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75ー1.いつかの、おしおき
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――ミズモト=サンタラ夫婦にとって、ウルバスクに入国してから最初の報告の日。
その日の報告を受け終えたベアトリクスは、夫婦側の魔道具のスイッチが切れたのを確認して再び机に向かう。夫婦にも伝えた通り、外務大臣に状況の照会を行い、マジェリア国内における噂話や情報収集を都市保全局に指示。あまり急がない案件でもあったため、翌日の同時刻までに状況報告をするということでその日の業務は終了した。
とは言えベアトリクスに休まる暇はない。机の上にはそこそこ書類も残っており、それがある程度片付くまでは帰宅出来ないのだ。……それら自体は別段急ぐ案件ではないものの、彼女の個人的な意見としてこつこつ毎日少しずつ崩していった方が精神衛生上もいいというだけの話だったのだけど。
とにかくそういう訳で、彼女は相も変わらず夜遅くまで執務室に残って書類に向き合っていたのだった。
……しかし、それがいけなかった。
『……あーあー。レディオチェック、マルキバイス、ディスイズスリーツー、オーバー』
「……? スリーツー、ディスイズマルキバイス。ラウデンクリア、オーバー」
『あ、よかった通じた。お疲れ様です、こんな時間でも魔道具のスイッチを入れっぱなしで執務をなさってるとは』
「私は常に即応体制ですからね……それよりどうかしましたか、スリーツー? 何か報告漏れでも?」
『ああいえ、夫からの報告は先程ので終了です、漏れはございません。私が今こうして通信していますのは、マルキバイスへの個人的なねぎらいと言いましょうか』
「ねぎらい、ですか?」
『ええ、と言ってもちょっとお仕置き含みってところですけど』
「お仕置き……ですか?」
何だろう。冗談みたいに軽い口調でとんでもない事を言われているせいか、字面以上に嫌な予感がする――ベアトリクスが冷や汗交じりにそう思っていると、エリナ=サンタラ=ミズモトはさらにとんでもない事を言い出した。
『こ、れ、か、ら、夫婦生活を生中継しますので、是非とも役立ててくださいな』
「は、は――っ!!? ふふふ夫婦生活を実況ってそそそそれってつまりどういう事ですか!?」
『やだー、分かって言ってますよねマルキバイス。何せ前科がありますもの』
「え? あの、なんですか、その、前科って」
『だって、がっつりしてたんでしょう? と、う、ちょ、う。それも私たちが一番盛り上がった夜を』
「ぁ――」
ベアトリクスは既に顔面蒼白。これが映像の出るタイプでなくて本当によかったと彼女は思っているが、空気感でその様子が魔道具の向こうのエリナにもしっかり伝わっていることにはまるで気づいていない。
『安心してください……んふ。別に責めようとか、糾弾しようとか思っていませんから……でもお仕置き含みのねぎらいには使わせてもらおう、ということで』
「そそそそれにしてもですねよよよ夜伽をひひひ人に聞かせよううなんててて」
『もう……んむ、んちゅ、動揺……しすぎ、じゅる、ですって』
「……あの、スリーツー? さっきから一体何を」
『何って……んっんっんっ、ん……っ、ぷあっ、フェラですけど』
「一体何をやってるんですか――っ!!!」
『んもう……あのですね、マルキバイス』
「な、何ですか」
『どうせ座学ばかりの性教育で、湧き上がる性欲を持て余してるんでしょう……? それなら、ここで一気に発散するのが一番ですよ?』
「あ……う……」
『してたん、でしょう? オ、ナ、ニー。今だって、したいと思ってる、でしょう?』
「そ、そんな事――」
ない、とは、断言出来なかった。
エリナの甘言に惑わされまいとベアトリクスは必死に抵抗するが、それもどうやら無駄になりそうなことを彼女は無意識化で悟っているかのようであった。その証拠に、右手は本人の知らぬ間に――
『知ってる? この人はね、この、んんっ、裏筋が、弱くってね? そろそろっと撫でてあげると、とっても気持ちよさそうな顔するの……』
「あっ……んっ……」
『でね? 撫でながら、おちんちんの先っぽから、カリの方まで、ゆっくりと、んむ、舌先で、なぞってあげると――』
「はあっ、んう……!」
『んっ……! もう、まだだーめ。向こうに、私たちのエッチ、聞いてもらお……?』
「え――」
『んうっ、んんんんんんっ!! す、ごお……いっ、いつもより、カタい……っ!』
「いつもより……すごい……? っごく……」
何故か、思い描けないのにベアトリクスの喉が鳴る。無意識のうちにそうなってしまうほど、エリナの実況はリアルだった。そんな状況に、ベアトリクスはいけないと分かっていても、性器を慰める右手の動きを止める事が出来ない。
『んっ、はっ、あっ、あっ、あっ、あっ!! そん、なっ、いきなり、激しくぅ……!』
「んっ、ふっ、ふっ、はっ、はっ……! あっ、あうんっ!」
『んはっ、だめっ、ちくび、いじり、ながらっ、あっ、あっ、んんんっ!! すぐ、いっちゃう、いっちゃうから……っ!』
「だめ……! だめ、なのに……っ! きもちいい、きもちい、です……!」
『んっ、あっ、えっ? イく、イくの? いいよっ、出して、あついの、わたしの、なかに、たくさんんんんん!!!』
「え? あ? うそ、だめ、イっちゃ、やああ……っ!!」
『出して、出して! イく、私、もっ、イくからっ、あっ、ん、ああああ――っ!!!』
「イっ、くううう……っ!!!!」
エリナの嬌声に呼応するように、ベアトリクスの体がひとつ跳ねる。絶頂に達したというのに、いや、むしろ絶頂に達したからこそ罪悪感でいっぱいの彼女の意識は、その視界までも白く染めて。
『んっ、はっ、あはあ……っ、す、ごおいっ……、いつも、よりも……白いの、いっぱあい……』
「はあっ、はあっ、はあ……っ、う、ううっ……!」
意識も気持ちも観念も、正負拘らず綯交ぜになって、ベアトリクスの頬を濡らす涙になるのだった。
――その涙が、数秒後にさっと引くことになるとは、この時の彼女は予想していなかったのである。
「んっ、はっ、あはあ……っ、す、ごおいっ……、いつも、よりも……白いの、いっぱあい……」
「……エリナさん、魔道具に向かって何ひとりで喘いでんの……?」
今日も1日お疲れ様と気持ちよくサウナに入っていたら、突然妙な声が車内からぼそぼそ聞こえてきて、何事かと思って早めに切り上げてみたら何故かエリナさんが何をするでもなくエロワード連発してた……いや、マジでどんな状況だコレ。
「あ、おかえりースリーワン。サウナどうだった?」
「いや、相変わらずいい出来だなーって自画自賛したくなるレベルで気持ちよかった……って、スリーワン!? まさか今この向こうって……」
『あ……あ……あ……!』
「ええ、当然繋がってるわよ。あ、マルキバイス、私のねぎらいどうでした?」
「ねぎらい?」
『…………いやあああああああ――――――っっっっっっ!!!!!!!』
あ、通信切れた。って、やり取り聞いてれば何となく何があったかはわかる。
「エリナさん……」
「ごめんごめん、でも閣下も悪いのよ? 私たちを騙して盗聴器持たせて、私たちの知らないところでしっかり楽しんでたんだから。だからこれはちょっとした意趣返し」
「だからってねえ……」
魔道具のスイッチを切りながら悪びれずに言うエリナさん。いやほんとどうしてこうなった……
「それに、別に単なる演技って訳じゃないのよ?」
「へ?」
「いえ、自分の演技が実際に起こったらと考えてたら、身体の疼きが止まらなくてね? つまりどういうことかというと――」
「え、うわっ!」
エリナさんは言うが早いか俺を押し倒すと――
「――飢えちゃってしょうがないの」
――蠱惑的な無表情で、俺のタオルを剥ぎ取りながらそう言った。
「……エリナさん、すっかり肉食になっちゃって……」
「愛してくれるでしょ? そんな私も」
「お互いにね……でも、今日は明日に響くから手加減してくれると嬉しいなーって……」
「うふふ……だぁめ」
デスヨネー。
……翌日、若干腰が重かったのは言うまでもない。
---
というわけで第五回目でございます。
もうすっかりエロギャグ要因と化した感があるベアトリクス大臣閣下ですが! ですが!
今回はちょっと後半を書くと冗長になりかねないので、「ひめごと」にしては若干短めで終わっています。というか大臣閣下の扱いがひどくなるのが耐えられない(今更
というかさらに今更ですけど、今回のシチュエーションって閣下側の傍から聞いてるとトーゴをエリナに寝取られておすけべ実況された大臣閣下みたいな感じにとれなくもないですね。
NTR禁止ー!!! NTR大嫌いー!!!
それでは次回をお楽しみに!
その日の報告を受け終えたベアトリクスは、夫婦側の魔道具のスイッチが切れたのを確認して再び机に向かう。夫婦にも伝えた通り、外務大臣に状況の照会を行い、マジェリア国内における噂話や情報収集を都市保全局に指示。あまり急がない案件でもあったため、翌日の同時刻までに状況報告をするということでその日の業務は終了した。
とは言えベアトリクスに休まる暇はない。机の上にはそこそこ書類も残っており、それがある程度片付くまでは帰宅出来ないのだ。……それら自体は別段急ぐ案件ではないものの、彼女の個人的な意見としてこつこつ毎日少しずつ崩していった方が精神衛生上もいいというだけの話だったのだけど。
とにかくそういう訳で、彼女は相も変わらず夜遅くまで執務室に残って書類に向き合っていたのだった。
……しかし、それがいけなかった。
『……あーあー。レディオチェック、マルキバイス、ディスイズスリーツー、オーバー』
「……? スリーツー、ディスイズマルキバイス。ラウデンクリア、オーバー」
『あ、よかった通じた。お疲れ様です、こんな時間でも魔道具のスイッチを入れっぱなしで執務をなさってるとは』
「私は常に即応体制ですからね……それよりどうかしましたか、スリーツー? 何か報告漏れでも?」
『ああいえ、夫からの報告は先程ので終了です、漏れはございません。私が今こうして通信していますのは、マルキバイスへの個人的なねぎらいと言いましょうか』
「ねぎらい、ですか?」
『ええ、と言ってもちょっとお仕置き含みってところですけど』
「お仕置き……ですか?」
何だろう。冗談みたいに軽い口調でとんでもない事を言われているせいか、字面以上に嫌な予感がする――ベアトリクスが冷や汗交じりにそう思っていると、エリナ=サンタラ=ミズモトはさらにとんでもない事を言い出した。
『こ、れ、か、ら、夫婦生活を生中継しますので、是非とも役立ててくださいな』
「は、は――っ!!? ふふふ夫婦生活を実況ってそそそそれってつまりどういう事ですか!?」
『やだー、分かって言ってますよねマルキバイス。何せ前科がありますもの』
「え? あの、なんですか、その、前科って」
『だって、がっつりしてたんでしょう? と、う、ちょ、う。それも私たちが一番盛り上がった夜を』
「ぁ――」
ベアトリクスは既に顔面蒼白。これが映像の出るタイプでなくて本当によかったと彼女は思っているが、空気感でその様子が魔道具の向こうのエリナにもしっかり伝わっていることにはまるで気づいていない。
『安心してください……んふ。別に責めようとか、糾弾しようとか思っていませんから……でもお仕置き含みのねぎらいには使わせてもらおう、ということで』
「そそそそれにしてもですねよよよ夜伽をひひひ人に聞かせよううなんててて」
『もう……んむ、んちゅ、動揺……しすぎ、じゅる、ですって』
「……あの、スリーツー? さっきから一体何を」
『何って……んっんっんっ、ん……っ、ぷあっ、フェラですけど』
「一体何をやってるんですか――っ!!!」
『んもう……あのですね、マルキバイス』
「な、何ですか」
『どうせ座学ばかりの性教育で、湧き上がる性欲を持て余してるんでしょう……? それなら、ここで一気に発散するのが一番ですよ?』
「あ……う……」
『してたん、でしょう? オ、ナ、ニー。今だって、したいと思ってる、でしょう?』
「そ、そんな事――」
ない、とは、断言出来なかった。
エリナの甘言に惑わされまいとベアトリクスは必死に抵抗するが、それもどうやら無駄になりそうなことを彼女は無意識化で悟っているかのようであった。その証拠に、右手は本人の知らぬ間に――
『知ってる? この人はね、この、んんっ、裏筋が、弱くってね? そろそろっと撫でてあげると、とっても気持ちよさそうな顔するの……』
「あっ……んっ……」
『でね? 撫でながら、おちんちんの先っぽから、カリの方まで、ゆっくりと、んむ、舌先で、なぞってあげると――』
「はあっ、んう……!」
『んっ……! もう、まだだーめ。向こうに、私たちのエッチ、聞いてもらお……?』
「え――」
『んうっ、んんんんんんっ!! す、ごお……いっ、いつもより、カタい……っ!』
「いつもより……すごい……? っごく……」
何故か、思い描けないのにベアトリクスの喉が鳴る。無意識のうちにそうなってしまうほど、エリナの実況はリアルだった。そんな状況に、ベアトリクスはいけないと分かっていても、性器を慰める右手の動きを止める事が出来ない。
『んっ、はっ、あっ、あっ、あっ、あっ!! そん、なっ、いきなり、激しくぅ……!』
「んっ、ふっ、ふっ、はっ、はっ……! あっ、あうんっ!」
『んはっ、だめっ、ちくび、いじり、ながらっ、あっ、あっ、んんんっ!! すぐ、いっちゃう、いっちゃうから……っ!』
「だめ……! だめ、なのに……っ! きもちいい、きもちい、です……!」
『んっ、あっ、えっ? イく、イくの? いいよっ、出して、あついの、わたしの、なかに、たくさんんんんん!!!』
「え? あ? うそ、だめ、イっちゃ、やああ……っ!!」
『出して、出して! イく、私、もっ、イくからっ、あっ、ん、ああああ――っ!!!』
「イっ、くううう……っ!!!!」
エリナの嬌声に呼応するように、ベアトリクスの体がひとつ跳ねる。絶頂に達したというのに、いや、むしろ絶頂に達したからこそ罪悪感でいっぱいの彼女の意識は、その視界までも白く染めて。
『んっ、はっ、あはあ……っ、す、ごおいっ……、いつも、よりも……白いの、いっぱあい……』
「はあっ、はあっ、はあ……っ、う、ううっ……!」
意識も気持ちも観念も、正負拘らず綯交ぜになって、ベアトリクスの頬を濡らす涙になるのだった。
――その涙が、数秒後にさっと引くことになるとは、この時の彼女は予想していなかったのである。
「んっ、はっ、あはあ……っ、す、ごおいっ……、いつも、よりも……白いの、いっぱあい……」
「……エリナさん、魔道具に向かって何ひとりで喘いでんの……?」
今日も1日お疲れ様と気持ちよくサウナに入っていたら、突然妙な声が車内からぼそぼそ聞こえてきて、何事かと思って早めに切り上げてみたら何故かエリナさんが何をするでもなくエロワード連発してた……いや、マジでどんな状況だコレ。
「あ、おかえりースリーワン。サウナどうだった?」
「いや、相変わらずいい出来だなーって自画自賛したくなるレベルで気持ちよかった……って、スリーワン!? まさか今この向こうって……」
『あ……あ……あ……!』
「ええ、当然繋がってるわよ。あ、マルキバイス、私のねぎらいどうでした?」
「ねぎらい?」
『…………いやあああああああ――――――っっっっっっ!!!!!!!』
あ、通信切れた。って、やり取り聞いてれば何となく何があったかはわかる。
「エリナさん……」
「ごめんごめん、でも閣下も悪いのよ? 私たちを騙して盗聴器持たせて、私たちの知らないところでしっかり楽しんでたんだから。だからこれはちょっとした意趣返し」
「だからってねえ……」
魔道具のスイッチを切りながら悪びれずに言うエリナさん。いやほんとどうしてこうなった……
「それに、別に単なる演技って訳じゃないのよ?」
「へ?」
「いえ、自分の演技が実際に起こったらと考えてたら、身体の疼きが止まらなくてね? つまりどういうことかというと――」
「え、うわっ!」
エリナさんは言うが早いか俺を押し倒すと――
「――飢えちゃってしょうがないの」
――蠱惑的な無表情で、俺のタオルを剥ぎ取りながらそう言った。
「……エリナさん、すっかり肉食になっちゃって……」
「愛してくれるでしょ? そんな私も」
「お互いにね……でも、今日は明日に響くから手加減してくれると嬉しいなーって……」
「うふふ……だぁめ」
デスヨネー。
……翌日、若干腰が重かったのは言うまでもない。
---
というわけで第五回目でございます。
もうすっかりエロギャグ要因と化した感があるベアトリクス大臣閣下ですが! ですが!
今回はちょっと後半を書くと冗長になりかねないので、「ひめごと」にしては若干短めで終わっています。というか大臣閣下の扱いがひどくなるのが耐えられない(今更
というかさらに今更ですけど、今回のシチュエーションって閣下側の傍から聞いてるとトーゴをエリナに寝取られておすけべ実況された大臣閣下みたいな感じにとれなくもないですね。
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