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優はそう言うと、明の体を掬い上げるように抱きあげた。そしてそのまま優の寝室へと運ぶ。
ベッドに明を降ろすと同時に、優は明のパンツを下着ごと引き下げた。
下肢が空気に晒され、驚く間もなく、明の中心は優の手に包み込まれていた。
「もうトロトロだな……どうした? 急に」
「わ、かんな……優さんと、離れちゃうって思ったら……」
優の言葉に明は首を振って、懸命に言葉にする。それでも、優の手が心地良過ぎて上手く言葉にならない。
優を怒らせてしまって、もうここに居られないかもしれないと思ったら、とにかく悲しくて、そうじゃないことを分かって欲しかった。でも、優に触れたら、抱き締められたらもっと傍に寄りたくて、もっと触れてほしくて、気づいたら体が熱くなっていた。
「ごめ、なさい……ぼく……」
「明くんは若いから、こうなることもあるだろ」
「ちが……優さんだから……優さんに……触って……ほしく、て……」
明の中心を優しく慰めながら微笑む優を見上げ、明はそう訴えた。
ただ単純に若いからこうなることもある、なんてことで済ませて欲しくなかった。相手が優だから、優に触れられたからこうなったのだとちゃんと知って欲しいと思った。
明のその言葉を聞いた優は表情から笑みを消した。見たことのない、焦ったような顔をしてから、優がそっと明の頬を撫でる。そんな仕草ひとつでも、明の体はびくりと震えた。
それを見て、優が目を閉じ、大きく深呼吸をする。
「……今日は明くんが気持ちいいって思えることだけするから」
そう言うと、優は握り込んでいた明の中心を上下に扱き始めた。それだけでも心地良くて、明が身を捩る。
「……明くん、こうなると、尻尾も出るんだな」
明が動いたことでそれが見えたのだろう。優はそう言うと、尻の上部にある白く丸い尻尾に触れた。
「あっ、すぐ、る、さ……そこ……」
他人はおろか、自分でも滅多に触れないところを触れられて、明が声をもらす。中心だけでも目の前がチカチカするほど気持ちいいのに、更に尻尾を撫でられて、もう明の中で考えるということが出来なくなっている。
「気持ちいいみたいだな」
優は明の体をころりと横向きにさせると、両手で中心と尻尾それぞれを愛撫する。
「あっ、あっ……や……優さ、ん……なんか、やだ……怖い」
自分でする時の何倍もの快楽の波に襲われ、そのまま飲み込まれてしまいそうで、怖くて優に手を伸ばす。優はそんな明に体を近づけた。明の手が優のシャツの背中の部分をぎゅっと掴む。
「優、さ……」
「いって、明」
耳元で、初めて名前を呼び捨てにされ、明の中にぞくぞくと新しい波が打ち寄せる。何も考えられなくて、頭が真っ白になって、明はその波に飲まれたまま、優の手の中に白濁を吐き出した。
ベッドに明を降ろすと同時に、優は明のパンツを下着ごと引き下げた。
下肢が空気に晒され、驚く間もなく、明の中心は優の手に包み込まれていた。
「もうトロトロだな……どうした? 急に」
「わ、かんな……優さんと、離れちゃうって思ったら……」
優の言葉に明は首を振って、懸命に言葉にする。それでも、優の手が心地良過ぎて上手く言葉にならない。
優を怒らせてしまって、もうここに居られないかもしれないと思ったら、とにかく悲しくて、そうじゃないことを分かって欲しかった。でも、優に触れたら、抱き締められたらもっと傍に寄りたくて、もっと触れてほしくて、気づいたら体が熱くなっていた。
「ごめ、なさい……ぼく……」
「明くんは若いから、こうなることもあるだろ」
「ちが……優さんだから……優さんに……触って……ほしく、て……」
明の中心を優しく慰めながら微笑む優を見上げ、明はそう訴えた。
ただ単純に若いからこうなることもある、なんてことで済ませて欲しくなかった。相手が優だから、優に触れられたからこうなったのだとちゃんと知って欲しいと思った。
明のその言葉を聞いた優は表情から笑みを消した。見たことのない、焦ったような顔をしてから、優がそっと明の頬を撫でる。そんな仕草ひとつでも、明の体はびくりと震えた。
それを見て、優が目を閉じ、大きく深呼吸をする。
「……今日は明くんが気持ちいいって思えることだけするから」
そう言うと、優は握り込んでいた明の中心を上下に扱き始めた。それだけでも心地良くて、明が身を捩る。
「……明くん、こうなると、尻尾も出るんだな」
明が動いたことでそれが見えたのだろう。優はそう言うと、尻の上部にある白く丸い尻尾に触れた。
「あっ、すぐ、る、さ……そこ……」
他人はおろか、自分でも滅多に触れないところを触れられて、明が声をもらす。中心だけでも目の前がチカチカするほど気持ちいいのに、更に尻尾を撫でられて、もう明の中で考えるということが出来なくなっている。
「気持ちいいみたいだな」
優は明の体をころりと横向きにさせると、両手で中心と尻尾それぞれを愛撫する。
「あっ、あっ……や……優さ、ん……なんか、やだ……怖い」
自分でする時の何倍もの快楽の波に襲われ、そのまま飲み込まれてしまいそうで、怖くて優に手を伸ばす。優はそんな明に体を近づけた。明の手が優のシャツの背中の部分をぎゅっと掴む。
「優、さ……」
「いって、明」
耳元で、初めて名前を呼び捨てにされ、明の中にぞくぞくと新しい波が打ち寄せる。何も考えられなくて、頭が真っ白になって、明はその波に飲まれたまま、優の手の中に白濁を吐き出した。
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