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26話
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「次は美術部によるライブペインティングです」
アナウンスと共に美術部の生徒がステージに上がって準備を始め、俺たちもそそくさと元の席に戻る。
「よくやったわね」
席について一息ついていると後ろにいた一般のおばさんが声をかけてくれた。
「あぁ、一応僕の仕事なので」
「あぁいう身内だけで盛り上がる感じ嫌いなのよね~」
「しょうがないですよ、、」
「あなたたちも大変ね、これ食べてがんばって! あなたも、かっこよかったわよー♪」
「う、うっす」
昇にも労いの言葉をかけ、おばさんが食べかけのたこ焼きをくれた…、複雑だ。
「ありがとう、助かった」たこ焼きを食べている昇に礼を言う
「いいってことよ。あんまやりたくはねぇけど、あぁいう奴はしょうがねぇよ」もぐもぐ
「昔は有名だったって聞いたけど」前から気になっていたことを聞いてみた。
「まぁな。でも、みちるが物心ついて俺になついてくれてるの見てよ、しっかりするって決めたんだ」
「そっか」
昇にも俺の知らない色んな面があるんだ。でも、今はすげー良い奴、それでいい。
更に
「やっほー」後ろから声をかけられ、振り返る
「あ!」
「来ちゃった」
思わぬ来客に大きな声が出る
「え、でも!」
「あらた、この姉ちゃんは?」
「あ、あぁ。俺の知り合いなんだ」
「こんにちは」
「こんにちは♪」ユイもあいさつを返す
俺は席を立ち、お姉さんを連れて外に出る。まさか、2人も目の前にあのデイジーマリがいるとは思うまい。
「いいんですか? 来ちゃって」
「別にこの顔じゃバレないし、それに…ねぇ?」
「まぁ、そうですけど」
「っていうか、さっきの見てたよ♪ 見てる方は面白かったけど」
「勘弁してくださいよー、こっちはひやひやだったんですから!」
「それも数年後には良い思い出になってるよ!」
「そうなんですかねぇ」
ピロリン♪
「ラインたくさん来てるね」
「一応実行委員なんで、大変です…」
「私はちょっと雰囲気見てみたかっただけだから、もう少しぶらぶらしたら帰るね。制服姿も良い感じじゃん♪」
「な、何言ってるんですか!///」
「かわいいね~。じゃ! 明日もよろしく!」
雛菊 鞠は笑顔で去っていった。相変わらず風のような人だ、揺さぶられっぱなしだよ…。
ちなみにさっきのラインにはユイが返事をしてくれていた。
「ただいま」
「おかえりー」
「女の子の来客とは、あらたさんもやるね~」
「うっせ!」
「えぇ~、何か良い雰囲気だったー」何でユイがふくれっ面してんだ
「ほんと、別にそんなんじゃないから! 敬語だったろ?」
「そうだけど~」
なんとかうやむやにして、あとはステージから流れる大音量の音楽で誤魔化した。
その後もスケジュールがずれたまま進行してしまったが、それ以外のトラブルは起きなかった。いやぁ、良かった、今日でこんなに大変だったら、明日はどうなってしまうんだ?生きて終えることができるんだろうか、心配だ。
「これで、本日の全日程を終了いたします。忘れ物には注意してください。」
締めのアナウンスが流れ、体育館から生徒が去る。掃除や片付けは置いておき、いったん教室に戻ってホームルームを受ける。
「じゃあ、今日は終わり!」
「礼!」
和田の一言で解散になる。
「何とか今日は乗り切ったー!」
「そうだね~♪ 明日も大変なんでしょ?」
「たぶんなー、でも内輪でもめることはないと思う」
「そういえば、明日って何やるの? 聞いてなかったんだけど」
「うーん、ここでは言いづらい、体育館に行こう」
「わかった!」
「俺は明日の仕込みやんなきゃだからよ、じゃあな!」
「昇くーん!」
「はいはーい!」
「また明日」
「じゃあね♪」
昇は俺たちに別れを告げるとクラスメイトに呼ばれて行ってしまった。
俺たちはこれから体育館の掃除と明日のステージの準備をする、準備といってもマイクと音響を確認するだけだ。1日で飾り付けやらライトアップをするのは時間的にも金銭的にも無理だから。放送部やその他の生徒会メンバーには誰かのライブがあるとだけ伝えてある。
「2人ともお疲れ様!」
「会長」
「あ、紺野さん♪」
「準備の方は順調かしら?」
「えぇ、大してすることないんで」
「楽しみね~♪」
「そうだ、ユイ。ちょっと」
「どうしたの?」
「コソコソコソ」
「え!? 嘘でしょ!?」
「しー!」
「あ! ごめん…。新くん何者!? 親が芸能関係の仕事でもしてるの?」
「ま、まぁ、そんなところかもしれない感じ?」
たまたま近くのコンビニで声かけたとは言えない…。
もろもろが終わり
「ふー、今日はこんな所かしら」
「そうですね」
「じゃあ明日は、この学校に歴史を作るわよ!」
「おー!」※みんな
アナウンスと共に美術部の生徒がステージに上がって準備を始め、俺たちもそそくさと元の席に戻る。
「よくやったわね」
席について一息ついていると後ろにいた一般のおばさんが声をかけてくれた。
「あぁ、一応僕の仕事なので」
「あぁいう身内だけで盛り上がる感じ嫌いなのよね~」
「しょうがないですよ、、」
「あなたたちも大変ね、これ食べてがんばって! あなたも、かっこよかったわよー♪」
「う、うっす」
昇にも労いの言葉をかけ、おばさんが食べかけのたこ焼きをくれた…、複雑だ。
「ありがとう、助かった」たこ焼きを食べている昇に礼を言う
「いいってことよ。あんまやりたくはねぇけど、あぁいう奴はしょうがねぇよ」もぐもぐ
「昔は有名だったって聞いたけど」前から気になっていたことを聞いてみた。
「まぁな。でも、みちるが物心ついて俺になついてくれてるの見てよ、しっかりするって決めたんだ」
「そっか」
昇にも俺の知らない色んな面があるんだ。でも、今はすげー良い奴、それでいい。
更に
「やっほー」後ろから声をかけられ、振り返る
「あ!」
「来ちゃった」
思わぬ来客に大きな声が出る
「え、でも!」
「あらた、この姉ちゃんは?」
「あ、あぁ。俺の知り合いなんだ」
「こんにちは」
「こんにちは♪」ユイもあいさつを返す
俺は席を立ち、お姉さんを連れて外に出る。まさか、2人も目の前にあのデイジーマリがいるとは思うまい。
「いいんですか? 来ちゃって」
「別にこの顔じゃバレないし、それに…ねぇ?」
「まぁ、そうですけど」
「っていうか、さっきの見てたよ♪ 見てる方は面白かったけど」
「勘弁してくださいよー、こっちはひやひやだったんですから!」
「それも数年後には良い思い出になってるよ!」
「そうなんですかねぇ」
ピロリン♪
「ラインたくさん来てるね」
「一応実行委員なんで、大変です…」
「私はちょっと雰囲気見てみたかっただけだから、もう少しぶらぶらしたら帰るね。制服姿も良い感じじゃん♪」
「な、何言ってるんですか!///」
「かわいいね~。じゃ! 明日もよろしく!」
雛菊 鞠は笑顔で去っていった。相変わらず風のような人だ、揺さぶられっぱなしだよ…。
ちなみにさっきのラインにはユイが返事をしてくれていた。
「ただいま」
「おかえりー」
「女の子の来客とは、あらたさんもやるね~」
「うっせ!」
「えぇ~、何か良い雰囲気だったー」何でユイがふくれっ面してんだ
「ほんと、別にそんなんじゃないから! 敬語だったろ?」
「そうだけど~」
なんとかうやむやにして、あとはステージから流れる大音量の音楽で誤魔化した。
その後もスケジュールがずれたまま進行してしまったが、それ以外のトラブルは起きなかった。いやぁ、良かった、今日でこんなに大変だったら、明日はどうなってしまうんだ?生きて終えることができるんだろうか、心配だ。
「これで、本日の全日程を終了いたします。忘れ物には注意してください。」
締めのアナウンスが流れ、体育館から生徒が去る。掃除や片付けは置いておき、いったん教室に戻ってホームルームを受ける。
「じゃあ、今日は終わり!」
「礼!」
和田の一言で解散になる。
「何とか今日は乗り切ったー!」
「そうだね~♪ 明日も大変なんでしょ?」
「たぶんなー、でも内輪でもめることはないと思う」
「そういえば、明日って何やるの? 聞いてなかったんだけど」
「うーん、ここでは言いづらい、体育館に行こう」
「わかった!」
「俺は明日の仕込みやんなきゃだからよ、じゃあな!」
「昇くーん!」
「はいはーい!」
「また明日」
「じゃあね♪」
昇は俺たちに別れを告げるとクラスメイトに呼ばれて行ってしまった。
俺たちはこれから体育館の掃除と明日のステージの準備をする、準備といってもマイクと音響を確認するだけだ。1日で飾り付けやらライトアップをするのは時間的にも金銭的にも無理だから。放送部やその他の生徒会メンバーには誰かのライブがあるとだけ伝えてある。
「2人ともお疲れ様!」
「会長」
「あ、紺野さん♪」
「準備の方は順調かしら?」
「えぇ、大してすることないんで」
「楽しみね~♪」
「そうだ、ユイ。ちょっと」
「どうしたの?」
「コソコソコソ」
「え!? 嘘でしょ!?」
「しー!」
「あ! ごめん…。新くん何者!? 親が芸能関係の仕事でもしてるの?」
「ま、まぁ、そんなところかもしれない感じ?」
たまたま近くのコンビニで声かけたとは言えない…。
もろもろが終わり
「ふー、今日はこんな所かしら」
「そうですね」
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