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イチャイチャ※
「柚くん、私今日友達と遊んで来るから、夕飯いらなーい」
「分かった。でも10時までには帰って来なよ?」
「はーい」
3人で暮らし始めて早くも1ヶ月が経った。
柊也は会社員、俺は大学とバイト、瑠璃ちゃんは高校生といろいろバラバラで、時間とかの擦れ違いがありつつも仲良く暮らしてる。
最初は様子を伺いながらだった瑠璃ちゃんも今では慣れてくれて、こうして遠慮せず遊びに行ったりするようになった。友達との付き合いは大事だからな、危ない事せず門限さえ守ってくれればそれでいい。
俺が作った弁当を手に「行ってきまーす」と元気良く出て行く瑠璃ちゃんを見送ると、後ろから長い腕が回ってきて抱き締められる。
「俺は今日は定時上がりで、柚琉さんもバイトない日」
「⋯だから?」
「帰ったらイチャイチャしよ?」
「駅前にあるプリン専門店のカスタードプリンを買って来てくれるんなら、やぶさかでもない」
「ん、買って来る」
瑠璃ちゃんが遅く帰って来たりする時はチャンスとばかりにこうして言ってくるけど、俺の我儘を受け入れてまでイチャイチャしたいか。駅前っても、最寄りじゃないのに。
俺は顔を上げて柊也の頬に触れると、苦笑しながら背伸びをして顎へと口付ける。
「嘘だよ。買って来なくていいから、早く帰って来い」
「うん」
ふわりと微笑んだ柊也が顔を近付けて唇にキスしてくれる。
会社員の柊也より学生の瑠璃ちゃんの方が基本出るのが早くて、柊也が出勤するまでの間は貴重なイチャイチャタイムだ。
ちなみにベッドは一緒だけど、ムラっとしてもお互い抜き合いくらいで済ませて、瑠璃ちゃんがいるけどどうしてもしたいってなったら本当にラブホに行ってる。
この1ヶ月の間にもう3回も行ってて、今日みたいに瑠璃ちゃんが遅い日は回数を減らす感じで身体を重ねてた。
もう1回じゃ物足りないのも、柊也が上手いせいだ。
「そろそろ出ないと」
名残惜しそうな声に時計を見ると、確かに出ないと電車に間に合わない時間になってた。
腕が離れ、柊也の分の弁当をカバンにしまい玄関へと行く背中を追い掛け、ビジネスシューズを履いて振り向いた首元へ手を伸ばしてネクタイを整える。
いつ見ても柊也のスーツ姿は垂涎ものだ。
「柚琉さんは午後からだよね」
「そ。家の事は任せとけ」
「柚琉さんばかりにさせてごめんね」
「俺の方が時間に融通利くだけなんだから気にすんな」
「ありがとう」
柊也の手が俺の腰を抱き寄せまた唇が触れ合う。見送りのキスにもだいぶ慣れたな。
「じゃあ行ってきます」
「行ってらっしゃい。気を付けてな」
「うん」
爽やかな笑顔で手を振り玄関の向こうに消えていく柊也を見送った俺は、1つ息を吐くと仕掛けていた洗濯物を干すべく洗面所へと向かった。
今日の夕飯は2人分か、何にしようかな。
朝言った通り、定時上がりの柊也は本当に急いで帰って来るなり俺を風呂へと誘ってきた。思いっきり下心ありなのは察したけど、俺も朝から期待はしてたから承諾し男2人には狭い浴室へと入る。
洗うのもそこそこに身体が開かれ、逆上せる寸前で今度は寝室へと連れて行かれ貫かれた。
顔も身体も奥も全部熱い。
「ん、ぁ⋯しゅ、や⋯っ」
「柚琉さん、ここ好きだよね」
「んん⋯っ⋯待っ、声⋯出る⋯」
「まだ帰って来ないから大丈夫だよ」
「そんなの分かんな⋯ひぅ⋯っ」
勢い良く奥が突かれ背がしなる。
瑠璃ちゃんが帰って来ても分かるように声は控えめにしようって決めてるのに、柊也はいつも声を上げさせようとしてくるから質が悪い。
「ぁ、あ⋯だめ⋯そこだめ⋯っ」
「ん⋯気持ちいいね⋯」
「やぁ⋯あ、ぁ、ん⋯っ⋯も、イく⋯」
「いいよ」
敏感なところを突かれるたび身体が震えて、縋るように柊也の腕を掴もうとしたら手を握られてシーツに縫い付けられる。
ダブルベッドが軋むくらい動きが速くなって追い上げられた俺は、咄嗟に空いている手で口を覆いくぐもった声を上げながら達した。少しして柊也も小さく声を漏らしてイき俺の中から出ていく。
何もなくなった穴がヒクヒクしてるのが自分でも分かるくらいまだ足りない。
時間を確認してたら視界の端で柊也がゴムを外しているのが見えたんだけど、なぜか新しいゴムをつけて再び覆い被さってきたからギョッとする。
「ちょ⋯もう8時になるから⋯」
「あと1時間は帰って来ないって」
「え、何で知って⋯」
「お風呂の前に聞いておいたから」
何でそういうとこばっかり用意周到なんだコイツは。
でも1時間って結構ギリギリじゃないか?
「もう1回シよ、柚琉さん」
「ん⋯」
甘い囁きと共に唇が塞がれ、入り口に硬くなったものが宛てがわれてゆっくり入ってくる。さっきまで収まってたから難なく奥まできてすぐに激しめの抽挿が始まった。
柊也の舌が口内を舐め回し、長い指が耳輪や耳の穴を弄るからゾクゾクする。
「ん、んぅ⋯ふ⋯⋯ぁ⋯」
糸を引きながら離れた唇が今度は俺の乳首を含み転がし始めた。腰から背中にゾワゾワと快感が駆け上がり堪らず柊也の頭を掻き抱く。
ここだけでイける俺は同時に攻められると頭の中が真っ白になってしまい、ただ声を上げる事しか出来なくなるんだけど、柊也もそれが分かってるから後半になるとここを触り始めるんだよな。
「あ、あ、ぅ⋯ンッ⋯⋯しゅう、や⋯柊也⋯っ」
「⋯可愛い、柚琉さん」
「あぁ⋯ッ⋯や、だめ⋯すぐ⋯っ」
「うん。たくさんイって⋯」
「イ、く⋯っ、しゅ、や⋯⋯あ、あ、ん⋯っ⋯―――!」
もう気持ち良い事しか分からなくて、前立腺も奥も乳首も刺激されあっという間に限界を迎えた俺は、中にいる柊也を締め付けながらまた果てる。と言ってもほとんど残滓みたいなもので、中にあったトロッとしたものが零れ出ただけだけど。
でもそんな余韻に浸っていたのも束の間、腰が掴まれ奥を一突きにされた。
「ひ⋯あっ、待て、や、俺、イったばっか⋯あぁ⋯!」
「ん、ごめんね⋯俺がイくまで頑張って」
「ああ、あ、だめ、やだ⋯しゅう⋯っ」
「⋯っ⋯」
めちゃくちゃ敏感になってる中を激しく擦られ為す術なく高められていく。身体はもう限界なのに気持ち良くて、もっともっとって本能が望んでしまう。
眉根を寄せた柊也の顔も腰を掴む手にぎゅっと力が入るのも全部が愛おしい。
容赦なく突かれた俺は枕に爪を立てながら背をしならせて達し、それとほぼ同時に柊也もぶるりと身体を震わせてゴムへと吐き出す。
連続でイかされ疲労困憊になった俺は、ドクドクと脈打つ柊也の熱を感じながら重くなった目蓋を閉じ意識を手放した。
「分かった。でも10時までには帰って来なよ?」
「はーい」
3人で暮らし始めて早くも1ヶ月が経った。
柊也は会社員、俺は大学とバイト、瑠璃ちゃんは高校生といろいろバラバラで、時間とかの擦れ違いがありつつも仲良く暮らしてる。
最初は様子を伺いながらだった瑠璃ちゃんも今では慣れてくれて、こうして遠慮せず遊びに行ったりするようになった。友達との付き合いは大事だからな、危ない事せず門限さえ守ってくれればそれでいい。
俺が作った弁当を手に「行ってきまーす」と元気良く出て行く瑠璃ちゃんを見送ると、後ろから長い腕が回ってきて抱き締められる。
「俺は今日は定時上がりで、柚琉さんもバイトない日」
「⋯だから?」
「帰ったらイチャイチャしよ?」
「駅前にあるプリン専門店のカスタードプリンを買って来てくれるんなら、やぶさかでもない」
「ん、買って来る」
瑠璃ちゃんが遅く帰って来たりする時はチャンスとばかりにこうして言ってくるけど、俺の我儘を受け入れてまでイチャイチャしたいか。駅前っても、最寄りじゃないのに。
俺は顔を上げて柊也の頬に触れると、苦笑しながら背伸びをして顎へと口付ける。
「嘘だよ。買って来なくていいから、早く帰って来い」
「うん」
ふわりと微笑んだ柊也が顔を近付けて唇にキスしてくれる。
会社員の柊也より学生の瑠璃ちゃんの方が基本出るのが早くて、柊也が出勤するまでの間は貴重なイチャイチャタイムだ。
ちなみにベッドは一緒だけど、ムラっとしてもお互い抜き合いくらいで済ませて、瑠璃ちゃんがいるけどどうしてもしたいってなったら本当にラブホに行ってる。
この1ヶ月の間にもう3回も行ってて、今日みたいに瑠璃ちゃんが遅い日は回数を減らす感じで身体を重ねてた。
もう1回じゃ物足りないのも、柊也が上手いせいだ。
「そろそろ出ないと」
名残惜しそうな声に時計を見ると、確かに出ないと電車に間に合わない時間になってた。
腕が離れ、柊也の分の弁当をカバンにしまい玄関へと行く背中を追い掛け、ビジネスシューズを履いて振り向いた首元へ手を伸ばしてネクタイを整える。
いつ見ても柊也のスーツ姿は垂涎ものだ。
「柚琉さんは午後からだよね」
「そ。家の事は任せとけ」
「柚琉さんばかりにさせてごめんね」
「俺の方が時間に融通利くだけなんだから気にすんな」
「ありがとう」
柊也の手が俺の腰を抱き寄せまた唇が触れ合う。見送りのキスにもだいぶ慣れたな。
「じゃあ行ってきます」
「行ってらっしゃい。気を付けてな」
「うん」
爽やかな笑顔で手を振り玄関の向こうに消えていく柊也を見送った俺は、1つ息を吐くと仕掛けていた洗濯物を干すべく洗面所へと向かった。
今日の夕飯は2人分か、何にしようかな。
朝言った通り、定時上がりの柊也は本当に急いで帰って来るなり俺を風呂へと誘ってきた。思いっきり下心ありなのは察したけど、俺も朝から期待はしてたから承諾し男2人には狭い浴室へと入る。
洗うのもそこそこに身体が開かれ、逆上せる寸前で今度は寝室へと連れて行かれ貫かれた。
顔も身体も奥も全部熱い。
「ん、ぁ⋯しゅ、や⋯っ」
「柚琉さん、ここ好きだよね」
「んん⋯っ⋯待っ、声⋯出る⋯」
「まだ帰って来ないから大丈夫だよ」
「そんなの分かんな⋯ひぅ⋯っ」
勢い良く奥が突かれ背がしなる。
瑠璃ちゃんが帰って来ても分かるように声は控えめにしようって決めてるのに、柊也はいつも声を上げさせようとしてくるから質が悪い。
「ぁ、あ⋯だめ⋯そこだめ⋯っ」
「ん⋯気持ちいいね⋯」
「やぁ⋯あ、ぁ、ん⋯っ⋯も、イく⋯」
「いいよ」
敏感なところを突かれるたび身体が震えて、縋るように柊也の腕を掴もうとしたら手を握られてシーツに縫い付けられる。
ダブルベッドが軋むくらい動きが速くなって追い上げられた俺は、咄嗟に空いている手で口を覆いくぐもった声を上げながら達した。少しして柊也も小さく声を漏らしてイき俺の中から出ていく。
何もなくなった穴がヒクヒクしてるのが自分でも分かるくらいまだ足りない。
時間を確認してたら視界の端で柊也がゴムを外しているのが見えたんだけど、なぜか新しいゴムをつけて再び覆い被さってきたからギョッとする。
「ちょ⋯もう8時になるから⋯」
「あと1時間は帰って来ないって」
「え、何で知って⋯」
「お風呂の前に聞いておいたから」
何でそういうとこばっかり用意周到なんだコイツは。
でも1時間って結構ギリギリじゃないか?
「もう1回シよ、柚琉さん」
「ん⋯」
甘い囁きと共に唇が塞がれ、入り口に硬くなったものが宛てがわれてゆっくり入ってくる。さっきまで収まってたから難なく奥まできてすぐに激しめの抽挿が始まった。
柊也の舌が口内を舐め回し、長い指が耳輪や耳の穴を弄るからゾクゾクする。
「ん、んぅ⋯ふ⋯⋯ぁ⋯」
糸を引きながら離れた唇が今度は俺の乳首を含み転がし始めた。腰から背中にゾワゾワと快感が駆け上がり堪らず柊也の頭を掻き抱く。
ここだけでイける俺は同時に攻められると頭の中が真っ白になってしまい、ただ声を上げる事しか出来なくなるんだけど、柊也もそれが分かってるから後半になるとここを触り始めるんだよな。
「あ、あ、ぅ⋯ンッ⋯⋯しゅう、や⋯柊也⋯っ」
「⋯可愛い、柚琉さん」
「あぁ⋯ッ⋯や、だめ⋯すぐ⋯っ」
「うん。たくさんイって⋯」
「イ、く⋯っ、しゅ、や⋯⋯あ、あ、ん⋯っ⋯―――!」
もう気持ち良い事しか分からなくて、前立腺も奥も乳首も刺激されあっという間に限界を迎えた俺は、中にいる柊也を締め付けながらまた果てる。と言ってもほとんど残滓みたいなもので、中にあったトロッとしたものが零れ出ただけだけど。
でもそんな余韻に浸っていたのも束の間、腰が掴まれ奥を一突きにされた。
「ひ⋯あっ、待て、や、俺、イったばっか⋯あぁ⋯!」
「ん、ごめんね⋯俺がイくまで頑張って」
「ああ、あ、だめ、やだ⋯しゅう⋯っ」
「⋯っ⋯」
めちゃくちゃ敏感になってる中を激しく擦られ為す術なく高められていく。身体はもう限界なのに気持ち良くて、もっともっとって本能が望んでしまう。
眉根を寄せた柊也の顔も腰を掴む手にぎゅっと力が入るのも全部が愛おしい。
容赦なく突かれた俺は枕に爪を立てながら背をしならせて達し、それとほぼ同時に柊也もぶるりと身体を震わせてゴムへと吐き出す。
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