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第6話
対立
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「くっそぉ、何でだよぉ」
本当に悔しそうなワンを見て、あいかわらずバカなやつだと心底思う。
「全員反対ってことはねぇだろ。お前も反対してたよな?なぁ?はひぃー」
よく分からないため息をつくワンに、どう返事したらよいのかわからないが、とりあえず反対だ。
「俺は一人でも行くぜ!特攻隊だ!!」
「あのーですね、ワンさん。仕事は準備をするからこそ成り立っているんですよ。準備なしで特攻ってバカですか?バカですね。」
「ひぐぅ、いじめだ!いじめだ!!ば、バカって言われた!おばあちゃんにも言われたことないのに!!」
「うん。とりあえず、いつでも動けるように作戦会議だけしておこう。」
「そうだな。そうしよう。俺たちが分かっている情報ってのはリミットだけか?。」
「そうだね。時間制限しか分かってないね。
あとは失敗したらほぼ確実でやられちゃうね。ってことぐらい。まずは、場所の特定からしないと。潰したら有利になるところから潰していこう。」
「まぁ、明日の仕事場で話せばいいか!!
とりあえず、飲もうぜ飲もうぜ。ぐはは」
俺たちは何でこうやって戦ってるんだろう。
科学のせいか。技術が発展しているからか。
当たり前にあると思っていた物も科学が生んでいるということがよくある。
今飲んでる酒。
注文システム。
電子機器。ネット。
発明の根源「紙」。
まだまだ他にもあるだろう。
科学の力で生きている。
科学の力で殺される。
科学が生死を決める。
科学は人間が生み出した物だ。
人間が生み出した科学に殺されるのは結局、人間に殺されているのと同じなのか。
飼い犬に手を噛まれる。
「科学」は「飼い犬」?
「犬」って何だ。
人間は犬を創り出せてはいないじゃないか。
ふと目が覚めると家で寝ていたのに気づく。
どうやら飲みすぎたようだ。頭が痛い。
「そういや、ワンってあだ名は何だよ。
俺飼い犬かよ!」と面白くもない謎ツッコミを誰もいない場で解き放ち、仕事場へ行く。
それはきっと未来の地球のためだ。
科学は対立を生んだ。
本当に悔しそうなワンを見て、あいかわらずバカなやつだと心底思う。
「全員反対ってことはねぇだろ。お前も反対してたよな?なぁ?はひぃー」
よく分からないため息をつくワンに、どう返事したらよいのかわからないが、とりあえず反対だ。
「俺は一人でも行くぜ!特攻隊だ!!」
「あのーですね、ワンさん。仕事は準備をするからこそ成り立っているんですよ。準備なしで特攻ってバカですか?バカですね。」
「ひぐぅ、いじめだ!いじめだ!!ば、バカって言われた!おばあちゃんにも言われたことないのに!!」
「うん。とりあえず、いつでも動けるように作戦会議だけしておこう。」
「そうだな。そうしよう。俺たちが分かっている情報ってのはリミットだけか?。」
「そうだね。時間制限しか分かってないね。
あとは失敗したらほぼ確実でやられちゃうね。ってことぐらい。まずは、場所の特定からしないと。潰したら有利になるところから潰していこう。」
「まぁ、明日の仕事場で話せばいいか!!
とりあえず、飲もうぜ飲もうぜ。ぐはは」
俺たちは何でこうやって戦ってるんだろう。
科学のせいか。技術が発展しているからか。
当たり前にあると思っていた物も科学が生んでいるということがよくある。
今飲んでる酒。
注文システム。
電子機器。ネット。
発明の根源「紙」。
まだまだ他にもあるだろう。
科学の力で生きている。
科学の力で殺される。
科学が生死を決める。
科学は人間が生み出した物だ。
人間が生み出した科学に殺されるのは結局、人間に殺されているのと同じなのか。
飼い犬に手を噛まれる。
「科学」は「飼い犬」?
「犬」って何だ。
人間は犬を創り出せてはいないじゃないか。
ふと目が覚めると家で寝ていたのに気づく。
どうやら飲みすぎたようだ。頭が痛い。
「そういや、ワンってあだ名は何だよ。
俺飼い犬かよ!」と面白くもない謎ツッコミを誰もいない場で解き放ち、仕事場へ行く。
それはきっと未来の地球のためだ。
科学は対立を生んだ。
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