて行った。
ティオニセス「残念ですねぇ~、鬼畜料理試食会はとっくに強制参加ですからねぇ~」
レティはしばらくして倒れた。
ティオニセス「あらら、間違えて肺に入れてしまったようですね、ざまぁ~です」
そして逆さまで、地面に半分まで全裸で埋められた。
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