女装少年たちとお姉さんの淫らな日々

papporopueeee

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欲望のお楽しみ編_ネコの章

おやすみなさい

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「んっ……ふぁ……」

 翔斗が目を覚ますと、そこはベッドの上だった。頭の下には、翔斗がオナニーに使った枕が敷かれている。

「あっ、起きたね。大丈夫? 気分悪いとかない?」
「んっ、だいじょぶ……」

 リサはPCの置かれているテーブルの周りの床をタオルで拭いている。おそらく、翔斗がした粗相やら精液やらの後片付けだろう。

 時計を見ると、翔斗が眠っていたのは五分程度のようだ。

「片付け、オレがやるよ……っ?」

 起き上がろうとベッドに手を着いたが、腕ががくがくと揺れてしまって体を支えることもままならない。

「いいよー、まだ寝てて。ネコちゃんのお漏らし片付けるのも楽しいから♡」

 そう言うとリサはニコニコとしながら黄色い染みのできたタオルを翔斗に見せつけてきた。趣味の悪いことこの上ない。

 一眠りした頭はこの部屋に入ってからの翔斗の行動をありありと思い起こさせ、冷静な客観視を強要させてくる。
 目撃されたオナニー、配信での痴態行為、リサに抱かれながらのオナホとの疑似セックス。今のお漏らしの片づけをしてもらっている現状だってかなりの恥だ。しかし中には恥ずかしいでは済ませられないこともある。

「な、なあリサ」
「んー?」
「あのさ、オレ……マスク外しちゃったの、ヤバくないかな?」

 不特定多数の前で痴態を晒したばかりか、そのまま顔まで晒してしまっている。もしも身元が特定されでもしたら、日常生活に支障が出てくるのは想像に難くない。

「あー、大丈夫だよー。アレほんとは配信してないから」
「えっ?」
「ノートPCに接続したカメラで撮った映像をそのまま画面に映して、配信画面っぽくしてあるだけだから」
「で、でも、コメントが流れてたけど……」
「あれはBOTを使ってたの」
「ぼ、ぼっと?」
「うーんと、事前に登録しておいたコメントを半自動的に流してくれるプログラムなんだけど……まあとにかくあのコメントはそのBOTと、お姉さんと、ミミちゃんがしてただけだから安心していいよ」
「えっ、ミミも!?」
「うん、そうだよー。ねっ、ミミちゃん♪」

 リサはてくてくと扉の前まで歩いていくと、勢いよく扉を開け放った。

「っ!?」

 急に開けられた扉に驚いたのか、扉の先ではミミがびくっと体を跳ねさせていた。

「え?」
「……あれー? あれあれー? ミミちゃん、ナニしてたのかなー?」
「あのっ、えと……」

 リサがミミの元へと歩み寄っていく。声だけでも、その顔がニマニマと微笑んでいるのがわかる。

 扉を開けた時、ミミは咄嗟に咥えていたスカートを下ろしていた。性器を握る右手と、鈴口にティッシュペーパを当てる左手をスカートで隠したのだ。扉を開ける直前までナニをしていたのかは言うまでもないだろう。

「ふーん、ネコちゃんの配信の録画見てたんだー♪ それで興奮しちゃったんだねー♪」
「いや、えと……違くて……、ね、ネコ……」

 ミミの助けを求める視線から逃れるように、翔斗は布団を被った。これはミミの自業自得だ。翔斗も疲れ切っているし、下手に手を出して巻き込まれてもかなわない。

 リサもミミが疲弊しているのは理解しているはずだから、そうひどいことはしないだろう。翔斗は眠気に身を任せて、重さのままに瞼を閉じた。

「……今日は疲れた」

 リサの匂いが染みついた寝具に包まれながら、やがて翔斗は安らかな寝息を立て始めた。
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感想 3

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みんなの感想(3件)

ボーパ
2022.02.19 ボーパ

続きがとても気になります、次の話はいつ投稿予定ですか?

2022.02.19 papporopueeee

感想ありがとうございます。
アルファポリスまで読みに来ていただきとても嬉しいです。

申し訳ありませんが、現状こちらの作品の更新予定はありません。
別の作品をお読みいただけますと幸いです。

解除
清十郎
2020.11.14 清十郎

ランジェリー売り場の女子の会話、すごく気になりますね。それに絶体絶命のピンチにもかなりハラハラさせられました。

2020.11.15 papporopueeee

感想ありがとうございます。ピンチな場面を書いたシーンで感情移入していただけると、嬉しいと同時に安堵もしますね。

解除
清十郎
2020.11.03 清十郎

楽しそうです。これからゆっくり期待しながら読ませていただきます。

2020.11.07 papporopueeee

感想ありがとうございます。期待していただけてとても嬉しいです

解除

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