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第213話 ご迷惑お掛けします
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兵士達が貯蔵する物資を保管しているテントへ向けて、隠密行動だ。
そんなスニーキングミッションをしていた時に、角笛が鳴り響いた。
プオーン、プオーン
僕は体をビクっと震わせ、一瞬体が強張る
バレたか!?
自分かアルが気づかれたのかと思ったが、角笛の後から敵襲!という声がはじけた。
兵士達がざわつき始めたと思いきや、すぐに指揮官と思わしき大きな声で
「北だ!補給隊がやられた!」
すると兵士達はダッダッダッダと足並みを揃えた駆け足のリズムで動き始めた。
補給隊か、護衛達の誰かが先に知らせにきたのかな?とりあえずラッキーだな
先ほどまで兵士で埋め尽くされていたこの場所も、今は数人しか残っていない。
誰かが早まって角笛を鳴らしてくれたおかげだが・・・まぁ50もの馬車の荷がすべて奪われたとなると、単独では普通に考えたら無理な話だ。大勢の敵の襲撃と勘違いしても仕方のない事だと思う。
僕はこの間に、パンを貰った食料テントと先ほど敵襲と聞き、兵士達がそろって向かっていきそこから武器などを持ち出していた3つのテントから剣や矢などの物資を全て手に入れてしまった。
兵士達が持ち出していた分は仕方ないが、出払ってくれた為にうまく進んだので文句は言えない。
もうイベントリ内はゴチャゴチャというか・・・ゴミ屋敷状態だ。店主これ買ってくれるかな~、この冬の整理は去年よりも大変なことになるな。
誰にも姿が見られていないまま僕は兵士達のテントを抜け出した。
あとはサーヤさんだな。アルは北に行ったから西に行ってみようかな。
ガラリとした兵士達のテントと変わり、冒険者たちのテントは今だのんびりとしている様子。
なぁさっきの角笛なんだったんだ?
さぁ?はー腹減ったー、さっさと支給してくれねーかな
あと30分か、お前食いもんもってないのか?
そんなのんきな会話が聞こえるぐらい、冒険者と兵士達とでは情報の共有が出来ていない。
呑気な冒険者が動き始めたのは、20分ほど僕が西側を歩き回っていた時だった。
「おい!物資がとどかないらしいぞ!今日の朝の支給はないとかきいたぞ!」
「補給隊が襲われたって大騒ぎよ!」
だらだらとのんびりと過ごしていた冒険者たちが一斉に騒めき始めた。
皆お腹が空いているのか、食料がないという事で兵士達のテントへぞろぞろと向かっていく。
あらら・・・ここも手薄にしてしまっていいの?と僕の中の悪い心が囁くのだ
だが、全員が出払っていく様子ではない為に目立つことも出来ずサーヤさん捜索を続ける。
う~ん・・・魔法使いっぽい人達自体が少ない?そんな感じに思える西側の冒険者たち。
ガサゴソとテントの中で動いている人もいるが・・・ああやってみれば、はたから見ると自分のテントなのか人のテントなのか分からないもんだなと思った。
そう思いながらふいに見ていたのだが・・・よく見れば見知った顔。ロングの髪をくくり印象はガラっと変わっているが、眉間のしわに猫背の姿勢の悪さ・・・
間違いなくあれは、木漏れ日のアンナさん。
僕はスッとテントの影に隠れた。見られてもよかったし、挨拶してもよかったが今僕らは隠密行動中だ。彼女もスパイ活動をしているのなら、関わらずにお互いに仕事をした方がいいだろうか。
情報を共有したい気もするが、アルに相談してからでも遅くないと思い僕はアンナさんには声を掛けなかった。
僕はアンナさんから離れようとした時だ。
「おい!この中に王国のやつが紛れ込んでいるだろ!」
「出てこい!全員タグを出せ!見えるように掲げろ!」
騎士と兵士がぞろぞろと武器を構え、兵士のテントへ向かっていった冒険者を押しながら西側へとやってきたのだ
「何があったんだ!いきなりだろ!!」
そんな騎士達のいきなりの乱暴な言葉に、冒険者側も反論をしている。
「食料庫、武器庫がやられた!補給隊が襲われたこのタイミングでだ!」
食料庫が空になったのも気が付いてのこの行動か。
その事を聞いた冒険者たちは渋々だが、身分証明書になるタグをくびから外し掲げ始めた。
僕も同じように5等級のタグを外し掲げたが・・・アンナさんはタグを持っていないようで、ごそごそとポケットを漁っているが明らかに焦っていた。
あれはもっていないのかな・・・?
騎士や兵士が、冒険者の隙間を縫いながらタグを確認し歩き始めた。
「おい!お前タグはどこだ!」
「な、なくしちまったんだよ!」
「嘘をつくな!こいつを連れて行け!」
騎士達に近かった男が連れていかれている。あの人も王国の人だったのかな
そんな捕まった人を見て、逃げている様子もあるが
「逃げたぞ!捉えろ!」
すぐに冒険者に捕まり、殴られ兵士達の方へ連れていかれている。
「この王国人が!」
さきほどまでののんびりとした雰囲気はなくなり、一気にピリついた空気。よっぽど帝国人は王国の人が嫌いと見受けられる。
だらりと掴まり両手を掴まれ、引きずられるように連れていかれる人は通り過ぎ様に殴り蹴られている。
僕はそんな騒ぎの隙にアンナさんの横にまで移動していた。
「くそ・・・」
なにか諦めたような言葉を吐いている。
「お姉さん、これ落としてましたよ」
僕はタグを持ち、こっそりと後ろからアンナさんの手を握る様に渡した。
「ん・・・?なんだ?」
僕が渡したものに気が付いた様子だ
すぐにスッと手を引くが、すでにタグはアンナさんの手の中に納まっていた。
「おい!あっちでも逃げているやつがいるぞ!捕まえろ!」
また冒険者一人が見つかっている為、その隙にアンナさんから離れた。
キョロキョロと周りを見渡しているが、僕には気づいていなさそうだ。僕も変装でバーブート型の兜をかぶっている、T字にあいた視界の隙間しか顔が見えていない為気が付かないだろう。
「そこの女!なにもたついてんだ?」
「あ?これがみえーねーのかよ!」
アンナさんの近くにも兵士が見に来ているが、アンナさんは先ほどとは変わり、余裕の表情でタグを突き出し見せつけていた。
良かったねと思うが、アンナさん一人で来ている訳じゃないとしたら・・・木漏れ日のメンバーは大丈夫かな?
いや、そもそも僕が起こした騒だよね・・・僕のせいでスパイ疑惑が広がってしまったのなら、申し訳ないと心の中で謝る。
やはり僕らは知り合いだからと、迂闊に挨拶をするわけにも行かず僕らがやった事は、僕とアルの中だけでとどめる必要がありそうだった。
そんなスニーキングミッションをしていた時に、角笛が鳴り響いた。
プオーン、プオーン
僕は体をビクっと震わせ、一瞬体が強張る
バレたか!?
自分かアルが気づかれたのかと思ったが、角笛の後から敵襲!という声がはじけた。
兵士達がざわつき始めたと思いきや、すぐに指揮官と思わしき大きな声で
「北だ!補給隊がやられた!」
すると兵士達はダッダッダッダと足並みを揃えた駆け足のリズムで動き始めた。
補給隊か、護衛達の誰かが先に知らせにきたのかな?とりあえずラッキーだな
先ほどまで兵士で埋め尽くされていたこの場所も、今は数人しか残っていない。
誰かが早まって角笛を鳴らしてくれたおかげだが・・・まぁ50もの馬車の荷がすべて奪われたとなると、単独では普通に考えたら無理な話だ。大勢の敵の襲撃と勘違いしても仕方のない事だと思う。
僕はこの間に、パンを貰った食料テントと先ほど敵襲と聞き、兵士達がそろって向かっていきそこから武器などを持ち出していた3つのテントから剣や矢などの物資を全て手に入れてしまった。
兵士達が持ち出していた分は仕方ないが、出払ってくれた為にうまく進んだので文句は言えない。
もうイベントリ内はゴチャゴチャというか・・・ゴミ屋敷状態だ。店主これ買ってくれるかな~、この冬の整理は去年よりも大変なことになるな。
誰にも姿が見られていないまま僕は兵士達のテントを抜け出した。
あとはサーヤさんだな。アルは北に行ったから西に行ってみようかな。
ガラリとした兵士達のテントと変わり、冒険者たちのテントは今だのんびりとしている様子。
なぁさっきの角笛なんだったんだ?
さぁ?はー腹減ったー、さっさと支給してくれねーかな
あと30分か、お前食いもんもってないのか?
そんなのんきな会話が聞こえるぐらい、冒険者と兵士達とでは情報の共有が出来ていない。
呑気な冒険者が動き始めたのは、20分ほど僕が西側を歩き回っていた時だった。
「おい!物資がとどかないらしいぞ!今日の朝の支給はないとかきいたぞ!」
「補給隊が襲われたって大騒ぎよ!」
だらだらとのんびりと過ごしていた冒険者たちが一斉に騒めき始めた。
皆お腹が空いているのか、食料がないという事で兵士達のテントへぞろぞろと向かっていく。
あらら・・・ここも手薄にしてしまっていいの?と僕の中の悪い心が囁くのだ
だが、全員が出払っていく様子ではない為に目立つことも出来ずサーヤさん捜索を続ける。
う~ん・・・魔法使いっぽい人達自体が少ない?そんな感じに思える西側の冒険者たち。
ガサゴソとテントの中で動いている人もいるが・・・ああやってみれば、はたから見ると自分のテントなのか人のテントなのか分からないもんだなと思った。
そう思いながらふいに見ていたのだが・・・よく見れば見知った顔。ロングの髪をくくり印象はガラっと変わっているが、眉間のしわに猫背の姿勢の悪さ・・・
間違いなくあれは、木漏れ日のアンナさん。
僕はスッとテントの影に隠れた。見られてもよかったし、挨拶してもよかったが今僕らは隠密行動中だ。彼女もスパイ活動をしているのなら、関わらずにお互いに仕事をした方がいいだろうか。
情報を共有したい気もするが、アルに相談してからでも遅くないと思い僕はアンナさんには声を掛けなかった。
僕はアンナさんから離れようとした時だ。
「おい!この中に王国のやつが紛れ込んでいるだろ!」
「出てこい!全員タグを出せ!見えるように掲げろ!」
騎士と兵士がぞろぞろと武器を構え、兵士のテントへ向かっていった冒険者を押しながら西側へとやってきたのだ
「何があったんだ!いきなりだろ!!」
そんな騎士達のいきなりの乱暴な言葉に、冒険者側も反論をしている。
「食料庫、武器庫がやられた!補給隊が襲われたこのタイミングでだ!」
食料庫が空になったのも気が付いてのこの行動か。
その事を聞いた冒険者たちは渋々だが、身分証明書になるタグをくびから外し掲げ始めた。
僕も同じように5等級のタグを外し掲げたが・・・アンナさんはタグを持っていないようで、ごそごそとポケットを漁っているが明らかに焦っていた。
あれはもっていないのかな・・・?
騎士や兵士が、冒険者の隙間を縫いながらタグを確認し歩き始めた。
「おい!お前タグはどこだ!」
「な、なくしちまったんだよ!」
「嘘をつくな!こいつを連れて行け!」
騎士達に近かった男が連れていかれている。あの人も王国の人だったのかな
そんな捕まった人を見て、逃げている様子もあるが
「逃げたぞ!捉えろ!」
すぐに冒険者に捕まり、殴られ兵士達の方へ連れていかれている。
「この王国人が!」
さきほどまでののんびりとした雰囲気はなくなり、一気にピリついた空気。よっぽど帝国人は王国の人が嫌いと見受けられる。
だらりと掴まり両手を掴まれ、引きずられるように連れていかれる人は通り過ぎ様に殴り蹴られている。
僕はそんな騒ぎの隙にアンナさんの横にまで移動していた。
「くそ・・・」
なにか諦めたような言葉を吐いている。
「お姉さん、これ落としてましたよ」
僕はタグを持ち、こっそりと後ろからアンナさんの手を握る様に渡した。
「ん・・・?なんだ?」
僕が渡したものに気が付いた様子だ
すぐにスッと手を引くが、すでにタグはアンナさんの手の中に納まっていた。
「おい!あっちでも逃げているやつがいるぞ!捕まえろ!」
また冒険者一人が見つかっている為、その隙にアンナさんから離れた。
キョロキョロと周りを見渡しているが、僕には気づいていなさそうだ。僕も変装でバーブート型の兜をかぶっている、T字にあいた視界の隙間しか顔が見えていない為気が付かないだろう。
「そこの女!なにもたついてんだ?」
「あ?これがみえーねーのかよ!」
アンナさんの近くにも兵士が見に来ているが、アンナさんは先ほどとは変わり、余裕の表情でタグを突き出し見せつけていた。
良かったねと思うが、アンナさん一人で来ている訳じゃないとしたら・・・木漏れ日のメンバーは大丈夫かな?
いや、そもそも僕が起こした騒だよね・・・僕のせいでスパイ疑惑が広がってしまったのなら、申し訳ないと心の中で謝る。
やはり僕らは知り合いだからと、迂闊に挨拶をするわけにも行かず僕らがやった事は、僕とアルの中だけでとどめる必要がありそうだった。
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