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18.二度目の初夜(4)*
「アーネストさま……」
名前を口にできる喜びで、また涙が溢れそうになった。
「オレリア……そろそろ、いいだろうか……」
アーネストの手が、オレリアは好きだった。彼はいつも大きな手で、オレリアの髪を、頬を、背中を、優しくなでてくれる。今も、オレリアの様子を気遣うように、頬をゆっくりとなぞっていた。
「は、はい……」
初めてというわけでもないのに、変に緊張が走った。
鍛え上げられたアーネストの上半身には、細かい傷跡が多数ある。彼の裸体を、これほど間近で目にするのは初めてのこと。あのときは、もっと暗くて、触れることだけで精一杯だった。
「あまり、見るな。傷だらけだろう?」
「アーネストさまが、わたしを……この国を守ってくださった、証です……」
その傷を癒すように、オレリアが指を這わせた。
「オレリア……あまり、俺を煽るな……」
オレリアの指が動くたびに、アーネストの身体もふるりと震える。
「くっ……」
苦しそうに顔をしかめてから、オレリアの足に手をかける。
「ひゃっ……」
すっかりと潤った敏感な場所を、熱い肉塊の先端でこすっていく。
昂ぶった気持ちにすら恐怖を感じ、オレリアはアーネストの広い背中に手をまわした。
「……あ、あぁっ」
狭い膣襞を広げるかのようにしながら、熱杭が押し入ってくる。
「痛くはないか?」
「んっ……」
小さく返事をすると、苦しそうに笑ったアーネストはさらに腰を進めてきた。
「やはり……まだ、きついな……。だが、よく濡れている」
ちゅ、ちゅ、と音を立てながら、アーネストは顔中に口づける。それがくすぐったくて、ふふっと笑みをこぼしているうちに「全部だ……」と彼がささやく。
「これで、全部入った」
隙間なくぴったりとつながった喜びと、じんわりと奥から沸き起こる心地よさに、オレリアはアーネストをぎゅっと抱きしめた。アーネストも力強く抱きしめ返す。
オレリアの敏感になっている胸の先端が彼の胸板にあたって「んっ……」と甘い声を漏らすと、アーネストが大きく震えた。
「お前の声は、致命的だな……そろそろ、動いてもいいか? 我慢ができない……」
この先の快楽を、オレリアは知っている。期待と羞恥が入り交じった気持ちのなか、コクリと頷く。
アーネストがゆっくりと奥を突くたびに、繋がった場所はぐじゅぐじゅと厭らしい音を立てる。
「はっ……あ、あぁ……」
熱い肉棒が襞を擦れば、新しい快楽の種をまき散らす。
「激しい……の。そんなに、強く、しないで……」
「すまない。お前が俺をとらえて離さない……」
オレリアはこの気持ちをどう表現したらいいかがわからない。彼の背にまわす手に力を込め、いやいやと頭を振る。
身体の奥にまかれた快楽の種は、すでにぽつぽつと芽を出し始めていた。
「あっ……それ以上は……だめ……」
「だめだと言っているわりには、乳首も尖らせて……説得力にかけるぞ?」
きゅっと胸の先端を摘まみながらも、彼の腰の動きは止まらない。
「いや……おかしく、なっちゃうの……」
「おかしくなって、かまわない」
アーネストはまだ余裕があるのか、愉悦に満ちた笑みを浮かべてから、ぐりぐりと熱い先端で奥をついた。それから一度浅いところまで引き抜いて、からみつく襞肉をかきわけるようにして、また最奥をつく。
「あっ……んっ……」
それでもまだ、達するにはまだ何かが足りない。
「俺も……そろそろだ……」
アーネストがオレリアの腰骨をつかみ直し、角度を少し変える。それだけで、先ほどとはまた違う場所を擦られ、オレリアをさらなる淫靡なる場所へと誘う。
つながった場所の少し上にある敏感な場所を、アーネストはくりくりと指で弄る。薄膜が剥けぷっくりと赤く熟れた場所は、外気に触れただけでも感じてしまう。
「あぁ……イッちゃう……」
ぎゅっとオレリアの身体が弛緩する。びくんと大きく襞がふるえ、熱い肉茎へとからみつく。
「……オレリア」
額に汗を滲ませたアーネストが、力強く奥を突いた。熱いものが注ぎ込まれる。
びゅくびゅくと震える肉棒を感じながら、オレリアは彼に口づけをねだった。
名前を口にできる喜びで、また涙が溢れそうになった。
「オレリア……そろそろ、いいだろうか……」
アーネストの手が、オレリアは好きだった。彼はいつも大きな手で、オレリアの髪を、頬を、背中を、優しくなでてくれる。今も、オレリアの様子を気遣うように、頬をゆっくりとなぞっていた。
「は、はい……」
初めてというわけでもないのに、変に緊張が走った。
鍛え上げられたアーネストの上半身には、細かい傷跡が多数ある。彼の裸体を、これほど間近で目にするのは初めてのこと。あのときは、もっと暗くて、触れることだけで精一杯だった。
「あまり、見るな。傷だらけだろう?」
「アーネストさまが、わたしを……この国を守ってくださった、証です……」
その傷を癒すように、オレリアが指を這わせた。
「オレリア……あまり、俺を煽るな……」
オレリアの指が動くたびに、アーネストの身体もふるりと震える。
「くっ……」
苦しそうに顔をしかめてから、オレリアの足に手をかける。
「ひゃっ……」
すっかりと潤った敏感な場所を、熱い肉塊の先端でこすっていく。
昂ぶった気持ちにすら恐怖を感じ、オレリアはアーネストの広い背中に手をまわした。
「……あ、あぁっ」
狭い膣襞を広げるかのようにしながら、熱杭が押し入ってくる。
「痛くはないか?」
「んっ……」
小さく返事をすると、苦しそうに笑ったアーネストはさらに腰を進めてきた。
「やはり……まだ、きついな……。だが、よく濡れている」
ちゅ、ちゅ、と音を立てながら、アーネストは顔中に口づける。それがくすぐったくて、ふふっと笑みをこぼしているうちに「全部だ……」と彼がささやく。
「これで、全部入った」
隙間なくぴったりとつながった喜びと、じんわりと奥から沸き起こる心地よさに、オレリアはアーネストをぎゅっと抱きしめた。アーネストも力強く抱きしめ返す。
オレリアの敏感になっている胸の先端が彼の胸板にあたって「んっ……」と甘い声を漏らすと、アーネストが大きく震えた。
「お前の声は、致命的だな……そろそろ、動いてもいいか? 我慢ができない……」
この先の快楽を、オレリアは知っている。期待と羞恥が入り交じった気持ちのなか、コクリと頷く。
アーネストがゆっくりと奥を突くたびに、繋がった場所はぐじゅぐじゅと厭らしい音を立てる。
「はっ……あ、あぁ……」
熱い肉棒が襞を擦れば、新しい快楽の種をまき散らす。
「激しい……の。そんなに、強く、しないで……」
「すまない。お前が俺をとらえて離さない……」
オレリアはこの気持ちをどう表現したらいいかがわからない。彼の背にまわす手に力を込め、いやいやと頭を振る。
身体の奥にまかれた快楽の種は、すでにぽつぽつと芽を出し始めていた。
「あっ……それ以上は……だめ……」
「だめだと言っているわりには、乳首も尖らせて……説得力にかけるぞ?」
きゅっと胸の先端を摘まみながらも、彼の腰の動きは止まらない。
「いや……おかしく、なっちゃうの……」
「おかしくなって、かまわない」
アーネストはまだ余裕があるのか、愉悦に満ちた笑みを浮かべてから、ぐりぐりと熱い先端で奥をついた。それから一度浅いところまで引き抜いて、からみつく襞肉をかきわけるようにして、また最奥をつく。
「あっ……んっ……」
それでもまだ、達するにはまだ何かが足りない。
「俺も……そろそろだ……」
アーネストがオレリアの腰骨をつかみ直し、角度を少し変える。それだけで、先ほどとはまた違う場所を擦られ、オレリアをさらなる淫靡なる場所へと誘う。
つながった場所の少し上にある敏感な場所を、アーネストはくりくりと指で弄る。薄膜が剥けぷっくりと赤く熟れた場所は、外気に触れただけでも感じてしまう。
「あぁ……イッちゃう……」
ぎゅっとオレリアの身体が弛緩する。びくんと大きく襞がふるえ、熱い肉茎へとからみつく。
「……オレリア」
額に汗を滲ませたアーネストが、力強く奥を突いた。熱いものが注ぎ込まれる。
びゅくびゅくと震える肉棒を感じながら、オレリアは彼に口づけをねだった。
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