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第一章
トップ・オブ・ザ・シリアス
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『お前が…朽ちろよ。』
「いや、俺植物じゃねえから、朽ちるってよりかは、くたばるのほうが正しい…」
『ズシュッ』
「ッ……!!!」
貫通した?何が?見えなかった?だとしたらとんでもない速度……
魔力感知全開にしてるのに、発動の前触れすら感じ取れなかった…
死ぬ。
本当に危ない類の魔術。
「この作品にそのレベルのシリアス感は求められてないと思うから。お前みたいなやつは主要キャラになる前に倒してやるよ。」
「訳の分からん事をほざく奴だ、お前今から死ぬんだぞ?」
死ぬ?冗談じゃない。
さっき攻撃を受けたあたりだ…何故ダメージが残り続けている?
治癒は完了したはずだ。
何故治癒した後も痛みが消えない…?
くそっ!駄目だ…うまく頭が回ってくれない。
こんなときに限って。
「いい暇つぶしにはなるか…」
「は?」
「俺の攻撃魔法は……その一撃が、命の取り合いにおける重要な要素を全て兼ね備えられるように独自で編み出したものだ。毒による麻痺…脳内伝達物質の妨害、凝縮された魔力による継続的な苦痛、圧倒的な発動の際のパフォーマンス。全てにおいてどの攻撃魔法より洗練され、よりシンプルなものだ。」
ベラベラと…俺を誰だと…
いや、俺コイツに比べたらただの人かもしれん。
「故に、威力も高く、当たるまで気付かない程の速度。」
「ククッ…後は想像がつくはずだ。」
「分からんね、教えてくれよ。」
「お前は死ぬ、それだけだ。」
「分かりやすくて助かるよ。」
予備動作がないノーモーションによる簡単な攻撃魔法ならまだしも、ここまでの性能を持った攻撃魔法だ。
何かしら、見切る方法があるはず。
「まぁ…それを探す暇は無さそうだけど。」
『ドンッ!』
「ッ!!!!」
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
防御魔法…も効かないのか。
てか、痛すぎて声も出ない…
「俺は今だけでお前に数十か所程、穴を開けた。」
「もちろん治してるさ、全力で。」
いや、嘘だ。治ってない。
この攻撃…魔力でどうこうしようとすると俺の魔力に反発するかのように俺を内側から攻撃してくる。
肉体の傷は塞がってるが、魔力そのものが傷ついている状態…エネルギーが体の中で爆発しまくってるみたいな現象がこのまま続いたら。
俺は多分死ぬ。
「治したところで、実際治癒されているのは…」
「わかってるよ、それぐらい。なんなら今もずっと、くそ痛えんだから。くそっ…」
死にたくなる痛み…死んだほうが良い。
でもこの命の輪郭がはっきりと分かる戦い。
そうか。
こういうのだ、こういうのを求めてたんだよ神様。
格上や手強い敵達との、命のぶつけ合い。
二周目の人生は刺激を求めた。
理由なんてない。
強いて言うなら、そっちのほうが面白いだろうな。
その程度の行動原理。
ただ、普通のやつならそんなことのために、この痛みを味わいたいとは思わないだろう。
実際俺も後悔はしてるが。
今この状況に対して、高揚し恐怖しているのもたしかだ。
「実質、俺の記念すべき初戦は魔王ってわけだな。」
「?」
体が今にも弾けそうだが、動くし、戦えないこともない。
実際肉体はピンピンしてる。
アドレナリンは魔法だな。
「やる気になってきたようで悪いが、あと数発当てればお前は死ぬ。治癒しようが、しまいが。」
「じゃあ避けてしまえば問題ないわけだな。」
「面白い。やってみろ人間。」
魔術とは簡単に言ってしまえばプログラ厶のようなものだ。
実行するための過程と、実行による効果や結果を書き込む。
この世界の魔法はこれの繰り返しによって成長し続けてきた。
長い年月をかけて。
この時代。
いや、彼が生きた時代から生まれた新たな魔法の概念。常識を覆した彼の尋常ならざる魔術を後世の人々はこう呼んだ。
「『魔術創製』」
この身で受け続けた、魔王の魔力。
その全てとまではいかないが、実際に攻撃を喰らうのが一番手っ取り早かった。
俺がこれを使うための必須条件。
魔術に組み込む魔法や魔力について知る。
今、不完全ながら俺はそれを満たしている。
「後は運でしょ。」
「結局神頼みか?」
『ドンッ!!!!!』
当たれば死ぬ…
「ククッ…あと何発耐えれ………」
「はっ!ハハッ!!驚いた?」
「お前……一体、何をした?」
「避けただけに決まってんだろ。」
仮称【自動回避】
この瞬間、異世界からの異端者である彼が成し遂げたのは、文字通りの神業。
超短時間での魔術の安定した生成。
この瞬間彼らは世界全体のバランスを大きく塗り替えた。
皮肉にも世界が生み出した混沌、魔王と彼の交戦は世界を変える出来事になったのだ。
そして、その瞬間を目撃した彼らもまた、変わりゆく世界に呑まれていく。
「おい、魔王、うちの同僚返してもらおか。」
「待て待て、出向いてくれたところ申し訳ないのだが、少し大人しくしておいてくれ、小バエの相手は後でいくらでもしてやる。今俺はコイツと遊んでるんだ、邪魔だけはしてくれるな。殺すぞ」
「俺は今すぐにでも帰りたいんだけどな。」
「いいや、お前が土に還る前にもっと見せてくれ!俺の魔術を出し抜いたあれを。」
まぁ、こちらとしてもこれ以上、戦闘を長引かせるのはリスクが大きい。
まだ俺の即席魔術は不安定。
いつボロが出てもおかしくない。
対応される前に倒す。
「よっし!思う存分見せてやるよ…」
「…来い。」
「いや、俺植物じゃねえから、朽ちるってよりかは、くたばるのほうが正しい…」
『ズシュッ』
「ッ……!!!」
貫通した?何が?見えなかった?だとしたらとんでもない速度……
魔力感知全開にしてるのに、発動の前触れすら感じ取れなかった…
死ぬ。
本当に危ない類の魔術。
「この作品にそのレベルのシリアス感は求められてないと思うから。お前みたいなやつは主要キャラになる前に倒してやるよ。」
「訳の分からん事をほざく奴だ、お前今から死ぬんだぞ?」
死ぬ?冗談じゃない。
さっき攻撃を受けたあたりだ…何故ダメージが残り続けている?
治癒は完了したはずだ。
何故治癒した後も痛みが消えない…?
くそっ!駄目だ…うまく頭が回ってくれない。
こんなときに限って。
「いい暇つぶしにはなるか…」
「は?」
「俺の攻撃魔法は……その一撃が、命の取り合いにおける重要な要素を全て兼ね備えられるように独自で編み出したものだ。毒による麻痺…脳内伝達物質の妨害、凝縮された魔力による継続的な苦痛、圧倒的な発動の際のパフォーマンス。全てにおいてどの攻撃魔法より洗練され、よりシンプルなものだ。」
ベラベラと…俺を誰だと…
いや、俺コイツに比べたらただの人かもしれん。
「故に、威力も高く、当たるまで気付かない程の速度。」
「ククッ…後は想像がつくはずだ。」
「分からんね、教えてくれよ。」
「お前は死ぬ、それだけだ。」
「分かりやすくて助かるよ。」
予備動作がないノーモーションによる簡単な攻撃魔法ならまだしも、ここまでの性能を持った攻撃魔法だ。
何かしら、見切る方法があるはず。
「まぁ…それを探す暇は無さそうだけど。」
『ドンッ!』
「ッ!!!!」
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
『ドン!!』
防御魔法…も効かないのか。
てか、痛すぎて声も出ない…
「俺は今だけでお前に数十か所程、穴を開けた。」
「もちろん治してるさ、全力で。」
いや、嘘だ。治ってない。
この攻撃…魔力でどうこうしようとすると俺の魔力に反発するかのように俺を内側から攻撃してくる。
肉体の傷は塞がってるが、魔力そのものが傷ついている状態…エネルギーが体の中で爆発しまくってるみたいな現象がこのまま続いたら。
俺は多分死ぬ。
「治したところで、実際治癒されているのは…」
「わかってるよ、それぐらい。なんなら今もずっと、くそ痛えんだから。くそっ…」
死にたくなる痛み…死んだほうが良い。
でもこの命の輪郭がはっきりと分かる戦い。
そうか。
こういうのだ、こういうのを求めてたんだよ神様。
格上や手強い敵達との、命のぶつけ合い。
二周目の人生は刺激を求めた。
理由なんてない。
強いて言うなら、そっちのほうが面白いだろうな。
その程度の行動原理。
ただ、普通のやつならそんなことのために、この痛みを味わいたいとは思わないだろう。
実際俺も後悔はしてるが。
今この状況に対して、高揚し恐怖しているのもたしかだ。
「実質、俺の記念すべき初戦は魔王ってわけだな。」
「?」
体が今にも弾けそうだが、動くし、戦えないこともない。
実際肉体はピンピンしてる。
アドレナリンは魔法だな。
「やる気になってきたようで悪いが、あと数発当てればお前は死ぬ。治癒しようが、しまいが。」
「じゃあ避けてしまえば問題ないわけだな。」
「面白い。やってみろ人間。」
魔術とは簡単に言ってしまえばプログラ厶のようなものだ。
実行するための過程と、実行による効果や結果を書き込む。
この世界の魔法はこれの繰り返しによって成長し続けてきた。
長い年月をかけて。
この時代。
いや、彼が生きた時代から生まれた新たな魔法の概念。常識を覆した彼の尋常ならざる魔術を後世の人々はこう呼んだ。
「『魔術創製』」
この身で受け続けた、魔王の魔力。
その全てとまではいかないが、実際に攻撃を喰らうのが一番手っ取り早かった。
俺がこれを使うための必須条件。
魔術に組み込む魔法や魔力について知る。
今、不完全ながら俺はそれを満たしている。
「後は運でしょ。」
「結局神頼みか?」
『ドンッ!!!!!』
当たれば死ぬ…
「ククッ…あと何発耐えれ………」
「はっ!ハハッ!!驚いた?」
「お前……一体、何をした?」
「避けただけに決まってんだろ。」
仮称【自動回避】
この瞬間、異世界からの異端者である彼が成し遂げたのは、文字通りの神業。
超短時間での魔術の安定した生成。
この瞬間彼らは世界全体のバランスを大きく塗り替えた。
皮肉にも世界が生み出した混沌、魔王と彼の交戦は世界を変える出来事になったのだ。
そして、その瞬間を目撃した彼らもまた、変わりゆく世界に呑まれていく。
「おい、魔王、うちの同僚返してもらおか。」
「待て待て、出向いてくれたところ申し訳ないのだが、少し大人しくしておいてくれ、小バエの相手は後でいくらでもしてやる。今俺はコイツと遊んでるんだ、邪魔だけはしてくれるな。殺すぞ」
「俺は今すぐにでも帰りたいんだけどな。」
「いいや、お前が土に還る前にもっと見せてくれ!俺の魔術を出し抜いたあれを。」
まぁ、こちらとしてもこれ以上、戦闘を長引かせるのはリスクが大きい。
まだ俺の即席魔術は不安定。
いつボロが出てもおかしくない。
対応される前に倒す。
「よっし!思う存分見せてやるよ…」
「…来い。」
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