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チャハーン
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昨日の晩の夜、チャハーン皇帝が私の家を攻めてきた。
私の家は普通のごく一般的な一軒家だ。
別に、家にプールがあるわけでもなく、
ライオンがいるわけでもない。
ただ普通の一軒家だ。
田舎ということもあり、物件は安かった。
ただ、安かったといえど、20代で借金をしてまで買った家なので、それなりには苦労した。
「ソナタは、チャハーンを信じるか?」
彼チャハーン皇帝は、玄関ドアを開き早々にこう口を告げた。
私は、いきなり屈強な男が人様のドアを開き開口一番でチャハーンを信じるか?と言ってきたのが、恐怖よりも不思議な気持ちの方が強かった。
私は、チャハーンがなんなのか知りませんというと、チャハーン皇帝は私の顔をビンタした。
彼のビンタはとても強く、私の右頬が一瞬で赤くなった。
私は、赤くなった頬を抑えて彼にこう言った。
「いきなり!人様のドアを開けて
チャハーンを信じるか?どうかってどういう意味ですか!?」
私を声を荒げ彼にそう言った。
すると、彼は私が怒ったのを見て驚き
彼は、私にすまぬと言った。
だが、私の怒りは収まらず彼を蹴り飛ばした。
すると、思った以上に飛んだのか
彼は玄関の外に行ってしまった。
私は嫌なことがあった。と愚痴をこぼしながら、二階に行き、昼寝をすることにした。
起きると、カラスが鳴いていた。
もう夕暮れだろうか、、それにしても
首が痛い、寝てる時、寝違えたのだろうか
私は寝違えた首を冷やすために、一階に行き、冷蔵庫から氷を取り出し、首を冷やした。
「あーー!!きっくぅ!!!」
とても気持ちが良い、寝違えた首にダイレクトに当たるこの感覚クセになる。
私は、小腹が空いたので、夕食を買いに行くことにした。
ここ最近、外食ばっかしているせいか
財布と、貯金がなくなってきてる。
良い加減そろそろ、貯めないと、ローンも返せず、また、路上で寝る生活になりそうだ。
私は、そんなことを考えながら家の鍵を閉めて、自転車に乗った。
るーるーるー
私は口笛を吹きながら、自転車に乗り
スーパーに向かった。
向かう途中、近所の子供たちがサッカーをしていた。
元気なことはいいことだ。
そう思い私は、公園を過ぎろうとした時、
「たけるおじさん!!」と、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
誰が、私の名前を読んでいるのかと、私は後ろを見ると、かつ坊がそこにいた。
かつ坊は、確か私がここに越してきた時に
あった少年だ。
確か、もう4.5年くらい前だろうか
最初見た時は、ただのハナタレ小僧のクソガキで、鼻水を私のズボンにベッタリと付けていた、クセに今ではもう立派は
小学6年生だ。
ほら、彼の後ろには小さい子が付いている。
彼は、もう立派に自分より下の学年の世話をできる立派な6年生だ。
「たけるおじさん、見てみて!でっかい
うんこ見つけた!!」
訂正する。彼は今も尚立派なクソガキをやっている。
「へぇーそれは良かったじゃないか!
それより、後ろの子達はかつ坊のお友達か?」
「うん」
「そうか!じゃあ気をつけてな」
「え、ちょっと遊ぼうよ!」
私は、会話を早々に切り上げようとし、スーパーへ向かおうとしたが、彼は私を逃してくれなかった。
「ねぇ!また、あの技やってよ!
大回転三車輪!!」
「あの技は危険だって!
ほら、去年俺が、カツ坊に教えた後
かつ坊が試して怪我して、全治3ヶ月の骨折したろ、危険なんだって!
その後俺かつ坊のお母さんに怒られて大変だったんだぞ!」
「大丈夫!今度はもう!」
「へぇ!!何その技カッコ良さそう!
なになに!??」
小さい子たちも、私の大回転三車輪がみたいらしい。
クソ、あまりにも恥ずかしいが、ここまで盛り上がった以上に引くに引けない!
よっしゃ!やってやるよ!
私は、やってやる!と決め!
彼らに大回転三車輪を見せてやることにした。
「この技は危険だから、絶対にやらないでね!」
俺は彼らに忠告し、公園の運堤防に、手をかけ、体を捻り、三回転をした。
文字には、表せられないが、この大回転三車輪思っている数倍すごい
なんとか、大回転三車輪を終えると
歓声と悲鳴が同時に上がった。
男の子は、私の大回転三車輪をみて
すげぇ!と拍手する子が大半だったが
女の子は、私の大回転三車輪をみて
泣いている子がほとんどだった。
「あーやっちまったなぁ」
俺は、そういう逃げるように、立ち去ろうとしたその時、泣いている女の子の保護者らしき、母親が、女の子が泣いているのを見て、私に鬼の形相のように、私のところへ、走って向かってきた。
「何やってるんですか!!うちの子がこんなに泣いて!何したんですか!」
「あの違うんです!これは!」
私は必死に何か弁明しようとしたその時!
ごめんなさい!!という声が横から入ってきた。
そう、かつ坊だ。
かつ坊は、ことの経緯を泣いている女の子の保護者らしき、者に説明し始めた。
~ということがあって、たけるおじさんは悪くないんです!
「そんなことがあったんですか、、、」
ごめんなさい、そんなことも知らずにでしゃばって、、、
「良いんですよ、大丈夫ですよ!」
私はそう言い、なんとか、かつ坊に弁明してもらった。
その後、私は、かつ坊にお礼にコンビニでお菓子を奢り、帰路に着いた。
そういえば、なんか、買い忘れたっけ、、
あっ!!そうだ!思い出した。夕飯だ!
夕食の食材買い忘れたんだった。
私は夕食の食材を買い忘れたことに気がつき、また、買い物を行こうと思いった瞬間インターホンが鳴った。
「誰だろう、この時間に、もう8時だぞ
一体誰だ。」
私は誰が、インターホンを鳴らしているのか、気になり、ドアスコープを見ると
昼のチャハーン皇帝がそこにいた。
彼は、手に紙袋を持ち、しっかりとした
スーツを着こなし立っていた。
私は一瞬チャハーン皇帝なのか、不思議に思ったが、あの屈強な、体
チャハーン皇帝で間違いない!
私はドアを開け、チャハーン皇帝になんのようか?と聞くと、彼は、私に、頭を下げてこう言った。
「昼の無礼な態度お許しください!
閣下!!」
「誰が閣下じゃぼけ!」
と私は、ツッコミを入れそうになったが
チャハーン皇帝は、あまりにも真面目な
トーンで話始めたので、ツッコミどころではなかった。
私はチャーハン皇帝があまりにも、真面目なトーンで話すので、こちらも真面目な態度で、聞かなくちゃいけないと思い、真面目に聞くと、チャハーン皇帝は、どうやら
この星の住人ではないらしい。
チャーハン皇帝は、3年前、銀河戦争で負けて、この星に逃げてきたというのだ。
つまり、宇宙人というこか。
私は、彼が宇宙人というのにすぐに納得した。
彼は私と出会って、と言っても、6時間くらい前だが、彼は、ここがコミケでもないのに、彼はコスプレをしていたからだ。
普通、住宅街で、甲冑は着ないだろう。
だが、私は最悪の場合を備えて、彼が何故甲冑を来ているのかという理由を二つ想像した。
一つ目は今日がハロウィンではないかということだ。
勿論、今日は、ハロウィンでもなければ
何か特別の日でもない、ただの木曜だ。
私は今日は休みだったの一日中ダラダラしていた。
そして、もう一つ、彼が罰ゲームで、甲冑を着て街中を歩くという、罰ゲームをしているんじゃないかという想像もした。
だが、これに関しては、今のところ
わからない、今私の目の前で、話している
チャーハン皇帝は、実は大学生で、麻雀か何かの賭けで負けて、罰ゲームで、甲冑を着て、歩くという哀れな罰ゲーム最中の学生かもしれない。
正直彼が、賭けに負けた学生なのか、
それとも、普通に宇宙人なのか、私には
今のところ、わからないが、どうやら
声のトーン、仕草を見る感じ、罰ゲームには見えない
彼は果たして本当に宇宙人なのかもしれない。
「でということで、あって私は今この惑星にいるんですよ」
ようやく、彼の話が終わった
彼の話は、あまりにも長く、長過ぎて
途中集中力がもたなかったが、彼は
きっと、宇宙人なのだろう。
にしても、もう夜は遅い、ずっと
チャーハン皇帝とやらの話を聞いていたせいか、時刻は深夜の2時を回っている。
全く、6時間も立ちっぱなしで話をし続けるとは、何事だ。
私はチャーハン皇帝を外に送り出そとしたが、彼は急に私の目の前で土下座をした
「ここに住まわしてください!!」
彼の土下座はあまりにも綺麗で、もはや芸術で、これ以上ない作品だろう
そして、彼の土下座姿見たものは未来永劫彼の土下座姿語り続けるだ、、、
「すまない、、君の土下座姿があまりにも綺麗過ぎて、頭に入らなかった
もう一回言ってくれないか?」
「私をこの家に住まわせてください!」
「却下!!!!」
私はそう、即答し、彼を玄関から
追い出そうとしたが、彼は玄関のドアに
こびりついて、離れない。
まるで、なかなか落とせない、カビみたいに、玄関のドアにへばりついている。
「かてぇぇ!!!」
めちゃくちゃ硬ぇ!!
彼から、ここから一歩も出ないという
周年が感じる。
良い加減諦めて、ドアから離れてくれ!!
私は彼にそう言ったのだが、彼は一向に
離してくれない
もうわかった!!住んでいいから家賃払えよ!!
私は彼がここから出ない執念に心を折れ
彼と、同居することした。
この日の晩は多分、私が今まで生きてきた中で、衝撃的な一日だった。
「待ってよーー!!
チャーハン皇帝を知ってるで、ごさるか?
見ざる、言わざる、聞かざるでごんぬ!」
「うわぁぁぉ!!!」
私は驚き、目を覚ました。
はぁはぁはぁ、昨日の晩の出来事が忘れられない。
えっと、今の時間は、
私は携帯で、今の時間を確認した。
えっと、朝の、8時!?
やばい出社しないと!!
私は急いで、パジャマを着替え、スーツを着て、一階に降りた。
私は急いで、歯を磨いて、出社しようと思い、洗面台に向かうと、台所で
パチパチとという火の音がした。
どうやら、誰かが、料理をしているらしい。
誰だ、こんな、朝早くに料理をしている奴は?と思い、台所の方を見ると、奴がいた。
そう、姿のチャハーン皇帝だ。
私はチャーハン皇帝が料理をしていることに驚き、彼に何故料理をしているのか
聞いた。
「何やってんの?」
「料理!!」
彼は即答した。
どうやら、チャハーン皇帝は料理を作っているらしい。
やっぱり、チャハーン皇帝だから、
チャーハンを作っているのかと思って
作っている料理を見ると、彼は生姜焼きを作っていた。
「チャハーンじゃないんかい!!」
と心のどこかで、ツッコミを入れたが
彼の料理に対する真剣な表情を見て私は圧巻した。
「よっし!これで終わり!」
ようやく、彼の料理が終わり、私は
自分が急いでいたことを忘れて、また急ぎ始めた。
えっと、ネクタイネクタイ!!
あったあった!よっし、巻いて行ってきます!
私は、ネクタイを締め、歯を磨き、バックを持ち、玄関のドアを開けようとしたその時、チャハーン皇帝は私の足にしがみついた。
「待ってぇ、、、、
生姜焼き食ってぇ~」
「えぇ、、私急いでるんですけど、、、」
「生姜焼き食ってぇ~」
ダメだ、こいつ、なんということを聞かない、ゾンビみたいだ。
私は諦めて、リビングに戻りチャハーン皇帝が作った、生姜焼きを食べることにした。
まぁ、正直、この生姜焼きは見た目と匂いはめちゃくちゃいい
例えるならなら、見た目は、琥珀色みたいに、何故か輝いている。
というか、生姜焼きってこんな色だっけ?
匂いは、完全に生姜焼きだ、だが
何故か、青春の匂いがする。
私が高校時代テニス部だった時を思い出す。
匂いだ。この匂いだけで、米5杯は確実にいける。
私は、箸を取り、いただきます。
の合図で、肉を取った。
だが、見た目と匂いが良くても、足が良くなければ、意味がない。
そう、例えるなら、人と一緒だ。
イケメンでも、美女でも、歳を経つと衰える。だが、この生姜焼きはどうだろうか。
私は、生姜焼きを取り、口の中に入れた
その瞬間、何故か、目から涙が溢れ出てきた。
「うまい、、、」
なんだ、このうまさは、、
「チャハーン君は何者なんだ!
こんなにうまい生姜焼き初めて食べた。
フードチェーンの生姜焼きなんて、比にならないレベルでうまい、そして、涙がうっっ!
アイちゃん!好きだよ!」
はっ!あまりのうまさについ初恋の人の名前が!!
「ふっふっ、私が何者こういうものですよ!」
なんと、チャハーン皇帝はポケットから
調理師免許を私に見せた
「なるほど、、君はもうすでに
調理師免許を取得済みというわけなんだね、どうりで、この生姜焼きがうまいと思ったよ
君は立派だよ」
「恐縮です
ですが、すみません、会社の方大丈夫ですか?」
あっ、、やべ、遅刻した
こうして、私は会社に遅刻した。
私の家は普通のごく一般的な一軒家だ。
別に、家にプールがあるわけでもなく、
ライオンがいるわけでもない。
ただ普通の一軒家だ。
田舎ということもあり、物件は安かった。
ただ、安かったといえど、20代で借金をしてまで買った家なので、それなりには苦労した。
「ソナタは、チャハーンを信じるか?」
彼チャハーン皇帝は、玄関ドアを開き早々にこう口を告げた。
私は、いきなり屈強な男が人様のドアを開き開口一番でチャハーンを信じるか?と言ってきたのが、恐怖よりも不思議な気持ちの方が強かった。
私は、チャハーンがなんなのか知りませんというと、チャハーン皇帝は私の顔をビンタした。
彼のビンタはとても強く、私の右頬が一瞬で赤くなった。
私は、赤くなった頬を抑えて彼にこう言った。
「いきなり!人様のドアを開けて
チャハーンを信じるか?どうかってどういう意味ですか!?」
私を声を荒げ彼にそう言った。
すると、彼は私が怒ったのを見て驚き
彼は、私にすまぬと言った。
だが、私の怒りは収まらず彼を蹴り飛ばした。
すると、思った以上に飛んだのか
彼は玄関の外に行ってしまった。
私は嫌なことがあった。と愚痴をこぼしながら、二階に行き、昼寝をすることにした。
起きると、カラスが鳴いていた。
もう夕暮れだろうか、、それにしても
首が痛い、寝てる時、寝違えたのだろうか
私は寝違えた首を冷やすために、一階に行き、冷蔵庫から氷を取り出し、首を冷やした。
「あーー!!きっくぅ!!!」
とても気持ちが良い、寝違えた首にダイレクトに当たるこの感覚クセになる。
私は、小腹が空いたので、夕食を買いに行くことにした。
ここ最近、外食ばっかしているせいか
財布と、貯金がなくなってきてる。
良い加減そろそろ、貯めないと、ローンも返せず、また、路上で寝る生活になりそうだ。
私は、そんなことを考えながら家の鍵を閉めて、自転車に乗った。
るーるーるー
私は口笛を吹きながら、自転車に乗り
スーパーに向かった。
向かう途中、近所の子供たちがサッカーをしていた。
元気なことはいいことだ。
そう思い私は、公園を過ぎろうとした時、
「たけるおじさん!!」と、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
誰が、私の名前を読んでいるのかと、私は後ろを見ると、かつ坊がそこにいた。
かつ坊は、確か私がここに越してきた時に
あった少年だ。
確か、もう4.5年くらい前だろうか
最初見た時は、ただのハナタレ小僧のクソガキで、鼻水を私のズボンにベッタリと付けていた、クセに今ではもう立派は
小学6年生だ。
ほら、彼の後ろには小さい子が付いている。
彼は、もう立派に自分より下の学年の世話をできる立派な6年生だ。
「たけるおじさん、見てみて!でっかい
うんこ見つけた!!」
訂正する。彼は今も尚立派なクソガキをやっている。
「へぇーそれは良かったじゃないか!
それより、後ろの子達はかつ坊のお友達か?」
「うん」
「そうか!じゃあ気をつけてな」
「え、ちょっと遊ぼうよ!」
私は、会話を早々に切り上げようとし、スーパーへ向かおうとしたが、彼は私を逃してくれなかった。
「ねぇ!また、あの技やってよ!
大回転三車輪!!」
「あの技は危険だって!
ほら、去年俺が、カツ坊に教えた後
かつ坊が試して怪我して、全治3ヶ月の骨折したろ、危険なんだって!
その後俺かつ坊のお母さんに怒られて大変だったんだぞ!」
「大丈夫!今度はもう!」
「へぇ!!何その技カッコ良さそう!
なになに!??」
小さい子たちも、私の大回転三車輪がみたいらしい。
クソ、あまりにも恥ずかしいが、ここまで盛り上がった以上に引くに引けない!
よっしゃ!やってやるよ!
私は、やってやる!と決め!
彼らに大回転三車輪を見せてやることにした。
「この技は危険だから、絶対にやらないでね!」
俺は彼らに忠告し、公園の運堤防に、手をかけ、体を捻り、三回転をした。
文字には、表せられないが、この大回転三車輪思っている数倍すごい
なんとか、大回転三車輪を終えると
歓声と悲鳴が同時に上がった。
男の子は、私の大回転三車輪をみて
すげぇ!と拍手する子が大半だったが
女の子は、私の大回転三車輪をみて
泣いている子がほとんどだった。
「あーやっちまったなぁ」
俺は、そういう逃げるように、立ち去ろうとしたその時、泣いている女の子の保護者らしき、母親が、女の子が泣いているのを見て、私に鬼の形相のように、私のところへ、走って向かってきた。
「何やってるんですか!!うちの子がこんなに泣いて!何したんですか!」
「あの違うんです!これは!」
私は必死に何か弁明しようとしたその時!
ごめんなさい!!という声が横から入ってきた。
そう、かつ坊だ。
かつ坊は、ことの経緯を泣いている女の子の保護者らしき、者に説明し始めた。
~ということがあって、たけるおじさんは悪くないんです!
「そんなことがあったんですか、、、」
ごめんなさい、そんなことも知らずにでしゃばって、、、
「良いんですよ、大丈夫ですよ!」
私はそう言い、なんとか、かつ坊に弁明してもらった。
その後、私は、かつ坊にお礼にコンビニでお菓子を奢り、帰路に着いた。
そういえば、なんか、買い忘れたっけ、、
あっ!!そうだ!思い出した。夕飯だ!
夕食の食材買い忘れたんだった。
私は夕食の食材を買い忘れたことに気がつき、また、買い物を行こうと思いった瞬間インターホンが鳴った。
「誰だろう、この時間に、もう8時だぞ
一体誰だ。」
私は誰が、インターホンを鳴らしているのか、気になり、ドアスコープを見ると
昼のチャハーン皇帝がそこにいた。
彼は、手に紙袋を持ち、しっかりとした
スーツを着こなし立っていた。
私は一瞬チャハーン皇帝なのか、不思議に思ったが、あの屈強な、体
チャハーン皇帝で間違いない!
私はドアを開け、チャハーン皇帝になんのようか?と聞くと、彼は、私に、頭を下げてこう言った。
「昼の無礼な態度お許しください!
閣下!!」
「誰が閣下じゃぼけ!」
と私は、ツッコミを入れそうになったが
チャハーン皇帝は、あまりにも真面目な
トーンで話始めたので、ツッコミどころではなかった。
私はチャーハン皇帝があまりにも、真面目なトーンで話すので、こちらも真面目な態度で、聞かなくちゃいけないと思い、真面目に聞くと、チャハーン皇帝は、どうやら
この星の住人ではないらしい。
チャーハン皇帝は、3年前、銀河戦争で負けて、この星に逃げてきたというのだ。
つまり、宇宙人というこか。
私は、彼が宇宙人というのにすぐに納得した。
彼は私と出会って、と言っても、6時間くらい前だが、彼は、ここがコミケでもないのに、彼はコスプレをしていたからだ。
普通、住宅街で、甲冑は着ないだろう。
だが、私は最悪の場合を備えて、彼が何故甲冑を来ているのかという理由を二つ想像した。
一つ目は今日がハロウィンではないかということだ。
勿論、今日は、ハロウィンでもなければ
何か特別の日でもない、ただの木曜だ。
私は今日は休みだったの一日中ダラダラしていた。
そして、もう一つ、彼が罰ゲームで、甲冑を着て街中を歩くという、罰ゲームをしているんじゃないかという想像もした。
だが、これに関しては、今のところ
わからない、今私の目の前で、話している
チャーハン皇帝は、実は大学生で、麻雀か何かの賭けで負けて、罰ゲームで、甲冑を着て、歩くという哀れな罰ゲーム最中の学生かもしれない。
正直彼が、賭けに負けた学生なのか、
それとも、普通に宇宙人なのか、私には
今のところ、わからないが、どうやら
声のトーン、仕草を見る感じ、罰ゲームには見えない
彼は果たして本当に宇宙人なのかもしれない。
「でということで、あって私は今この惑星にいるんですよ」
ようやく、彼の話が終わった
彼の話は、あまりにも長く、長過ぎて
途中集中力がもたなかったが、彼は
きっと、宇宙人なのだろう。
にしても、もう夜は遅い、ずっと
チャーハン皇帝とやらの話を聞いていたせいか、時刻は深夜の2時を回っている。
全く、6時間も立ちっぱなしで話をし続けるとは、何事だ。
私はチャーハン皇帝を外に送り出そとしたが、彼は急に私の目の前で土下座をした
「ここに住まわしてください!!」
彼の土下座はあまりにも綺麗で、もはや芸術で、これ以上ない作品だろう
そして、彼の土下座姿見たものは未来永劫彼の土下座姿語り続けるだ、、、
「すまない、、君の土下座姿があまりにも綺麗過ぎて、頭に入らなかった
もう一回言ってくれないか?」
「私をこの家に住まわせてください!」
「却下!!!!」
私はそう、即答し、彼を玄関から
追い出そうとしたが、彼は玄関のドアに
こびりついて、離れない。
まるで、なかなか落とせない、カビみたいに、玄関のドアにへばりついている。
「かてぇぇ!!!」
めちゃくちゃ硬ぇ!!
彼から、ここから一歩も出ないという
周年が感じる。
良い加減諦めて、ドアから離れてくれ!!
私は彼にそう言ったのだが、彼は一向に
離してくれない
もうわかった!!住んでいいから家賃払えよ!!
私は彼がここから出ない執念に心を折れ
彼と、同居することした。
この日の晩は多分、私が今まで生きてきた中で、衝撃的な一日だった。
「待ってよーー!!
チャーハン皇帝を知ってるで、ごさるか?
見ざる、言わざる、聞かざるでごんぬ!」
「うわぁぁぉ!!!」
私は驚き、目を覚ました。
はぁはぁはぁ、昨日の晩の出来事が忘れられない。
えっと、今の時間は、
私は携帯で、今の時間を確認した。
えっと、朝の、8時!?
やばい出社しないと!!
私は急いで、パジャマを着替え、スーツを着て、一階に降りた。
私は急いで、歯を磨いて、出社しようと思い、洗面台に向かうと、台所で
パチパチとという火の音がした。
どうやら、誰かが、料理をしているらしい。
誰だ、こんな、朝早くに料理をしている奴は?と思い、台所の方を見ると、奴がいた。
そう、姿のチャハーン皇帝だ。
私はチャーハン皇帝が料理をしていることに驚き、彼に何故料理をしているのか
聞いた。
「何やってんの?」
「料理!!」
彼は即答した。
どうやら、チャハーン皇帝は料理を作っているらしい。
やっぱり、チャハーン皇帝だから、
チャーハンを作っているのかと思って
作っている料理を見ると、彼は生姜焼きを作っていた。
「チャハーンじゃないんかい!!」
と心のどこかで、ツッコミを入れたが
彼の料理に対する真剣な表情を見て私は圧巻した。
「よっし!これで終わり!」
ようやく、彼の料理が終わり、私は
自分が急いでいたことを忘れて、また急ぎ始めた。
えっと、ネクタイネクタイ!!
あったあった!よっし、巻いて行ってきます!
私は、ネクタイを締め、歯を磨き、バックを持ち、玄関のドアを開けようとしたその時、チャハーン皇帝は私の足にしがみついた。
「待ってぇ、、、、
生姜焼き食ってぇ~」
「えぇ、、私急いでるんですけど、、、」
「生姜焼き食ってぇ~」
ダメだ、こいつ、なんということを聞かない、ゾンビみたいだ。
私は諦めて、リビングに戻りチャハーン皇帝が作った、生姜焼きを食べることにした。
まぁ、正直、この生姜焼きは見た目と匂いはめちゃくちゃいい
例えるならなら、見た目は、琥珀色みたいに、何故か輝いている。
というか、生姜焼きってこんな色だっけ?
匂いは、完全に生姜焼きだ、だが
何故か、青春の匂いがする。
私が高校時代テニス部だった時を思い出す。
匂いだ。この匂いだけで、米5杯は確実にいける。
私は、箸を取り、いただきます。
の合図で、肉を取った。
だが、見た目と匂いが良くても、足が良くなければ、意味がない。
そう、例えるなら、人と一緒だ。
イケメンでも、美女でも、歳を経つと衰える。だが、この生姜焼きはどうだろうか。
私は、生姜焼きを取り、口の中に入れた
その瞬間、何故か、目から涙が溢れ出てきた。
「うまい、、、」
なんだ、このうまさは、、
「チャハーン君は何者なんだ!
こんなにうまい生姜焼き初めて食べた。
フードチェーンの生姜焼きなんて、比にならないレベルでうまい、そして、涙がうっっ!
アイちゃん!好きだよ!」
はっ!あまりのうまさについ初恋の人の名前が!!
「ふっふっ、私が何者こういうものですよ!」
なんと、チャハーン皇帝はポケットから
調理師免許を私に見せた
「なるほど、、君はもうすでに
調理師免許を取得済みというわけなんだね、どうりで、この生姜焼きがうまいと思ったよ
君は立派だよ」
「恐縮です
ですが、すみません、会社の方大丈夫ですか?」
あっ、、やべ、遅刻した
こうして、私は会社に遅刻した。
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