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第1章 部隊の産声
第1話 では、まずは自己紹介をば、ってそれどころの話ではない件について。
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目が覚めると、そこは知らない天井であった。 ・・・真っ暗で何も見えないって、それ以前に目が開かないのですが、それは!?
・・・また転生かよ、、、。これが初めてのことであったのならば多少どころか、かなり狼狽える事態であることは間違いない、が、こちとら何度も転生している、いや、させられているかわからないベテラン転生者である!! この程度では狼狽えない(キリッ)。
しかし、目が開かないと現状が理解できない。とりあえず体を動かしてみますか、って動かない、いや正確には思っているとおり動かせない。現状で考えられることは2つ。1つ目は拘束されているということ。それにしては何かに縛られている感じが全くしない。・・・魔力で拘束されているのならば話は別であるが、生憎魔力については何度転生しても得られたことは1度もないため、魔力を感じること自体不可能であるが、、、。
そしてもう1つは、目も開かない生後数日程度の赤ん坊に転生させられた場合である。何となくこちらの方が考えられそうではある。試しに声を出してみるとしよう。
「あぅー、だぁー。」
・・・これで確定である。何故に赤ん坊!? 更には今まで転生時には大理石の大部屋からスタートしてそれに似合わないこたつのある部屋に呼び出されて説明やら何やらしてくれているのに今回はそれが無い。
何よりもいつもそばにいてくれるモフモフ×2+ぷよぷよ×1の存在が感じられないのである。百歩譲って転生するのはいいとして、このそばで癒やしを与えてくれる存在がないというのはよろしくない。
ふむ、いきなりの展開で少し驚いたが、考えてみると、転生したからといって無理に生きようとしなくてもいいのではないか。今までも転生を何度も受け入れてきたのは、常に私の周りにいてくれた3体の癒やしの存在と過ごしていたからであり、それが無くなれば別に自分の存在が消えようがどうなろうが知ったことではない。
何度転生しようとも、正直面倒なしがらみが常につきまとっていたことを考えればこのまま魔物にやられようが、栄養失調で死のうがどうでもよくなってきたのは事実。
ということで、ゲームが始まって速死亡、ゲームオーバー待ったなしのこの状況で自分が何物であるのか思い返す必要はないので、のんびりとその時を待つことにしますか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
待つことどのくらいかわからないけど、とりあえず目を開くことはできた。
で、目が開いた時の感想であるが、ただ一言、「まぶしい、、、。」以上。いや、これしか感想が出ねぇんだって。とりあえず慣れてくるのを待つしかないか、、、。
ようやく落ち着いてきたので、周りを見渡そうとしたが、無理でした、、、。そういや俺赤子なんだよなぁ、、、。首も据わっていないのに周りなんか見えるわけ無いっての。それでも見える範囲で確認をしてみたけど、普通に木目のやや汚れた天井が目に入った。文字通り「知らない天井」だ。とりあえず室内ということはわかったから、それでよしとしよう。
それではと体を動かそうにも何かに巻かれているみたいで赤ん坊云々は抜きにしても動かしようがない。
改めてどうしようもない状況。ここがどういった世界かもわかっていないので結論を出すには早いかもしれないけど、いきなり転生させられたくらいだから、まともな世界ということはあり得ない。下手をすると今までよりも過酷な世界であることは間違いなさそう。
・・・そんなことを考えながら時間は過ぎていくと、何やらこちらに近づく足音が聞こえてきた。建て付けがよろしくないのか、ひそかにウグイス張りの構造になっているのかはわからないがこちらの様子を見に来たのかも知れない。
ひょっとしたら訳の分からない存在がただ徘徊しているだけかもしれないが、、、。自分自身がどうなってもいいと考えている状態の私としては、それはそれで面白いなとクスッと笑ってしまう。赤ん坊なので当然クスッと笑ったりできないけどね。
そんなことを考えている間にも、足音はだんだん大きくなってきている。が、それよりも眠気が再び襲ってきており、あぁ、これが赤ん坊なんだなとしみじみ思いながら状況確認よりも眠気に身を任せようと、再び眠りに就いたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで数日が経過し、ようやく自分の置かれている状況を確認することができた。
・・・目は開いているけど、暗いか明るいかしかわからんけどな!!
ここは孤児院で、定番の教会が運営している施設である。施設名はドボルザーク孤児院という名前で、ドボルザークはこの街の地名のようだ。ちなみに教会はレッドパインという神を信仰している宗教らしい。
・・・レッドパイン、か。和訳すると赤い松、だな。思い浮かぶのは、某修羅の国での狂牛病を蔓延させた上に、実際に事件が起こったときには南米のどこかの国へと高飛びしていたような。与党であれば報道連中が騒ぎ立てる内容であったにも関わらず、一切報道されていなかったような、、、。
そんなことが思い出てきてしまう、ということは、この神もロクでもない存在のような気がするな。そんな神を信奉している教会、か。・・・ま、いいか。
ちなみに、どうしてそんなことを知ることができたかというと、この孤児院かなり規模が小さいみたいなんだよね。一応管理しているシスター的存在はいるみたいで、神学とは別に何か授業みたいなこともしているようだ。別の部屋で教えているようだけど、ものすごく良く聞こえるんだわ。ここでの言葉はまだよくわからないけど、地名や神様の名前なんかは良く出てくるので、なんとなく覚えた。赤ん坊や幼年の頃って、知識の吸収速度が早いと言われているが、実際その通りだと思う。
知識って年を取れば取るほど覚えられなくなるっていうけど、アレは半分嘘だと確信している。覚えづらくなっているのは事実かも知れないけど、要はどれだけ覚える気があるか、この一点に尽きると思う。自分がそうだったからである。
何が言いたいのかというと、自分自身が無気力状態で何にも興味を示していないにも関わらず、地名や神様の名前を理解してしまったからである。
そんな無気力状態でさらに時は過ぎていく、、、。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数ヶ月が経過しただろうか、ある程度目に見えたものを認識できるようになってきたはいたけども、恐らく通常の赤ん坊より発育はかなり遅れていると思う。というのも、この孤児院はかなり貧しいらしく、栄養状態がよろしくないのである。
ドボルザーク領ではここの他にも孤児院は何カ所か存在するようで、その中でもここの孤児院は最貧なんだそうだ。これも耳に何度も入ってきて覚えた情報である。私の食事だけど、未だにミルクである。いや、正確にはミルクっぽい何かかな。有志の寄付などの一部から提供してくれたものらしい。
本来であれば栄養失調ですでにこの世に存在していないと思われるが、残念ながらまだこうして生きているのは、神の加護ではなく、ここを切り盛りしているシスター達の知恵によるものである。
というのも、晴れた日には私をだっこして外に散歩をして太陽の光を当てているのである。しかも直射日光にならないようにもう1人のシスターが日傘をさしてくれているのである。
また、この散歩のおかげで外の様子がある程度わかるようになってきた。とはいっても、先程も言ったようにあくまで「ある程度」であり、ここの地形はバッチリだぜ!! なんてことはない。外出しているのはあくまで教会の周辺程度だろう。このまま成長していくのか、栄養失調で終了か、、、。このまま俺一人だけのままであるのなら別にどうでもいいな、、、。
無気力状態でぼぅっとしている姿を遠くから見つめる6つの目の存在に気付くことなく1年が過ぎた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
意外なことにこのまま死ぬことなく成長したことに驚きを隠せなかった。
いつからかは知らないけど、この孤児院の食糧事情が改善されたからだ。改善されたといっても別にこの孤児院に対する補助が手厚くなったということではなく、去年からどこからか大ネズミや野ウサギ、はたまたイノシシなどの肉類が提供されるようになったとか。
具体的でない理由は、朝になると孤児院入り口にこれらの肉が置かれるようになったとか。シスター達は最初こそどこかの圧力がかかったのか、あるいはこれらの肉に毒が混入されているのかも、などかなり疑問視していたようだが、その肉を見ると、キレイに血抜きはされているわ、食べやすいようにブロック状に切り分けられていたらしい。
毒が混入されていなければ問題無し、背に腹はかえられないのでありがたく頂くようになったみたいだ。
また、これらの肉は新鮮であるばかりか量もそれなりにあったので、最初こそ実験体としてシスター達が食べてみたところ非常に美味しかったようなので、それ以降は孤児院の者達に食べさせ、余るようだったら今まで食料援助してくれた提供者に配ったりするようになり、提供者達もその返礼としてさらに多くの食料を援助するようになったらしい。
で、それに比例して俺の食料の栄養状況も改善されて今に至る、という感じかな。
栄養状況が良くなったので、かなり遅れていた成長が少し遅れた成長にレベルアップしたおかげでシスター達の話が理解できるようになったし、この孤児院にいる子供達がどういう状況かも知ることができるようになって今現在に至る。
今現在はミルクのようなものから離乳食に変わりガッツリ栄養が摂れているので、普通に成長していくのだろう。で、俺の状態が落ち着いたということで、孤児院にいる子供達がちょくちょく俺の様子を見に来たりするんだ。
現在この孤児院にいるのはシスターが2人、子供は俺含めて4人。シスターの名前はそれぞれアリサとアリスである。2人ともすばらしい胸部装甲をお持ちのようだ。貧しい孤児院所属のためか、顔は普通っぽいけど、これ、風呂が当たり前の環境になると化けるぞ。もちろんいい意味でだ。
俺以外の子供は3人とも獣人である。1人目はプーカ、熊族らしい。クマはクマでもベアではなくもはやこれはリラッ○マです、本当にありがとうございました。2人目はミィコ、名前の通り猫族のようです。3人目はワンタ、犬族です。ってかまんまやん!!
ちなみに性格とかはわからん! 様子を見に来るようになったのは最近だし、そんなに長時間いるわけでもないし。年齢などもわからん。・・・名前以外にわかっているのは、ミィコはネコらしく飽きっぽいようで、じっとしていられないようで、お勉強も集中できていないんだよね、、、。
========================
ご覧頂き誠にありがとうございます。
毎日更新は流石に厳しいですが、できる限りこまめに更新していく予定です。
・・・また転生かよ、、、。これが初めてのことであったのならば多少どころか、かなり狼狽える事態であることは間違いない、が、こちとら何度も転生している、いや、させられているかわからないベテラン転生者である!! この程度では狼狽えない(キリッ)。
しかし、目が開かないと現状が理解できない。とりあえず体を動かしてみますか、って動かない、いや正確には思っているとおり動かせない。現状で考えられることは2つ。1つ目は拘束されているということ。それにしては何かに縛られている感じが全くしない。・・・魔力で拘束されているのならば話は別であるが、生憎魔力については何度転生しても得られたことは1度もないため、魔力を感じること自体不可能であるが、、、。
そしてもう1つは、目も開かない生後数日程度の赤ん坊に転生させられた場合である。何となくこちらの方が考えられそうではある。試しに声を出してみるとしよう。
「あぅー、だぁー。」
・・・これで確定である。何故に赤ん坊!? 更には今まで転生時には大理石の大部屋からスタートしてそれに似合わないこたつのある部屋に呼び出されて説明やら何やらしてくれているのに今回はそれが無い。
何よりもいつもそばにいてくれるモフモフ×2+ぷよぷよ×1の存在が感じられないのである。百歩譲って転生するのはいいとして、このそばで癒やしを与えてくれる存在がないというのはよろしくない。
ふむ、いきなりの展開で少し驚いたが、考えてみると、転生したからといって無理に生きようとしなくてもいいのではないか。今までも転生を何度も受け入れてきたのは、常に私の周りにいてくれた3体の癒やしの存在と過ごしていたからであり、それが無くなれば別に自分の存在が消えようがどうなろうが知ったことではない。
何度転生しようとも、正直面倒なしがらみが常につきまとっていたことを考えればこのまま魔物にやられようが、栄養失調で死のうがどうでもよくなってきたのは事実。
ということで、ゲームが始まって速死亡、ゲームオーバー待ったなしのこの状況で自分が何物であるのか思い返す必要はないので、のんびりとその時を待つことにしますか。
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待つことどのくらいかわからないけど、とりあえず目を開くことはできた。
で、目が開いた時の感想であるが、ただ一言、「まぶしい、、、。」以上。いや、これしか感想が出ねぇんだって。とりあえず慣れてくるのを待つしかないか、、、。
ようやく落ち着いてきたので、周りを見渡そうとしたが、無理でした、、、。そういや俺赤子なんだよなぁ、、、。首も据わっていないのに周りなんか見えるわけ無いっての。それでも見える範囲で確認をしてみたけど、普通に木目のやや汚れた天井が目に入った。文字通り「知らない天井」だ。とりあえず室内ということはわかったから、それでよしとしよう。
それではと体を動かそうにも何かに巻かれているみたいで赤ん坊云々は抜きにしても動かしようがない。
改めてどうしようもない状況。ここがどういった世界かもわかっていないので結論を出すには早いかもしれないけど、いきなり転生させられたくらいだから、まともな世界ということはあり得ない。下手をすると今までよりも過酷な世界であることは間違いなさそう。
・・・そんなことを考えながら時間は過ぎていくと、何やらこちらに近づく足音が聞こえてきた。建て付けがよろしくないのか、ひそかにウグイス張りの構造になっているのかはわからないがこちらの様子を見に来たのかも知れない。
ひょっとしたら訳の分からない存在がただ徘徊しているだけかもしれないが、、、。自分自身がどうなってもいいと考えている状態の私としては、それはそれで面白いなとクスッと笑ってしまう。赤ん坊なので当然クスッと笑ったりできないけどね。
そんなことを考えている間にも、足音はだんだん大きくなってきている。が、それよりも眠気が再び襲ってきており、あぁ、これが赤ん坊なんだなとしみじみ思いながら状況確認よりも眠気に身を任せようと、再び眠りに就いたのだった。
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そんなこんなで数日が経過し、ようやく自分の置かれている状況を確認することができた。
・・・目は開いているけど、暗いか明るいかしかわからんけどな!!
ここは孤児院で、定番の教会が運営している施設である。施設名はドボルザーク孤児院という名前で、ドボルザークはこの街の地名のようだ。ちなみに教会はレッドパインという神を信仰している宗教らしい。
・・・レッドパイン、か。和訳すると赤い松、だな。思い浮かぶのは、某修羅の国での狂牛病を蔓延させた上に、実際に事件が起こったときには南米のどこかの国へと高飛びしていたような。与党であれば報道連中が騒ぎ立てる内容であったにも関わらず、一切報道されていなかったような、、、。
そんなことが思い出てきてしまう、ということは、この神もロクでもない存在のような気がするな。そんな神を信奉している教会、か。・・・ま、いいか。
ちなみに、どうしてそんなことを知ることができたかというと、この孤児院かなり規模が小さいみたいなんだよね。一応管理しているシスター的存在はいるみたいで、神学とは別に何か授業みたいなこともしているようだ。別の部屋で教えているようだけど、ものすごく良く聞こえるんだわ。ここでの言葉はまだよくわからないけど、地名や神様の名前なんかは良く出てくるので、なんとなく覚えた。赤ん坊や幼年の頃って、知識の吸収速度が早いと言われているが、実際その通りだと思う。
知識って年を取れば取るほど覚えられなくなるっていうけど、アレは半分嘘だと確信している。覚えづらくなっているのは事実かも知れないけど、要はどれだけ覚える気があるか、この一点に尽きると思う。自分がそうだったからである。
何が言いたいのかというと、自分自身が無気力状態で何にも興味を示していないにも関わらず、地名や神様の名前を理解してしまったからである。
そんな無気力状態でさらに時は過ぎていく、、、。
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数ヶ月が経過しただろうか、ある程度目に見えたものを認識できるようになってきたはいたけども、恐らく通常の赤ん坊より発育はかなり遅れていると思う。というのも、この孤児院はかなり貧しいらしく、栄養状態がよろしくないのである。
ドボルザーク領ではここの他にも孤児院は何カ所か存在するようで、その中でもここの孤児院は最貧なんだそうだ。これも耳に何度も入ってきて覚えた情報である。私の食事だけど、未だにミルクである。いや、正確にはミルクっぽい何かかな。有志の寄付などの一部から提供してくれたものらしい。
本来であれば栄養失調ですでにこの世に存在していないと思われるが、残念ながらまだこうして生きているのは、神の加護ではなく、ここを切り盛りしているシスター達の知恵によるものである。
というのも、晴れた日には私をだっこして外に散歩をして太陽の光を当てているのである。しかも直射日光にならないようにもう1人のシスターが日傘をさしてくれているのである。
また、この散歩のおかげで外の様子がある程度わかるようになってきた。とはいっても、先程も言ったようにあくまで「ある程度」であり、ここの地形はバッチリだぜ!! なんてことはない。外出しているのはあくまで教会の周辺程度だろう。このまま成長していくのか、栄養失調で終了か、、、。このまま俺一人だけのままであるのなら別にどうでもいいな、、、。
無気力状態でぼぅっとしている姿を遠くから見つめる6つの目の存在に気付くことなく1年が過ぎた。
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意外なことにこのまま死ぬことなく成長したことに驚きを隠せなかった。
いつからかは知らないけど、この孤児院の食糧事情が改善されたからだ。改善されたといっても別にこの孤児院に対する補助が手厚くなったということではなく、去年からどこからか大ネズミや野ウサギ、はたまたイノシシなどの肉類が提供されるようになったとか。
具体的でない理由は、朝になると孤児院入り口にこれらの肉が置かれるようになったとか。シスター達は最初こそどこかの圧力がかかったのか、あるいはこれらの肉に毒が混入されているのかも、などかなり疑問視していたようだが、その肉を見ると、キレイに血抜きはされているわ、食べやすいようにブロック状に切り分けられていたらしい。
毒が混入されていなければ問題無し、背に腹はかえられないのでありがたく頂くようになったみたいだ。
また、これらの肉は新鮮であるばかりか量もそれなりにあったので、最初こそ実験体としてシスター達が食べてみたところ非常に美味しかったようなので、それ以降は孤児院の者達に食べさせ、余るようだったら今まで食料援助してくれた提供者に配ったりするようになり、提供者達もその返礼としてさらに多くの食料を援助するようになったらしい。
で、それに比例して俺の食料の栄養状況も改善されて今に至る、という感じかな。
栄養状況が良くなったので、かなり遅れていた成長が少し遅れた成長にレベルアップしたおかげでシスター達の話が理解できるようになったし、この孤児院にいる子供達がどういう状況かも知ることができるようになって今現在に至る。
今現在はミルクのようなものから離乳食に変わりガッツリ栄養が摂れているので、普通に成長していくのだろう。で、俺の状態が落ち着いたということで、孤児院にいる子供達がちょくちょく俺の様子を見に来たりするんだ。
現在この孤児院にいるのはシスターが2人、子供は俺含めて4人。シスターの名前はそれぞれアリサとアリスである。2人ともすばらしい胸部装甲をお持ちのようだ。貧しい孤児院所属のためか、顔は普通っぽいけど、これ、風呂が当たり前の環境になると化けるぞ。もちろんいい意味でだ。
俺以外の子供は3人とも獣人である。1人目はプーカ、熊族らしい。クマはクマでもベアではなくもはやこれはリラッ○マです、本当にありがとうございました。2人目はミィコ、名前の通り猫族のようです。3人目はワンタ、犬族です。ってかまんまやん!!
ちなみに性格とかはわからん! 様子を見に来るようになったのは最近だし、そんなに長時間いるわけでもないし。年齢などもわからん。・・・名前以外にわかっているのは、ミィコはネコらしく飽きっぽいようで、じっとしていられないようで、お勉強も集中できていないんだよね、、、。
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毎日更新は流石に厳しいですが、できる限りこまめに更新していく予定です。
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