29 / 56
小学校5年の怪
しおりを挟む
「ちいちゃん。どうしたの?」
なみえは寝ぼけまなこにちずるに問いかけた。
「ママ、きぬ叔母ちゃんの夢を見た。」
「え!きぬ叔母ちゃんの夢を見たの?」
「で、叔母ちゃんなんか言ったの?」
「うん。それが、今日ね、学校でとても不思議な体験をしたの」
「どんな体験?」
「学校のトイレに行って、教室に戻ろうとしたら身体が勝手に体育館の方に引き寄せられたの。そしたら、
そこにおかっぱ頭女の子がいて、ちずるをじーと見ているんだよ。貴方は誰って聞いたんだけど、何も
言ってくれないの。そしたら、いつの間にか体育館に体育の時間のクラスの生徒達が入って来たんだけど
、何故かちずるに気がつかないんだよ。おかしいなと思いながら女の子の方を見たら女の子は居なかった
んだ。それで、授業が始まって大変だと思って急いで教室に戻ったんだけど、変なんだよ、私がちゃんと
机に座っているの。その瞬間ちずるの身体がもう一人の自分に入っていくのが、わかったの。これって、
なんなんだろう。私、変になってしまったのかな。只、夢の中できぬ叔母ちゃんが、それは、幽体離脱
というんだよってって。それに、ちずるは役目者だから、これからいろいろな体験をするんだって。それ
って一体、何の事叔母ちゃんいっているの?」
そんな話をちずるから聞かされているうちに、なみえは、生前きぬがちずるは、霊能力者で役目ある子だと、言われた事を思いだした。
「ちずる。お母さんね。きぬ叔母ちゃんからいろいろちずるの事を聞いているの。でもね、今その事を話
を聞かせても理解できないでしょう?だから、あなたが理解できる年になったら話すから。夢の中で
叔母ちゃん言ってなかった。ちずるにはちずるを守ってくれる神様がいるんだって。だから何か見え
たとしても、余計なことをしないできぬ叔母ちゃんの言葉通りにすれば、安心だからね。」
そう言うなみえの言葉には余り理解できないちずるであったが、何と無く安心したのか、いっのまにかなみえの布団の脇で眠ってしまっていた。そんなちずるを布団の中にそおっといれると、ちずるの寝姿を見ながらなみえは、思った。
なみえは寝ぼけまなこにちずるに問いかけた。
「ママ、きぬ叔母ちゃんの夢を見た。」
「え!きぬ叔母ちゃんの夢を見たの?」
「で、叔母ちゃんなんか言ったの?」
「うん。それが、今日ね、学校でとても不思議な体験をしたの」
「どんな体験?」
「学校のトイレに行って、教室に戻ろうとしたら身体が勝手に体育館の方に引き寄せられたの。そしたら、
そこにおかっぱ頭女の子がいて、ちずるをじーと見ているんだよ。貴方は誰って聞いたんだけど、何も
言ってくれないの。そしたら、いつの間にか体育館に体育の時間のクラスの生徒達が入って来たんだけど
、何故かちずるに気がつかないんだよ。おかしいなと思いながら女の子の方を見たら女の子は居なかった
んだ。それで、授業が始まって大変だと思って急いで教室に戻ったんだけど、変なんだよ、私がちゃんと
机に座っているの。その瞬間ちずるの身体がもう一人の自分に入っていくのが、わかったの。これって、
なんなんだろう。私、変になってしまったのかな。只、夢の中できぬ叔母ちゃんが、それは、幽体離脱
というんだよってって。それに、ちずるは役目者だから、これからいろいろな体験をするんだって。それ
って一体、何の事叔母ちゃんいっているの?」
そんな話をちずるから聞かされているうちに、なみえは、生前きぬがちずるは、霊能力者で役目ある子だと、言われた事を思いだした。
「ちずる。お母さんね。きぬ叔母ちゃんからいろいろちずるの事を聞いているの。でもね、今その事を話
を聞かせても理解できないでしょう?だから、あなたが理解できる年になったら話すから。夢の中で
叔母ちゃん言ってなかった。ちずるにはちずるを守ってくれる神様がいるんだって。だから何か見え
たとしても、余計なことをしないできぬ叔母ちゃんの言葉通りにすれば、安心だからね。」
そう言うなみえの言葉には余り理解できないちずるであったが、何と無く安心したのか、いっのまにかなみえの布団の脇で眠ってしまっていた。そんなちずるを布団の中にそおっといれると、ちずるの寝姿を見ながらなみえは、思った。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
タダで済むと思うな
美凪ましろ
ライト文芸
フルタイムで働きながらワンオペで子育てをし、夫のケアもしていた井口虹子は、結婚十六年目のある夜、限界を迎える。
――よし、決めた。
我慢するのは止めだ止め。
家族のために粉骨砕身頑張っていた自分。これからは自分のために生きる!
そう決めた虹子が企てた夫への復讐とは。
■十八歳以下の男女の性行為があります。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる