地球破壊ボタン

満天の星空

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第11話

真の作戦会議③

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「研究所をぶっ壊す!…って言ってもいつ破壊するんだ?明日?明後日?」

「それを考えないといけないね。言うまでもないけど、なるべく早くがいいよね。準備ができ次第狙いに行くよ。」

「そうだよなぁ。どこに研究所があるかは、知ってんだっけ?」

「PAN研究所が関係してあると思う。テレビの背景からして、そこだった。」

「情報収集からやらないといけねぇのかぁ。今回は大変だなぁ」

「そりゃそうだね。」

「あと、どうやって破壊するんだ?ハンマーで叩けばいいのか?それともグーパンチ?
アクセルキックか?」

「そりゃ銃でしょ。」

「ですよねぇ~」

「どうやって手にいれるんだ?」

「銃が認められてる国だから、ネットで協力してくれる人を探そう。ダメならもう、民家から強引略奪するしかないね。」

「じゃあ持っていく物は金くらい?」

「あのーワンさん。あなたこの仕事したこと
ありませんでしたか?。いつもの国内でも、そこそこ荷物あったじゃないですか。」

「いや、でも飛行機で行くんだろ?検査に引っ掛かったらダメじゃんか。」

「…たしかに。金だけだね。金だ金。よし、金を用意して行くぞー。」

「あれ?ハナさんこそ仕事なめてます?
飛行機乗ることなんか、考えたらすーぐにでも思いつきますよね?」

他の皆さんがニコニコしているので、怒るのはやめておこう。

「金とスマホあれば生きてけるぜぃ。」

「そうだね。じゃあお金は貯めてた分を使うとして、銃の協力がもらえ次第、動くことにしよう。もちろん捨て垢使いますよー。」

「よっしゃー、いっちょかまそうぜぃ!!」
ワンが言った後に、それぞれの返事。

「ハナ、要件は分かった。」
「ハナちゃん、了解だよ!」
「ハナ。お前ボス。」
「ハナ!やったろうぜ!」
「ハナ。さーすがのプロだ。」
「ハナ。君がボスで良かったと思います。」

「そうかな。そうだといいな。じゃあ、そういうわけで、準備が整い次第連絡します」

「おう!そんじゃ、解散!!!」

こうして真の作戦会議は終わった。

科学は殺意を生んだ。






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