第30433部隊

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国防省政府直轄運用団非正規運用国民保護専任第30433部隊
MOD-1、MOD-2、MOD-3、MOD-4、MOD-5
民間に対して領収書などの兼ね合いから
Military Offensive Developers 
という国防省の端くれに存在する地味な開発部隊を装い、内勤研究員、事務員として実際に機能している
民間人に装い一般企業に勤める者、農家もいる。
Murder Operations Division
の頭文字からMODというのが本来の呼び方でそのままの殺し屋部隊
違法行為は全て国民保護作戦と呼称している。
エリートから更にエリートを絞ってスカウトによって集められ正式配属された時点で全ての正しい記録が抹消され偽の記録に置き換わる。
訓練は鬼畜を極め定期的に高得点を取ることが要求されている。
給与の最低保証金は月額70万円で以後は上限無く歩合制。(身分抹消手当を含む)税金も機密保持の観点から別ルートで源泉徴収される
任務の特殊性から副業は推奨されている
訓練内容は完全暗闇での武装強襲、負傷時戦闘、暗殺訓練、拷問耐久、栄養失調耐久、生への執着訓練、NBC対処訓練、刃物製作訓練、銃器設計、薬物調合訓練、応急処置訓練、人によってはハニートラップの訓練やハッキング訓練を行う。
国益のために犯罪者を闇に葬る事で解決とするいわば国の殺人執行部隊
非正規作戦時に死亡した場合は遺体は放置され作戦行動中行方不明(MIA)として処理され、見舞金が遺族または生前に指定されたところに送金される。
99部隊の海外警護に国防省からとして参加することもある。
逮捕拘束権は無いため有名人など簡単に消せない奴らは逮捕拘束する時にストラトに依頼する。
ステンレス製のスープカップとクリップで10人を1分で制圧した女性隊員がいたという伝説が存在する。

ルール

その1
教育は実戦形式で行う
(お前が自分で解決しろ)

その2
全ては善良なる国民のために
(お前が違反したら内臓を処分する)

その3
死んだ者は放置する
(お前は行方不明として処理する)

その4
報いを受けさせる
(お前がテロの首謀者に苦痛を与えろ)

その5
身分は抹消する
(過去のお前は死んだ)
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