浪人生が元クラスメイトと異世界転移したら悪魔になりました

みっくす俺!!

文字の大きさ
13 / 43

11わ『ゴングゴング』

しおりを挟む




乗りが軽いんだよ
きついわ

「お前、勇者ってことは魔王とか倒さないといかんな
頑張れよ
勇者サマ?」

もう他の言いたいこととか聞きたいこととかすっとばして皮肉をぶちかます
責任感とか自覚して自爆しろ

「あーうん
そーだねー
一緒に倒しに行こうー」

…勝手に世界を救う勇者のパーティーに入れられそうになったんだけど

「いいじゃんそれ
勇哉も強いんでしょ
ぼくのことも守ってくれるなら一緒に行動したいよ」

…天希めっちゃ乗り気じゃねえか
いや、俺もやりたいよ、魔王討伐
俺が勇者としてならな
何でこいつが勇者で俺は悪魔?
俺明らかに魔王側じゃねえか!

何でこいつなんかと同じパーティーに入るんだよ!
ねーわ、それは

ユピア様ごめんなさい
やっぱりこいつ無理!!!

「あ、『気配察知』!
来るよ」

このタイミングでかよおおおおおおぉぉぉーーー

「天希、今度こそ敵に『確認』使えよ
俺がちゃんと守ってやるから焦るなよ」

「うん
今なら二人が守ってくれると思うから落ち着いてるよ」

「ようしー
頑張るぞー」

「お前は手を出すな!
俺が一人でやるわ
天希、『他人強化』かけろ」

「わかったよ
それっ」

ギュイーーーン
ギュイーーーン

「すごいー
超パワー出てくるじゃんー
回復もありがとうー」

「どういたしまして
ぼくの『ヒール(中)』で全快したね」

天希ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィーーーーーー

この裏切り者め
二人にやりやがった

もういいわ
いつも通りやるだけだわ


グオオォォォォォォォーーーーーーーー


お、さっきのゴリラか

さて、天希はしっかり『確認』使ったかな


『覗き見発動』


 種族名 ゴングゴング
 レベル 27
 体力 400/400
 物理攻撃1~50
  
 備考 下に落ちいるものを投げる
    超パワーの持ち主


 ワタリと勇哉二人でぼくを守って



こんな感じか…
レベル高っ

じゃねえわ
少し思想まで覗き見の範囲広げてみたら案の定裏切ってやがったわ

ま、今は目の前の強敵に集中するか

さて、俺にも試したい事があるんだけどやっていいかな
ま、勇哉も俺を見捨てたりしないだろうし利用できるだけ利用してやろう

ヤバかったら勇哉に任せるか
実力はありそうだしな

「じゃあ勇哉俺は少し試したい事があるからその間なんとかしとけ」

「えー
了解ー」

おしじゃあ…ゴングゴングに『覗き見』


『覗き見発動』


 グオオォニンゲン、グオオォォヨワソウ
 オレ、クウ、クロイノサキニ


お、こんな感じに見えるのか
ゴリラの頭の中もみえるんだな

これで俺の方を狙う事がわかったし後は…


『覗き見発動』


 イシ、ヒロッテ、ミギテデナゲル
 3、2、1、ウホ


さっとかわす


『覗き見発動』


ウホォ!?
マタナゲル
ウホォ


これもかわす
来る方向、攻撃方法、タイミング全部バレてんだよ

お、勇哉ゴリラのところまで着いたな
ま、『自己強化』もあるしさすがに速いな

「サンダーハンドー」

勇哉の手が電気を帯びる
勇哉の手がゴリラに触れてゴリラが痙攣する

「仕留めるよー
ウインドスライサーー」

風の刃が至近距離から動けないゴリラを切りつける

グオオォォォォォォォーーーーーーーー

断末魔がうるせぇ

ぼろぼろになって横たわるゴリラ

「やったーねー」

「天希、ゴリラに『確認』使え」

「わかったよ」


『覗き見発動』


 名前 ゴングゴング
 体力 0/400

 モンコングの上位種
 群れをなすと喧嘩するため独自しながらも1体1体がかなり近くにいる



俺の『覗き見』に完璧にあわせてくれるあたりが親友だ

やっぱり都合よく情報が見えるんだな
さっきと見える情報が違うわ

「ちょっとー
話題においてかないでよー」

ああ、悪い悪い


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~

松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。 異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。 「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。 だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。 牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。 やがて彼は知らされる。 その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。 金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、 戦闘より掃除が多い異世界ライフ。 ──これは、汚れと戦いながら世界を救う、 笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

神々の間では異世界転移がブームらしいです。

はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》 楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。 理由は『最近流行ってるから』 数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。 優しくて単純な少女の異世界冒険譚。 第2部 《精霊の紋章》 ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。 それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。 第3部 《交錯する戦場》 各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。 人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。 第4部 《新たなる神話》 戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。 連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。 それは、この世界で最も新しい神話。

転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました

SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。 不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。 14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜

シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。 起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。 その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。 絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。 役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』

チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。 気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。 「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」 「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」 最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク! 本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった! 「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」 そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく! 神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ! ◆ガチャ転生×最強×スローライフ! 無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!

処理中です...