2 / 4
チートが発覚しました
しおりを挟む
「すいませんでしたあぁっ!」
私は今、シコンさんに謝っている真っ最中です。何故かって?どうやら私は昨日、シコンさんに膝枕されて寝ていたようなのです…目が覚めたら、シコンさんの超絶美形な顔があって、物凄くびっくりしましたわ…。
「大丈夫ですよ、姫様。」
「でっ…でも…」
「うーん…じゃあ、一つお願いしてもよろしいでしょうか?」
「はい。」
まあこんな美形にこんな事言われたら、嬉しいだけなのですが…ね。
「僕のことを呼び捨てにして下さい。あと、敬語も無くしてほしいのですが…(そうしておかないと王様に殺られるだろうし…)」
え?それだけですか?
「じゃあ…シコン?」
「かわい…ゴホン。ありがとうございました。」
「え?あ、あのすいませ…じゃない、ちょっといいかしら?」
「あっ、はい。何でしょう?」
「できたらこれからもシコンってよんでいい?…で、でも、とくべつないみはないのですわっ!かんちがいしないでくださいませっ!?」
…テンパってしまい、変なことを口走ってしまった…
シコン に せいしん ダメージ 300 ! クリティカル ヒット だ !
…ん?何か変なナレーションが聞こえた様な…?うん!気のせいですわね!
# # # #
ここから本編になります。
# # # #
「レニカ~!熱を出したんだって?大丈夫かい?やっぱり今日神殿に行くのは止めて置こうか?」
あ、お父様だ。それにしても…神殿?是非とも行ってみたいです!
「おとうさま、わたくしはだいじょうぶですわ。それよりもわたくし、しんでんに行ってみたいです!あ、あと、シコンもいっしょがいいのですが…よろしいでしょうか?」
「レニカが男と…!?」
まあ、慣れている人がいた方がいいですしね。そう思っただけなのですが、お父様は何か勘違いしたのか、凄くショックな顔をしているのですが…無視しましょうか。
# # # #
神殿に着きました!でも…
「こんなにおおきいなんて、きいてませんわっ!」
「姫様。落ち着いて下さい。」
すっかり興奮している私を注意したのは、今回一緒についてきてくれたシコンです。
「すっ…すみませ、わかりましたわ…。」
「べっ、別に大丈夫です。」
何か顔が赤いですが…まあいいですわ。気にしない事が一番いいですからね。えぇ。取り敢えず、シコンに色々聞いてみましょうか。
「シコン、ちょっとききたいことg「さあレニカ、神殿に行こうな~」…」
お父様、バッチリ話を遮ってくれましたわ。折角、情報収集のチャンスだったのに…。
「おとうさま、くうきのよめないかたはきらわれますわよ。」
少しむくれてそう言えば、お父様は、
「えっ…レ、レニカ、空気が読めないってお父様の「ことですわ。」…ぐすん。」
はぁ。自業自得ですわ。スルーです、スルー。神殿に行きましょう。
# # # #
えー、只今神殿の中ですわ。後、ついさっき思い出しましたが…零霞の記憶の中にこの神殿についてあったので、纏めてみましたわ。
まず、此処はアスタノール神殿。この神殿では、ステータス、固有スキル、呪いの有無などを確認する事が出来る。
あと、この世界の魔法属性は、『色』で表される。火属性だったら赤、水属性だったら青…という感じだ。後、属性は髪色に表される事が多いそうですわ。
今のところ、私の髪色は緑なので、土属性…緑属性でしょうか?…まあ考えるのはここまでにして、えっと確か祭壇に向かって跪く、だったかしら?
「よいしょっt…ってえぇ!?」
祭壇に向かって跪いた瞬間、私は真っ白い部屋にいた。そして誰かいる。取り敢えず声をかけてみましょう。
「あのすいません、此処は何処でしょうか?」
「此処は神の間よ、そんな事も解らないの?w」
この人むかつく。まあ取り敢えず情報収集でもしましょうか。
「貴方は誰ですの?」
あれ?滑舌良くなってる。
「私はロゼリア。神様よ。貴方を此処に呼んだのは、前世の記憶を思い出させる為と、新しい能力を授ける為。」
「おぉ」
「もう面倒くさいし、一気にやっちゃうから。後、気絶するかも!ゴメン!」
「ふざけないで下さ「それ~!!」…もうやだ」
私の意識は暗転した。
私は今、シコンさんに謝っている真っ最中です。何故かって?どうやら私は昨日、シコンさんに膝枕されて寝ていたようなのです…目が覚めたら、シコンさんの超絶美形な顔があって、物凄くびっくりしましたわ…。
「大丈夫ですよ、姫様。」
「でっ…でも…」
「うーん…じゃあ、一つお願いしてもよろしいでしょうか?」
「はい。」
まあこんな美形にこんな事言われたら、嬉しいだけなのですが…ね。
「僕のことを呼び捨てにして下さい。あと、敬語も無くしてほしいのですが…(そうしておかないと王様に殺られるだろうし…)」
え?それだけですか?
「じゃあ…シコン?」
「かわい…ゴホン。ありがとうございました。」
「え?あ、あのすいませ…じゃない、ちょっといいかしら?」
「あっ、はい。何でしょう?」
「できたらこれからもシコンってよんでいい?…で、でも、とくべつないみはないのですわっ!かんちがいしないでくださいませっ!?」
…テンパってしまい、変なことを口走ってしまった…
シコン に せいしん ダメージ 300 ! クリティカル ヒット だ !
…ん?何か変なナレーションが聞こえた様な…?うん!気のせいですわね!
# # # #
ここから本編になります。
# # # #
「レニカ~!熱を出したんだって?大丈夫かい?やっぱり今日神殿に行くのは止めて置こうか?」
あ、お父様だ。それにしても…神殿?是非とも行ってみたいです!
「おとうさま、わたくしはだいじょうぶですわ。それよりもわたくし、しんでんに行ってみたいです!あ、あと、シコンもいっしょがいいのですが…よろしいでしょうか?」
「レニカが男と…!?」
まあ、慣れている人がいた方がいいですしね。そう思っただけなのですが、お父様は何か勘違いしたのか、凄くショックな顔をしているのですが…無視しましょうか。
# # # #
神殿に着きました!でも…
「こんなにおおきいなんて、きいてませんわっ!」
「姫様。落ち着いて下さい。」
すっかり興奮している私を注意したのは、今回一緒についてきてくれたシコンです。
「すっ…すみませ、わかりましたわ…。」
「べっ、別に大丈夫です。」
何か顔が赤いですが…まあいいですわ。気にしない事が一番いいですからね。えぇ。取り敢えず、シコンに色々聞いてみましょうか。
「シコン、ちょっとききたいことg「さあレニカ、神殿に行こうな~」…」
お父様、バッチリ話を遮ってくれましたわ。折角、情報収集のチャンスだったのに…。
「おとうさま、くうきのよめないかたはきらわれますわよ。」
少しむくれてそう言えば、お父様は、
「えっ…レ、レニカ、空気が読めないってお父様の「ことですわ。」…ぐすん。」
はぁ。自業自得ですわ。スルーです、スルー。神殿に行きましょう。
# # # #
えー、只今神殿の中ですわ。後、ついさっき思い出しましたが…零霞の記憶の中にこの神殿についてあったので、纏めてみましたわ。
まず、此処はアスタノール神殿。この神殿では、ステータス、固有スキル、呪いの有無などを確認する事が出来る。
あと、この世界の魔法属性は、『色』で表される。火属性だったら赤、水属性だったら青…という感じだ。後、属性は髪色に表される事が多いそうですわ。
今のところ、私の髪色は緑なので、土属性…緑属性でしょうか?…まあ考えるのはここまでにして、えっと確か祭壇に向かって跪く、だったかしら?
「よいしょっt…ってえぇ!?」
祭壇に向かって跪いた瞬間、私は真っ白い部屋にいた。そして誰かいる。取り敢えず声をかけてみましょう。
「あのすいません、此処は何処でしょうか?」
「此処は神の間よ、そんな事も解らないの?w」
この人むかつく。まあ取り敢えず情報収集でもしましょうか。
「貴方は誰ですの?」
あれ?滑舌良くなってる。
「私はロゼリア。神様よ。貴方を此処に呼んだのは、前世の記憶を思い出させる為と、新しい能力を授ける為。」
「おぉ」
「もう面倒くさいし、一気にやっちゃうから。後、気絶するかも!ゴメン!」
「ふざけないで下さ「それ~!!」…もうやだ」
私の意識は暗転した。
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。
灯乃
ファンタジー
子爵家の総領娘である令嬢の前に、巨乳美少女と腕を組んだ婚約者がやってきた。
曰く、「学生時代くらいは、心から愛する恋人と自由に過ごしたい。それくらい、黙って許容しろ」と。
婚約者を甘やかし過ぎていたことに気付いた彼女は、その場で婚約解消を宣言する。
前半はたぶん普通の令嬢もの、後半はおっさんコメディーです。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
【完結】ひとつだけ、ご褒美いただけますか?――没落令嬢、氷の王子にお願いしたら溺愛されました。
猫屋敷むぎ
恋愛
没落伯爵家の娘の私、ノエル・カスティーユにとっては少し眩しすぎる学院の舞踏会で――
私の願いは一瞬にして踏みにじられました。
母が苦労して買ってくれた唯一の白いドレスは赤ワインに染められ、
婚約者ジルベールは私を見下ろしてこう言ったのです。
「君は、僕に恥をかかせたいのかい?」
まさか――あの優しい彼が?
そんなはずはない。そう信じていた私に、現実は冷たく突きつけられました。
子爵令嬢カトリーヌの冷笑と取り巻きの嘲笑。
でも、私には、味方など誰もいませんでした。
ただ一人、“氷の王子”カスパル殿下だけが。
白いハンカチを差し出し――その瞬間、止まっていた時間が静かに動き出したのです。
「……ひとつだけ、ご褒美いただけますか?」
やがて、勇気を振り絞って願った、小さな言葉。
それは、水底に沈んでいた私の人生をすくい上げ、
冷たい王子の心をそっと溶かしていく――最初の奇跡でした。
没落令嬢ノエルと、孤独な氷の王子カスパル。
これは、そんなじれじれなふたりが“本当の幸せを掴むまで”のお話です。
※全10話+番外編・約2.5万字の短編。一気読みもどうぞ
※わんこが繋ぐ恋物語です
※因果応報ざまぁ。最後は甘く、後味スッキリ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる