実は正体を隠していました。

はなおくら

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 焦らせれれば焦らされるほど、早く達してしまいたくて、アロン様の唇に自ら口を開いて、彼の舌を絡めた。

 アロン様はそんなわたしを満足そうに見つめて甘やかしてくれるが、イかせてはくれなかった。

「アロン様…行かせてくださいっ…はっ…!」

「これはお仕置きだよ…イゼア…君は僕を気持ちよくさせてくれないと…っ。」

「はぁは…中がおかしくなってます…アロン様は切ないです…。」

 早く彼のものとで満たされたいのになかなか満たせてもらえなくて、もどかしい気持ちになった。

「イゼア…いいよ…僕をイかせてくれたら…ご褒美をあげよう。」

 そう言われて、わたしの欲望は目的を果たそうと忠実に腰を振る。

 彼の胸に手を置いて、グチュグチュに濡れたあそこでアロン様の物を包み込みイかせたくて躍起になる。

「イゼア…気持ちいいよ…僕のために一生懸命動く君を見てると…僕も…もう…っ…っっ…‼︎」

 その瞬間、わたしの中にアロン様のものが流れ込んできた。

 それだけで満たされた様な心地になるが、まだ自分が行けていない為、すぐにもどかしい思いになってしまう。

「アロン様…私頑張りました…だから…もう…。」

 アロン様を見つめて彼の唇にキスを落とすと、アロン様はわたしの腰を引いてきたので、わたしは入れやすい様にと、足を大きく開いた。

 するとアロン様はするりとわたしの中に入ってきた。

 すでに刺激された膣は、その次を今か今かと待っている。

 アロン様はわたしを嬉しそうに見つめると、優しくキスを落としてくれた。

 わたしも彼の首に手を添えて彼の甘い舌に自ら絡ませて、彼を欲した。

「んっ…んんっ…‼︎」

 アロン様が、私に激しく打ち込んでくる。

 あまりの快感と待っていた期待で、体が喜んで興奮している。

「あっ…アロン様…もっと…ください…。あなたでいっぱいになりたい…。」

 両手を絡めてアロン様に甘えると、アロン様はわたしの耳をチュパチュパといやらしい音を撫でて舐め回した。

 その刺激が下の刺激と同時に感じられて、気持ちがよくて、尚のこと興奮している。

「イゼア…中が締め付けてくるよ…そろそろいきそうだね…。」

「あっ…もう…イクッ…。」

 自分でそう言った瞬間、体に電気が走るほどの快感を感じていた。

 目の前がチカチカしてビクビクとしても、アロン様は腰を止める事はなかった。

「あっ…アロン様っ…ダメっ…体がっ…‼︎」

 私がそういう時アロン様は私の体を押さえつける様に抱きしめて、また嬉しそうに言った。

「気持ちいいんだね…嬉しいよ…もっと可愛い姿を見せて…。」

 そう言われて私はまた興奮してしまい達してしまうのだった。

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