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11.シンシアの秘密を知れば
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シンシアの秘密を知れば、チェスターはもう二度と優しく笑いかけてくれないかもしれない。約束した王都の視察は、一緒に行けなくなるだろう。
チェスターに仕えるようになって、シンシアはたくさんの幸せを知った。
その日々が終わるのだと思うと、悲しくて、苦しくて、胸がぐしゃぐしゃに壊れてしまいそうだ。
今にも泣き出しそうな顔で真剣に見つめるシンシアを見て、チェスターが表情を引き締める。
「聞こう」
短い承諾の言葉。シンシアは頷いてから、話し始めた。
「この薬の作り方は、王城の図書館で見つけた本に書かれていました」
「図書館に? それならば医師や薬師が知らないはずがないのだが……。どのような本だった?」
「とても古い本で、表紙に宝石がはめ込まれていました」
「あれか……」
本の特徴を告げれば、チェスターはすぐに思い至ったらしい。
けれど彼の表情には困惑が広がっていく。
「しかしあの本は……」
図書館の蔵書の中でも一際古く、凝った装丁の本だ。シンシアでなくても、人の好奇心をくすぐる。
チェスターも幼い頃に見つけて読んだことがあるという。
「だが書かれていたのは、荒唐無稽な内容だったはず。妖精の鱗粉だの、翼馬の羽根だの、手に入らないものばかりだ」
国中の希少な品まで手に入れられる力を持つ王族ですら、入手を諦めるものばかり。
だから昔の人が戯れに書いたか、かつては何らかの方法で手に入れられたのかもしれないと考えていたという。
「薬師の中には、試みる者もいたが――」
そこまで喋って、チェスターははっとした顔でシンシアを見る。
「手に入れたのか?」
「……はい」
「何を――っ!?」
問いかけたチェスターの言葉は続かなかった。
シンシアが、手袋を外したから。
何も喋らなくなったチェスターの顔を、シンシアは恐ろしくて見ることができない。
優しかった彼が、拒絶する眼差しを向けていたら? 気味の悪い鱗を使った薬を肌に塗らされたと、怒っていたら?
シンシアはぎゅっと目を閉じて、震えながら断罪の時を待つ。
一方、シンシアの手を見たチェスターは、言葉を失い狼狽えていた。
記憶の片隅から、本の内容を思い出す。
『シアルの油に人魚の鱗を漬けよう
虹色に変わったら、摘み取ったばかりのガルマの花粉を加えてようく練って
どんな傷跡も、すっかり元通り』
空想の薬だと理解しても、夢のような内容だ。挿絵も美しく、子供心を惹きつける。
もしもどこかで見つけたら、どれか一つくらい作れないだろうか――
そんなふうに考えて、遠出するたびに馬車の窓から外を注意深く眺めていた時期もあった。
「……まさか」
薬に使われていた材料が何であったのか。人魚の鱗が何だったのか。
思い至ってしまったチェスターの表情が歪んでいく。
「嗚呼……」
後悔とも、絶望とも呼べる、苦悶の声。
「なんてことを……」
漏れ出たチェスターの言葉が、シンシアには咎める言葉に聞こえた。
「申し訳ありませんでした。このような汚らわしいものを、殿下の肌に使っていただくなど」
「そうではない!」
膝を突いて深く頭を垂れるシンシアの頭上に、チェスターの否定する声が響く。
「自分の体から剥いだのか? 痛かっただろうに。なんて無茶をするのだ」
チェスターはシンシアの震える指を優しく包み込み、繊細なガラス細工を扱うように柔らかく撫でる。
それから彼女を抱きしめた。
「君を犠牲にするのだと知っていれば、ガルマを採りになど連れて行かなかった。君を傷付けてまで元の姿に戻りたいなんて、望んでいなかったんだ」
思わぬチェスターの反応に、シンシアは思考が追い付かない。
困惑しながら顔を上げると、苦痛で歪むチェスターの顔が映る。
「頼む、シンシア。もう二度と、あの薬は作らないと約束してくれ」
「ですが、あの薬があれば」
「どんな理由であろうと、君が傷つくことは承服できない。もしもあの薬を望む者がいるなら――使う者がいたなら、私はその者を許すことができないだろう」
シンシアには、チェスターの心が理解できなかった。
気味が悪いと言われ続けていた鱗を見せたのに、抵抗なく触れるどころか、こうして抱きしめてくれる。
痛みを訴えても、何度も鱗を剥された。それなのに、チェスターは傷付くなと言う。
「チェスター殿下……」
どうして彼は、こんなにも優しいのだろう。
どうしてこんなに優しいのに、他の人たちは彼を避けるのだろうか。
シンシアには分からないことだらけ。それでも一つだけ、はっきりしたことがある。
チェスターは、シンシアの鱗を嫌悪しない。
それだけ理解できれば充分だった。
「私なら大丈夫です。チェスター殿下のお役に立てるのなら、とても嬉しいです。どうぞ私の鱗でよろしければ使ってください」
ただただ嬉しくて、笑顔があふれる。
だけどチェスターの表情は、さらに歪んでしまった。
「チェスター殿下?」
「君は……」
俯いてしまったチェスターを、シンシアは心配しながら見つめる。
不安を深めていくシンシアの体から、チェスターの腕が離れた。抱きしめられていた温もりが、指先に集中する。
シンシアの前にチェスターが跪く。そして、彼女の指先に口付けを落とした。
「シンシア。生涯を掛けて必ず君を護ると誓おう。だからどうか、私の妻になってはくれないだろうか?」
顔を上げたチェスターの青い瞳がシンシアを射抜く。
シンシアは彼が口にした言葉の意味を、すぐには理解できなかった。
「ちぇ、チェスター殿下!?」
理解するなり、顔が真っ赤に染まっていく。
目を白黒させて動揺するシンシアを、チェスターは熱い眼差しで覗き込む。
「傷を癒してもらったからではない。どうやら私は、君を愛してしまったようだ。あの生誕祭の夜に君と出会えたことを、妖精たちに感謝しよう。どうか私の想いを受け入れてくれないだろうか?」
「あ、あの、私は伯爵家の娘で、チェスター殿下とは」
「私は臣下に下るつもりだ。充分に釣り合う」
「う、鱗が生えているのは、手だけではなくて、その、もっとたくさんの鱗が」
「構わない。美しい人魚を娶れるなど、男のロマンだ」
「え? ……ええ?」
混乱している間に、シンシアは手を取られたまま立ち上がっていた。
「愛している、シンシア。私では不服か?」
「そんな! チェスター殿下に不服なんてあるはずがありません!」
「では、他に好きな男が?」
「チェスター殿下以外に、お慕いしている殿方はいません!」
「私以外、か。……では、私のことは慕ってくれていたわけか」
「え? ……あ!」
指摘されて失言に気付いても、もう遅い。
シンシアは助けを求めて、涙目のままチェスターを見上げてしまう。
息を呑んだチェスターが軽く目を見張った後、視線を逸らした。一拍の間を置いて笑みをこぼすなり、シンシアの額に口づける。
「きゃあっ!?」
真っ赤な顔で小さな悲鳴を上げるシンシアに、嬉しそうに笑うチェスター。
「私の愛しい人は、優しい上に可愛らしい」
耳元で囁かれて腰を抜かしたシンシアを、チェスターは優しく支えた。
◇
チェスターは宣言通り、臣下に下る。
彼の体の状態を考えれば、玉座に就くことは無理だろうと判断された結果、問題なく許された。
そう、彼は白い仮面を被り続けている。
自分の傷が治ったと知られれば、愛する妻に危害を加えようと企む輩が出てくるかもしれないから――
そして、月日は流れていく。
シンシアと肩を並べて座るチェスターの膝の上には、幼い少年がいた。シンシアとチェスターの間に生まれたレスターだ。
シンシアは可愛い息子のために、絵本を読む。
「妖精たちは考えました。どうしたら、もっと美味しい蜜をたくさん食べられるのだろうかと。甘い砂糖水も蜜も、人間たちが用意してくれます。だからきっと、人間たちは美味しい蜜をたくさん作る魔法を使えるに違いない。妖精たちは、人間たちがもっと美味しい蜜をたくさん作れるように、力を貸すことにしました」
ページをめくったシンシアが「あっ」と声を上げれば、チェスターの眉間にはしわが寄る。
妖精たちのために飴を作っていた女の子。たくさんの妖精たちが群がり、女の子に力を与えた。
すると、鍋で熱せられていた砂糖と水が溢れだす。
女の子は驚くけれど、妖精たちは甘い砂糖水が増えて大喜びだ。我先にと、鍋に飛び込んでいく。
だけどくつくつと煮えていた鍋の中は熱くて、妖精たちは慌てて飛び出した。
飴の飛沫が女の子の体に飛び散る。何滴も重なって固まった飴は、まるで魚の鱗のよう。
「そうして妖精たちの力が混ざった飴は、冷えて固まると、とても美味しい飴になりました」
シンシアとチェスターは困った顔で見つめ合った後、どちらからともなく苦笑を零した。
<了>
最後までお読みいただきありがとうございました。
私事ですが、書き下ろし小説『白蛇の花嫁』をアルファポリス文庫さんから出版しました。
手に取って頂けましたら嬉しいです。
チェスターに仕えるようになって、シンシアはたくさんの幸せを知った。
その日々が終わるのだと思うと、悲しくて、苦しくて、胸がぐしゃぐしゃに壊れてしまいそうだ。
今にも泣き出しそうな顔で真剣に見つめるシンシアを見て、チェスターが表情を引き締める。
「聞こう」
短い承諾の言葉。シンシアは頷いてから、話し始めた。
「この薬の作り方は、王城の図書館で見つけた本に書かれていました」
「図書館に? それならば医師や薬師が知らないはずがないのだが……。どのような本だった?」
「とても古い本で、表紙に宝石がはめ込まれていました」
「あれか……」
本の特徴を告げれば、チェスターはすぐに思い至ったらしい。
けれど彼の表情には困惑が広がっていく。
「しかしあの本は……」
図書館の蔵書の中でも一際古く、凝った装丁の本だ。シンシアでなくても、人の好奇心をくすぐる。
チェスターも幼い頃に見つけて読んだことがあるという。
「だが書かれていたのは、荒唐無稽な内容だったはず。妖精の鱗粉だの、翼馬の羽根だの、手に入らないものばかりだ」
国中の希少な品まで手に入れられる力を持つ王族ですら、入手を諦めるものばかり。
だから昔の人が戯れに書いたか、かつては何らかの方法で手に入れられたのかもしれないと考えていたという。
「薬師の中には、試みる者もいたが――」
そこまで喋って、チェスターははっとした顔でシンシアを見る。
「手に入れたのか?」
「……はい」
「何を――っ!?」
問いかけたチェスターの言葉は続かなかった。
シンシアが、手袋を外したから。
何も喋らなくなったチェスターの顔を、シンシアは恐ろしくて見ることができない。
優しかった彼が、拒絶する眼差しを向けていたら? 気味の悪い鱗を使った薬を肌に塗らされたと、怒っていたら?
シンシアはぎゅっと目を閉じて、震えながら断罪の時を待つ。
一方、シンシアの手を見たチェスターは、言葉を失い狼狽えていた。
記憶の片隅から、本の内容を思い出す。
『シアルの油に人魚の鱗を漬けよう
虹色に変わったら、摘み取ったばかりのガルマの花粉を加えてようく練って
どんな傷跡も、すっかり元通り』
空想の薬だと理解しても、夢のような内容だ。挿絵も美しく、子供心を惹きつける。
もしもどこかで見つけたら、どれか一つくらい作れないだろうか――
そんなふうに考えて、遠出するたびに馬車の窓から外を注意深く眺めていた時期もあった。
「……まさか」
薬に使われていた材料が何であったのか。人魚の鱗が何だったのか。
思い至ってしまったチェスターの表情が歪んでいく。
「嗚呼……」
後悔とも、絶望とも呼べる、苦悶の声。
「なんてことを……」
漏れ出たチェスターの言葉が、シンシアには咎める言葉に聞こえた。
「申し訳ありませんでした。このような汚らわしいものを、殿下の肌に使っていただくなど」
「そうではない!」
膝を突いて深く頭を垂れるシンシアの頭上に、チェスターの否定する声が響く。
「自分の体から剥いだのか? 痛かっただろうに。なんて無茶をするのだ」
チェスターはシンシアの震える指を優しく包み込み、繊細なガラス細工を扱うように柔らかく撫でる。
それから彼女を抱きしめた。
「君を犠牲にするのだと知っていれば、ガルマを採りになど連れて行かなかった。君を傷付けてまで元の姿に戻りたいなんて、望んでいなかったんだ」
思わぬチェスターの反応に、シンシアは思考が追い付かない。
困惑しながら顔を上げると、苦痛で歪むチェスターの顔が映る。
「頼む、シンシア。もう二度と、あの薬は作らないと約束してくれ」
「ですが、あの薬があれば」
「どんな理由であろうと、君が傷つくことは承服できない。もしもあの薬を望む者がいるなら――使う者がいたなら、私はその者を許すことができないだろう」
シンシアには、チェスターの心が理解できなかった。
気味が悪いと言われ続けていた鱗を見せたのに、抵抗なく触れるどころか、こうして抱きしめてくれる。
痛みを訴えても、何度も鱗を剥された。それなのに、チェスターは傷付くなと言う。
「チェスター殿下……」
どうして彼は、こんなにも優しいのだろう。
どうしてこんなに優しいのに、他の人たちは彼を避けるのだろうか。
シンシアには分からないことだらけ。それでも一つだけ、はっきりしたことがある。
チェスターは、シンシアの鱗を嫌悪しない。
それだけ理解できれば充分だった。
「私なら大丈夫です。チェスター殿下のお役に立てるのなら、とても嬉しいです。どうぞ私の鱗でよろしければ使ってください」
ただただ嬉しくて、笑顔があふれる。
だけどチェスターの表情は、さらに歪んでしまった。
「チェスター殿下?」
「君は……」
俯いてしまったチェスターを、シンシアは心配しながら見つめる。
不安を深めていくシンシアの体から、チェスターの腕が離れた。抱きしめられていた温もりが、指先に集中する。
シンシアの前にチェスターが跪く。そして、彼女の指先に口付けを落とした。
「シンシア。生涯を掛けて必ず君を護ると誓おう。だからどうか、私の妻になってはくれないだろうか?」
顔を上げたチェスターの青い瞳がシンシアを射抜く。
シンシアは彼が口にした言葉の意味を、すぐには理解できなかった。
「ちぇ、チェスター殿下!?」
理解するなり、顔が真っ赤に染まっていく。
目を白黒させて動揺するシンシアを、チェスターは熱い眼差しで覗き込む。
「傷を癒してもらったからではない。どうやら私は、君を愛してしまったようだ。あの生誕祭の夜に君と出会えたことを、妖精たちに感謝しよう。どうか私の想いを受け入れてくれないだろうか?」
「あ、あの、私は伯爵家の娘で、チェスター殿下とは」
「私は臣下に下るつもりだ。充分に釣り合う」
「う、鱗が生えているのは、手だけではなくて、その、もっとたくさんの鱗が」
「構わない。美しい人魚を娶れるなど、男のロマンだ」
「え? ……ええ?」
混乱している間に、シンシアは手を取られたまま立ち上がっていた。
「愛している、シンシア。私では不服か?」
「そんな! チェスター殿下に不服なんてあるはずがありません!」
「では、他に好きな男が?」
「チェスター殿下以外に、お慕いしている殿方はいません!」
「私以外、か。……では、私のことは慕ってくれていたわけか」
「え? ……あ!」
指摘されて失言に気付いても、もう遅い。
シンシアは助けを求めて、涙目のままチェスターを見上げてしまう。
息を呑んだチェスターが軽く目を見張った後、視線を逸らした。一拍の間を置いて笑みをこぼすなり、シンシアの額に口づける。
「きゃあっ!?」
真っ赤な顔で小さな悲鳴を上げるシンシアに、嬉しそうに笑うチェスター。
「私の愛しい人は、優しい上に可愛らしい」
耳元で囁かれて腰を抜かしたシンシアを、チェスターは優しく支えた。
◇
チェスターは宣言通り、臣下に下る。
彼の体の状態を考えれば、玉座に就くことは無理だろうと判断された結果、問題なく許された。
そう、彼は白い仮面を被り続けている。
自分の傷が治ったと知られれば、愛する妻に危害を加えようと企む輩が出てくるかもしれないから――
そして、月日は流れていく。
シンシアと肩を並べて座るチェスターの膝の上には、幼い少年がいた。シンシアとチェスターの間に生まれたレスターだ。
シンシアは可愛い息子のために、絵本を読む。
「妖精たちは考えました。どうしたら、もっと美味しい蜜をたくさん食べられるのだろうかと。甘い砂糖水も蜜も、人間たちが用意してくれます。だからきっと、人間たちは美味しい蜜をたくさん作る魔法を使えるに違いない。妖精たちは、人間たちがもっと美味しい蜜をたくさん作れるように、力を貸すことにしました」
ページをめくったシンシアが「あっ」と声を上げれば、チェスターの眉間にはしわが寄る。
妖精たちのために飴を作っていた女の子。たくさんの妖精たちが群がり、女の子に力を与えた。
すると、鍋で熱せられていた砂糖と水が溢れだす。
女の子は驚くけれど、妖精たちは甘い砂糖水が増えて大喜びだ。我先にと、鍋に飛び込んでいく。
だけどくつくつと煮えていた鍋の中は熱くて、妖精たちは慌てて飛び出した。
飴の飛沫が女の子の体に飛び散る。何滴も重なって固まった飴は、まるで魚の鱗のよう。
「そうして妖精たちの力が混ざった飴は、冷えて固まると、とても美味しい飴になりました」
シンシアとチェスターは困った顔で見つめ合った後、どちらからともなく苦笑を零した。
<了>
最後までお読みいただきありがとうございました。
私事ですが、書き下ろし小説『白蛇の花嫁』をアルファポリス文庫さんから出版しました。
手に取って頂けましたら嬉しいです。
応援ありがとうございます!
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可愛い素敵な作品ありがとうでした(#^.^#)
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しいです。ありがとうございます(^^)
きゃあ(*≧∀≦*)🌸 いい感じ
感想ありがとうございます。
ありがとうございます(^^)
皮膚が鱗状に変化するのは遺伝(遺伝子)病の疾病に近いものがあるけれど、この場合は水や海、天候が荒れた事から龍等に連なる存在の加護等がある可能性が高い。
妖精を灯りに使う様な知恵があるのに、外見程度でがたがた抜かすなんて伯爵含め、上流階級の貴族って馬鹿なんじゃなかろうか。
感想ありがとうございます。
い、遺伝ですと?!
まあたまにあることですな。
昔の人は、かすり傷でも騒いでいたみたいですからね。