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モブ&モブ ※ちょっとした…

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♧「読者の皆さん初めまして!♧です!」
♣︎「初めまして!♣︎でーす。」
♧「今日は何をしますかと言いますと…。」
♣︎「文房具で遊びます!」
♧♣︎『……。』
♣︎「…台本あってる?これ…BLの小説だよね…?」
♧「…うん。…あってる…はず……。」
♣︎「……作者よ…。帰っていいか?」
作「帰るでない!」
♧「あ、…ここで喋れたんですね。初めて知りました…。」
作「作者特権使った!」( ✌︎'ω')✌︎
♣︎「特権利用しまくりじゃねーか…。絵文字使うな!」
♧「素がでてる!あと、読者様見てる!」
作「おっと…。お見苦しいところをお見せ致しました…。主に♣︎が…。」
♣︎「なんで僕!?」
♧「2人とも!早く進めようよ!」
作.♣︎『スンマセン…。』
♧「では!どうぞ!」



1.シャー芯(0.7)×シャーペン(0.5)

マスターはよく、僕の穴より太い相棒を連れてくる。今日もそうだった。
「いや…マスターやめて!痛い!入らないって!」
「おっかしいなぁ…。入んないぞ?」
「太すぎるんだって!…あっ…ちょ、芯さ…んも…。なんで…こんな硬いんですか…。」
「僕はHだからね…。ほら…先っぽ入った…。」
「ぅ…あ…うそ…。っあ!動か…ない…で!」
「無理…我慢できない…。」
「そんな…、ちょっと…やめ!」
『あっ!』

「あちゃー。また折れた…。」


2.鉛筆(ドM)×鉛筆削り(ドS)

「鉛筆削りさま…。ナカが動いて…とてもいいですぅぅぅ!!!」
「もっとはっきりいってよ~。じゃないと…罵ってあーげない。」
「それは嫌ですぅぅ!!…ナカがとっても冷たくて、私のモノをゴリゴリして搾り取ってますぅ!」
「伝わらないなぁ…でもまぁ、今日は許してあげる。ほら…さっさと僕のナカで出し切っちゃえよ!お前の汚ったないモノをさ!はやく果てて、僕を満足させてよ!どうせ僕のおもちゃにしかなれないクズで役立たずのフニャチンなんだからさ!」
「罵りが足りないいいいい!でも…イックゥゥゥゥ!!!」



♣︎「…え?ネタ切れ!?作者バカなの!?読者が満足するわけないじゃん!」
作「バカとはなんだ!それが作者への態度か!」
♧「…親子ですか?それよりも…ほんとにネタ切れですか!?」
作「ここから誰か召喚しよっかなぁって…」
♣︎「誰召喚すんの?てか、スペースある?」
作「ぅ、うるさいなぁ…。私が決めるからいいの!」
♧“この小説…大丈夫かな…?”
作「…ぅーん……。!!…召喚!」

____ウホッ☆____

♣︎「えっ?なにその音!?」
♠︎♤『…!?ここどこ!』
♧「♤さん!♠︎さん!」
♣︎「卑猥コンビだー!」
♠︎♤『誰が卑猥コンビじゃ!犯すぞ!』
♧「お二人とも…アウトですよ?」
♤「まぁまぁ…大目に見てよ。後輩ちゃん?」
♠︎「♤…こいつら男の娘だよ…。」
♤「可愛いと思っちまったじゃねぇかぁぁ!!!」
♣︎「で?なにすんの?」
作「行数稼ぎなんで、お開きで?」
♣︎「はぁ?」
♧「あの…♤センパイ…。この後、2人っきりで話したいです。…ダメ?…ですか?」
♤「も、もももちろん!いいよ!」
作┌(┌^o^)┐ホモォ…
♣︎「なっ!ずるいぞ!…じゃあ僕は♠︎センパイ借りてく!」
♠︎「えええ!?勝手に決めな……」
♣︎「センパイ…。イイコト…したくないですか?」
♠︎「うっ!…い、一回だけだぞ!」
作┌(^o^≡^o^)┐ホモホモォ…
♤♠︎『ニヤニヤすんな!作者!』
作「邪魔はしないから!天井と壁になって見てるだけだから!」┏(^o^ ┓)┓
♤♠︎『怖いわ!』


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