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暴走の買い物編
次はあなたの番
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「いいよ、ミミ。今度はミミの番だから。アタシのこと、好きにしていいよ」
「い、いいんですか……ほ、本当に……あぅっ」
「なに遠慮してんのよ。こんなガチガチにさせてるくせに……いいから、好きにしなさいよ。それとも、このまま手でしてほしいの?」
ワンピースの中から主張するそれを指先で弄ぶ。そういえば、ミミの性器を触ったのはこれが初めてだ。
「はぅっ、あっ、ぼ、ボクは……えと、んんぅっ」
ミミは喘ぎながらも口ごもっている。何かを言おうとしては口を開いて、言い淀んでは少女の手つきに喘いでいる。
遠慮をしているのは見え透いている。ミミのしてほしいことなんてわかっている。する側の時は制止しても無理やりするくせに、される側になった途端にまるで奥ゆかしい少女だ。
「ミミ、こっち向いて」
「ネコ……んっ」
「んっちゅ……にっがい。ごめんね、顔もこんなに汚しちゃって……んっ」
「ひゃっ……ね、ネコ、だ、だめですよ、そんなの……」
「だめじゃないでしょ。ミミだけがするなんて、そっちの方がだめでしょ?」
「で、でも……っ」
「舐めて欲しいんでしょ?」
「っ……」
「ミミ」
「……ぅ」
口元を隠す手から微かに吐息を漏らして、ミミはこくりと頷いた。
「い、いいんですか……ほ、本当に……あぅっ」
「なに遠慮してんのよ。こんなガチガチにさせてるくせに……いいから、好きにしなさいよ。それとも、このまま手でしてほしいの?」
ワンピースの中から主張するそれを指先で弄ぶ。そういえば、ミミの性器を触ったのはこれが初めてだ。
「はぅっ、あっ、ぼ、ボクは……えと、んんぅっ」
ミミは喘ぎながらも口ごもっている。何かを言おうとしては口を開いて、言い淀んでは少女の手つきに喘いでいる。
遠慮をしているのは見え透いている。ミミのしてほしいことなんてわかっている。する側の時は制止しても無理やりするくせに、される側になった途端にまるで奥ゆかしい少女だ。
「ミミ、こっち向いて」
「ネコ……んっ」
「んっちゅ……にっがい。ごめんね、顔もこんなに汚しちゃって……んっ」
「ひゃっ……ね、ネコ、だ、だめですよ、そんなの……」
「だめじゃないでしょ。ミミだけがするなんて、そっちの方がだめでしょ?」
「で、でも……っ」
「舐めて欲しいんでしょ?」
「っ……」
「ミミ」
「……ぅ」
口元を隠す手から微かに吐息を漏らして、ミミはこくりと頷いた。
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