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休日3
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ここはコース料理の店だ。次々と料理が運ばれて来る。
叶「うまっ!希色、それも食べていい?」
叶楽さんが口にパンを入れながら希色の前にある料理に目を向ける。
希「駄目だ。これは彩頼の分!」
希色が叶楽さんを抑えながら彩頼を見る。
彩「希色、俺は大丈夫だから叶楽に食べさせてあげて。」
希「彩頼が言うなら…。おい叶楽、やるよ。」
不機嫌そうに希色が叶楽さんに皿を近づけた。
叶「わーい。ありがとな、希色。」
希「彩頼に言われたからだからな。彩頼に感謝しろよ。」
叶「おー、彩頼もありがと。」
希色は彩頼が大好きだ。彩頼も希色の言うことはだいたい聞いている。
彩「ローズ食べてる?」
ロ「食べてるよ。彩頼こそちゃんと食べなよ。」
俺が食事にあまり手を付けていないのを見て話しかけてきたのだろう。三人を見ていただけだ。
彩「ローズがいいならいいけど。」
彩頼が心配そうな目で俺を見る。本当に大丈夫、と説得する。すると希色も叶楽さんと話していたのをやめ彩頼に話しかけた。
希「彩頼、ローズが心配なのは分かるけど彩頼も食べてないじゃん。もういらない?お腹いっぱいなの?」
彩「ううん。美味しそうなのいっぱいで迷うんだよね。」
希「これとか美味しかったよ。これは彩頼が好きそうな味だと思うな。」
希色が次々に彩頼の好きそうなものを勧めていく。流石希色と言ったところだろうか。
叶「おぉそれもうまそうだな。俺も食べる!」
彩「じゃあ俺もたべよ!」
希「えぇっ、じゃあ俺も。」
叶楽さんと希色と彩頼がばくばくと食べ始めた。あの細い体のどこにそんなに入るのか。
食べた後はみんなで買い物のためショッピングモールへ行った。希色が服を買いたいと言っていたからだ。俺は普段服を買うことはあまりない。少し楽しみにしていた。希色が色々な服を見ている中、彩頼はピアスを見ていた。
ロ「彩頼、ピアスいっぱい持ってるよね。」
彩頼の部屋に行ったときピアスを初めて見た。
彩「うん。可愛いのとか見たらすぐ買っちゃうんだよね。」
彩頼の耳には右ニつ左一つのピアスがあいている。彩頼の耳をそっと触ると彩頼は体を震わせた。
彩「ぅわっ、びっくりした。なに?」
驚いた顔の彩頼が俺を見る。
ロ「ごめん。綺麗だと思って。」
赤いピアスがキラリと光っていてとても綺麗に見えた。
彩「ふふっ。いいよねこれ。俺も気に入ってるんだ。」
彩頼が嬉しそうに耳を少しつまみ俺に見せた。
彩「あっこれ…。」
彩頼は一つのピアスを手に取る。
ロ「それ、ペアのやつ?」
彩「うん。可愛いけどペアで付ける人がいないからなぁ。」
残念そうに彩頼が言う。
ロ「俺もあけようかな、ピアス。」
彩「えっ、いいの?こういうのローズ嫌いじゃないっけ?」
ロ「そうだけど、彩頼と一緒がいいなって思ったから。」
彩「そう?じゃあ一緒につけよ!」
彩頼はピアスを持ち笑顔で
みんなのとこ行こうと言って歩き始める。俺も一つピアスを取ってあとに続いた。
叶「うまっ!希色、それも食べていい?」
叶楽さんが口にパンを入れながら希色の前にある料理に目を向ける。
希「駄目だ。これは彩頼の分!」
希色が叶楽さんを抑えながら彩頼を見る。
彩「希色、俺は大丈夫だから叶楽に食べさせてあげて。」
希「彩頼が言うなら…。おい叶楽、やるよ。」
不機嫌そうに希色が叶楽さんに皿を近づけた。
叶「わーい。ありがとな、希色。」
希「彩頼に言われたからだからな。彩頼に感謝しろよ。」
叶「おー、彩頼もありがと。」
希色は彩頼が大好きだ。彩頼も希色の言うことはだいたい聞いている。
彩「ローズ食べてる?」
ロ「食べてるよ。彩頼こそちゃんと食べなよ。」
俺が食事にあまり手を付けていないのを見て話しかけてきたのだろう。三人を見ていただけだ。
彩「ローズがいいならいいけど。」
彩頼が心配そうな目で俺を見る。本当に大丈夫、と説得する。すると希色も叶楽さんと話していたのをやめ彩頼に話しかけた。
希「彩頼、ローズが心配なのは分かるけど彩頼も食べてないじゃん。もういらない?お腹いっぱいなの?」
彩「ううん。美味しそうなのいっぱいで迷うんだよね。」
希「これとか美味しかったよ。これは彩頼が好きそうな味だと思うな。」
希色が次々に彩頼の好きそうなものを勧めていく。流石希色と言ったところだろうか。
叶「おぉそれもうまそうだな。俺も食べる!」
彩「じゃあ俺もたべよ!」
希「えぇっ、じゃあ俺も。」
叶楽さんと希色と彩頼がばくばくと食べ始めた。あの細い体のどこにそんなに入るのか。
食べた後はみんなで買い物のためショッピングモールへ行った。希色が服を買いたいと言っていたからだ。俺は普段服を買うことはあまりない。少し楽しみにしていた。希色が色々な服を見ている中、彩頼はピアスを見ていた。
ロ「彩頼、ピアスいっぱい持ってるよね。」
彩頼の部屋に行ったときピアスを初めて見た。
彩「うん。可愛いのとか見たらすぐ買っちゃうんだよね。」
彩頼の耳には右ニつ左一つのピアスがあいている。彩頼の耳をそっと触ると彩頼は体を震わせた。
彩「ぅわっ、びっくりした。なに?」
驚いた顔の彩頼が俺を見る。
ロ「ごめん。綺麗だと思って。」
赤いピアスがキラリと光っていてとても綺麗に見えた。
彩「ふふっ。いいよねこれ。俺も気に入ってるんだ。」
彩頼が嬉しそうに耳を少しつまみ俺に見せた。
彩「あっこれ…。」
彩頼は一つのピアスを手に取る。
ロ「それ、ペアのやつ?」
彩「うん。可愛いけどペアで付ける人がいないからなぁ。」
残念そうに彩頼が言う。
ロ「俺もあけようかな、ピアス。」
彩「えっ、いいの?こういうのローズ嫌いじゃないっけ?」
ロ「そうだけど、彩頼と一緒がいいなって思ったから。」
彩「そう?じゃあ一緒につけよ!」
彩頼はピアスを持ち笑顔で
みんなのとこ行こうと言って歩き始める。俺も一つピアスを取ってあとに続いた。
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